学とみ子は桂報告書の示したもの (魚拓)というデタラメ記事をアップしました。日曜日で外で遊ぶのも憚られる状況だし、寒いので、自宅に籠もることになるわけで、籠もってなにをするかというと、暇つぶしに学とみ子ブログのデタラメさを指摘することになるわけです。生産性のないことですね。
またもやデタラメ記事が出てきたので、COVID-19のこともあるし、前の前の記事の続きのコメントはこちらにどうぞ。
以前に、多田教授の説明を引用したことがありましたが
というので引用元のページに行くと
DNAが緩むという表現は、以前に紹介した専門家(東邦大学の多田教授)の説明があります。
という語句があるものの、「以前に紹介」がどこなのか原典にあたることができないのです。こういう引用を孫引き、ひ孫引きといって、学生のみならず科学者には特に忌み嫌われる行為です。学とみ子はホントに博士論文を自分で書いたのでしょうか?博士論文ですから学とみ子単著なわけですが、実質はどなたかが書いた、作ったものではないのでしょうか?
STAP事件において、FES1細胞がES混入疑惑の焦点です。
この細胞が、キメラ、テラトーマにも入っていました。
キメラは捨てられちゃっていて保存されていなかったので調べていません。大嘘は書かないように。小嘘はいいというわけではないよ。
STAP実験において、Oct-GFP細胞を扱って実験をしているうちに、129/GFP ESが混入してしまい、培養を重ねていくうちに、Oct-GFP細胞は、129/GFP ESに入れ替わってしまったのです。
これは、桂報告書に明記されています。
またでたらめを。「培養を重ねていくうちに、Oct-GFP細胞は、129/GFP ESに入れ替わってしまった」などどこに書いてある?どこに明記されているのだ。大嘘は書かないように。
FES1には、同時に同一実験者によって作られたFES2という細胞があって、この二つのES細胞は本来、極めて類似しているはずですが、両者の遺伝子構造が大きく変わっていました。
大きく、小さくという評価には、主観が入りますが、桂調査委員会発表に使ったスライト10枚目、そして報告書p6「ES細胞FES1とES細胞FES2の樹立当時、交配に用いられた親マウスの遺伝的背景は均一ではなく、第6、第11、第12染色体のこれらの領域がB6のSNPsのものと129のSNPsを持つものが併存していたと推定される。」を読めばわかるように圧倒的多くの染色体部分は同一です。大嘘は書かないように。
単純に考えれば、「マウスコロニーの中に、いろいろな遺伝子構造の違うマウスがいたから」 でも答えになります。この説を採用してしまうと、若山研究室のマウス遺伝子はめったやたらだった!です。これでは、若山研究室に申し訳ないです。
申し訳ないとかいうことではありません。作成したコロニーが近交系のはずがBCA論文に「These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established」とあるように客観的に評価すればいいのです。両親のコロニーが違うということではないのでしょう。兄弟だったようです。したがって
FES1,FES2のDNA構造がなぜ、これだけ違うのか?は謎です。
と言うけれでど、謎でもなく、FES2はSTAP幹細胞やテラトーマと関係ないのだからFES1とFES2の一部染色体の一部が異なっていても問題する意味はありません。
研究界の人って、そういう危ない面があると思います。医者のブログには、そうしたものは少ない。臨床医は、常に一般人と付き合っていて、人の強さと賢さを感じ取れるから。
「臨床医は、常に一般人と付き合っていて」またデタラメを。医師と患者の関係は対等な関係ではなく、付き合うという認識だったら、医師にあるまじき態度だな。研究者が一般人と付き合ってないとでもいうのかよ。このような表現は学とみ子の研究者に対する劣等感の裏返しですな。
というわけで、根拠のない、根拠があるかのように装った妄想記事でした。
追記
学とみ子個人情報暴露活動
医師登録を薦めることは個人情報暴露にはなりません。
>折角、モンキーさんとゆっくりと…以下Ry。
澪標さん
あのzなにがしという人は形勢不利になるといなくなる人だから、単に返事しないでトボケルんじゃないですかねえ。
ゆっくりとお料理には向かない素材な気がしますが。
断片的なことしか延べないようにしていれば、自分の述べていることの中の矛盾を指摘できないだろうというセコイ戦法の人ですからね。
当方の上記の記事に対しての学とみ子の反応は
(2020.12.20 11:20頃の魚拓)だそうで、学とみ子の方が嘘つきと言われたのに反論できないわけですな。これは学とみ子の反論ができないときのセリフですね。反論がないということは嘘つきを認めたのですな。
plus99%さん
Zscan4さんのこれまでの挙措は想定済です。もう一人”?さん”と言うこれまた”短文家”もコメント。
モンキーさんもリプライしています、もう少しの間、ごゆっくりとリラックマモードで・・・!(^^)!
そのような思い上がりしている医師がいるからとある患者さんがとある医師に対してこのような感想を書くわけで。
それより、アキネイターの件は無視ですか?あなたはずっと笑いものにされてよいのですか?
初診での問診はとても大切なので丁寧にやるもの。
患者に「見捨てられた」と思われるなんて失格ですね。 【聴く】ことができないようでは臨床医としてはどうなのでしょうかねえ。
学とみ子が
とFES2にこだわっているので、 2020/12/14 の記事ですけど学とみ子の誤りについて。
Lさんに限らず、SNPの専門家でなくても、学とみ子のこの考え方は「ミス」ではなく無知からくる誤解とわかります。「FES2が先(古い)に作られた」とは言えず、近交系にしたとされた親の染色体が実はヘテロだっただけの話です。
Sighさん
何が顕現すると考えていらっしゃるのでしょうか、と首を傾げています。
私をScryerかTruth Sayer(Dune)とでも勘違いなさっているのかもです。
学とみ子さん
それとも桂報告書がEmerald Tablet(Tabula smaragdina)で、私がHermes Trismegistus(Ἑρμῆς ὁ Τρισμέγιστος)とお考えでしょうか、そんなことはないですよね?
澪標さん
学とみ子は澪標さんを秘密文書を解読でき、その文書に沿ったこの世にはあらぬ物を作成できる予言者と思っている節があります。きっと不可能を可能にできると魔術師ではないのかと期待されているのでしょう。
sighさん
本人としては凡庸なEX科学史:科学哲学屋であるとの自覚しかないのですが、趣味が趣味だけに”開明獣”と思われても仕方がないとも思ってはいます。但しワン・ゼロ番外編打天楽ではなく、孔子暗黒伝の方。符を出して、あっけなくあえなくなる雑魚キャラです。
この世にはあらぬ物を作成できる予言者。クイサッツ・ハデラッハ、人間のゴム・ジャバールですね。
澪標さんの趣味は渋いですねえ。ワンゼロより夢見る惑星が好き、孔子暗黒伝より暗黒神話が好きな軟派としては、尊敬を禁じ得ないですね。
データの処理能力が三倍偉大。オタク・トリスメギトス。
澪標さん
学さんは少し前から、
から様変わりさせましたよね。
露骨に「ため息ブログでは澪標さんは勿体ない。こちら(学ブログ)で共に科学を語りましょう」(要約)とスカウトに励みだしていて、ちょっと笑った事がありました。
はいキョウミシンシンでいつ頃からかと遡って見ていたら(我ながら物好き^^;)、ある時に澪標さんが「日本語は日本語で、英語は英語として読解する」との発言あたりからかと。
他にスカウトにあった方はoTakeさんと軒下管理人さんですね。
oTakeさんを学さんが贔屓にするのはわかります。
学さんの画像が5ちゃんで流布された時に、「学さんではできないだろう」からと削除申請の手続きをして差し上げた時からですね。
(あちらには、あの時はそれなりに数人はコメンテーターさんはいたのですが、出来るか?といえば望むべくもないものでしたし)
なんとか学とみ子自身のお眼鏡に叶った者(爆笑を、くるしゅうないと側に置きたいのでしょうか。
はなさん、方眼紙とハサミの問題、入荷しました。
>ましてChiP-seqに挑戦させたでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/7445342.html#comments
5973 Zscan4 2020/12/20 19:18
>「論文のデータとして使用された細胞には、若山研にいたころに若山先生からChIP(クロマチン免疫沈降 )は行ってもいいが、シーケンサーによる解析は行わないように指示が出されていたものもあった。」
ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1418
セイヤ 2020/12/11
お?
ミッシングリンク?
単なる偶然の一致?
単にコスト管理の問題かと思っていましたが。ことによっては香ばしい。
当方が指摘した学とみ子の
が無知による誤解だとの指摘に対しての学とみ子の反応は、
です。
反論になってないですね。
1)「近交化されていないマウスだと、何も言えません。」:学とみ子はFES1とFES2の両親が異なったコロニーだったとの考えですから、当方が近交系と思っていたのが実は親がヘテロだったという考えを認めたとしていいのでしょうかね。学とみ子説の根拠を示すべきですが、示すことができません。ありませんからね。
2)「大きな欠失は、減数分裂で生じやすいのですよね?」:親がヘテロであったという考えを否定するコメントではありませんな。
そして、この反応に続くパラグラフは
です。何が議論の対象になっているのかすら理解できていないようですな。
はなさん、澪標さん
お二人とお話ししたコロナ絡みの話(はなさんとは各国リーダーの話、澪標さんとは中国の体制の件など)で、私の感性にある種訴える記事がアップされたので、ご紹介します。
「新型コロナで露呈した各国の権力と民力、そして真の国力」(THE PAGE)
詳しい話は、また色々別にします。
はなさん
ニュージーランドの防疫体制については、歴史的経緯からも極めて(指導者、国民の意識共に)強靭です。人類が世界中に拡散していく中、ニュージーランドは最後のふろんての一つであったが故に、先住民族のマオリ族、ヨーロッパ民の移住の各段階で、大規模な環境破壊が引き起こされています。
固有種の鳥類の絶滅、牧畜による森林焼失、外来種導入などです。
私がニュージーランドに行った際、それこそ入国の際のチェックは徹底してました。
国の規模が比較的小さいこと、普段からの国民の意識の延長に首相が存在するため、単に一首相の資質によるものだけではないようですね。
でも、見習うべき点は多々あります。
学とみ子曰く:
だそうで、何が言いたいのでしょうか?
「STAPに増殖力を持たせるための手技を加えた後のSTAP細胞」とはSTAP幹細胞とは違うのでしょうかね?何か新しい細胞を作っちゃったのですかね?意味不明ですね。
とはなんの実験でしょ?テラトーマかな?
そうですね。ですから遺伝子解析したらfakeだったことがばれちゃったわけですね。何が言いたいのでしょうかね?意味不明ですね。
セイヤちゃんのその論理だと、検証実験で小保方パートは成功したなんて言葉はどこの口から出るんでしょうな。
酸浴させた細胞がゆっくりコロニーを形成し始める、これを確認したんですね。酸浴後、しばらくは論文に書かれた通りの経過をたどる。これは検証実験でも第三者再現でも確認されていますな。
しかしね、検証実験でもインキュベーターにいれて7日たってもコロニーはちっとも数が増えない。多能性マーカーの数値もあんまり上昇しない。テラトーマ実験ができる量はどうやっても作れそうにもありません。キメラもやってみましたができませんでした。これが検証実験の結果ですね。
論文に書かれたことは再現できそうにありませんよという結果ですな。
調査報告の、論文に書かれたことはES細胞の混入で説明できるというのを裏書きしているわけですね。
そして調査報告は関係者への聴取の結果インキュベーター内にある7日間は悪意のある行為者がいたなら工作し放題な状態にあったと述べているんですね。
一方、若山氏は桂報告で指弾された内容を真摯に受け止め、信頼回復に努めたいと述べているんですから、査読者からも指摘されていたES細胞のコンタミを念には念を入れて確認するということについて「確認が甘かったです、反省してます」ということでいいんですな。
というわけで、セイヤちゃんは「検証実験では小保方パートはできていた」という主張は取り下げるということなんですかぁ?
報告書の文言は
ですから、若山氏一人だけでSTAP細胞の作成に成功したことはないとしか読めませんなあ。
だから質問2は「全部ひとりで作ったもの」はないので意味のない質問ですな。
ふたつとも傍目から見ても意味のないくだらない質問ですな。
同じところをぐるぐる回るでも金魚鉢どころではなくて耳かきですな。
セイヤのコメントため息氏は、なぜ回答しない?は、言いがかりですな。学とみ子がいつまで立ってもセイヤのコメントを承認しなかったから、当方には伝わらなかったわけですね。学とみ子に文句を言ってください。当方のコメントク、コメント、返事コメントを読んでから、再度質問しろ。plus99%さんのコメントもね。日本語が読めないのなら、質問をあきらめなさい。
セイヤ曰く
なにがいいたいの?返事コメントを読め。セイヤが理解できないだけですね。
桂調査委員会は「最初から最後まで若山さんが作ったと認定してい」いないよ。小保方氏の手があって若山氏は1回だけ成功し、それがFLS- T1, T2というSTAP幹細胞になったんだよ。
質問① 桂調査委員会報告書のp14だよ
質問② そんなSTAP細胞はない、STAP幹細胞はないから質問になってないと言っているでしょ。
若山氏は山梨でいくらやってもできないから、小保方氏の使っている培養液をくれとか、要望したのさ。それでも単独でできなかったのさ。ところが小保方氏が付き添ったら1回だけできたのね。しかしそれはES細胞由来だったのね。どうしてこんなことになったのか、皆さん理解してますよ。桂調査委員会報告書を読めないのはセイヤだけですよ。上のPlus99%さんのコメントとかぶっていますね。
若山氏のクローンマウスのエピソードでは、若山市が教えたら、若山氏抜きでもできるようになったわけですな。
小保方氏抜きではSTAP細胞、STAP幹細胞はできなかったのですね。全く違うと思いません?
またいつものように記事本文とそのタイトルが一致しない妄想記事(魚拓)を書いています。
1)
というのならp30以外のどこの文章が「やむを得ないES混入である可能性」であることを示しているのか具体的に指摘すべきですな。学とみ子はできないでしょうね、妄想だから。
2)なにやらSTAP細胞とSTAP幹細胞の間に別の性質を持った細胞をもうそうしています。
これは
といっているのですから、セイヤのコメントにあるなにやらわけのわからない細胞のことなんですかね? 現実に合わないので作り上げた妄想ですな。
3)
反論しているでしょうが。①若山氏は単独でSTAP細胞なる細胞を作成できなかった、②唯一、小保方氏に手伝ってもらって1回だけ成功し、STAP幹細胞(FLS- T1, T2)までできた。これはいいですよね?さて①と②の違いはなんでしょ?若山氏がトライしているときの7日間のSTAP細胞培養のスケジュールを知っている方がいない・いたの違いが見えませんか?故意の混入が否定できていると思うのですか?セイヤは、あえて「小保方氏に手伝ってもらって」を除いて若山氏が単独で作れたと言っているのですよ。この詐欺師セイヤの”ごまかし”がわからないの?間抜けだな。妄想の上に”間抜け”の修飾がのっかっていいの?
4)
だから、具体的にどの記述が”故意のES混入を否定している”のか説明してみろよ。できないだろ。妄想だからね。
5)
上記のようにFLS- T1, T2は実験ミスの証拠にならないでしょ。そんな記述が桂調査委員会報告書のどこに書いてある?答えられないだろ。妄想だからな。
何回も言っていますが、妄想といわれたくないのなら、その主張の根拠を添えて発現するのだ。といっても理解できてないから無理なんだろうな。
学とみ子曰く:
(2020.12.22 08:10頃の魚拓)
なに間抜けな妄想家はほざいているのでしょ? 科学的な説を提唱しているつもりなの? 科学でない妄想には、妄想であることを指摘するので十分でしょ。 科学を語りたいのなら、根拠を示しておくれ。博士論文のdiscussionでは他の論文を引用して議論を書いたのでしょ? お忘れ?
はあ? セイヤは若山氏が混ぜたといっているのだよ。セイヤに聞いてみたら?
セイヤ氏は「付き添う」という意味が分からないのですね。
小学1年生がお母さんが付き添って登校することは「一人で登校した」と言えるのでしょうかね?
桂氏は会見で
『若山さんが自分で習いたいと言って、小保方さんに頼んで教えてもらって、ここはこうするんだと、言って教えてもらってやったらできた』
と述べたわけですが、
セイヤ氏はわざわざ会見を書きおこして、ここはこうするんだを省いていたわけですね。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18005#comment-186946
ここはこうするんだというのは、小保方氏が「手」で指導したのでしょうから、sighさんの「小保方氏の手があって」という表現は正しいですね。
細胞が死ぬ時に見られる「自家蛍光」に似た現象は何人か確認したようですね。
丹羽氏が行った検証実験の中間報告では、緑色の蛍光とともに、波長を変えて観察する際際に赤色の光も発していたと発表されていますね。
これがどういうことなのか、学とみ子ブログの方々は理解できないのでしょうけど。
それは『イスラエル・ハイテクベンチャーCEO兼CSの脱&非日本仲間日記』のことですね。
現在、ブログの存在は見つけられませんが、移転したのであればURLを示された方がいいでしょうね。
関連するコメントは西川氏のブログで確認できました。
ttps://aasj.jp/news/watch/1697
****************
イスラエルに「イスラエル・ハイテクベンチャーCEO兼CSの脱&非日本仲間日記」という科学者ブロガー集団がいます。日本脱出組だそうです。先生もイスラエルにおられたので、ご存知ではないかと思います。
小保方問題に鋭い提言を続けています。スタンスは「小保方は嵌められた」ですが、遠藤高帆・理研研究員(Kaho
さん)や若山先生を「科学的に断罪」しています。最新シークエンサーを駆使してのことだそうです。
若山先生について「彼の研究の方法論は根本的に破綻している。いかがわしいものを感ずる。“STAP細胞”騒動のカラクリは判明しているが、わがラボ内の若山氏に対する評価は割れていた。だが、これではっきりした」と述べています。
(http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/693b5b3f138389ae5d7a13ea76eaa9c7)
いかがお思いですか?
*************************
だからね。セイヤちゃん。小保方氏がGRASに自分の手で持って行ったSTAP細胞についてどう考えているの?とずっと聞かれているんですな。
マウスの管理が関係がないことは桂報告を読めばわかりますな。幹細胞の培養、テラトーマの管理、残存試料の管理、これらはGRASに持って行ったSTAP細胞には関係がないんですね。
酸浴、インキュベーターの7日しかないのですね。
だから、ES細胞の混入と考えられている細胞全てに共通するプロセスは酸浴とインキュベーターの7日だけなのですね。
これだから耳かきの中でぐるぐる回っているというんですな。
2020/12/21セイヤ曰くその返事コメントを読んで、私が返したコメントの回答がない、と言っているんだよ。(2020.12.22 08:16頃の魚拓)
なんだか、いきちがっているようなので整理します。ES細胞からできたとされたテラトーマ作成の件です。当方が以下のどっち?と聞いたわけです(もともとはplus99%さんからの質問で、セイヤが質問の意味を理解できなかったものです)。
ここから始めます。この前も当方の二者択一の質問は同じ趣旨なので。
セイヤは2−2)の「意図」しては間違いで「(ボスである若山氏の意図に逆らう事ができず)やむを得なく」なんだから、設問2−2)は成立しないといっています。しかし、それでも小保方氏はわかっていて注入したことになるわけですな。ですから、質問をセイヤの主張にしたがって再度設定してみます。
1)小保方氏は”STAP細胞”にES細胞が混入していたのに区別できず注入した。
2)小保方氏は、”STAP細胞”とES細胞を区別できるのにもかかわらず、ES細胞と承知してやむを得ず混ぜて(あるいはそのまま)注入した。
はいどっちでしょ?
「小保方氏の手があって」、「小保方氏が付き添って指導したとき」は同じ意味です、これが意味することはセイヤでもわかっていることですから、文字にする意味がないので書きません。
はい。STAP細胞はご本人を含め誰もできていません。確かに酸あるいはATPで細胞塊になったことは再現されていますが、これがSTAP細胞であったという根拠は失われました。
科学者とはどなたのことでしょ? [ 追記 ]上の体内時計さん(さすがですね)のコメントでわかりました。あのイスラエル在住と称する方(々)のブログですね。あの匿名ブログをセイヤは信じているのですか。ご愁傷さま。
だからセイヤは騙されているといっているのです。
論理が自分の都合のいいようにでたらめに回っていますな。
「若山さんができたのは、小保方さんがそばにいたから」と「検証実験でSTAP細胞が論文通りできなかった」のは若山氏の存在に関係がないことだから並べて同等として議論することはできない。論文通りのSTAP細胞がないのだからキメラなど誰がやってもできない。
「できたというものがES由来」だから、この作成に関わった、培養のスケジュール等を知っている小保方氏、若山氏あるいは第三者がES細胞を混入させたのだろう。小保方氏が混入させていないとすることはできない。わかるね?
「雑談コーナー」で澪標さんが大人な対応をされていますね。
「フェア」を掲げてSTAP問題を議論することは難しいですね。
以前もコメントさせていただきましたが、ChiP-seq lysateに関しては、私は以下の遠藤氏のコメントで納得しています。
*****************************
8. 遠藤高帆
2014年12月29日 02:15
(略)
ブログ主はChIP-seq実験がどのようなものかご存じないと思います。ChIP-seq実験は大量の細胞を必要とします。そして記者会見のQAで述べたられたように,小保方氏は大量のSTAP細胞が得られた時期に必要な細胞数を「かき集めた」と証言したと調査委員が答えています。
そもそもSTAP細胞は複数の幼齢マウスの脾臓細胞を混合して得られるものなのですが,それを更に「かき集める」と,遺伝的に不均一な細胞集団が得られるはずです。しかし報告書にあるように得られた細胞は一種類のES細胞のものでした。
これから得られる結論は,何らかの誤操作による「混入」ではなく,「すり替え」で説明する方が理解しやすいということです。今回STAP細胞およびその派生細胞はES細胞であったことが明らかになりましたが,使われたES細胞は少なくとも3種類に渡ります。しかし,同じ細胞として行われた実験では常に同じ種類のES細胞が使われていましたし,「かき集めた」場合もES細胞の種類は揃っていました。もし管理がずさんなだけであったら,確率的にはバラバラになったはずです。すなわち,ES細胞のミスによる混入よりも,計画的かつ意図的なすり替え(100%の混入)が日常的に行われていたことを示します。
9. 遠藤高帆
2014年12月29日 02:16
しかもSTAP細胞を作成するのに必要な7日程度の時間の間に混入が起きたとすると,ES細胞が増殖しやすい培地で培養しているため,時期を正確に知らないと細胞が増殖してしまい混入が容易に分かってしまいます。従っていくつのシャーレがあるかも含め実験過程を全て掌握していた人物の関与が疑われて然るべきです。
またどの実験がいつ行われたかは報告書に一部しか示されていませんが,Scienceにリークされた2013年3月のNatureレビューにはChIP-seqのことは触れられていませんでした。従ってChIP-seq実験は2013年以降に行われたと推測します。調査委員会は実験の時期を把握していたはずですから,ChIP-seq inputの残存資料を調査するだけでなくこの実験がいつのものかを明らかにして欲しかったと思います。
(略)
http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/19550534.html#comments
******************************
上記のコメントでを書かれた際、遠藤氏は桂調査委員会の会見を正確に観られていなかったようなので、「ChIP-seq実験は2013年以降に行われたと推測」は事実と異なっていると思いますが、ChIP-seq実験が2012年に行われていたとしても、ES細胞にすり替えられたというのは正しい推測だと思います。
誰がすり替えたのか。
ChIP-seqサンプルはSNPs の解析、129B6 F1ES1 とほぼ同一細胞由来という結論が出ています。
129B6 F1ES1 は小保方氏が細胞増殖率測定のグラフ作成の際、
『細胞の計測について、小保方氏は、最初は細胞数を計測して培養を開始し、コンフルエントになるまで培養した、コンフルエントになった細胞をトリプシン処理した後、コンフルエントになった細胞数は129B6 F1ES1の細胞数を参考に107個と計算し、(報告書P.18)』
とありますので、小保方氏が保有していたことは明らかですね。
小保方氏の冷凍庫には129B6 F1ES1 の存在は確認できなかったわけですが、小保方氏がGRASに持ち込んだChIP-seqサンプルが何故129B6 F1ES1だったのか、それはそれぞれの判断になるのでしょうね。
2012年1月末〜の増殖度測定時に2012年4月19日まで“129B6F1ES1″は無いんですけどね。これを参考にしたって話、おかしくありませんかね。
129B6F1ES1は、STAP研究用に1〜6まで作られてます。
そもそも、小保方氏の調査委員会での証言の内容では、論文のグラフは出来無いです。
希釈率を変えて増殖度を変えたとしたら、それは実験として本末転倒なのですがそれはさておき、その結果はグラフの傾きが緩やかになっている箇所が無ければならない。見たところ無いですよね。ただのお絵かきです。
グラフと証言と対応するデータの整合性なんて、ありません。
小保方氏は、嘘の証言をしたんでしょう。
oTakeさん
>2012年1月末〜の増殖度測定時に2012年4月19日まで“129B6F1ES1″は無いんですけどね
仰る通りですね。ありがとうございます。
“129B6F1ES1″の培養開始日は2012年4月19日ですから、「ES 細胞を 2011 年の春から夏にかけて、STAP 幹細胞を 2012年の 1 月下旬〜2 月に培養を開始した」際に、“129B6F1ES1″は存在していませんね。失念していました。
>小保方氏は、嘘の証言をしたんでしょう。
何故、すぐわかるような嘘をつくんでしょうね。
擁護同様、平然と嘘をつく人の心理は理解できないです。
はあ?
Ooboeさんや、そのワなんとかさんやTなんとかさんは、すっごく基本的なことが理解できていないんじゃないでしょうかね。
論文に書かれたマウスでは保存されている細胞にならないという時点で、その笹井氏の反証データというのは科学的価値がゼロなわけです。そのデータはどのように得られたものだかわからないからです。
著者がそれは論文とは違うこれこれの方法で行った結果このような細胞になったのだというなら、その解析結果を基にした笹井氏の反証はそれなりの意味を持つわけですが、それは行ったことと意図的に違う実験を論文に記述したということで明らかな不正行為なんですね。STAP論文について著者はそうは述べていない。だから、その笹井氏の反証データというのはどのようにして作られた細胞を解析したのだか誰にもわからないということなんですな。だからその解析結果の科学的価値はゼロなんです。
なんだかわからないものがあり、それを解析した解析結果がある。それだけのものなんですよ。STAP細胞があったらしいという証明にはならないんです。
それに反証する義務は誰にもないんですが。
単純なES混入では説明できなくてもどこも困らないんです。その混入された細胞がどのような操作を受けた細胞ののか誰にもわからないわけですが、どのような操作をされた細胞であるかを明らかにすることに科学的な価値はないので誰も問題にしないわけです。
論文に書かれた操作を行って、これを作りましたと論文に書いた現物が、論文に書かれた方法では作れないと明らかになったので、それについて論文に書かれた記述の価値がゼロになりましたよと、これが調査の結果なわけです。
あれあれ?(草草草)
幹細胞化のときになにか未知のことをしているのだというのが持論の学とみ子さんがなぜFLS1.2問題などというのかな?
おかしなことがおきたのは幹細胞化の時であると断言するなら、細胞を酸性溶液に浸したのちインキュベートすると未知の細胞になるという工程は、小保方氏がやっても若山氏がやってもおなじという主張でなければいけませんなあ。
辻褄が合いませんねえ。
お脳みその程度が知れますよ。
汚い素人だましの学とみ子さん。
学とみ子曰く:
(2020.12.22 11:15頃の魚拓)。
「FLS-T1.2問題」とはなんでしょ?セイヤの言う「FLS-T1.2問題」? セイヤは詐欺師だから「小保方氏が付き添って指導したとき」を意図して省き
と主張しているのをなんとも思わないの?
結論ありきでは?とかいう人が細胞数のことをつぶやいているわけですが。
誤植でもミスタイプでも乗数の3が落ちたという推測が正しいかは知りませんが、検証実験の報告では、テラトーマ実験を行うには十分な細胞数が得られなかったと述べていますな。
?氏がアイザーなにがしの言うことなんかデタラメだと言うならそれはそれで結構ですが(笑)
ま、それはそれ、論文作成時にはテラトーマは50回も実施しているんでしたか?それともマウス一体に複数箇所移植で50個なのかよくわかりませんが。まあ、すたすた実施している。強GFPと弱GFPをソートして分けてテラトーマをしたら強GFPだけテラトーマができた、のだが解離しない場合より効率が悪いと述べているので、テラトーマ実験をするのに余裕のある量を作成できるのだという主張に読めますね。
GRASにSTAP細胞をシークエンスしてもらいに持ち込んだ時のことにについて、調査報告の会見で伊藤氏は、増殖しないSTAP細胞をシークエンスできる分量作れるとお考えですかと問われて、小保方氏は、とにかくたくさん作ってくれと若山氏から依頼を受けてくる日もくる日もSTAP細胞を作った時があって、それをかき集めて持って行って、STAP細胞を全部使い切ったんだと説明していると述べているんでしたね。若山氏の依頼の残りなんだかどうだかは言及がありませんでしたが。
50回実施しましたと述べているテラトーマよりも、随分とたくさん必要なんだろうなということだと思いますけどねえ。
蛇足ですが、セイヤちゃん曰くシークエンスするなとかなんとか言われた云々と言うのもそこいらのことかもしれませんねえ。そんな分量作れないでしょ、だという可能性はありますなあ。