本日の日記

克己心

2020年12月22日(火曜日)

誘惑に打ち勝つ心って、どうしたら持てるのでしょうか。
もしも、正しく生きたいと思うのであれば、誘惑に負けて安易な道を選ばないようにしなくてはいけません。
ほんのちょっとした弾みで道を外れてしまっても、私達って考え方ひとつで立ち直れます。
「一発当てたい」と思う時は、誘惑に自分は負けたかどうかくらいは見極めてくださいね。

松原照子の印

本日の世見

本に書いていたこと

2020年12月22日(火曜日)

  • 世見

今年を振り返ってみますと、私達はコロナ禍で大変な思いをいたしました。
私事では、ご存知の方もおられるのかと思いますが、アメリカ大統領選の時、バイデン候補が当選確実と言われるまで、ドキドキの時間を過ごしたのです。
前回の時は、この世見で「トランプ大統領が誕生する」と書かせていただいたのですが、その時とは違い、今回は心がざわついたのです。
と申しますのは、自分が次なることを2019年3月に上梓した『松原照子の未来予言』(ムー・スーパーミステリー・ブックス)に書いていたことを、私は忘れてしまっていたからなのです。
この『未来予言』という本をお持ちくださっておられましたら、102ページを一度ご覧いただきたいのです。
「2020年を過ぎると又々世界は動き出します。政治的リーダーの顔ぶれも随分と代わることでしょう。
2017年1月 70歳でアメリカ合衆国大統領に就任したドナルド・トランプ。
私と同じ年に生まれた人だけに“頑張れ”と言いたくなりますが、再選するとは思えません。
何と言っても大統領として歴史に名を残したことは立派ですが、大統領を辞めた後、色々責任を追及される可能性があります」と、このように書いていたので、当確が決まるまでドキドキしてしまったのです。
私は殆ど書いたことを忘れていますので、自分が書いたことでも「誰が書いたの?」と思いたくなることもあるのです。
「政治的リーダーの顔ぶれも随分と代わる」を読んだ時には、安倍晋三前総理が浮かびましたが、「ドナルド・トランプは再選するとは思わない」には自分でも驚いてしまったのです。
「2019年3月12日第一刷発行」と書かれているこの本には、他にも「感染症が世界に恐怖をもたらすと思います」も書かれていました。
11月に発売させていただいた『聖世見』(ムー・スーパーミステリー・ブックス)も、後でビックリすることが書いてある気もしています。

松原照子の印