12月18日付文化新聞で報道された通り、大津議員の質問に対し、青田精一産業環境部長の答弁の中で、『会のメンバーが制止を振り切って入り、コクランを踏みつけた。』とありました
当会のメンバーは紐の中に入ったことも、ましてや踏みつけた事実は一切ございません。
以下の抗議文を飯能市へ提出いたしました。
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2020年12月18日
飯能市長 大久保 勝 様
大津 力議員の質問に対する市の答弁に抗議する
先日12月15日(火)大津議員の質問に対する青田精一産業環境部長の答弁の中で、『会のメンバーが制止を振り切って入り、コクランを踏みつけた。』との答弁がありましたが、
そのような事実は一切ありません。
よって、当会への名誉を著しく棄損するものであり、答弁の根拠となった報告書の速やかな開示を求めます。
加治丘陵の自然を考える会・飯能
長谷川 順子
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但し、当会メンバー以外の方がコクランを踏みつけた事実は確認しております。その場で指摘しており、会話を交わしております。踏みつけたご本人は認識されていらっしゃると存じます。
ではなぜ、
azuhanno.hatenablog.comの記事でこの事実を書かなかったか? ですが、ご当人の名誉の為に書きませんでした。
又、答弁の中で、「立ち会っていた県の職員云々」がございましたが、
県の関係者が、立ち会った県職員本人に確認したところ、
「行動や言動に関して、言及したかどうかは、コメントを控える」
「コクランを踏んだ現場は目撃していない」
とのことです。