ツイッターブロック(別称:ブロック神拳、むがーるブロック、ムガブロなど)まとめ
艦これ運営とC2機関の公式Twitter、というか田中謙介が行うツイッターブロックをまとめたページです。
概要
大抵の場合、不特定多数に向けたサービス提供を行っている事業者のSNSアカウントにおいて、意見や批判、いたずらや嫌がらせのリプライを送られても事業に影響が出る次元でもなければいちいちブロックなどしない。
そのようなことをすれば、意見や批判に耳を貸さないどころか封殺する傲慢さ、いたずら程度も見逃せないという狭量さ、器の小ささを知らしめるというデメリットしかない愚策だからである。
そもそもブロックしたところで本人から見えなくなるのみで他ユーザーは変わらず閲覧可能であり、ブロックした本人が満足すること以外は全くの無意味。臭い物に蓋をするとはこの事か。
それどころかブロックの事実をブロックされた側から公表される事態になれば、担当者の器量を当事者以外も知るところとなるためますますメリットがない。
犯罪予告などのヤバいものについては通報などの手段が取れるため、どうしてもブロックするとすればスパブロ(スパムを送り付けてくる相手をブロックする)程度であろう。
ところが艦これアカウントの場合はそんなことはお構いなしで真っ当な意見でもクソリプでも見境無くブロックすることで有名である。Q.なんで?A.悔しいから
相手のツイートを見えないようにする方法にはミュートという方法もある。違いは簡単に以下。
AさんがBさんをミュート・ブロックするとする。
ミュート:BさんはAさんのツイートを変わらず見ることができるしAさんにミュートされていることもわからない。
ブロック:BさんはAさんのツイート見ることが不可能になりブロックされていることを示すメッセージが表示される(さすがに通知はされない)
実行者から見えなくなる点ではどちらも同じ。
すなわちブロックとは【明確に拒絶の意志を相手に伝え、かつ相手の閲覧行為を妨害する】ということである。
ここでは詳しく説明しないが、システムの他の部分でもブロックのほうがより強い拒絶である。
そしてブロック経験があるかたはおわかりかと思うが、実行の際には【意思確認】が必ず入るのだ。
つまり誤操作など有り得ず明確な意図を持ってブロックしていることになる。
仮にもユーザーから金を頂戴してサービスを継続する事業者の公式を名乗るアカウントが、
担当者の主観と気分でコミュニケーションを閉ざした挙句にユーザーを締め出すというのはおよそ考えられない公式にあるまじき非常識な姿勢といえる。
田中謙介の個人アカウントなら100歩譲って理解しなくもないが、「艦これ 運営」と明言されているアカウントでこれである。だから個人垢と言われるんだ。
艦これというゲームの大きな問題の1つとして、ゲーム内容や不具合に対する公式の問い合わせ先が事実上存在していないことがあげられる。
(DMMの問い合わせフォームはあるが、少なくとも後者に関しては一切返信がない状態がずっと続いている)ため、公式(?)Twitterしか連絡先が存在しないのだが、迂闊な事を言うとブロックされてしまう。
ゲーム情報の閲覧を公式から直々に禁止される事態になるということで、実際運営の主観ブロックの犠牲になったユーザーが困惑する事例は後を絶たない。
困惑で済めば優しいほうで、それによってアンチ化していく様子も当然観察される。
若干脱線するが
ゲーム内に於いては開始当初から最新にいたるまで常にユーザーに負担を強い、
ゲーム外においてもブロック行為によってユーザーに負担を強いることで、
最も積極的にアンチを生み出す土壌を醸成しているのが運営自身というのは皮肉なことである。
また、ブロックそのものが田中謙介自身の首を絞めることにつながるケースもある。
このお気持ち表明を例にしてみよう。
「※メンテ完了をご案内するまで、接続を試すのは大変恐縮ですがお止めください」と言っているが、ブロックされているユーザーはこの注意書きはもちろんメンテ完了の告知を読むことすらできない。つまり、運営にとって都合の悪いタイミングでログインされるのは情報をまともに告知することのできない田中謙介が悪いということになるのだ。
そもそもメンテ終わるまでサーバーを開放しなければ済む話であるのだが
「※通常のプレイ以外の方法で接続を試み、画像等を入手及びこれを拡散する行為(RTも含む)はお止めください」についても同様に、ブロックされているユーザーはこの注意書きを読めないのだからこれらの行為をやめようがない。何らかの方法で知ったとしても、「ユーザーをブロックするような奴の言うことなんて聞く義理はない」と反発を招くだけだろう。
元々は艦これ公式アカウントひとつのみであり、そちらでせっせとブロックに勤しんでいた。
2019年7月2日にC2アカウントと用途を分けることを発表したが、そちらでもブロックは健在である。
悪評が広まった後の後発アカウントであるためオモチャにされがち
ブロックを行うということは内容確認をしているということであり、また両アカウントが同一人物によって運用されていることの証明でもある。
ご意見や批判内容に全く耳を傾けず、改善や反省をしようとしない…だから貴様は無能の中の無能なんだよクソ豚
近年は本家垢の更新が滞りがちである反面C2垢の更新は頻繁であるため、それに比例してブロック数もC2垢の比率が高くなっている。
ムガールブロック発動の条件について(調査中)
正直謙介のその時の気分次第としか言いようがないが、概ね以下の条件に当てはまると「発動」するようだ。
ちなみに原則としてはリプライに対してのみ発動しているようで、その人の普段の呟きまで見にいってブロックをかますことはあまりない。(リプへのリプは対象らしい)
ただし片方の垢でブロックした相手について、もう片方の垢でわざわざブロックしに行くという執拗さを見せる事も。
共通する点として、都合の悪い内容を投稿から早い段階で返信されるとブロックする確率が高いように見える。ブロックされた人の中には文字通り「秒殺」されたケースもあるほど。
おそらくは投稿した後しばらくの間リプが付くのをニヤつきながら眺めているのだろう。そういう仕草が見え透いてしまうのがダメなんだよ
+ | 田中謙介の名前を出す、或いは外から見てそれと分かるように発言する |
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田中謙介が自らツイッター発信を行っていることは過去のインタビューで認めている。
アカウント分割後は一方でブロック後にもう一方でもブロックすることもあり、中身が同一であると積極的に宣言していくことも欠かさない。
エゴサブロック
基本的には返信に対するブロックが標準なのだが、
2020年8月18日のお気持ち表明を境に、一切の返信をつけたことのないユーザーがブロックされる事例が散見されている。
検閲&排除行為は新たな段階に入ったのかもしれない。
あ、これが【Block-2】かな?
先制ブロック
運営からではなく、逆にユーザー【が】先にC2アカウントをブロックする(している)事例も多数確認することができる。(本家アカウントをブロックする例もあるがC2を遮断する数に比べれば相対的には少ない)
飛んでくる情報がどうでもいいものやクソポエムばかりな上に頻繁というのが主だった理由だがそれならば上述のミュート機能で事足りる。にもかかわらずブロックを使う理由は、ブロックの副次的効能として本家アカウントからユーザーにとっては余計な上に露骨なC2誘導リツイートが表示されなくなり見やすくなるという利点があるためである。
そのような利点はあるもののブロックは運営側にエゴサされた際にバレるリスクも伴い、
返信をつけに行く際の一時解除時に報復ブロックを受ける可能性もある。
実際先制ブロック解除の間隙を突かれブロックを喫した例が複数確認されている。
運営よる逆恨みを招きかねないためユーザーについては掲載しない。
以下古い順にその例を取り上げる
捨て垢のクソリプも多数ある中で普通の意見も当然存在するが、通常の批判さえブロックされることを知っていれば自然捨て垢からのリプになるのは道理である。
(報復を回避するために内部告発を匿名で行うのと同じようなものだろうか)
情報集積がブロック行為開始からしばらくたってから行われたこともあり情報は散逸している。
また、このページではTwitter上での報告があるものしか掲載していない。
このような不愉快なことをわざわざ公開しない事例のほうが多数派であると思われるため、
実際に行われてきたブロック行為は以下に列挙するよりもはるかに多いことが想定される。
※散逸資料が多いですので、貴重な古い文献()お持ちの方、発掘調査にご協力いただける方常時募集中です。
艦これ本家アカウント
但しアカウントが作成されたのは2011年5月6日。
恐らく、2011年の「艦これ」開発開始と時を合わせて作られたアカウントであると思われる。
時期不明(2017年以前)
艦これ改の発売延期を問い合わせるとブロックされたことがあった。
ナチュラルドクトリンの発売○周年記念を祝うとブロックされたことがあった。
菊月保存会よろしくおねがいしますというリプをブロックしたことがあった。
リアル秋刀魚イベでは缶詰か問い合わせてブロックされたことがあった。
古くは2013年内から行われているようだ。
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
C2アカウント
アカウント作成は2010年1月14日と、本家アカウントよりも1年4ヶ月ほど早い。
スクリーンネームが【@C2_STAFF】になる以前は【@suke_C2】というスクリーンネームの鍵付きアカウントであった。
何らかの理由で確保しておいたアカウントか、真の意味での個人垢を流用したのか、もしくはそれ以外の理由があるのか、いずれにせよ真相は不明。
ちなみに、このアカウントの開設から遅れること3時間後には
kyouの個人垢も開設されている。
本アカウント運用開始直後は、
このように用途の違いを説明していたが、
経過と共に徐々にゲーム関連情報もC2で発信するようになっており、かつての説明はほとんど意味をなさなくなっている。
そしてそれを指摘すると上述の通り高確率でブロックされる。
惰性で混用してるだけならヒットマークは出ないと思うので、何らかの邪な背景・目的があるという勘ぐりが広まるのも致し方ないところ。
2019年(C2)
2020年(C2)
番外編
ブロックではないが運営のツイッター運用方法に関する出来事のため番外編として記録する。
いいね取り消し
この種明かしツイートは訪問示唆ツイートのほんの3分後ではあるが運営への返信ではない通常のつぶやきであるため、
いいねをつけた相手がどんな反応を見せるのかをニヤニヤしながら見に行っているという強い疑惑が生まれる出来事となった。
またいいねの取り消しは当然本人にしか出来ないため、せっかくつけたいいねをわざわざ取り消しにいく事で如何に悔しかったのかが閲覧者によく伝わる事態となった。取り消さずにはいられない小物感
今回このように運営自身がされることによって、自分が日ごろから常習的に行っている【ほのめかし】についてユーザーが普段どう感じるているかということを少しは自覚できただろうか。無い無い
他ゲーにおけるブロックの扱い
運営の釈明によればブロックは【意図した操作ではない】としている。
本当に誤操作なのか、ツイ担当の独断先行だったのかは不明であるが、
しかしブロックのためにはそのユーザーを明確に把握した上で意思確認も必ず入るのであって、ワンクリック/ワンタップで確認なしに実行される機能ではないことに留意したい。
件のユーザーもそのことを以て不信感を持っており、少なくとも運営釈明の時点では気持ちは戻っていないようだ。
その後丸1日経過して落ち着いたのか、怒りについては収まった模様。
さて運営釈明を見ればわかる通り、運営側からのブロックというものがいかに悪手であるかが理解できただろうか。
特に3つ目の釈明で【ユーザーを直接不快にさせたこと】を謝罪している。
本ページで膨大な数に上るブロックを目の当たりにすると慣れて麻痺してしまっているかもしれないが、
サービス提供者がサービス受容者を主観で排除する行為とは本来非常に慎重にしなければならないものなのだ。
田中聞いてるか?
最終更新:2020年12月22日 01:13