都内の不妊治療専門医院の院長らが、脱税の疑いで東京国税局から刑事告発された。
「秋葉原 ART Clinic」の中国籍の院長の女性(49)とその夫(49)は、体外受精や不妊治療などの自由診療にかかる医療費の一部を除外するなどの手口で、2018年までの2年間でおよそ2億6,000万円を隠し、所得税1億1,900万円を脱税した疑いが持たれている。
脱税した金は、住宅ローンの返済や投資信託の購入に充てていたという。
都内の不妊治療専門医院の院長らが、脱税の疑いで東京国税局から刑事告発された。
「秋葉原 ART Clinic」の中国籍の院長の女性(49)とその夫(49)は、体外受精や不妊治療などの自由診療にかかる医療費の一部を除外するなどの手口で、2018年までの2年間でおよそ2億6,000万円を隠し、所得税1億1,900万円を脱税した疑いが持たれている。
脱税した金は、住宅ローンの返済や投資信託の購入に充てていたという。