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漫画家の中村朝さんKADOKAWAの編集部からのパワハラを告白 ツイッターアカウントは削除される

中村朝@天帝少年販売年内まで@nakamura_asa

KADOKAWAの統括編集長から
「契約書を書き直したいからやっぱり来年締結にします。いま送った契約書は無しにして下さい」っていう連絡が昨日きて、家族や友人から「編集というのがこんな人ばかりならもう漫画の発表を止めて欲しい。時間使う価値ないよ」って言われたけどその通りだなと思った。

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中村朝@天帝少年販売年内まで@nakamura_asa

コミックビーム、私の家族が危篤の時も緊急病棟行き来しているのに平気で連絡してきたり、「契約しろ、印税払わせろ」って、
契約書、8月25日に書き換えられてて、
連絡したら編集長に煽られて、
「それが仕事で人と話す態度か」って
作品が人質みたいになって、何回も謝って、ゴミみたいに扱われて

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中村朝@天帝少年販売年内まで@nakamura_asa

毎日、私の漫画はゴミなんだって、
思ってた
皆の感想だけしか、救いがなかった
感想だけしかなかった
宣伝しながら、コミックスの販売権利を引き上げるために、必死だった。
書店に、並びたかったから、頑張った本だった。
大したものじゃないけど、宣伝頑張ったから利益も出たはず。
怒鳴られただけ

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中村朝@天帝少年販売年内まで@nakamura_asa

KADOKAWA法務部から
「今回の事を相談した人間の名前を全部教えろ」って言われてた。
断った。絶対に断った。
怖かった。今も怖い。
KADOKAWAの他のレーベルの編集は、以前部長が休載になった原因にもなってる。

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中村朝@天帝少年販売年内まで@nakamura_asa

働きながら描いて、十年もかかって、皆がツイッターとかで読んでくれたから本になって、原稿料も何もなしでも嬉しくて、描き下ろしもして、宣伝して、4ヶ月しか書店に並ばなかった…

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MizuhoH@_keroko

あんなキレキレのネタが描ける作家のメンタリティを見抜いて適切に方向づけながら作品を描かせる能力が無い編集がついたの、中村朝さんにとってほんと不運だったと思う。腹立つ。

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カルマ@hitabutsu2nd

え!?
中村朝先生に何が…コミックビーム編集部に何が…

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まゆのあお@ヴァルハラとツシマにいます@mayunoao_as

細かい経緯までは分からないけど、中村朝さんのコミックス、出たと思ったら年末で在庫引き上げて断裁処分て…出版業界の闇を感じる…

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MizuhoH@_keroko

KADOKAWA何やってんの?webで作品拾い上げて適当に加工しときゃ労力使わなくても作品売れるって思ってる?信頼できないパワハラ編集で殿様商売してりゃ斜陽産業になるってわからないかな。中村朝さんみたいな作家にパワハラとか馬鹿じゃないの。

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にょにょ@nyo03040012

中村朝さん急にアカウント消えてたりしたらこわい

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アクアリウス@Nova_Aquarius

RT
中村朝さんってあの部長マンガ描いてた人じゃないの!
こんな状態になるまで追い詰めて…やっぱりKADOKAWA系列は悪い噂絶えないな…

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RK_k371d@smntadsy371d

中村朝先生、布団にくるまって暖まって布団周りに自分の好きな物ばっかり集めて、美味しいもん食べられたら食べてぇ~と思うことと、見守る事しか出来ん一読者の無力さよ。
今は出来ることなら休息して欲しい…。

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みるみる@mrmr_srdkds

中村朝さんの漫画ほんっとーに好きなんだけど、時々辛そうなツイート見ると休んで……って思ってしまう
一般書籍として本出た時は嬉しくてすぐ買ったけど裏では大変だったんだと思うと泣ける

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もりたねこ@morita11

昨年にTwitterでバズった中村朝「白件」では主人公刑事の親戚で若手民俗学者の女性がメインの役どころで出ていたり、他に白鷺あおいの小説「ぬばたまおろち、しらたまおろち」シリーズに登場する大原先生等、最近では女性民俗学者をメインに置く作品も徐々に見られるようになっている感じはある。

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  • 1名前匿名さん2020/12/20(日) 23:08返信

    KADOKAWAだから何かやらかしてるんだろうなと思う一方、この漫画家もお気持ち表明文すぎて何とも言えない案件に思うわ

    普通なら「契約書を書き直したい」は論外だが、調べてみるとこの作者は9月12日に本を出してる
    その契約書を8月25日に書いていないようなら「契約書にサインを」って要請するのは(家族にあれこれあったとはいえ)そんなおかしいことではないと思うっつーか、「作品を人質に取られたよう」が抽象的すぎて何も言えないっていうか、本当に司法無視の酷いことを言われたのか、「契約しないと本は出せません」みたいな当たり前のこと言われたのかの区別がつかない

    でまぁ大切なところが曖昧だから、「契約書を書き直したい」って言うのも、作者がゴネたせいで来年度に持ち越さないといけなくなったからなのか、KADOKAWAが滅茶苦茶言ってるからなのかわからん

    普通はこういうところで邪推を生まないために、お気持ちは排除して「人質のように扱われた」ではなく「○○と言われた」と明言していくものなんだが、この作者はお気持ち表明だからな