Dr.ナイフ(ドクター・ナイフ) @knife900
政治に関心がない人生を過ごしてきましたが、 安倍政権以降の政治劣化に疑問を持ち、2018年にTwitterを始めました。 左翼と言われますが(笑)、政治理念はなく支持政党もありません。 自分では無党派層に近い感覚でつぶやいています。本業は医療業界で研究開発、マーケティング、ITを専門に活動しています。
憲法改正に関わる政治家のみなさん。実態を知っていますか?
それでは、改憲反対派の主な意見です
【改憲反対派の意見】
・日本国憲法(特に第9条)があるから日本は70年以上戦争に巻き込まれなかった
・憲法は権力者を縛るものであり、権力側(与党)による改憲推進は許されない
・自民党改憲草案が通ると基本的人権や自由がなくなり独裁になる
・緊急事態条項を憲法に盛り込んではいけない。独裁国家になる
・安倍、菅政権は信用できない。その体制下で憲法改正はとんでもない
僕がツイッターを始める前に、テレビの政治番組などでよく聞いていた「憲法第9条があるから日本は戦争に巻き込まれなかった」という改憲反対派の主流意見は、ツイッター上ではあまり見かけません。もちろん「日本国憲法は宝」「9条は世界が目指している」などの意見はありますが、ツイッター上で多く見かける意見ではありません。
改憲反対派の意見として、ツイッターで一番多く見かけるのは「自民党改正草案」への強烈な拒否です。
「自民党改正草案」とは2012年、自民党が野党時代に作成したもので、内容の詳細は割愛しますが、「国防軍の設置」「緊急事態における私権の制限」など、日本国憲法の支持者からは受け入れがたい文章が並んでおり、強い拒否感が出ても仕方ないと思います。
しかし多くの改憲反対派が勘違いしているのは、自民党が改憲内容として提案しているのは「自民党改正草案」ではありません。「自民党改正草案」はいわば、作成したけど自民党内で塩漬けになっている幻の改正案です。この「自民党改正草案」が、公の場に正式に提出されたこともなければ、議論されたことも一度もありません。
一方、自民党が2017年に作成した「改憲4項目」については、改憲派も改憲反対派も詳しく知らない、もしくは存在そのものを知らない人が多くいます。
(改憲4項目)
・自衛隊の明記
・緊急事態の対応
・合区の解消(各都道府県から1人以上の議員選出)
・教育の充実
「改憲4項目」は自民党によると、あくまで”たたき台”とのことですが、その存在すら、あまり知られていない印象です。自民党の選挙公約や自民党のホームページには書かれているのですが、なんとなく感じるのが、自民党自身が積極的に「改憲4項目」を宣伝していない。むしろ自民党は「改憲4項目」に何か後ろめたさを感じているのはないでしょうか?
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