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2020-12-10 (Thu) 10:08

懐かしの記憶。野川のかつての「常連猫」たちが今甦る。これは貴重で歴史的な記録。是非見てください

私(この記事を今書いている本人。ちなみに男性であります。)
の猫友というか知人に、orz_z様というお方がおられます。

大変文芸と博識に富んだ、知的な偉人であられまして、
ユーモアやシャレのセンスも抜群。
その文章を読んだ人々を、楽しく幸せにする。
そして時にはホロリともさせる。

そんな、才能と力を湛えた稀有な存在でいらっしゃいます。

私も、かつてはorz_z様のブログを
毎日拝読し、沢山の感動を頂戴しました。

正直なところ、今も私は、
この方が、
かつて野川に生息していた
「常連猫(私がそう呼び、慕っていた定住猫たち)」
たちの事を書いて本を出せば、
大ヒット間違いなしなのでは?と思っているのです。
文才は本当に大した腕です。

あるいは、この方を主人公にした、
猫との感動的な触れ合いを描く映画かドラマなんか作れば、
相当イケるんじゃないかと勝手に思っています。

引っ越ししてしまってからは縁遠くなっておりますが、
今も元気でおられます。
施設からの譲渡猫・茶トラ猫のムイちゃんの飼い主で
いらっしゃいます。

さて、
orz_z様のブログのTOPページは
こちらなのですが、

私がとくに強調してご紹介したいのが、こちら。

こちらのページの、
「主な登場人物 No. 2 (B地点)」
を是非ご覧ください。

これが、かつて存在していた、
野川流域の猫ちゃん達(ほんの一部ですが)でございます。

ちなみに、
「寄り目ちゃん」がカツヨリ君で

「ピアス二世」がタヌキちゃんです。

「グレ太」は、ブランちゃん。

大勢の個性派揃いの素敵な猫ちゃん達がいて、
毎日会うのが楽しみでした。

私が毎日ボランティア活動を行っていた
あの頃が、とても懐かしく思い出されます。

お時間ありましたら、
野川の常連猫たちの歴史の一端に触れてみてくださいませ<(_ _)>

これは滅多に接することが出来ない、貴重で歴史的な記録でございます。





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最終更新日 : 2020-12-10

Comments







非公開コメント

chofuneko

Re: junko 様へ

junko様

心温まるコメントありがとうございます。
返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
orz_zさん(名無レ)のブログをご覧いただき、ご感想お寄せ下さり嬉しく存じます。
orz_zさんは、タヌちゃんが住みついていた地点より、少し下流(元ボーイスカウトの
あった所)にいたおむ君、おかか先生とその方が名づけていた猫が大変お気に入りだったようで、
その後ご自身の飼い猫にされました。そのブログはその二匹が主役のようです。
野川沿いには猫達のスポットが複数点在していました。orz_zさんはB地点とかC地点とか
言っていますね(今はもうかつて各地点に1~複数頭づついた猫達はもういません)。
タヌちゃんはもっと以前は、もう少し上流(大沢コミュニティセンター近く)にブランちゃんと
いう猫といたのですが、ブランがいなくなり、晩年は少し下流に移り、カツヨリ君という
元ボーイスカウトにいた猫と一緒に、亡くなった地点にいるようになっていました。

当会のメンバーがエサやりしていた地点は、orz_zさんのブログに登場する猫(地点)と
かぶる地点とかぶらない地点があり、今読むとそうだったんだと私共も知らなかった世界が
あります。

本当ですね。
通りがかった散歩の方が写してくれた写メがなかったら、大変なことになっていました。
周辺には住宅地があり、飼い猫を外に出してしまう家もあるようなので、飼い猫だった
可能性もあるわけです。脱走した翌日にたまたま交通事故に遭い(あるいは虐待され)、
処分されていた可能性もあります。
勝手な推測で交通事故だった(本当に即死だったのか、瀕死の状態で土手の上まで運ばれて、
投げ落とされたのではないかの可能性も不問、なぜ誰がそこまでわざわざ運んできて
投げ落としたのかも不問のまま)とか、捕食なのか等、獣医師に判断を仰ぐとかもせず、
今はもう何事もなかったかのようになっていたかもしれません。
警察も写真を撮っているのでお任せして自分では撮らない方もいると思います。
特に前日まで可愛がっていた猫が変わり果てた姿になっていたら、ショックで
気の利いた判断など巧くできなくなるような場面ですし。

今後とも行く末を見守って頂けると幸いです。



2020-12-13-13:24 chofuneko
[ 返信 * 編集 ]

常連猫たちの歴史。

今晩は。こちらのブログの最近の記事と、chofuneko様の猫友でいらっしゃるorz_z様のブログの中の「主な登場人物 No. 2 (B地点)」等を、読ませていただきました。chofuneko様たちがタヌキちゃんたちに、長年、愛情を注ぎながら色んなお世話をされてこられたのが、ひしひしと伝わってきます。そして、犯人に対する怒りも、ますます増します。orz_z様のブログで、“おかか先生”たちの日常を、あらゆる角度から撮影した写真を巧みに使った8コマ・4コマ画像は、愛情とユーモアに富んでおりました。「類は友を呼ぶ」と言いますが、chofuneko様も、文章がとても上手だと思います。タヌキちゃんのお世話をされていたボランティアの方々が、chofuneko様を頼られたのも納得です。警察の対応は全体的に雑でした。遺体が異常に惨いにもかかわらず、死因が毒物ではないから等の理由で、事件性がないと判断したのでしょうか・・。散歩で通りかかった発見者の方が写メした判断は正しかったです。この事件を知った人は皆、頑張って長生きして、人に懐いて、愛されたタヌキちゃんの瞳に最後に映った姿が、chofuneko様やボランティアの方々であったなら・・と、または、夜空の美しい月や星であったなら・・と、思っていると思います。
2020-12-11-20:27 junko
[ 返信 * 編集 ]