東京消防庁トップがコロナ感染18日に陽性判明、入院中
東京消防庁は18日、同庁トップの安藤俊雄消防総監(60)が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。同日に発熱やせきの症状を訴え、医療機関を受診。PCR検査で陽性と判明し、入院している。次長が職務を代行している。
安藤氏は東京都出身。1986年に入庁し、企画調整部長や次長を経て2019年4月に消防総監に就任した。
東京消防庁は18日、同庁トップの安藤俊雄消防総監(60)が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。同日に発熱やせきの症状を訴え、医療機関を受診。PCR検査で陽性と判明し、入院している。次長が職務を代行している。
安藤氏は東京都出身。1986年に入庁し、企画調整部長や次長を経て2019年4月に消防総監に就任した。