あら、また一人迷い込んで来たのね・・・。
え、ここは何処かって? ふふ、教えてあげるからまずは落ち着いて。
こほん、私は八雲 紫というものです。以後お見知りおきを。
そして、ここが何処かという質問にもお答えしましょう。
ここは幻想郷・・・。忘れ去られた妖怪と人間の楽園ですわ。
ついでに言うと、今いるここは私の屋敷です。立ち話も何でしたので・・・。
ん? 妖怪なんて本当にいるのかって?
ふふ、いますよ。此処は彼女達のための世界でもあるのですから。
とはいっても、ほとんどは人間の姿と大差ないので警戒する必要はありませんよ。
実際私がそうですし。
・・・ふふ。そんなに警戒しなくてもいいですよ。何も今すぐに取って食おうなんて考えてはいませんわ。
この世界のことを知っておかないと戸惑うこともあるでしょうから、
教えておこうというささやかな老婆心ですわ。
さて、あなたがもう一つ抱いているであろう疑問・・・何故ここに呼び出されたのかということについても答えましょうか。
・・・分かりやすく言うと、妖怪の女の子達とセックスをしていただきたいのですわ。
・・・ん?言っている意味がわからない? 冗談はよしてくれ? そんな話があるわけないだろう?
まあ、最初は誰でもそう思いますわね。
そのためにもまずは妖怪のことについて説明していきましょうか。
先ほど「彼女達」といったように、妖怪のほとんどは女性です。男性もいるにはいますが、見かける方が珍しいでしょうね。
そして、その妖怪の女性達の主なエネルギー源が人間の男性の精力・・・つまり精液ですわ。
人間と変わらぬ食文化もありますが、むしろそれは人間達に振舞うためのものという見方の方が強いかしら。
そのためにも、彼女達は皆、男性を引き寄せるための美しい容貌と豊満な肉体と淫乱な性格を持ち合わせています。
彼女達の誘惑は、人間の本能に直接訴えるものなので、逃れ続けるのは難しいでしょうね。
もし、あなたが外に出たら、最初に会った抑えの効かない妖怪に一目惚れしちゃうんじゃないかしら?
・・・そんな世界があるものなのかって?
まあ、そのことについても説明しておきましょうか。
この幻想郷という世界は実は一つのものではなく、幾つも存在しているものなのです。
所謂パラレルワールドというやつですわ。ちなみにその総数はそちらの世界に住む人の数ともそれ以上ともいわれています。
ここはそんな数ある幻想郷の内の一つなのです。
共通点といえば、人間と妖怪が共存していることと、あなたの世界ほど科学の技術が進んでいないということ位かしらね。
それすら例外というものも、もしかしたらあるのでしょうけど・・・。
まあ、中にはあなたの住んでいた世界と近しい幻想郷もあるかもしれませんね。
・・・世界観の話が済んだところで、あなたが此処に来た理由についてもう少し話しましょう。
とは言っても、単純に言い表すと、偶然ということになるのでしょうけど・・・。
この幻想郷では妖怪の数が人間より多いのです。妖怪が全体的に分布しているのに対して、
人間たちは「人間の里」という一つの集落にほとんどが住んでいて、他は小さな村がまばらにあるという状態ですわ。
つまり、供給が需要に追い付いていないのです。
そのために、あなたの世界から少ない数がランダムに迷い込むような術式をそちらに持ち込ませていただきました。
これがあなたをこちら側に呼び出した理由であり、その目的はさっき話した通りですわ。
無論、強制という訳ではないのでお望みとあらば今なら帰ることができますが・・・。
・・・そうですか。こちら側に残っていただけるのですね。ありがとうございます。
それでは、改めて妖怪の話に戻りましょうか。
彼女達には性交を通じて精液を供給していただきます。
妖怪の生活様式も、人間とあまり変わらないものが多いので、
その中で彼女達の要望に応えたり、こちらから申し込んでいくのもいいでしょう。
きっと、喜んで引き受けてくれますよ。
ちなみに、いくら膣内射精しても、そのほとんどは妖力として体内に吸収されるので、
遠慮なく出してあげてください。
後、身体的特徴として、さっきは妖怪のほとんどが女性といいましたが、正確には両性具有、ふたなりであることが挙げられます。
確かに普段は人間の女性と似た姿をしているのですが、自らの意思で男性器・・・
つまりペニスを生やすことができるのです。
理由としては、他の妖怪や人間の女性と楽しむためというのが有力説なのですが、
「そういうもの」なのだと思っておいてください。
かくいう私も、これで結構楽しませてもらっているのですが・・・おっと、失礼。
まあ、そういった同性愛の嗜好も持ち合わせているので、複数人と関係を持っても何ら問題はありません。
一人の妖怪と付き合い続けるのも良いでしょうし、多くの妖怪を手籠めにしてしまうのもいいでしょう。
まあ、既に他の人間と相思相愛な妖怪に手を出すと、人間同士の問題になってしまうので寝取りはお勧めしませんわ。
最も、この幻想郷ではあまりそういう問題は起きないでしょうが。
何故かって? 幻想郷に住む神仏妖怪全員がそれほど価値のある肉体の持ち主だからですよ・・・♪
さて、あなたには今、複数の妖怪の組織からのオファーが届いています。
霧の湖に佇む紅い悪魔の館であったり、地底の旧地獄の管理者が住む洋館だったり、信仰を集める妖怪の山の頂の神社などなど・・・。
・・・そうね。 あなたには此処がいいかしら。
きっと、新しく来た男性のために、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれると思いますわ。
それでは、今からそこにあなたを転送いたします。話は既に通してあるので大丈夫ですよ。
これからの生活は、色欲と快楽に彩られたものになるでしょう。
あなたに素敵な幻想郷ライフがあらんことを・・・♪
・・・・・・・・・・
・・・ん? 何で私がまだ目の前にいるのか? 部屋しか移動していないんじゃないかって?
ふふ♪ さっきはそうするつもりでしたけど、あなたと話している内に考えが変わっちゃいました♪
あなたの当分の世話は、この私がさせていただくことになりますわ♪
実は私の方も、殿方のお相手を探していまして・・・♪
同じ女性同士でするのも気持ちいいのだけれど、やはり男性の精液が無いと物足りないの♪
まあ、向こうにはまた別の人を送っておくとして・・・
という訳で、あなたには早速私とセックスしていただくわ♪
私も、もう我慢できないの・・・♪
「これから、あなたに妖怪の肉体の快楽をたっぷりと味あわせてあげるわ・・・♪」
紫が身に纏っていた衣服や下着を目の前で脱ぎ捨てていく。
そこにさっきまで話していた時の知的な雰囲気はなく、
男性を誘惑し、精液を搾り取るための肉体を発情しきった雌の表情でさらけ出す。
「ふふ・・・♪ どうかしら? このいやらしいカラダ♪
おっぱいだってこんなに大きいし、おまんこも既に濡れちゃってるのよ♪」
自身の豊満な胸を揉みしだき、乳首を勃起させる。
その両手に収まりきらない程の大きさの乳房と、股間に盛り上がっている肉厚の恥丘が
否が応にもこちらの目を惹きつける。
「さあ、まずはこのおっぱいでシてあげる・・・♪」
こちらのペニスをその巨乳で挟み込み、上下に動かす。
胸に埋もれた肉棒の感触を味わいながら、亀頭を舌で責める。
「んっ・・・♪ 私の胸の中は気持ちいいかしら?
いつでも射精していいのよ・・・♪」
乳房を押さえつける力を強め、搾り出すように体を動かす。
「もうそろそろ出そうね・・・♪
全部受け止めてあげるから、いっぱい出しちゃいなさい♪」
ドピュピュッ! ドピュルルルルッ! ドクンドクンッ!
ぴゅるるるっ! ビュルル、ビュルルルッ!
パイズリの気持ちよさに我慢できずに射精する。
こちらのペニスから出た精液を、胸の谷間と口内で受け止め、味わう。
「んぅ~っ♪ 久しぶりの男性の精液、美味しい・・・♪
やっぱりこの味は癖になっちゃうわ・・・♪」
白濁液を飲み込み、肉棒を胸に挟みながらこちらに向かって微笑む。
「さて♪ 次はお待ちかねの膣内射精なのだけれど・・・
その前に、休憩も兼ねて面白いものを見せてあげる♪」
紫が立ち上がり、こちらに見せつけるように股間を両手で弄り始める。
クリトリスを摘んで扱き、女性器周りの膨れた肉に指を挟んで動かす。
「んっ・・・♪ はぁん・・・っ♪」
すると、彼女の陰核が痙攣し、目に見えて膨らみ始める。
最初は指で摘んでいたものが、手で掴めるほどのサイズになっている。
「あぁん・・・っ♪ 大きくなってきたあっ・・・♪
もう少しで出て、くるからっ・・・♪」
肥大化したクリトリスを掴んで扱き上げる。
やがて、それは音を立てながら長さを増して竿状の形に変形する。
こちらのものと同じ男性器が、彼女の股間から生えていた。
「んほおおおおぉぉっ♪ 出てきちゃったぁ・・・っ♪
ほら、見てぇっ♪ これが私のクリチンポよぉっ♪」
陰核が変化した肉棒を、淫らな笑みを浮かべて見せつける。
巨乳の美女に男根が生えているという異常な構図が、逆に彼女の淫靡さを際立たせている。
「ふふ・・・♪ ちょっと驚かせちゃったかしら?
これがさっき話した、妖怪がふたなりだということよ♪
本来は女同士でする時に使うんだけど・・・少し待っててね♪」
そう言うとスキマを開き、その中を探り始める。
そして、そこから引き抜かれた手には半透明のピンク色をした円筒状の物が握られていた。
「外の世界にいたあなたなら、これが何なのか分かるでしょう?
このオナホを使って、私がオナニーするところを見せてあげるわ♪」
両手でオナホールを掴み、そこに己の肉棒を突き入れる。
脚を開いて腕を動かし、男性器に刺激を与える。
「あぁんっ♪ おチンポ入っちゃったぁっ♪
他の女性のおまんこに入れたり、あなたのおチンポで突かれたり・・・♪
想像するだけでビンビンに勃っちゃうぅっ♪」
他人との性行為を妄想しながら、ペニスから得られる快楽に酔いしれる。
両手のオナホールを握る力が更に強まる。
「んはぁん・・・♪ オナホの中、ゴリゴリして気持ちいいっ♪
もう我慢できないわっ♪ 私がザーメン出すところ、いっぱい見てえっ♪
オーガズムに向けて全身の動きを強める。
腰を前後に動かし、両腕の動きが激しさを増す。
「イく、イくぅっ♪ ふたなりメスチンポでイっちゃううぅぅっっ♪」
びゅるるるるるっ! ドクドクドクッ! びゅくびゅくっ!
ピュルル、ドピュルルルルルルッ!
貫通式のオナホールから飛び出した亀頭から複数回に渡って精液が大量に放出される。
自らが晒す痴態を目の前で見られているという状況が彼女の興奮を一層強める。
「んほおおおぉおぉぉっ♪ 出るぅっ♪ ザーメン出てるっ♪
クリチンポで、いっぱい射精しちゃうぅうぅぅ~っ♪」
一通りの射精を行った後、エクスタシーの余韻を感じながらオナホールを引き抜く。
露わになった紫のペニスが、痙攣しながら小刻みに精液を噴き出す。
「ふふ・・・♪ どうだったかしら? ふたなり妖怪のオナニーを見るのは♪
あなたもすっかり興奮しちゃってるみたいね♪
私もさっきまで、あなたと同じおチンポで感じていたのよ・・・♪」
使い終わったオナホールを床に捨て、快楽に蕩けきった笑みをこちらに向ける。
秘所や肉棒の先端から粘性のある液体を垂れ流しながらこちらに近づいてくる。
「さあ、いよいよ本番よ・・・♪
あなたのおチンポで、私の気持ちいいところをいっぱいイかせて頂戴♪」
紫が目の前の淫猥な光景に気を取られて身動きできないこちらの体を押し倒す。
そして、こちらのペニスを掴み、愛液で濡らしながらぷっくりとした割れ目で呑み込んでいく。
「はあぁああぁ~んっ♪ おチンポ入ってくるぅっ♪
私の膣内、あなたのおチンポの形になっちゃってるぅ♪」
こちらの肉棒に跨り、腰を上下に動かして快楽を貪る。
その動きの中で揺れている豊満なバストと勃起した肉棒が彼女の淫乱さを引き立てる。
「どう? 私のおまんこ、気持ちいいでしょ♪
膣内でもっと私を感じさせてぇっ♪」
紫が両手で自身の肉棒を掴み、先走り汁をローション代わりに再び扱き始める。
それに伴い、脚の力のみで上下のピストン運動を更に激しくする。
「あああぁっ♪ コレいいっ♪ 気持ちよすぎるぅ♪
おチンポシコシコしながら、子宮まで届いて突き上げられちゃうぅっ♪」
ぐちゅぐちゅと音を部屋内に響かせながら、搾精を行う。
やがて、両者ともに絶頂の直前に達する。
「も、もう駄目ぇっ♪ 両方我慢できないっ♪
ザーメンいっぱい膣内射精して気持ちよくさせてぇっ♪
全部子宮口で吸い尽くしてあげるからっ♪
イっ・・・・・イくぅぅぅぅっっ♪」
ドビュルルルルルルッ! ドクンドクンッ!
ドピュ~ッッッッ! ドクドクドクドクッ! ビュルルルルルッ!
互いに絶頂を迎え、ペニスを根本まで咥え込んだ膣口から潮と精液が溢れ出る。
紫は射精する直前、自身の肉棒の先端に開いたスキマを周囲に複数発生させたものと繋ぎ、
それらから噴き出した精液で己の卑猥な肉体を白く汚しながら、エクスタシーに身悶えする。
「あああああぁあぁ~んっっ♪ 膣内でせーえき出されてるぅっ♪
おまんこもおチンポも両方イっちゃってるっ♪
自分のザーメン浴びながら、いっぱい感じちゃうぅぅ~っ♪」
・・・・・
「はぁ、はぁ・・・♪ どう? 私のおまんこ、気持ちよかったでしょ♪
明日からは私の相手をいっぱいしてもらうんだから覚悟しなさい♪
もちろん、あなたが飽きないように外の世界のおもちゃを使ったり、
媚薬効果のある母乳を使って遊んだりと、様々なプレイを取り揃えているわ♪
何なら、私の式の九尾の狐やその式の猫又の女の子を混ぜての複数人でヤってもいいのよ♪
いずれは4人で性欲の境界を弄ってのふたなり乱交パーティーなんかもいいかしら♪
・・・あら、期待しちゃった? いずれ全部あなたに味あわせてあげるわ♪
これからも、よろしくね・・・♪」
え、ここは何処かって? ふふ、教えてあげるからまずは落ち着いて。
こほん、私は八雲 紫というものです。以後お見知りおきを。
そして、ここが何処かという質問にもお答えしましょう。
ここは幻想郷・・・。忘れ去られた妖怪と人間の楽園ですわ。
ついでに言うと、今いるここは私の屋敷です。立ち話も何でしたので・・・。
ん? 妖怪なんて本当にいるのかって?
ふふ、いますよ。此処は彼女達のための世界でもあるのですから。
とはいっても、ほとんどは人間の姿と大差ないので警戒する必要はありませんよ。
実際私がそうですし。
・・・ふふ。そんなに警戒しなくてもいいですよ。何も今すぐに取って食おうなんて考えてはいませんわ。
この世界のことを知っておかないと戸惑うこともあるでしょうから、
教えておこうというささやかな老婆心ですわ。
さて、あなたがもう一つ抱いているであろう疑問・・・何故ここに呼び出されたのかということについても答えましょうか。
・・・分かりやすく言うと、妖怪の女の子達とセックスをしていただきたいのですわ。
・・・ん?言っている意味がわからない? 冗談はよしてくれ? そんな話があるわけないだろう?
まあ、最初は誰でもそう思いますわね。
そのためにもまずは妖怪のことについて説明していきましょうか。
先ほど「彼女達」といったように、妖怪のほとんどは女性です。男性もいるにはいますが、見かける方が珍しいでしょうね。
そして、その妖怪の女性達の主なエネルギー源が人間の男性の精力・・・つまり精液ですわ。
人間と変わらぬ食文化もありますが、むしろそれは人間達に振舞うためのものという見方の方が強いかしら。
そのためにも、彼女達は皆、男性を引き寄せるための美しい容貌と豊満な肉体と淫乱な性格を持ち合わせています。
彼女達の誘惑は、人間の本能に直接訴えるものなので、逃れ続けるのは難しいでしょうね。
もし、あなたが外に出たら、最初に会った抑えの効かない妖怪に一目惚れしちゃうんじゃないかしら?
・・・そんな世界があるものなのかって?
まあ、そのことについても説明しておきましょうか。
この幻想郷という世界は実は一つのものではなく、幾つも存在しているものなのです。
所謂パラレルワールドというやつですわ。ちなみにその総数はそちらの世界に住む人の数ともそれ以上ともいわれています。
ここはそんな数ある幻想郷の内の一つなのです。
共通点といえば、人間と妖怪が共存していることと、あなたの世界ほど科学の技術が進んでいないということ位かしらね。
それすら例外というものも、もしかしたらあるのでしょうけど・・・。
まあ、中にはあなたの住んでいた世界と近しい幻想郷もあるかもしれませんね。
・・・世界観の話が済んだところで、あなたが此処に来た理由についてもう少し話しましょう。
とは言っても、単純に言い表すと、偶然ということになるのでしょうけど・・・。
この幻想郷では妖怪の数が人間より多いのです。妖怪が全体的に分布しているのに対して、
人間たちは「人間の里」という一つの集落にほとんどが住んでいて、他は小さな村がまばらにあるという状態ですわ。
つまり、供給が需要に追い付いていないのです。
そのために、あなたの世界から少ない数がランダムに迷い込むような術式をそちらに持ち込ませていただきました。
これがあなたをこちら側に呼び出した理由であり、その目的はさっき話した通りですわ。
無論、強制という訳ではないのでお望みとあらば今なら帰ることができますが・・・。
・・・そうですか。こちら側に残っていただけるのですね。ありがとうございます。
それでは、改めて妖怪の話に戻りましょうか。
彼女達には性交を通じて精液を供給していただきます。
妖怪の生活様式も、人間とあまり変わらないものが多いので、
その中で彼女達の要望に応えたり、こちらから申し込んでいくのもいいでしょう。
きっと、喜んで引き受けてくれますよ。
ちなみに、いくら膣内射精しても、そのほとんどは妖力として体内に吸収されるので、
遠慮なく出してあげてください。
後、身体的特徴として、さっきは妖怪のほとんどが女性といいましたが、正確には両性具有、ふたなりであることが挙げられます。
確かに普段は人間の女性と似た姿をしているのですが、自らの意思で男性器・・・
つまりペニスを生やすことができるのです。
理由としては、他の妖怪や人間の女性と楽しむためというのが有力説なのですが、
「そういうもの」なのだと思っておいてください。
かくいう私も、これで結構楽しませてもらっているのですが・・・おっと、失礼。
まあ、そういった同性愛の嗜好も持ち合わせているので、複数人と関係を持っても何ら問題はありません。
一人の妖怪と付き合い続けるのも良いでしょうし、多くの妖怪を手籠めにしてしまうのもいいでしょう。
まあ、既に他の人間と相思相愛な妖怪に手を出すと、人間同士の問題になってしまうので寝取りはお勧めしませんわ。
最も、この幻想郷ではあまりそういう問題は起きないでしょうが。
何故かって? 幻想郷に住む神仏妖怪全員がそれほど価値のある肉体の持ち主だからですよ・・・♪
さて、あなたには今、複数の妖怪の組織からのオファーが届いています。
霧の湖に佇む紅い悪魔の館であったり、地底の旧地獄の管理者が住む洋館だったり、信仰を集める妖怪の山の頂の神社などなど・・・。
・・・そうね。 あなたには此処がいいかしら。
きっと、新しく来た男性のために、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれると思いますわ。
それでは、今からそこにあなたを転送いたします。話は既に通してあるので大丈夫ですよ。
これからの生活は、色欲と快楽に彩られたものになるでしょう。
あなたに素敵な幻想郷ライフがあらんことを・・・♪
・・・・・・・・・・
・・・ん? 何で私がまだ目の前にいるのか? 部屋しか移動していないんじゃないかって?
ふふ♪ さっきはそうするつもりでしたけど、あなたと話している内に考えが変わっちゃいました♪
あなたの当分の世話は、この私がさせていただくことになりますわ♪
実は私の方も、殿方のお相手を探していまして・・・♪
同じ女性同士でするのも気持ちいいのだけれど、やはり男性の精液が無いと物足りないの♪
まあ、向こうにはまた別の人を送っておくとして・・・
という訳で、あなたには早速私とセックスしていただくわ♪
私も、もう我慢できないの・・・♪
「これから、あなたに妖怪の肉体の快楽をたっぷりと味あわせてあげるわ・・・♪」
紫が身に纏っていた衣服や下着を目の前で脱ぎ捨てていく。
そこにさっきまで話していた時の知的な雰囲気はなく、
男性を誘惑し、精液を搾り取るための肉体を発情しきった雌の表情でさらけ出す。
「ふふ・・・♪ どうかしら? このいやらしいカラダ♪
おっぱいだってこんなに大きいし、おまんこも既に濡れちゃってるのよ♪」
自身の豊満な胸を揉みしだき、乳首を勃起させる。
その両手に収まりきらない程の大きさの乳房と、股間に盛り上がっている肉厚の恥丘が
否が応にもこちらの目を惹きつける。
「さあ、まずはこのおっぱいでシてあげる・・・♪」
こちらのペニスをその巨乳で挟み込み、上下に動かす。
胸に埋もれた肉棒の感触を味わいながら、亀頭を舌で責める。
「んっ・・・♪ 私の胸の中は気持ちいいかしら?
いつでも射精していいのよ・・・♪」
乳房を押さえつける力を強め、搾り出すように体を動かす。
「もうそろそろ出そうね・・・♪
全部受け止めてあげるから、いっぱい出しちゃいなさい♪」
ドピュピュッ! ドピュルルルルッ! ドクンドクンッ!
ぴゅるるるっ! ビュルル、ビュルルルッ!
パイズリの気持ちよさに我慢できずに射精する。
こちらのペニスから出た精液を、胸の谷間と口内で受け止め、味わう。
「んぅ~っ♪ 久しぶりの男性の精液、美味しい・・・♪
やっぱりこの味は癖になっちゃうわ・・・♪」
白濁液を飲み込み、肉棒を胸に挟みながらこちらに向かって微笑む。
「さて♪ 次はお待ちかねの膣内射精なのだけれど・・・
その前に、休憩も兼ねて面白いものを見せてあげる♪」
紫が立ち上がり、こちらに見せつけるように股間を両手で弄り始める。
クリトリスを摘んで扱き、女性器周りの膨れた肉に指を挟んで動かす。
「んっ・・・♪ はぁん・・・っ♪」
すると、彼女の陰核が痙攣し、目に見えて膨らみ始める。
最初は指で摘んでいたものが、手で掴めるほどのサイズになっている。
「あぁん・・・っ♪ 大きくなってきたあっ・・・♪
もう少しで出て、くるからっ・・・♪」
肥大化したクリトリスを掴んで扱き上げる。
やがて、それは音を立てながら長さを増して竿状の形に変形する。
こちらのものと同じ男性器が、彼女の股間から生えていた。
「んほおおおおぉぉっ♪ 出てきちゃったぁ・・・っ♪
ほら、見てぇっ♪ これが私のクリチンポよぉっ♪」
陰核が変化した肉棒を、淫らな笑みを浮かべて見せつける。
巨乳の美女に男根が生えているという異常な構図が、逆に彼女の淫靡さを際立たせている。
「ふふ・・・♪ ちょっと驚かせちゃったかしら?
これがさっき話した、妖怪がふたなりだということよ♪
本来は女同士でする時に使うんだけど・・・少し待っててね♪」
そう言うとスキマを開き、その中を探り始める。
そして、そこから引き抜かれた手には半透明のピンク色をした円筒状の物が握られていた。
「外の世界にいたあなたなら、これが何なのか分かるでしょう?
このオナホを使って、私がオナニーするところを見せてあげるわ♪」
両手でオナホールを掴み、そこに己の肉棒を突き入れる。
脚を開いて腕を動かし、男性器に刺激を与える。
「あぁんっ♪ おチンポ入っちゃったぁっ♪
他の女性のおまんこに入れたり、あなたのおチンポで突かれたり・・・♪
想像するだけでビンビンに勃っちゃうぅっ♪」
他人との性行為を妄想しながら、ペニスから得られる快楽に酔いしれる。
両手のオナホールを握る力が更に強まる。
「んはぁん・・・♪ オナホの中、ゴリゴリして気持ちいいっ♪
もう我慢できないわっ♪ 私がザーメン出すところ、いっぱい見てえっ♪
オーガズムに向けて全身の動きを強める。
腰を前後に動かし、両腕の動きが激しさを増す。
「イく、イくぅっ♪ ふたなりメスチンポでイっちゃううぅぅっっ♪」
びゅるるるるるっ! ドクドクドクッ! びゅくびゅくっ!
ピュルル、ドピュルルルルルルッ!
貫通式のオナホールから飛び出した亀頭から複数回に渡って精液が大量に放出される。
自らが晒す痴態を目の前で見られているという状況が彼女の興奮を一層強める。
「んほおおおぉおぉぉっ♪ 出るぅっ♪ ザーメン出てるっ♪
クリチンポで、いっぱい射精しちゃうぅうぅぅ~っ♪」
一通りの射精を行った後、エクスタシーの余韻を感じながらオナホールを引き抜く。
露わになった紫のペニスが、痙攣しながら小刻みに精液を噴き出す。
「ふふ・・・♪ どうだったかしら? ふたなり妖怪のオナニーを見るのは♪
あなたもすっかり興奮しちゃってるみたいね♪
私もさっきまで、あなたと同じおチンポで感じていたのよ・・・♪」
使い終わったオナホールを床に捨て、快楽に蕩けきった笑みをこちらに向ける。
秘所や肉棒の先端から粘性のある液体を垂れ流しながらこちらに近づいてくる。
「さあ、いよいよ本番よ・・・♪
あなたのおチンポで、私の気持ちいいところをいっぱいイかせて頂戴♪」
紫が目の前の淫猥な光景に気を取られて身動きできないこちらの体を押し倒す。
そして、こちらのペニスを掴み、愛液で濡らしながらぷっくりとした割れ目で呑み込んでいく。
「はあぁああぁ~んっ♪ おチンポ入ってくるぅっ♪
私の膣内、あなたのおチンポの形になっちゃってるぅ♪」
こちらの肉棒に跨り、腰を上下に動かして快楽を貪る。
その動きの中で揺れている豊満なバストと勃起した肉棒が彼女の淫乱さを引き立てる。
「どう? 私のおまんこ、気持ちいいでしょ♪
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紫が両手で自身の肉棒を掴み、先走り汁をローション代わりに再び扱き始める。
それに伴い、脚の力のみで上下のピストン運動を更に激しくする。
「あああぁっ♪ コレいいっ♪ 気持ちよすぎるぅ♪
おチンポシコシコしながら、子宮まで届いて突き上げられちゃうぅっ♪」
ぐちゅぐちゅと音を部屋内に響かせながら、搾精を行う。
やがて、両者ともに絶頂の直前に達する。
「も、もう駄目ぇっ♪ 両方我慢できないっ♪
ザーメンいっぱい膣内射精して気持ちよくさせてぇっ♪
全部子宮口で吸い尽くしてあげるからっ♪
イっ・・・・・イくぅぅぅぅっっ♪」
ドビュルルルルルルッ! ドクンドクンッ!
ドピュ~ッッッッ! ドクドクドクドクッ! ビュルルルルルッ!
互いに絶頂を迎え、ペニスを根本まで咥え込んだ膣口から潮と精液が溢れ出る。
紫は射精する直前、自身の肉棒の先端に開いたスキマを周囲に複数発生させたものと繋ぎ、
それらから噴き出した精液で己の卑猥な肉体を白く汚しながら、エクスタシーに身悶えする。
「あああああぁあぁ~んっっ♪ 膣内でせーえき出されてるぅっ♪
おまんこもおチンポも両方イっちゃってるっ♪
自分のザーメン浴びながら、いっぱい感じちゃうぅぅ~っ♪」
・・・・・
「はぁ、はぁ・・・♪ どう? 私のおまんこ、気持ちよかったでしょ♪
明日からは私の相手をいっぱいしてもらうんだから覚悟しなさい♪
もちろん、あなたが飽きないように外の世界のおもちゃを使ったり、
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何なら、私の式の九尾の狐やその式の猫又の女の子を混ぜての複数人でヤってもいいのよ♪
いずれは4人で性欲の境界を弄ってのふたなり乱交パーティーなんかもいいかしら♪
・・・あら、期待しちゃった? いずれ全部あなたに味あわせてあげるわ♪
これからも、よろしくね・・・♪」
あなたの作品けっこう好きだったんですが残念です
そうであろう?(ドヤァ)
ま、そんな個人的な趣味はさておいて、またをお待ちしています。