大晦日。
ここ人里の蕎麦屋は言うまでもなく大忙しだ。家で年を越す里人たちが年越し蕎麦を求めてひっきりなしに来店する。早朝に起きて大量に用意した蕎麦も昼過ぎには売り切れてしまった。
「ふぅ……これで今年も仕事納めだな。さて店じまいしてのんびり過ごすか」
基本的に里の住人たちは自分の家で年を越すか、博麗や守矢といった神社で年を越す。いずれにしても、大晦日の夜に店を開けていても客は来ないのだ。俺は今年も一人、のんびりと除夜の鐘でも聞きながら酒を飲もう。と、そんな呑気なことを考えていた。
「あの……すみません、おじさま」
のれんを片付けていると、ふと女の子の声が聞こえた。見ると、とても小柄な少女が歩み寄って来る。長い黒髪が綺麗な、とても可愛らしい女の子だ。よく見ると薄らと背中には半透明の羽がついている。ということは、妖精か。
「はいはい、どうかしたのお嬢ちゃん?」
「ここお蕎麦屋さんですよね? 持ち帰りのお蕎麦が欲しいんです」
なんと妖精も年越し蕎麦を食べる習慣があるのか。しかし残念ながら、今日打った分は全て売り切れてしまったのだ。
「ごめんね、今日は全部売れちゃったんだよ」
「ええっ!? そ、そんな……。お蕎麦を手に入れて来るってルナと約束したのに……」
がっくりと残念そうに項垂れる妖精の女の子。まあ蕎麦の材料自体はあるので今から打てば用意できなくもないが、さすがに今日は大晦日だ。一日中働いてさあ仕事納めで一杯飲むぞ! と、思ったところでまた仕事をする気には到底なれない。
「悪いねお嬢ちゃん。ちょっと来るのが遅かったね」
「ど、どうしても無理ですか? そば粉も全部なくなっちゃったんですか?」
「いやまあさすがにそば粉はあるけどね……」
まさかこの妖精、これから打てというんじゃあるまいな。と、俺が訝しんでいたその時だった。妖精はふと自身のスカートの裾をちょん、と摘まんだ。
「お蕎麦屋さんのおじさま……何とかお蕎麦を用意していただけませんか?」
そう言いながら、徐々にスカートをたくし上げていく。長いその生地に隠れていた太ももが次第に露わになっていく。小柄な妖精のくせに、適度にむっちりと肉付きのいい柔らかそうな太もも。妖精はその手を止めず、とうとう内部に隠れていた白い下着まで見えてしまう。こんな子供みたいな外見なのに、妙に色気を感じてしまうのはなぜだ。
「ね、おじさま。お願いします」
声を掛けられて、俺はようやく我に返った。顔を見ると、妖精は薄らとその顔に笑みを浮かべていた。い、いかんぞ、こんな子供のペースに乗せられてたまるか。
「だ、ダメと言ったらダメだよ。今年はもう仕事納めしたんだ」
俺がそう答えると、妖精は少し考えるような素振りを見せた。それから不意に俺の手を掴むと、いきなり自身の太ももへぴたりと触れさせた。吸い付くような肌の淫猥な感触が手の平に伝わる。
「な、何を……!?」
「どうしてもダメですか?」
妖精は俺の手を自身の尻へと誘い、パンツの隙間へと滑り込ませる。ぷにぷにと柔らかな手触りに、俺の脳は思考を放棄しかけてしまう。そして気付けば、夢中で妖精の太ももや尻を撫で回していた。妖精はそんな俺の頭をそっと抱き、優しく撫でながら声をかける。
「お蕎麦、作ってくれますか?」
そう言われてようやく我に返った。……落ち着け、相手は妖精だ。こんな子供みたいな相手に欲情してどうする。俺は鋼の意志で太ももから手を離し、必死に心を落ち着けてから口を開いた。
「だ、ダメなものはダメだよ。ほら、もう帰りなさい」
俺がそう言うと、妖精はくすりと悪戯っぽく笑みを浮かべた。そして身を屈めると、俺の股間に手をそっと触れさせた。いつの間にか熱く滾って硬くなっていた、その股間へと。
「……お願い、おじさま」
言いながら、上目使いで俺にねだるような声を上げる。妖精の手つきはその見た目に似合わず、いやらしく這うようにズボン越しに肉棒を撫でる。俺はこの状況に興奮してしまい、一物はギンギンにそそり立ってしまう。そしてあろうことか、妖精はズボンのチャックに手をかけた。
「ちょ……な、何やって……」
俺が戸惑ううちに妖精はズボンから一物を解放してしまう。ガチガチに熱くなったものが妖精の目の前にビン、とそそり立つ。妖精はそこにゆっくりと、柔らかそうなピンク色の唇を近付けはじめた。
「ねぇおじさま……。お蕎麦、作ってちょうだい?」
唇が亀頭に触れるか触れないか、ギリギリのところで止めつつ妖精は言う。湿った吐息が一物を撫でる。……もうこんなの限界だ。
「わ、わかった! 後で蕎麦を打ってあげるから……頼むよ!」
俺が観念してそう言うと、妖精は亀頭の先端へちゅっと唇を触れさせた。
「ふふ……ありがとうございます、おじさま」
「な、何て妖精だ……。君、名前は?」
「スターサファイアです」
スターちゃんはそう答えると、不意にぐっと姿勢を低くして俺の玉袋へと舌を這わせた。可愛らしいその舌と唇で、薄汚い玉袋へとちゅぱちゅぱ音を立てながら刺激を与えてくる。同時に小さな手で肉棒の根元を握ると、小刻みに前後させて扱きはじめた。
「んむっ……ちゅぽっ、ちゅぷ、れろっ…んんっ」
長い黒髪を時折指でかき上げながら、スターちゃんは玉袋を口内へと含み舌の上でれろれろと転がし続ける。そうして長い時間をかけて玉袋を刺激してから、今度は竿の根元に舌を這わせた。そして竿の裏側を、根本から先端近くのカリ裏まで、れろれろと繰り返し舌を往復させていく。
「ちょっ……う、うますぎるよスターちゃん」
「ふふ、おじさま気持ち良さそうで可愛い」
スターちゃんは竿をじっくりと舐めて涎まみれにしてから、唇を亀頭の先端に近付けはじめた。そして両手で一物の根元をぎゅっと包むと、先っぽへと愛おしそうにキスをした。それは一度だけでなく、二度、三度と繰り返しキスを続けていく。その間にも、根元を握いったその手を小刻みに前後させて刺激を与え続けている。
「スターちゃん、そろそろ咥えて……」
「はい、おじさま」
俺の懇願に、スターちゃんは素直に頷いて口をぱくりと開ける。そして長い黒髪を耳の後ろにかき上げてから、ゆっくりと肉棒を口内に咥えこみはじめた。
ちゅぷ……ちゅぽっ……にゅぷぷ、ちゅぱっ、ちゅぷっ
柔らかな唇が熱く滾った一物を覆い、温かい口の中で舌が絡みつく。スターちゃんはちゅぽちゅぽ音を立てて唇を前後に動かしつつ、自身の衣服をするすると脱ぎはじめていた。青い綺麗な衣服が、ぱさりと店の床に落ちる。そうして未熟な乳房を晒しながら、なおも一物への口淫を続ける。俺は眼前の淫らな光景にすっかり興奮してしまい、完全に抑えが利かなくなっていた。
「ごめんね、スターちゃん」
「ちゅぽっ、ちゅぱっ……ふぇ? きゃっ、お、おじさま!?」
俺はスターちゃんの肩を掴むと、強引に店の床へと押し倒した。フェラチオをしていたスターちゃんは不意を突かれ、驚いた表情を浮かべる。俺はそれに構わず、スカートを強引に脱がしてさらに白い下着をぐっと横にずらす。
「あっ、お、おじさまっ、それはダメですっ」
「も、もう我慢できないよ。最高のお蕎麦を作ってあげるから……」
言いながら、俺は薄らと濡れた秘所の裂け目に亀頭の先端を触れさせる。くちゅりと湿った音が響き、スターちゃんの膣口がひくりと震える。
「やっ、約束ですよ……」
スターちゃんは薄らと目に涙を溜めつつそう答えた。俺は次の瞬間、腰を前に突き出してその狭く幼い膣内へと肉棒を侵入させていた。熱くて締まりのよい膣肉が、一物にきゅぅっときつく絡みつく。
「ああああっ! お、おじさまのおちんちん、太くて硬いっ……」
背中を反らし、快楽に身を捩るスターちゃん。その秘所は見た目通り狭く、一物が根本まで入りきらない。それでいて、まるで内部の秘肉は男根を咥え込み慣れているかのようにきゅっ、きゅっ、と絶え間なく収縮して刺激を与えてくる。スターちゃんの唾液と膣内の愛液で濡れた一物が、膣内を往復する度に強い快感が走る。俺はそれを味わいながら、夢中で腰を振り続ける。
ずちゅっ、ぐちゅっ、ぬちゅっ、ずぽっ、ずぷぷっ
俺はスターちゃんの可愛い乳首を指で弄りながら、膣奥へと繰り返し一物を押し込んでいく。店の床には、結合部から溢れたスターちゃんの愛液がぽたぽたと落ちる。
「おじさまっ、凄いですっ、スターのおまんこっ、気持ち良くて変になっちゃうっ、やあああっ、イくっ、イっちゃうっ」
スターちゃんは長い黒髪を振り乱し、蕩けた表情で喘ぎ声を上げる。膣内では絶頂のためかさらに強く肉棒を締め付け、抗い難いほどの快感が俺の一物を襲う。もうこれ以上は射精を我慢できそうにない。
「出すよっ、スターちゃんっ」
「ま、待って、膣内はっ、ダメっ、外にっ……」
どくっ、びゅるるるっ、びゅっ、びゅくっ、どくどくっ、どぷぷっ、びゅーっ
「やああああっ! な、膣内にっ、おじさまの精子出ちゃってるっ! やあああ、妊娠しちゃう……」
俺は容赦なくスターちゃんの膣内へと精液を解き放った。凄まじい量の精子が、スターちゃんの狭く幼い膣内にこれでもかとばかりに注がれていく。射精をしている間、スターちゃんの秘所は、一滴残らず絞り尽くさんとばかりに俺の一物をきゅっと強く包み込んでいた。やがて射精が収まってから肉棒を引き抜くと、スターちゃんの裂け目から白濁液がどぷどぷと溢れ出した。
「ぐすっ……膣内に出すなんて、おじさまひどいです……」
「ごめんごめん。というか妖精も妊娠するの?」
「たまに妊娠しちゃうんですよ! 次からはちゃんと外に出してください!」
そういうものなのか。……というか次? この子はまたやる気満々なのだろうか。
◇◇◇◇◇
「はいよ、打ちたてのお蕎麦お待ちどお。つゆも入れておいたから、気をつけて運ぶんだよ」
俺は打ちたての蕎麦と器に入れたつゆを風呂敷で包み、スターちゃんに渡した。スターちゃんはにっこり笑うと、風呂敷包みを抱えてふわりと浮かんだ。
「ありがとう、おじさま。……とっても気持ち良かったわ」
「そ、そうかい。俺もまあ、今年最後にいい思いができて良かったよ」
スターちゃんは最後にちゅっと俺に唇を重ねてから、空に飛び上がり遠くへと飛び去ってしまった。あんなスケベな妖精が存在するとは、驚いたものである。そして今後、毎年大晦日にはスターちゃんが蕎麦をねだりに来るのがうちの恒例行事になるのであった。
ここ人里の蕎麦屋は言うまでもなく大忙しだ。家で年を越す里人たちが年越し蕎麦を求めてひっきりなしに来店する。早朝に起きて大量に用意した蕎麦も昼過ぎには売り切れてしまった。
「ふぅ……これで今年も仕事納めだな。さて店じまいしてのんびり過ごすか」
基本的に里の住人たちは自分の家で年を越すか、博麗や守矢といった神社で年を越す。いずれにしても、大晦日の夜に店を開けていても客は来ないのだ。俺は今年も一人、のんびりと除夜の鐘でも聞きながら酒を飲もう。と、そんな呑気なことを考えていた。
「あの……すみません、おじさま」
のれんを片付けていると、ふと女の子の声が聞こえた。見ると、とても小柄な少女が歩み寄って来る。長い黒髪が綺麗な、とても可愛らしい女の子だ。よく見ると薄らと背中には半透明の羽がついている。ということは、妖精か。
「はいはい、どうかしたのお嬢ちゃん?」
「ここお蕎麦屋さんですよね? 持ち帰りのお蕎麦が欲しいんです」
なんと妖精も年越し蕎麦を食べる習慣があるのか。しかし残念ながら、今日打った分は全て売り切れてしまったのだ。
「ごめんね、今日は全部売れちゃったんだよ」
「ええっ!? そ、そんな……。お蕎麦を手に入れて来るってルナと約束したのに……」
がっくりと残念そうに項垂れる妖精の女の子。まあ蕎麦の材料自体はあるので今から打てば用意できなくもないが、さすがに今日は大晦日だ。一日中働いてさあ仕事納めで一杯飲むぞ! と、思ったところでまた仕事をする気には到底なれない。
「悪いねお嬢ちゃん。ちょっと来るのが遅かったね」
「ど、どうしても無理ですか? そば粉も全部なくなっちゃったんですか?」
「いやまあさすがにそば粉はあるけどね……」
まさかこの妖精、これから打てというんじゃあるまいな。と、俺が訝しんでいたその時だった。妖精はふと自身のスカートの裾をちょん、と摘まんだ。
「お蕎麦屋さんのおじさま……何とかお蕎麦を用意していただけませんか?」
そう言いながら、徐々にスカートをたくし上げていく。長いその生地に隠れていた太ももが次第に露わになっていく。小柄な妖精のくせに、適度にむっちりと肉付きのいい柔らかそうな太もも。妖精はその手を止めず、とうとう内部に隠れていた白い下着まで見えてしまう。こんな子供みたいな外見なのに、妙に色気を感じてしまうのはなぜだ。
「ね、おじさま。お願いします」
声を掛けられて、俺はようやく我に返った。顔を見ると、妖精は薄らとその顔に笑みを浮かべていた。い、いかんぞ、こんな子供のペースに乗せられてたまるか。
「だ、ダメと言ったらダメだよ。今年はもう仕事納めしたんだ」
俺がそう答えると、妖精は少し考えるような素振りを見せた。それから不意に俺の手を掴むと、いきなり自身の太ももへぴたりと触れさせた。吸い付くような肌の淫猥な感触が手の平に伝わる。
「な、何を……!?」
「どうしてもダメですか?」
妖精は俺の手を自身の尻へと誘い、パンツの隙間へと滑り込ませる。ぷにぷにと柔らかな手触りに、俺の脳は思考を放棄しかけてしまう。そして気付けば、夢中で妖精の太ももや尻を撫で回していた。妖精はそんな俺の頭をそっと抱き、優しく撫でながら声をかける。
「お蕎麦、作ってくれますか?」
そう言われてようやく我に返った。……落ち着け、相手は妖精だ。こんな子供みたいな相手に欲情してどうする。俺は鋼の意志で太ももから手を離し、必死に心を落ち着けてから口を開いた。
「だ、ダメなものはダメだよ。ほら、もう帰りなさい」
俺がそう言うと、妖精はくすりと悪戯っぽく笑みを浮かべた。そして身を屈めると、俺の股間に手をそっと触れさせた。いつの間にか熱く滾って硬くなっていた、その股間へと。
「……お願い、おじさま」
言いながら、上目使いで俺にねだるような声を上げる。妖精の手つきはその見た目に似合わず、いやらしく這うようにズボン越しに肉棒を撫でる。俺はこの状況に興奮してしまい、一物はギンギンにそそり立ってしまう。そしてあろうことか、妖精はズボンのチャックに手をかけた。
「ちょ……な、何やって……」
俺が戸惑ううちに妖精はズボンから一物を解放してしまう。ガチガチに熱くなったものが妖精の目の前にビン、とそそり立つ。妖精はそこにゆっくりと、柔らかそうなピンク色の唇を近付けはじめた。
「ねぇおじさま……。お蕎麦、作ってちょうだい?」
唇が亀頭に触れるか触れないか、ギリギリのところで止めつつ妖精は言う。湿った吐息が一物を撫でる。……もうこんなの限界だ。
「わ、わかった! 後で蕎麦を打ってあげるから……頼むよ!」
俺が観念してそう言うと、妖精は亀頭の先端へちゅっと唇を触れさせた。
「ふふ……ありがとうございます、おじさま」
「な、何て妖精だ……。君、名前は?」
「スターサファイアです」
スターちゃんはそう答えると、不意にぐっと姿勢を低くして俺の玉袋へと舌を這わせた。可愛らしいその舌と唇で、薄汚い玉袋へとちゅぱちゅぱ音を立てながら刺激を与えてくる。同時に小さな手で肉棒の根元を握ると、小刻みに前後させて扱きはじめた。
「んむっ……ちゅぽっ、ちゅぷ、れろっ…んんっ」
長い黒髪を時折指でかき上げながら、スターちゃんは玉袋を口内へと含み舌の上でれろれろと転がし続ける。そうして長い時間をかけて玉袋を刺激してから、今度は竿の根元に舌を這わせた。そして竿の裏側を、根本から先端近くのカリ裏まで、れろれろと繰り返し舌を往復させていく。
「ちょっ……う、うますぎるよスターちゃん」
「ふふ、おじさま気持ち良さそうで可愛い」
スターちゃんは竿をじっくりと舐めて涎まみれにしてから、唇を亀頭の先端に近付けはじめた。そして両手で一物の根元をぎゅっと包むと、先っぽへと愛おしそうにキスをした。それは一度だけでなく、二度、三度と繰り返しキスを続けていく。その間にも、根元を握いったその手を小刻みに前後させて刺激を与え続けている。
「スターちゃん、そろそろ咥えて……」
「はい、おじさま」
俺の懇願に、スターちゃんは素直に頷いて口をぱくりと開ける。そして長い黒髪を耳の後ろにかき上げてから、ゆっくりと肉棒を口内に咥えこみはじめた。
ちゅぷ……ちゅぽっ……にゅぷぷ、ちゅぱっ、ちゅぷっ
柔らかな唇が熱く滾った一物を覆い、温かい口の中で舌が絡みつく。スターちゃんはちゅぽちゅぽ音を立てて唇を前後に動かしつつ、自身の衣服をするすると脱ぎはじめていた。青い綺麗な衣服が、ぱさりと店の床に落ちる。そうして未熟な乳房を晒しながら、なおも一物への口淫を続ける。俺は眼前の淫らな光景にすっかり興奮してしまい、完全に抑えが利かなくなっていた。
「ごめんね、スターちゃん」
「ちゅぽっ、ちゅぱっ……ふぇ? きゃっ、お、おじさま!?」
俺はスターちゃんの肩を掴むと、強引に店の床へと押し倒した。フェラチオをしていたスターちゃんは不意を突かれ、驚いた表情を浮かべる。俺はそれに構わず、スカートを強引に脱がしてさらに白い下着をぐっと横にずらす。
「あっ、お、おじさまっ、それはダメですっ」
「も、もう我慢できないよ。最高のお蕎麦を作ってあげるから……」
言いながら、俺は薄らと濡れた秘所の裂け目に亀頭の先端を触れさせる。くちゅりと湿った音が響き、スターちゃんの膣口がひくりと震える。
「やっ、約束ですよ……」
スターちゃんは薄らと目に涙を溜めつつそう答えた。俺は次の瞬間、腰を前に突き出してその狭く幼い膣内へと肉棒を侵入させていた。熱くて締まりのよい膣肉が、一物にきゅぅっときつく絡みつく。
「ああああっ! お、おじさまのおちんちん、太くて硬いっ……」
背中を反らし、快楽に身を捩るスターちゃん。その秘所は見た目通り狭く、一物が根本まで入りきらない。それでいて、まるで内部の秘肉は男根を咥え込み慣れているかのようにきゅっ、きゅっ、と絶え間なく収縮して刺激を与えてくる。スターちゃんの唾液と膣内の愛液で濡れた一物が、膣内を往復する度に強い快感が走る。俺はそれを味わいながら、夢中で腰を振り続ける。
ずちゅっ、ぐちゅっ、ぬちゅっ、ずぽっ、ずぷぷっ
俺はスターちゃんの可愛い乳首を指で弄りながら、膣奥へと繰り返し一物を押し込んでいく。店の床には、結合部から溢れたスターちゃんの愛液がぽたぽたと落ちる。
「おじさまっ、凄いですっ、スターのおまんこっ、気持ち良くて変になっちゃうっ、やあああっ、イくっ、イっちゃうっ」
スターちゃんは長い黒髪を振り乱し、蕩けた表情で喘ぎ声を上げる。膣内では絶頂のためかさらに強く肉棒を締め付け、抗い難いほどの快感が俺の一物を襲う。もうこれ以上は射精を我慢できそうにない。
「出すよっ、スターちゃんっ」
「ま、待って、膣内はっ、ダメっ、外にっ……」
どくっ、びゅるるるっ、びゅっ、びゅくっ、どくどくっ、どぷぷっ、びゅーっ
「やああああっ! な、膣内にっ、おじさまの精子出ちゃってるっ! やあああ、妊娠しちゃう……」
俺は容赦なくスターちゃんの膣内へと精液を解き放った。凄まじい量の精子が、スターちゃんの狭く幼い膣内にこれでもかとばかりに注がれていく。射精をしている間、スターちゃんの秘所は、一滴残らず絞り尽くさんとばかりに俺の一物をきゅっと強く包み込んでいた。やがて射精が収まってから肉棒を引き抜くと、スターちゃんの裂け目から白濁液がどぷどぷと溢れ出した。
「ぐすっ……膣内に出すなんて、おじさまひどいです……」
「ごめんごめん。というか妖精も妊娠するの?」
「たまに妊娠しちゃうんですよ! 次からはちゃんと外に出してください!」
そういうものなのか。……というか次? この子はまたやる気満々なのだろうか。
◇◇◇◇◇
「はいよ、打ちたてのお蕎麦お待ちどお。つゆも入れておいたから、気をつけて運ぶんだよ」
俺は打ちたての蕎麦と器に入れたつゆを風呂敷で包み、スターちゃんに渡した。スターちゃんはにっこり笑うと、風呂敷包みを抱えてふわりと浮かんだ。
「ありがとう、おじさま。……とっても気持ち良かったわ」
「そ、そうかい。俺もまあ、今年最後にいい思いができて良かったよ」
スターちゃんは最後にちゅっと俺に唇を重ねてから、空に飛び上がり遠くへと飛び去ってしまった。あんなスケベな妖精が存在するとは、驚いたものである。そして今後、毎年大晦日にはスターちゃんが蕎麦をねだりに来るのがうちの恒例行事になるのであった。
砂糖菓子シリーズにはリアルタイムで非常にお世話になりました
素晴らしい作品を手掛けてくださったことに心より感謝いたします
登場しなかったキャラも私たち読者の知らないところで攻略済みなんだろうなと