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日本を愛し、皇室を愛す。
私たち天馬会は皇室を敬う国民と共に、日本の心を紡いで参ります。
一般社団法人天馬会では、日本の国体として重要な役割を果たしておられます皇室との数十年におよぶ深い関係を通して、日本の文化を後世に繋げていく活動をしています。また、その活動を通じて多文化の方々と交流が生まれることにより、新たな文化的発展に繋げていくことを目標としています。

「天馬会」は 昭和62年(1987年)、21世紀に生きる、夢多き青年の勉強会としてスタートいたしました。初期の名誉会長には園田天光光先生、会長には西野一夫、副会長には日本画家の中村豪志氏が就任いたしました。

天馬会では日本の文化を世界や後世に繋げることを理念としています。 日本の文化を発信、継承したいという信念を持って活動をしている人たちは国内外を問わず、多くいらっしゃいます。ですが、各々ではとても魅力的な活動をされているのに、それらを知る機会が少ない、同じ信念をもってほかの活動をしている人たちとの交流が少ない、と感じます。  

そこで、そういった活動をされている人たちが集まれる、活動を知ることができる場所をつくろうということで、天馬会を発足致しました。  
また、文化とは変わらないものでありつつも、時代によって変化すべきものでもあると感じます。多くの文化同士の交流、多文化交流をすることで今ある文化の新たな発展にも繋がると考えております。 そのために、天馬会では日本文化を学ぶためのイベントやセミナーなどを通じ、多くの方々と繋がる機会を提供していきます。

天馬会創業者の西野一夫が公私共にご指導を賜っている故寛仁親王殿下には2回御成りを頂き、平成元年には『我が国の福祉について』と云うご演題で特別ご講演を賜りました。ブルネイ・ブルガリア・中国・グアテマラの大使をお招きしての国際交流。また、𠮷村作治氏、江田五月氏などをお招きしての勉強会・セミナーを開催してきました。

皆様のご支援をいただきいろいろな勉強会を積み重ねてまいりましたが、2016年3月、「一般社団法人 天馬会」として法人化し、さらなる活動を展開し、天馬会発会の原点である「自らを向上させることによって社会に奉仕できる自分づくり」を目指して邁進してまいります。

◆活動履歴

  1987年
21世紀に生きる夢多き青年の勉強会として「天馬会」を発足
  1989.12.10 発足1周年記念クラッシックコンサート開催
  1990.10.20 三笠宮寛仁親王殿下を講師にお迎えし特別講演「我が国の福祉について」を開催
  1991.11.30 天馬会名誉会長園田天光光氏による講演「チャリティーの本質について」を開催
  1993.10.30 天馬会発足6周年記念講演会開催、高尾学館校長 中村嘉男先生による「人生の生き方」について
  1995.03.05 日本・グアテマラ親善のつどい開催
特別講演 駐日グアテマラ共和国特命全権大使フェルナンド・ゴンサレス・ダビソン閣下による「グアテマラ・マヤ文化・マリンバ・コーヒーについて」
  1995.11.18 天馬会発足8周年記念特別講演会開催
特別講師 早稲田大学人間科学部助教授 吉村作治先生による「エジプト文明に魅せられて」
  2017.03.30 天馬会を法人格とし、一般社団法人 天馬会と改める。
  2017.04.07 一般社団法人 天馬会発足祝賀会開催 
講演会:「 日本の伝統文化を紡ぐとは~伝統を現代に活かす~」  ゲスト講師 近衞 忠大 (近衞家次期当主)
  2017.06.18 皇室ジャーナリスト  高清水有子氏を迎え 『皇室を学ぶ勉強会』を開催
  2017.09.23 東京都文京区  小石川大神宮にて『四條司家包丁式』 を主催
  2019.04.25 代表理事が西野一夫から玉木秀樹に交代、引継ぎの会開催 ⇒詳細
  2019.08.28 新体制での第一回勉強会開催 講師:西野文貴(東京農業大学研究員) テーマ:「皇居の森」 ⇒詳細

◆非営利型一般社団法人 天馬会(てんみかい)

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