なかじま けんご

中島 賢悟弁護士

弁護士法人中島総合法律事務所

新宿御苑前駅

東京都新宿区新宿2-1-5 パークサイドスクウェア6階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可

マンガ交通事故相談、マンガ高次脳機能障害という専門サイトを製作し、マンガを使って損害賠償実務や裁判についてわかりやすい解説を試みています。 損害賠償の裁判を題材にしてマンガを作れるのは、かなりの実務経験があるからこそなのです。

どんな弁護士ですか?

 平成16年に旧司法試験に合格し、平成19年に弁護士業務を開始し、平成21年に事務所を独立しました。
弁護士になってみると、弁護士業界は司法改革の流れを受けて競争が激しくなってきており、新たな動きとしてインターネットを使って顧客から相談を受けるという流れが生じていました。都内2つの法律事務所での勤務弁護士時代には、弁護士事務所のインターネット広告創生期という感じだった時期で、ネットから問い合わせの来るありとあらゆる事件の種類を、事務員の助けを上手く使いながら大量に解決していくという術を身に付けました。
 比較的厳しい勤務弁護士時代を過ごさせて頂いたお陰もあり、事件解決に自信をつけたのと、一生懸命やっていると思いがけないところからも支援して頂けるということもわかってきて独立することにしました。
 独立した当時は、いわゆる過払い金返還バブルが盛り上がっていた時期で、東京から離れた地方都市に打って出てご依頼を集め、東京地裁で集団訴訟を起こしていけば事務所の業績を伸ばしていけるのではないか、と考えたのです。
 目論見はあたり、徐々に事務所を組織化し、法人化するとともに、思いがけずに現れたご支援筋からのお仕事は夜中までかかってでも解決していくということを何年も続けました。
 そうこうしていくうちに、得意分野、注力分野も絞れてきて、①交通事故、②借金・債務の問題解決、③刑事事件、④技術的知識、中国に関わるなどの特徴をもった法人、企業の紛争案件解決を中心業務と据えるようになってきました。

 とにかく弁護士業は、サービス業だということを肝に銘じ、目配り、気配り、いつも色んな事に注意をはたらかせ、ご依頼者様、ご担当者様が求めていることが何なのかに常に意識を向けるように注意し、弁護士業界で一生を全うしようと考えています。 

 この業界は、どうしても紛争と関わることを避けて通れない業界です。得てしてご依頼者様もストレスを抱えていることが多く、私自身も心身ともに参ってしまうことも多いです。けれど、心身の健康に細心の注意を続け、誰かの役にたったという満足感や喜びを生きる軸に据えてコツコツと努力を続けて生きていきたいと考えています。

どんな事務所ですか?

◆ 所在地・アクセス
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丸の内線「新宿御苑駅」より徒歩3分
利便性の高い場所に事務所を構えています。


◆ 対応体制
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◇初回相談無料
費用を気にせずにお話いただけるよう、初回相談は1時間無料です。
また、ご依頼をお受けする際には、事前に料金の詳細についてご説明いたします。

◇夜間休日対応可能
ご予約いただければ夜間休日などの業務時間外でもご相談をお受けいたします。
受付時間後も弁護士が事務所にいる場合、対応が可能な場合がございますので、お問い合わせください。

◇中国語対応可能
中国語を話せるスタッフが在籍しておりますので、中国国籍の方からの法律相談も承ることが可能で、在日中国人、中国系企業からの依頼を受けている点も特徴です。

事務所の特徴

  • 完全個室で相談
  • 近隣駐車場あり

こんな相談ならお任せください

①交通事故:マンガ交通事故相談、マンガ高次脳機能障害という専門サイトを製作し、損害賠償の考え方や裁判実務についてわかりやすい解説を試みています。
数が多いのは頸椎捻挫、腰椎捻挫の神経症状で、後遺障害の等級認定を受けるノウハウや、賠償金の増額などの案件を多数手掛けてきました。
高次脳機能障害や脳脊髄液漏出症状といった難案件があると聞くや、日本全国へ出張しています。

②債務・借金のご相談:平成20年代というのは実は日本中で過払い金返還の一大ブームが起こっていた時代でした。私もその流れに乗って日本全国津々浦々で相談会を開催し、過払い、債務整理、破産、民事再生、法人の倒産の案件をたくさん解決してきました。今でも事務所の人員構成は、全国対応、債務系のご相談に強く対応できる構成です。

③刑事事件、ビザ:元同僚であった中国の律師(弁護士)と10年以上親しくさせて頂いており、そのご縁で外国人の刑事事件(有名事件含む)を受任してきました。その対応の為にビザ取得にまで事務所にて対応出来るようにしています。こういったノウハウから企業側にたって従業員の犯罪の刑事告発なども手掛けてきました。

④弁護士人生のスタートが社会保険労務士のもと、企業側にたって労働案件を解決するという役割から始まりました。必然的に企業様からの紛争案件の解決のお話を頂くようになり、案件解決を通じて、プログラム著作権、電気回路、電子部品、蓄電装置(コンデンサー)、太陽光発電所、レアメタル、塗料、スプレー装置債権回収、従業員の犯罪、刑事告発、およそ企業で起こるであろうよろず法律相談に対応できる知識と経験を積んできたと自負しています。
電話でお問い合わせ
03-6384-2957
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。