打越眠主主義人民共和国

”うちこし”と読みます

私たちは恥金時@hajikintokiさんに和解を呼びかけます

この記事は恥金時@hajikintoki(シメンカ)さん、そして彼と親しいフォロワーの方々へ向けて書かれています。

 

私たち東方桜社院の紛争関係者は、恥金時さんに対して和解を申し入れます。

恥金時さんはこれまでの紛争で感情をかき乱され、プライドを傷つけられ、自殺を考えるほど追い詰められました。

また私たちも、多くの関係者が非常にたくさんの時間を浪費しました。

もうこんな不毛な争いは終わりにしませんか? お互いが憂いなく将来に向かって進むために、私たちはこの不幸な負債を清算するときが来たと考えます。

 

現在私たちは恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんと連絡する手段を持っていません。

恥金時さんと親しいフォロワーの方々へお願いがあります。もし彼と連絡を取る方法があるなら、私たちが和解を呼びかけていることを彼に伝えていただけないでしょうか。

もし和平に応じるのであれば、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さん、またはその代理人の方は、@Ako_paraのツイッターアカウントまたはこのブログのコメント欄に連絡をください。

 

私たちは恥金時さんと結ぶ和解協定をここに提案します。

協定は九か条からなります。

第一条:任意団体『東方桜社院』に属する紛争関係者(以下桜)と恥金時@hajikintoki(以下シメンカ)は今後相互に干渉しないことを誓う。

A項:アカウントの変更や代理人を通した行為も対象である。
B項:直接の働きかけは善意からきたものであっても禁ぜられる。
C項:不干渉は現実とインターネットの区別を持たず適用される。

これには、個人を判別できるようなハンドルネームやペンネーム、隠語を用いて、SNSなど公然の場で言及することも含まれます。
他方で、SNSで発見したアカウントをブロックすることは、これには含まれません。

第二条:桜とシメンカは相手が自分に対して過去に行った発言や行為について謝罪を要求する権利をお互い不可逆的に放棄する。

第三条:桜はシメンカに関する記事を非公開化する。ブログには紛争が解決したことを報告する記事のみを残す。

第四条:シメンカは自身のツイッターにおける桜へ言及したツイートを削除し、今後それに類する発信をしない。

第三条と第四条はセットです。私たちがブログを削除することと引き換えに、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんも自身のツイッターから私たちに関連するツイートを削除してください。
これは完全に対等な条件です。

第五条:もし一方が上の四か条に違反したともう一方が認識したときは、抗議する。双方は抗議を踏まえた協議会を開き、和解に至らなかった場合協定は無効となる。

第六条:協定違反についての抗議をはじめとして、協定に関わる連絡協議についてはその形式を細則で定める。この形式に則った連絡協議については第一条の例外とする。

この協定に関わる連絡協議は、第一条の唯一の例外です。
また連絡協議に一方が応じなかった場合も、第五条が発動します。第五条が発動すると、私たちはブログ記事は公開することができるようになりますし、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんは私たちに関連したツイートを自由に行えるようになります。

第七条:両者が協定に合意し、第三条と第四条に関する処理が完了したと双方が認識したその次の日付変更時に協定は発効する。

第八条:協定の期限は発効日から20年間とする。

A項:失効日までにどちらかが異議を呈さなかった場合は自動的にさらに20年延長される。
B項:期限延長後に遡って失効のための異議申し立てを行うことはできない。

第九条:その他の細則については双方の合意に基づいて決定される。

以上の九か条が和解協定の内容です。

恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんサイドが協定の内容に不満を持っているのであれば、私たちは交渉に応じます。

お互い誠実に歩み寄って、平和を実現しましょう!

日記2020/11/19

一週間に一度ぐらいは書くみたいなペースにしたいな……と思った。

 

・映画

 KINEZOの誕生日クーポンを持て余していたので適当になにか観るか……と思い、昨日劇場に足を運んだ。クーポンに"1400円"って書いてあるから1400円も安くなんのかやべえな無料やんと思ったら1400円引きじゃなくて1400円になるって意味だったっぽい。火曜木曜のKINEZO会員優待デーに予約すれば普通にクーポン価格より安いんだが? くそクーポンやめろや。

 『ストックホルム』を観た。前情報ゼロだったのでストックホルムのことストックホルム症候群しか知らんなと思ったら本当にストックホルム症候群の話だった。ストックホルム症候群ってそれ犯人側がいい人だったとかイケメンだったとかってだけじゃね? と思ってたが実際そういう話だったような気がする。まあ値段分は楽しんだ。

 

・携帯

 ガラケーの折りたたむ部分側面についてる押すとパカって開くボタン(って説明でわかりますか皆さん?)が、壊れた。押しても開かなくなった。最近反応が悪くなっていた。少し前にラインが使えなくなり、その前にはwifiもおかしくなった。インターネットと電話機能が生きているうちは使い続けるつもりだ。

 機械は突然すべて壊れるのではなく、少しずつ故障していくわけだが、少し壊れている機械には独特の美がある。と思う。

 

・MAGAハット

 ドナルド・トランプ落選記念にアマゾンでMAKE AMERICA GREAT AGAINの帽子を1980円で注文したが、配送予定日時を3日すぎても届く気配が無い。しかもアマゾンの商品ページではすでに1200円に値下がりしている。すべてがクソすぎる。よりによって落選してから注文する決断も完全に駄目。なぜ2016年のときに買っておかなかったのか? 四年間被りまくれたのに……

日記2020/11/10

いい加減恥金時関連じゃない記事を投稿しておかないとここが恥金時専門ブログみたいになってしまうしやばいなと思い、とにかく書き出した。もっとも特に書きたいことがあるわけでもない、近頃は『タタール人の砂漠』みたいな生活を送っている。

 

・免許取った
明治時代に入校した自動車学校を二回ダブった挙げ句、卒業証明書の一年の有効期限が切れる前日にようやく免許センターに足を運んだ。一応言い訳しておくと六月に行くつもりだったが、緊急事態宣言で業務が止まっていたのだ。実際の免許センターは想像の100倍くらい小綺麗な建物だったのでびっくりしてしまった。試験自体はどうということは無かった。

将来的にはスポーツカーとか買いたいなと漠然と思っているが、さしあたって運転する予定はまったく無い。まあ免許は持っておいて損はないだろうぐらいの感覚だ。

交通安全協会の事業内容は意義のあるものだと思ったが、当面運転しないので加入は見送ることにした。同じ教室にいた新規免許取得者のなかでも加入者はかなり少数派だったが、協会は今後活動していけるんだろうか、などと心配になった。

 

・ゲーム
話題作の『ゴーストオブツシマ』と、『レッド・デッド・リデンプション2』を立て続けにプレイした。どちらもいわゆるオープンワールドゲーで、なかなか楽しめた。

オープンワールド管見の限りだといわゆる一本道ゲーを批判する文脈でその自由度の高さを強調されることが多いけれど、その手の議論は個人的にはあまりしっくりこない。オープンワールドだと自由”感”があるというのはわかる。その感は大事だ。でもゲーム全体からいったら開発側の用意したレールに沿っていることにはかわりないだろう。大事なのはゲームへの没入感で、その点からいえばまとまりのあるストーリーを順序立てて(ちょうど映画を再生するみたいに)プレイヤーに提示できる一本道ゲーにも利はあるんじゃないのと思う。

 

・映画
『テネット』公開記念で映画館が『インターステラー』をやっていたので観てきた。以前ツイッターで「映画館で観ておくべき映画だ」という評判を目にしつつ公開時期を逸していたのでちょうどよかった。いや本当におもしろかった。宇宙や未踏の惑星に身一つで乗り込む孤立感と親子の絆がひっぱりあう話だ。使い古された表現だけどドッキングシーンでは手に汗握って見てしまった。

『テネット』はオシャレでモダンな画面の印象と裏腹に内容はチキチキスパイ大作戦だった。頑張って息を止めたり飛行機を建物につっこませたりして悪の地球破壊作戦を阻止するぞ!みたいな……。おもしろかったけど、ネットの評判を見ていると楽しみ方を少し間違えたというか、寝違えたというか、そんな感じの人が目につく映画だった。あんまり熱心に考察とかする話じゃないと思う。

鬼滅の刃 無限列車編』は一応観てきた。流行りものは流行るだけあってふつうに面白いことが多いし、オタク特有の逆張りには百害あって一利ない。キャラクターの内面というか、一種の方向性みたいなものがはっきりしていて、それを徹底的に正面からアピールしてくるところが作風だなという感想を持った。アニメのときに同じ感想を「陽キャ陰キャをボコボコにする話だな」などと露悪的に表現した覚えがある。最低の感想だな……。

 

・戦争
この記事を書き始めた頃にナゴルノ・カラバフのシューシャが陥落したらアルメニアは完全敗北するぞという話を見聞きし、書いている最中にシューシャが陥落し、書き終えた頃にアルメニアの首相が停戦協定に合意した。案外にあっけなかった。

たしかにアゼル軍のドローンはアルメニア軍の装甲車両や火砲を一掃してしまったが、蛸壺を掘って歩兵が引きこもれば相当に時間を稼げるのではないか、降雪がはじまったら軍事行動は難しくなるから、間一髪でアルメニアが持ち堪えて対陣したまま越冬するんじゃないかな……などと予想していた。民間人を巻き込んで凄惨な市街戦を展開する前に降伏したアルメニア指導部は立派なものだが、国民世論は納得していない様子だ。

ウクライナ紛争のときにロシア軍人がSNSに自撮りを大量にアップロードするので作戦が筒抜けになり問題視されたことは記憶に新しいが、今回の紛争ではアゼル軍とアルメニア軍の双方が捕虜虐待や死体への虐待を映像に撮ってアップロードしていて驚かされた。イスラム国も斬首動画上げるぐらいじゃもはやいいねを稼げない時代だ。今になってみるとウクライナで自撮りしてたロシア軍人はまだお行儀が良かったのかもしれないとさえ思う。

武器はどんどん進化するのに人間は進化していない。

 

・恥金時
なんとおれをパクって(?)はてなブログを始めた。

hajikintoki.hatenablog.com

さっそく購読しておいたがなかなか更新してくれない。もっとお前のブログを読ませてくれ恥金時。あとおれのブログも読んでくれ恥金時。もっとブログの輪を広げていこうよ。SNSとかオワコンだ、あんなん社会悪意の拡声器だぞ。

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新たな”対応”を予告する恥金時氏

まだやるのか恥金時……。おれはもう戦いにつかれた……。

以前の記事に似たようなことを書いた覚えがあるが、恥金時氏がこれ以上我々との争いから何かを得ることは一切無い。時間その他のリソースの無駄だ。

追放直前の時期にサークルの活動写真に写った彼は様子は幸せの絶頂そのものだった。小さな学生団体とはいえ責任のある立場を(たぶん人生ではじめて)任されて、意中の人と一緒に音楽イベントに行く約束もしていて、飲み会に行けば後輩から代表と呼ばれて、まさに有頂天だったのだろう。いってしまうと我々の団体はまず彼に全てを与えて、しかるのち全てを奪ったわけである。それは恨みも深いだろう。

でもSNSに団体の悪口を書いても代表に復帰はできないし、学生時代をやり直せるわけではない。ましてSNSで団体を中傷することで恋人ができたりもしないのだ。

この争いに終わりはあるのだろうか? わからないまま時間だけが過ぎていく……。

【一期一会に】恥金時戦争 終戦か?【感謝】

これまでの経緯
現在ニコニコ動画youtubeなどでいわゆる東方MMD動画を投稿している恥金時氏ですが、同氏は過去に学生サークル内でストーカー問題を引き起こしたために除名処分を受けた人物でした。彼が問題を起こしてから、やがてサークルに対する誹謗中傷を行うまでにいたる経緯を、本ブログでは一連の恥金時告発記事にて公開してまいりました。 

これまでの告発については以下の記事をご確認ください。また告発記事公開後には、恥金時氏による中傷ツイートの削除と引き換えに本ブログの告発記事を非公開化する方向で和解を呼びかけたものの、現在にいたるまで芳しいご返事をいただいていません。恥金時氏はツイッター上でブログを読んでいないと語っており、和解の呼びかけが彼に届いたかどうかもわからないのが実情です。

しかし紛争は意外な形で決着を迎えることになりそうです。今回の記事では告発第五弾に続くその後の展開について報告します。

本ブログに対して恥金時氏が取った対抗措置とは!?

告発記事公開後、診断メーカーを経由してツイートする外部投稿方式によって自身に不都合な情報を遮断していた恥金時氏。ブログを読んでいないと語りつつも自身を誹謗中傷するものであると断定した上で、対抗措置を取ると予告していました。

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「今後どのように対応していくか(中略)決まりました」

こうした状況で7月8日、恥金時氏は自身のツイッター上で新たに声明を公開し、自身がブログ筆者、元代表A、その他サークルOB一名をブロックしたことを発表しました。

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「大人たちと相談」とあるが勿論恥金時氏も成人男性である。

ブログ筆者と元代表Aに関する恥金時氏の主張はこれまで同様なので説明不要でしょう。

三人目のブロックされた方はサークルOBの一人です。同OBは恥金時氏のツイートを引用リプライする形で「(同氏は)代表の立場を濫用してサークルの女子にキスや身体を触るのを強要して挙句にストーカー行為を繰り返してサークルを除名された」人物である旨をツイート。これに対して恥金時氏は

数週間前、ある(OB氏のハンドルネーム)が「お前は女性会員にキスや体を触ることを強要した」と私に言って来ましたが、正しくは「半ベソをかきながらキスや手を繋ぎたいと言った」です。
私の行為を意図的に悪質な様に見せる表現をしたとして(OB氏ハンドルネーム)を無期限でブロックすることとなりました。

と異様な説明を行いました。被害者自身の説明では確かに強要したとまではいえず、OB氏の認識が誇張されていたことは否めないものの、”半ベソをかきながら”は正直申し上げて意味がよくわかりません。必死の形相だったということでしょうか。

いずれにせよ、数回会話した程度の仲である男性からキスを求められるのは十分にセクハラ行為です。これまでと同様に同氏の認識は自らの過去の行いに対する反省の念を欠いています。

紛争に関するツイートを別アカウントに移行

https://twitter.com/Hajikintoki/status/1281250690032037889?s=20

前日のブロック宣言から一晩明けた7月9日、恥金時氏は紛争に関するツイートをほぼ全て削除し、別アカウントを開設したことを報告しました。

少々長くなるものの、いくつかのツイートを引用します。

ここで恥金時氏は5月18日に行った通称”31連ツイート”を再投稿します。すでに過去の記事で触れたため割愛します。

自らがサークルを追われた経緯について”正しい歴史”を説明する恥金時氏。もはや問題の焦点が事実レベルから歴史観レベルへと移行してしまった感すらあります。

2018年末、当時のNくんはトラブルを表沙汰にしないよう収拾することを望んでいました。意を受けた私と代表Aが”個人的事情からやむをえず、自ら退会した恥金時氏”を演出し、しかし恥金時氏の行動によってなし崩し的にトラブルが表沙汰になってしまったこと。表向きは本人の意志による退会だが事務処理上は除名となったこと。以上の経緯については告発第一弾でも解説した通りです。ただし除名処分は内密かつ事務処理上のことなので、恥金時氏本人が知らなかったこと自体は当然といえます。

そもそもこの紛争の起こりは恥金時氏がNくんに対して一方的な好意をもちストーカー行為を行ったことでした。そのことを考えれば、これは画期的な宣言だといえます。

告発第五弾でも取り扱いましたが、5月にNくんは自身のツイッターアカウントから恥金時氏に向けて「もう私に関わらないでください」といったメッセージを送信していました。これまで恥金時氏は明確な返答をしていませんでしたが、ここに至ってNくんの要請を受け入れたようです。

余談になりますが、Nくんは女性です。恥金時氏が君付けで呼び、本ブログでもそれに合わせたため男性間のトラブルであると受け取った読者の方がいらっしゃるようです。もちろんNくんが男性であったとしても問題の本質は変わらないことは論を俟たないのですが、ここに追記しておきます。

最後に恥金時氏は別アカウントの削除を予告しました。

恥金時戦争は終戦したのか?

恥金時氏がNくんへのストーカー行為を止め、団体への誹謗中傷ツイートを削除するのであれば、答えはイエスです。この記事を執筆している段階ではまだ恥金時氏の別アカウントは削除されていないものの、削除され次第私たちの側では紛争は終結したと判断します。

心残りなのは恥金時氏が私たちの提案した和解協定に応じなかったことです。紛争関連ツイートをすべて削除するのであれば、私たちとの和解に応ずることで彼は本ブログの告発記事を非公開化させられたのですが……。そもそもブログを読んでいないのでしょうし、読んだとしても私たちが協定を誠実に履行するとは考えなかったかもしれません。

一応こちらのスタンスを説明しておくと、恥金時氏が別アカウントを削除するまでは和解の呼びかけは有効です。それ以降も返答が無かった場合、告発記事は今後も公開し続けるつもりです。

紛争を終結させた恥金時氏ですが、彼は自身の過去の行いを誠実に反省したわけではありません。自らを省みようとしないかぎり、彼は新しい居場所を見つけるたびにそこで同様のトラブルを起こすはずです。もし彼と親しい方がこの記事を読んでいるのであれば、彼が正しい道を歩めるよう手を貸してくれればいいなと思います。

以上で今回の記事を終わろうと思います。ありがとうございました。

恥金時戦争年表

2018年

11月10日 恥金時がサークル五代目代表に就任。

12月7日 東方オーケストラ。恥金時がNに告白する。

7日から9日にかけて恥金時がNくんのSNSにメッセージを大量送信。

12月26日 恥金時が後輩たちへ謝罪文を送付。

2019年

1月4日 元代表Aが恥金時に”後輩たちの許しは得られなかった”と伝える。

1月7日 恥金時がサークルを退会。

1月8日 恥金時がツイッターで新アカウント@cymenca_INTAIを開設。

1月9日 元代表A下宿先に怪文書が投函される。

4月2日から3日午後にかけて@cymenca_INTAIが鍵解除され情熱的ツイートを呟く。

4月3日

午前4時 恥金時がブログ筆者のツイッターアカウントにDMするも気付かれず。

昼下がりに大学構内で巨大なIKEAのサメのぬいぐるみを抱えた恥金時が目撃される。

午後11時50分 恥金時がブログ筆者に再度DM。

4月4日午前1時40分頃 ディスコードサーバー”Colosseum”にて対談。 恥金時のサークル復帰の願いは拒絶される。

4月14日 恥金時が新アカウント@hajikintokiを作成。

12月19日 ブログ筆者と元代表Aを大学当局が召喚。

12月22日 恥金時がサークルで用いていたハンドルネーム”シメンカ”を復活させる。

12月24日 ブログ筆者が学生課に出頭。

2020年

3月22日 恥金時が”重大発表”ツイートを行う。

3月23日から26日にかけて 代表Fが恥金時にDMし団体名を明記したツイートの削除を求めるも、拒否される。一方で動画制作サークル側は独自に恥金時と和解。

5月3日 恥金時が自身が”葬式被害”に遭ったとツイートしサークルを中傷。

5月18日 恥金時が第二報、いわゆる31連ツイートを行う。

5月19日から21日にかけてNと恥金時間のリプライが進行。

6月4日 恥金時が第三報を予告。

6月6日 代表Fが確認リプライを送ったところ恥金時がNに返信。

6月19日 本ブログが恥金時告発第一弾を公開。

6月20日 告発第二弾公開。

6月22日 告発第三弾公開。

6月23日 告発第四弾公開。

6月24日 告発第五弾公開。

6月25日 和解呼びかけ記事を公開。

7月9日 恥金時が@hajikintokiの関連ツイートを削除し別垢へ移行。

7月15日 本記事を公開。

私たちは恥金時@hajikintokiさんに和解を呼びかけます

この記事は恥金時@hajikintoki(シメンカ)さん、そして彼と親しいフォロワーの方々へ向けて書かれています。

 

私たち東方桜社院の紛争関係者は、恥金時さんに対して和解を申し入れます。

恥金時さんはこれまでの紛争で感情をかき乱され、プライドを傷つけられ、自殺を考えるほど追い詰められました。

また私たちも、多くの関係者が非常にたくさんの時間を浪費しました。

もうこんな不毛な争いは終わりにしませんか? お互いが憂いなく将来に向かって進むために、私たちはこの不幸な負債を清算するときが来たと考えます。

 

現在私たちは恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんと連絡する手段を持っていません。

恥金時さんと親しいフォロワーの方々へお願いがあります。もし彼と連絡を取る方法があるなら、私たちが和解を呼びかけていることを彼に伝えていただけないでしょうか。

もし和平に応じるのであれば、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さん、またはその代理人の方は、@Ako_paraのツイッターアカウントまたはこのブログのコメント欄に連絡をください。

 

私たちは恥金時さんと結ぶ和解協定をここに提案します。

協定は九か条からなります。

第一条:任意団体『東方桜社院』に属する紛争関係者(以下桜)と恥金時@hajikintoki(以下シメンカ)は今後相互に干渉しないことを誓う。

A項:アカウントの変更や代理人を通した行為も対象である。
B項:直接の働きかけは善意からきたものであっても禁ぜられる。
C項:不干渉は現実とインターネットの区別を持たず適用される。

これには、個人を判別できるようなハンドルネームやペンネーム、隠語を用いて、SNSなど公然の場で言及することも含まれます。
他方で、SNSで発見したアカウントをブロックすることは、これには含まれません。

第二条:桜とシメンカは相手が自分に対して過去に行った発言や行為について謝罪を要求する権利をお互い不可逆的に放棄する。

第三条:桜はシメンカに関する記事を非公開化する。ブログには紛争が解決したことを報告する記事のみを残す。

第四条:シメンカは自身のツイッターにおける桜へ言及したツイートを削除し、今後それに類する発信をしない。

第三条と第四条はセットです。私たちがブログを削除することと引き換えに、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんも自身のツイッターから私たちに関連するツイートを削除してください。
これは完全に対等な条件です。

第五条:もし一方が上の四か条に違反したともう一方が認識したときは、抗議する。双方は抗議を踏まえた協議会を開き、和解に至らなかった場合協定は無効となる。

第六条:協定違反についての抗議をはじめとして、協定に関わる連絡協議についてはその形式を細則で定める。この形式に則った連絡協議については第一条の例外とする。

この協定に関わる連絡協議は、第一条の唯一の例外です。
また連絡協議に一方が応じなかった場合も、第五条が発動します。第五条が発動すると、私たちはブログ記事は公開することができるようになりますし、恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんは私たちに関連したツイートを自由に行えるようになります。

第七条:両者が協定に合意し、第三条と第四条に関する処理が完了したと双方が認識したその次の日付変更時に協定は発効する。

第八条:協定の期限は発効日から20年間とする。

A項:失効日までにどちらかが異議を呈さなかった場合は自動的にさらに20年延長される。
B項:期限延長後に遡って失効のための異議申し立てを行うことはできない。

第九条:その他の細則については双方の合意に基づいて決定される。

以上の九か条が和解協定の内容です。

恥金時@hajikintoki(シメンカ)さんサイドが協定の内容に不満を持っているのであれば、私たちは交渉に応じます。

お互い誠実に歩み寄って、平和を実現しましょう!

ついにストーカー行為を再開した恥金時 恥金時告発第五弾

前回までのあらすじ
後輩への悪質ストーカー行為によって弾劾された恥金時氏は怪文書DMを送りつけサークルへの復帰を宣言したが、”Colosseum”会談によって激しく拒絶された。

数カ月後、恥金時氏はついにSNSでの問題喚起に打って出る。団体名が明記されたツイートの削除を要求する代表Fに対して恥金時氏は激しく反発した。

そこで恥金時氏が送信してきたDMは彼の歪んだ認識を明るみに出させるものだった。なんと元代表Aとブログ筆者はサークルを洗脳しており、彼らこそサークルに災いをもたらす存在だというのである。

その約一ヶ月後、自らを”サークルに害をもたらす存在ではない”としていた恥金時氏だったが、突如SNSで自らがサークルから”葬式被害”を被ったと主張。サークルを”大学東方界隈に災いをもたらす”存在だとして糾弾しはじめた。恥金時氏とサークルの対立は危険な次元へ突入していく。

前回の記事はこちら

sleepcratic-republic.hatenablog.com

これまでの告発記事のまとめはこちら

sleepcratic-republic.hatenablog.com

「Nくんに直接会いに行きます」ストーカー行為再開を宣言した恥金時氏

5月17日。第二報、31連ツイートなどと呼ばれる一連のツイートが始まりました。

恥金時氏は告白後のメッセージ連投は”Nくんがトラブルに遭ったのかと心配したため送った”ものだったと主張します。この主張は在籍当時、私が彼から聞き取りを行ったとき(告発第一弾参照)から存在しました。

そこから恥金時氏は自身が退会させられるまでの経緯について、私とAを悪罵します。また大学当局からの呼び出しに私とAがすぐさま応じなかったことや、サークル会員たちが彼をブロックしたことが”常軌を逸した行動”だと主張します。

そして彼は”葬式被害”とNくんへの感情をあけすけに開陳します。

もはや(団体名)は不穏で陰湿で、葬式をした「存在してはいけないサークル」です。東方界隈、大学東方界隈の癌だ

私はもう直接Nくんから話を聞くことにしました。Aが介入しても伝わるべきことも伝わらず事態が悪化するだけだからです。事態を搔き乱すだけでNくんを傷つける奴はもう必要ないです。コロナが収まったら(団体名)に出向きます。Nくんには心の整理をしておいて欲しいです

あの決定的な12月7日の告白から一年半。
恥金時氏は悪質ストーカーとしての本領をふたたび発揮するに至ったのです。

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”存在しない私の人格”とはいったい何なのか。

Nくんは再び恥金時氏を拒絶 恥金時氏の反応とは

恥金時氏除名時の「事件を内密に処理してほしい」というNくんの願いは、恥金時氏自身の行動によって叶いませんでした。それ以来Nくんはこれまで恥金時氏の騒動から距離を取っていました。それは当然の姿勢だと想いますし、これまで私たちもNくんの意向を尊重していました。

しかし恥金時氏がNくんへの直接接触を要求し、同時にサークルを公然と誹謗中傷している状況を受けて、私たちはNくんに出馬を要請せざるをえなくなります。

あるいはNくんの言葉なら、恥金時氏も耳を傾けるかもしれない。私たちは一縷の希望を託します。

「恋愛感情は全く無いですし、友達とも思っていないです。もう私に関わらないで下さい」これに対して恥金時氏は返答せず、そのまま沈黙します。しかし”MMDやってて返信遅れる”とは。この男はどこまで増長するのか?

他方でサークル内では「関わらないで下さい」というNくんの願いを忠実に守っているので、返答すらしないということではないかという希望的憶測が流れます。

Nくんのリプライに対して沈黙しつつも彼のアカウントは平常運転に戻り、そのまま二週間が経過しました。

だが恥金時氏の誹謗中傷行為は終わっていなかった

Nくんのリプライから二週間経った6月4日、恥金時氏は第三報を予告します。

この時点でNくんの「関わらないで」というリプライには未だ返答がありません。激論の末、代表Fが恥金時に真意を問いただすことになります。

完全に相手を舐めきっているとしか思えない恥金時氏の態度。ですがこれすら狂気の一端に過ぎませんでした。Nくんに対する彼の返答に我々は驚愕します。

 「いいえ、傷つきました。貴方が知らないだけです」とはどういうことなのか? 「恋愛感情がどうとかいきなり何言い出してるんですか」はあまりに苦しい言い訳ではないのか? 返信を見落としていたという説明には無理があるのではないか?

本人が否定しているにも関わらず一方的にNくんの心情を断定する恥金時氏。彼は人として越えてはいけない一線を越えてしまったのではないでしょうか。

以上の経緯を踏まえた上で、度重なる誹謗中傷に対して自分たちの立場を説明しなくてはならないと感じた私は今回の告発記事を発表するにいたった次第です。

恥金時とはなんだったのか?

告発記事を公開すると、恥金時氏は記事の内容を確認しないまま当ブログを”私を攻撃するサイト”と断定しました。筆者としては、せめて読んでから言って欲しいなと思います。いまの彼は診断メーカーから呟く手法を使って外部からの情報を遮断し、自分に都合のいい世界へ引きこもっているようです。

彼のこれまでの悪質行為はすべて身勝手な誤断に基づくものでした。そして自分に都合のいい想像と現実が食い違うと、増長して稚拙な願望に満ちた世界認識を押し付けてくるか、さもなければ被害者面をするかのどちらかでした。

Nくんを始めとして、Fくん、A、私、そしてサークルの他の会員たちは、彼から非常に多くの迷惑を被っています。

いかがでしたでしょうか。告発は今回が最終回となります。これまで五回にわたって恥金時氏の悪質行為を追ってまいりました。恥金時氏が偏った考えをもとに私たちへ誹謗中傷を繰り返していることは、ここまで読んでくださった読者諸賢であれば十分にご理解いただけたものと思います。

今後紛争が新たな展開を迎えた場合、追って当ブログも更新していこうと思います。

本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表Aも質問をDMで受け付けます。

「お前たちは洗脳されている」 恥金時告発第四弾

前回までのあらすじ
後輩への悪質ストーカー行為によって団体を追われた元代表恥金時氏は怪文書DMを送りつけサークルへの復帰を宣言したが、”Colosseum”会談によって激しく拒絶された。

それから数カ月後、大学当局を経由して謝罪を要求するも黙殺された恥金時氏はついにSNSでの問題喚起に打って出る。団体名が明記されたツイートの削除を要求する代表Fに対して激しく反発する恥金時氏。彼がFに語った自らが団体に”害をもたらす存在ではない理由”とは一体なんなのか?

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「どうして私が(団体名)に害をもたらす存在ではないのか、しっかり貴方に教えます」

前回の記事へはこちらから

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一連の告発記事のまとめを作成しました

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「サークルに害をもたらしているのはAと(ブログ筆者)のほうだ」

翌3月26日の午後8時48分。Fくんは衝撃的なダイレクトメッセージに接します。

まず、Aと(ブログ筆者)が貴方とNくんと私の仲を取り持ったことは覚えているでしょう。そこで聞き取りをして、加害者である私に被害者の声や要求を伝える“筈”でした。しかし、Aも(ブログ筆者)もそれらを怠りました。貴方もNくんも私に文章を書いたことは覚えているでしょう。しかしその内容のほとんどは明らかに私が謝罪する前に伝えられるべき内容だった筈です。Aも(ブログ筆者)も物事の順序が分かっていませんでした。

 

それどころか(ブログ筆者)は私に対して反省を促すのではなく、至近距離で怒鳴りつけるなど精神的に追い詰めるような行いをしました。結果私の精神状態は著しく悪化し、自信完全喪失、人間不信その他諸々、挙句の果て自殺を考えるようになり、あの謝罪文が出来上がってしまったということです。「許されなかったから自殺を考えた」ではないですよ。

 

恐らく彼らは仲を取り持つ上で“やってはいけないこと”全てをやりました。結果として被害者、加害者間の人間関係が更に悪化する事態になりました。

 

極めつけは脱退時のAの指示でしょう。「(団体名)の人間と関わらないように」ですよ?私もよく分からない指示だなと思いましたが、それが貴方とNくんの要求なのだろうと思い、結果として「(団体名)以外の大学東方界隈と繋がっている」アカウントが完成しました。当時について言いたいこともあるでしょうが、「遅かれ早かれボロが出る」状況をAは作り上げてしまったのです。

 

Aは「擁護に疲れた」とか言ってましたがそれは嘘です。自分のミスを(団体名)の人間に隠したかっただけです。或いはミスに気付いてません。どちらにせ、Aは(団体名)に災いをもたらしました。そういうことです。

 

ディスコードに他の(団体名)のメンバーや貴方を集めたのは「俺は正しいことをした!シメンカが指示通りに動かないだけだ!」とみんなを“洗脳”したかったのでしょう。そうすればミスも隠蔽できますし、Aも被害者ぶることが出来ます。結局はAは自身の保身の為に貴方とサークルの人間を利用しただけです。或いは彼は本気でそう思っています。

 

そして、ディスコードでの(ブログ筆者)の発言はどうでしょう。「構ってほしかったからNくんにメッセージを送りつけただけだろ」、「呑気に二次会に行こうとした」、勿論これは真実ではありません。仮に(ブログ筆者)がこういった決めつけを元に仲を取り持っていたのであれば「上手くいかないのは当然」です。そしてその決めつけによって傷ついたのは紛れもなく貴方とNくんです。

 

そして今、真に(団体名)に災いを もたらしたAと(ブログ筆者)は逃げ、現代表だからという理由で貴方を私のところに送っている。さあ、洗脳を解いてください。Aと(ブログ筆者)に質問攻めにすればいい。まあ彼らはしらを切るでしょうが...

 

つまり

 

私が認めるのは貴方とNくんを傷つけたことだけです。脱退後の振る舞いは私がAの指示を守っただけですから、私が(団体名)に害をもたらすという主張には根本的に無理があるわけです。これが事実です。

 

本当はもっと早く貴方にこの事実を伝えたかったのですが... Aと(ブログ筆者)が学生課からの呼び出しにあんな不誠実だとは私も予想していませんでした。

 

Aのブロックリプライ行為などを見ると、結構彼はヤバイ人間なのかもしれません。仮に彼が自分のミスに本気で気付いてないとしても、ブロックリプラ イなんて普通の人間だったらしませんからね。

 

どうしても納得できないなら大学も交えてお話をしようではないですか。何度も同じ文章を送り付けられてもこっちは迷惑です。上記の内容を読んでもなお同じ文章を送られてくる場合、こちらもブロックせざるを得ないでしょう。

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「Aは(サークルに)災いをもたらしました」

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「さあ、洗脳を解いてください」

ブログ筆者はサークルを洗脳していたのか?

してません。いいですか? 今日はこれだけ覚えてから帰ってください。
私はサークル会員を洗脳していません
そもそも洗脳ってどういうことでしょう。よくわかりません。もし他人を洗脳できたら色んなことができて楽しそうですね。宗教とかはじめてみたいです。

ここからは真面目にこのDMに反論していきます。

まず、Aと(ブログ筆者)が貴方とNくんと私の仲を取り持ったことは覚えているでしょう。

仮に(ブログ筆者)がこういった決めつけを元に仲を取り持っていたのであれば「上手くいかないのは当然」です。そしてその決めつけによって傷ついたのは紛れもなく貴方とNくんです。

仲を取り持っていません。私とAは恥金時氏に後輩たちへ謝罪させ、後輩たちは謝罪を受けてなお彼がサークルに残ることを許容できないと判断した。それだけです。仮に仲を取り持っていたとして、それに失敗するとNくんとFくんが傷つくというのは意味不明ではないでしょうか。

加害者である私に被害者の声や要求を伝える“筈”でした。しかし、Aも(ブログ筆者)もそれらを怠りました。貴方もNくんも私に文章を書いたことは覚えているでしょう。しかしその内容のほとんどは明らかに私が謝罪する前に伝えられるべき内容だった筈です。

恥金時氏が謝罪文を送付したのち、NくんとFくんの両名は謝罪文に対する返答文を認めました。Fくんの返答文では「恋愛感情については理解できるが、自分が恋敵認定され邪険に扱われたことは不可解」などの記載があります。

Nくんの場合、自身と恥金時氏が過去に数回会話したことのある程度の仲であり、また告白する際に恥金時氏が自身の名字の読みを間違えていたことを指摘したうえで「名字すら知らない(知る機会がなかった)人に告白するってのは色々無理があるんじゃないかと思いました」と自身の恥金時氏への困惑を吐露しています。その上で両名ともに恥金時氏と以前の関係に戻ることはできないと結論づけました。

恥金時氏としてはこうした被害者側の問題視しているポイントを事前に知っていれば、より的確に謝罪文の内容を組み立てることができ、自分たちが関係を修復できたはずだ、と言いたいのでしょうか。もしそうなら、それは甘えです。対人関係上の謝罪は学校のテストとは違います。

読者のなかには、私の主張が恥金時氏のそれと食い違っており、どちらが正しいのか判断することはできないと考える方も多いでしょう。謝罪の目的は仲を取り持つことではないこと、恥金時氏が謝罪文を認めるのが先であることについては、2018年12月21日に私が恥金時氏と一対一で面談した際に伝えました(告発第一弾参照)。私はこのときの面談の録音データを持っています。

それまでも彼が真剣に自身の行いを反省しているとは思っていませんでしたが、この”洗脳DM”で確信しました。問題なのは告白したことではありません。思い通りにいかないこともあるでしょう。名前を間違えたとかもこの際置いておきます。いけないのは失恋したあとに悪質なストーカー行為を働いたことです。Fくんはそもそも恋敵ではありませんが、もしそうであってもそれを理由に後輩を邪険に扱うのはだめでしょう。

浅薄な根拠で自らを被害者に位置づける恥金時氏 恥を知らないのか

Aのブロックリプライ行為などを見ると、結構彼はヤバイ人間なのかもしれません。

恥金時氏が@hajikintokiのアカウントで問題を再燃させて以来、Aはブロックした@hajikitntoki宛にいくつかリプライを送っていました。

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恥金時氏が”ブロリプ”と呼ぶ一連のリプライ。

軽い悪ふざけ的な内容ですが、彼はこれを自身への深刻な攻撃と捉えます。まあ、品の無い行いであることは確かでしょう。しかしブロックリプライが不快ならブロックすれば済む話です。内容も明確な誹謗中傷の域に達していません。被害者ぶろうにも根拠薄弱だという外ありません。

そもそも、この”洗脳DM”は私とAがサークルに”災いをもたら”したことについて語ったもので、恥金時氏がサークルに害をもたらす存在ではない理由の説明になっていません。彼は自身がNくんに恋愛感情を懐き悪質なストーカー行為を働いたことを認識していないのでしょうか。

サークルに蔓延する白けムード

「なにを言っても『お前は洗脳されてる』と返される。対話不能だ」
「完全に無敵の人じゃん」
「シメンカ熱帯って結局だれだったの」

サークルでは恥金時氏との対話には可能性が残っていないという判断が広まります。一方で、代表Fくんのツイート削除要請に応じて彼が”重大発表”の多くを削除したことや、T氏の協力によって”シメンカ熱帯”問題が解決したことも事実です。

また開始から数日を経ても、恥金時氏の重大発表ツイートはまったく拡散されていませんでした。こうした判断材料から、一つだけ残った団体名を明記したツイートをこれ以上問題視する意味も薄いのではないか、むしろ強硬な削除要求は恥金時氏を意固地にさせるだけなのではないか、という見方が強まりました。

いまになって考えてみると、当時の私たちは楽観的に過ぎました。

「団体の害ではない」から一転「団体は界隈に災いをもたらす」

自らを”(サークルに)害をもたらす存在ではない”と語った恥金時氏。そのやり取りから約一ヶ月経った5月3日、恥金時氏は一転してSNS上でサークルを誹謗します。

該当するツイートには元代表Aのツイートのスクリーンショットが添付されています。ツイートには下宿先(当時)で開かれた宅飲み会の写真が添付されています。恥金時氏はこの”葬式”が自らを葬っている様子だと無根拠に断定し、”葬式被害”という新たな概念によってサークルを糾弾したのです。

私もこの飲み会に参加していました。参加したことは日記のこの日の欄から確かなのですが、正直申し上げると飲み会中に何があったのかは覚えていません。なにぶん一年以上前のことです。SNS上にも記録は残っていませんでした。他の参加者に聞いてみると、Aの下宿先をもうすぐ引き払うことになっていたので、下宿先を弔うという冗談だったと思うという声もありましたが、いずれにせよ正確なところはもうわかりません。

確かなのは、このツイートが恥金時氏を葬ったものだという根拠はどこにも存在しないということです。

コロナウイルス禍という状況下でサークルはインターネット上だけで新歓活動を行わざるをえない状況にあり、こうしたツイートはサークルに明確に害をもたらしています。そのことは葬式被害ツイートにぶら下がったつぶやきからも明らかです。

とりわけ(大学名)の新入生の皆様は(団体名)に入らないよう強くお願いします。 既にサークルとコンタクトを取っていまっている場合はすぐにでも距離を置くことを強く推奨します。

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「入りたい子が遠のくぞ」→「新入生は距離を置くことを推奨します」

もう彼を止めることは誰にもできないのか。私たちが対応に苦慮するなか、恥金時氏は不穏なツイートをつぶやきます。

”一人だけ”とは、いったい誰のことなのか?
そして、恥金時氏の誹謗中傷はさらにエスカレートしていきます。

次回の告発第五弾は最終回となります。恥金時氏による悪質な誹謗中傷行為と、告発ブログ公開にいたる経緯について見ていきたいと思います。

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本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表AもDMで質問を受け付けています。

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  • 葉っぱくん (id:WL641884)

    ブロリプした本人に確認しまして、回答を本人に代わって投稿しておきます。
    「記事内では取り上げられませんでしたが、僕やブログ主への当てつけ・煽りツイートのあまりの多さに我慢し切れず、同じ土俵に立って煽り返した次第です。by元代表」
    ブログ主個人としては、まあ悪手は悪手だったなと思います。

  • アヒアヒ

    私自身はサークルメンバーでも界隈の人間でもありませんが友人のサークルで起こった問題ということで楽しく読んでいます。
    恥金時さんがやばいのは分かるんですがブロリプはなんの意図があってしたんですか?
    やばいのわかってて焚きつけたなら悪手だとは思います。
    読み物としては面白いので今後の更新も待っています。

悪質ストーカー恥金時を告発する(ダイジェスト記事)

私が所属していたサークルは東方Projectを愛好する学生団体、いわゆる大学東方サークルのひとつです。

現在ニコニコ動画youtubeでいわゆる東方MMD動画を投稿しているかつて恥金時氏は私たちの団体の代表だった人物です。同氏は後輩に対して悪質なストーカー行為を働いたために、2019年初に弾劾されました。

自身が団体を追われたことを逆恨みした恥金時氏はツイッター上で私たちに激しい誹謗中傷を行っています。これを受けて私は恥金時氏のこれまでの所業を告発するべく当ブログにて告発記事を公開する決断を下しました。

現在私たちはこの紛争に関して、恥金時氏へ和解を呼びかけています。

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本記事は一連の告発記事のまとめになります。各記事の内容のダイジェストとリンクが掲載されているのでご活用ください。また末尾には騒動関連年表を附しました。

サークル代表だった恥金時氏はいかにして弾劾されるに至ったか

2018年12月7日。恥金時氏はそれまで数回会話したことのある程度の仲だった後輩のNくんに好意を伝えるも、交際を拒否されました。このときキスを迫るなどの行為を働き、またNくんの友人であったFくんを一方的に恋敵と認定して嫌がらせを行いました。

さらに恥金時氏は告発の翌日から大量のメッセージを送信するなどし、これらの行動を問題視したサークルの上級生は彼を弾劾することにします。

告発第一弾では恥金時氏が団体を追われるまでを追っていきます。

怪文書を送りつけ団体へ復帰を画策する恥金時氏だったが……

恥金時氏が団体を追われた三ヶ月後。恥金時氏は私のツイッターアカウントに怪文書を送りつけます。

「Nくんを義兄弟と呼ばせていただきます」「(団体のみんなは)第二の家族です」「恩返しさせてください」「私はここに団体へ復帰する意志を表明致します」

衝撃的な怪文書を前に動揺するサークル一同。私たちはディスコードサーバー"Colosseum"で恥金時氏と激しく衝突します。

告発第二弾前編では恥金時氏が送ってきた怪文書について取り扱います。
後編では怪文書の内容に事実と異なる点があることを指摘し、”Colosseum”での会談について取り扱います。

告発記事への恥金時氏の反応は虚偽を含んだものだった

恥金時氏が団体への復帰を拒絶されてから数カ月後。恥金時氏は自身がサークルから”パワハラ”を受け、また自身のかつてのハンドルネーム”シメンカ”をある動画作品内でペンネーム”シメンカ熱帯”という形で盗用されたと主張。大学当局を経由して私たちに謝罪を要求をしてきます。サークルはこれを黙殺しました。

謝罪要求を黙殺された恥金時氏は自身のハンドルネームが盗用された”シメンカ熱帯”問題について自身のツイッターでツイートします。このツイートに団体名が明記されていることを問題視した現代表のFくんは恥金時氏に該当するツイートの削除を求めたものの、恥金時氏は激しく拒絶します。

恥金時氏は本告発にたいして「(団体が自分に)再三の注意をしていたと書いているがそれは嘘である」と主張しています。事実を歪曲しているのは恥金時氏の側です。第三弾はこのことをはっきりさせる内容です。

自分は”団体に害をなしていない”と主張する恥金時氏 根拠に一同唖然

再三の削除要請を拒絶された代表Fが恥金時氏に「あなたは団体の害になっている」と伝えると、恥金時氏は自分が団体に「害をもたらす存在でない理由を説明」すると言い出します。その理由に私たちは言葉を失います。

しかもその一ヶ月後。今度は自身が団体から”葬式被害”を被ったと主張する恥金時氏は、つづけて団体が「大学東方界隈に災いをもたらす」存在であると主張します。

告発第四弾では恥金時氏が当初「サークルに害をもたらす存在ではない」と説明したにも関わらず、一転して公然とサークルを誹謗中傷するに至るまでの経緯を追います。

ついにストーカー行為の再開を宣言した恥金時氏

”葬式被害”に続いてさらなる誹謗中傷を繰り返した恥金時氏。サークル、元代表A、そして私を悪罵し、Nくんへのストーカー行為の再開を宣言した彼には、もはや恐れるものはなにもないかに見えました。

だがNくんが直接恥金時氏にリプライし「もう関わるな」と伝えたことで、状況は新局面に突入します。

第五弾では私が告発記事を投稿するにいたるまでの時期を扱います。

一年半に渡った紛争は急転直下の結末を迎えた

告発記事公開以来、外部投稿によって不都合な情報を遮断していた恥金時氏。7月8日にこの状態を脱した彼は、想像もつかない形で紛争を終結させます。

記事では紛争の結末について取り扱っています。

本告発に関する質問を受け付けます

現在一連の告発について多くの反響をいただいております。告発は事実を簡略に要約したものであり、情報不足と感じられる箇所も多々あることに鑑み、より詳しい説明を求める方からの質問を受け付けることにしました。

質問がある方はブログのコメント欄に送ってください。質問を内密にして欲しい方はその旨記載した上で連絡先(メールアドレス、ツイッターのIDなど)を記載しておいていただければ、こちらでコメントを非公開状態のままにし、連絡先に回答を送ります。

またサークルの元代表AもDMで質問を受け付けています。

恥金時関連年表

2017年末某日
恥金時氏(当時のハンドルネームは”シメンカ”)がサークルの活動に初めて姿を現す。
入会手続きも済んでいないのに「(当サークルの団体名)のシメンカです」と自己紹介し、周囲を困惑させる。

2018年11月10日
恥金時氏がサークル代表に就任。
彼の代は恥金時氏ふくめて二人のみ。もう一人があまり活動に参加できていなかったため恥金時氏が機械的に選任される。これが全ての過ちの始まりだった。

告発第一弾

12月7日
恥金時氏が後輩のNくんに好意を伝える。ストーカー行為はここから始まった。

12月26日
恥金時氏が後輩たちへ謝罪文を送る。

2019年1月7日
恥金時氏がサークルを退会。除名の事務処理が執行される。

1月8日
恥金時氏の新アカウント”シメンカ引退@cymenca_INTAI”が話題になる。

1月9日
元代表Aの下宿先に怪文書が届く。

告発第二弾

4月3日

午前4時頃 恥金時がツイッターアカウントを公開しブログ筆者のアカウントにダイレクトメッセージを送信するもブログ筆者はこれに気付かず。

昼下がりから午後にかけて大学構内でサメのぬいぐるみを抱えた恥金時氏が目撃される。@cymenca_INTAIは情熱的ツイートを行う。

午後11時50分 ブログ筆者に二通目のDMが届く。
「Nくんを義兄弟と呼ばせていただきます」「(団体のみんなは)第二の家族です」「恩返しさせてください」「私はここに団体へ復帰する意志を表明致します」

4月4日午前1時40分 ディスコードサーバー”Colosseum”にてサークル側と恥金時氏が会談。恥金時氏の復帰は拒絶される。20分後に恥金時氏はサーバーを退出。

告発第三弾

4月14日
恥金時氏が新アカウント@hajikintokiを作成。

12月19日
大学当局が元代表Aとブログ筆者を召喚。

12月22日
恥金時氏がかつて使用していたハンドルネーム”シメンカ”を再使用しはじめる。

12月24日
ブログ筆者が大学当局へ出向く。恥金時氏は自身が”パワハラ”が受けたことと、動画作品で自らのハンドルネームを盗用されたことを主張し謝罪を要求。サークル側は黙殺。

2020年3月22日
恥金時氏が”重大発表”を行う。動画作品でハンドルネームを盗用されたと主張。

3月23日から25日にかけて
団体代表Fが恥金時氏に団体名の入ったツイートの削除を要請するも拒否される。

3月25日午前1時ごろ
動画作品の制作者が恥金時氏と連絡をとり、ハンドルネーム問題が解決。

3月26日午前2時ごろ
再び代表Fが団体名の入ったツイートの削除を要請するも拒否される。
恥金時氏は自身がサークルに”害をもたらす存在ではない”理由を説明すると予告。

告発第四弾

3月26日午後9時ごろ
”害をもたらす存在ではない”ことを解説する文書が送信される。
恥金時氏は文書内で元代表Aとブログ筆者がサークルを洗脳しているなどと主張。

5月3日
自らが”葬式被害”に遭ったと恥金時氏がツイート。
団体が大学東方界隈に災いをもたらしていると主張し、公然と誹謗中傷を行う。

告発第五弾

5月18日
恥金時氏が第二報をツイート。31回もの連続ツイートでサークルと元代表A、ブログ筆者を猛然と中傷。さらにNくんへのつきまとい行為再開を宣言する。

5月20日
Nくんが恥金時氏に「自分に関わらないで欲しい」とリプライ。恥金時氏は沈黙。

6月4日
恥金時氏が第三報を予告。

6月6日
代表Fが確認リプライを送ったところ、恥金時氏はNくんへ返信。
「いいえ傷つきました。あなたが気がついていないだけです」

 

6月19日
恥金時告発記事第一弾を本ブログが投稿。

6月20日
告発記事第二弾を投稿。

6月22日
告発記事第三弾を投稿。

6月23日
告発記事第四弾を投稿。

6月24日
告発記事第五弾を投稿。

6月25日
当方が恥金時氏へ和解を呼びかけ。

7月9日
恥金時氏が別アカウントへ移行。

7月15日
事件終結を報告する記事を投稿。

恥金時氏から本告発への反論は、未だありません。
恥金時氏は私たちの和解へ応じて下さい!