
ライブオンステージの大事なお知らせ文字起こし版
坂上
プロデューサーの皆さん、こんばんは。アイドルマスター総合プロデューサーの坂上です。
三本
はい プロデューサーの皆さんこんばんは。アイドルマスターのゲームを統括しております、三本です。
坂上
本日はですね、アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!について、大事なお知らせをすべくこのような機会を設けさせていただきました。ご覧いただきありがとうございます。
早速ではありますが、この度ライブオンステージの運営を縮小し、近くサービス終了することが決定しましたので、報告させていただきます。
では詳しい内容を三本さんお願いします。
三本
はい、では私三本の方からライブオンステージの今後のですね、スケジュールについてご説明させていただきたいと思っておりますが、その前に、ライブオンステージなぜ閉じるのか、どういう経緯で閉じるのかということについて、私からご説明します。
まずですね、ライブオンステージは、2017年にサービスを開始させていただいて、今年で3年を迎えることができました。これはもうひとえにですね、プロデューサーの皆さん、また開発会社の皆さん、またその他関係者の皆さんのおかげであるというふうに思っております。改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
で3年半ですね、運営してきたんですけれども、一方で、今の開発体制で本当に皆さんにご満足いただける内容をご提供できているのか、また、我々が目指すクオリティに達しているのかということについては、ジレンマを感じていたことも事実です。特にこの1年については、開発会社の皆さんとも、今後ですね、ライブオンステージをどうしていくのかということについて、重ねて意見交換をしてまいりました。
正直にお伝えすると、このまま運営を続けていくのか、行くっていう案もありましたし、一度アップデートをしてやり直すという案もいろいろ出たんですが、やはり、結論的に今の体制で我々が目指すクオリティに達するイメージの獲得は難しいと、いう結論に至りですね、この度終了させていただくという判断を、に至った次第です。これがですね、サービス終了に至った大きな理由の一つになります。
ただ、SideMというブランドは、そうですね、私にとっても、アイドルマスターにとっても、重要なブランドであるという意識は今もありまして、抜本的に開発体制、開発会社、まあバンナムの体制も強化して、見直して、新しいSideMを皆さんにお届けすべく、リベンジをさせていただきたいという風に考えております。
本日のこの時間は新作についてのお話をする場ではないという風に思っておりますので、あくまでライブオンステージについてフォーカスしてお話させていただければと思っております。そう遠くない将来に新作についてもお話できればと思っておりますので、本日はこの後ライブオンステージの今後のスケジュールについて説明させてください。
はい、それではスライド一枚目お願いできますでしょうか
はい、それではですね、まず①点目のご案内になりますが、ライブオンステージでスカウトいただいたアイドルについては、今後ソーシャルゲーム版で閲覧できる機能の実装を計画しております。詳細な仕様やスケジュールについては追って決まり次第ご案内できればと思っています。
②点目ですが、現在ライブオンステージで開催しておりますDRAMA ON ST@GE!については、4回目以降ソーシャルゲーム版に場所を移しまして、展開を継続させていただきたいと思っております。こちらについても、詳細決まり次第改めてご連絡させていただければと思っております。
はい、それではもう一枚スライドお願い致します。
続きまして、今後のスケジュールとなりますが、まず1月以降、復刻イベントを中心として運営とさせていただきます。新規イベントは、少なくなってしまいます。
そして3月中旬でイベントやキャンペーンなどのゲーム更新は終了とさせていただきます。
4月以降は更新などは終了してしまうんですけども、しばらくの間ライブオンステージにログインしてゲームをしていただくことはできるように努めたいと思っております。こちらも具体的なスケジュールが決まりましたら改めてご案内させていただきたいと思っております。
(スライド終了)
で、すいませんもう一点ですね、先日Mスターの価格を変更させていただきました。こちらはですね、サービス終了に向けた準備の一環で、どうしてもこう必要なものとなっておりましたので、突然の変更突然のご案内で大変困惑させてしまったかもしれませんが、お詫びさせていただきます。誠に申し訳ございませんでした。
はい、私からの話は本日以上となるんですが、改めてですね、アイドルマスターSideMというブランドについては、かねてから坂上総合プロデューサーのほうもお伝えしている通り、今後10年、15年と続けていけるように、頑張っていきたいという気持ちは持っておりますし、それに向けて実際にアクションのほうもしていきたいと思っておりますので、非常に手前勝手なお願いかもしれませんが、今後も引き続きSideMのご支援、プロデュースのほうもお願いできればと思っております。
また、今日ですね、急に配信という形で皆さんにこのようなお話をさせていただいたんですけども、やはりゲームのお知らせやウェブのページで、テキストでお知らせするんじゃなくですね、直接皆さんにお伝えしたほうがいいというところでこのようなお時間を設けさせていただきました。お集まりいただきましたみなさん、本日はありがとうございました。
坂上
はい、アイドルマスターにおいてですね、今三本さんが言ったみたいにですね、やはりSideMは長男であるという風に思っております。ですのでですね、まあ次また新しいソフト等々やっていきますが、これからもイベントなどなどいろいろ展開は続けていきます。
ですのでですね、ぜひSideMをよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
三本
ありがとうございました。