UnNews:キ○ノンがインクカートリッジ墨verを発売。

【2020年12月17日】

墨インクによる試作品

今日、キ○ノンがインクカートリッジ墨verを12/25までの期間限定販売を開始した。 販売する理由を聞いたところ、年賀状の会社に客から「墨で書きたいが、時間が足りなく、結局プリンターの黒インクで書くことになっている」と言う苦情がアンケートで多かったためと言う。^[1]黒のインクは12/26までは墨verしか販売しない予定。五つ入りで定価は2,850円。内容量は7g。12/26までは墨verしか販売しない点から「黒インクの原料が足りなくなった言い訳ではないか」と言う指摘を受けたがその点についてはノーコメントとしている。

懸念[編集]

一方で、「2020年は新型コロナウイルスの影響で年賀状を自粛する人が増えている」「日本郵政は年賀状の生産枚数を減らしている」という専門家の指摘もある。匿名を条件としてこの点について担当社員に質問したところ、担当者は販売中止を否定したものの前出の指摘は概ね妥当とした。このため限定販売の墨インクが大量に余ってしまうリスクが生じており、コロナ禍以上に株が急落する恐れもあると見られている。当面の間、出資者たちは年賀状準備やクリスマスどころではない状況に直面することとなるだろう。

陰謀論[編集]

場合によってはキ○ノン株が急落するかもしれないということ、期間限定とはいえ墨インクしか販売しないということは競合他社にとっては年末商戦で大きく差をつける絶好の機会である。そのため「競合他社の社員がキ○ノンに墨インクの製造を仕向けるためにアンケートへ記入したのではないか」という陰謀論も生じている。仮にこれが本当なら偽計業務妨害罪が成立する恐れもあるため、株価だけでなくいろんな意味でプリンター業界の動向から目が離せない状況が続くと予想される。

脚注[編集]

この記事は、バ科ニュースだと主張されています。 でも、私達は気にしませんし、あなたも気にする必要はありません。 それとも、あなたはラジオ局か何かの関係者ですか?