(cache)108回殺された悪役令嬢。すべてを思い出したので、乙女はルビーでキセキします。(旧サブタイトル　すべてを思い出したので、知識チートでひきこもります)

ブックマーク登録する場合はログインしてください。

＜R15＞ 15歳未満の方は移動してください。
この作品には〔残酷描写〕が含まれています。

108回殺された悪役令嬢。すべてを思い出したので、乙女はルビーでキセキします。(旧サブタイトル　すべてを思い出したので、知識チートでひきこもります)

作者：なまくら

【KADOKAWAエンターブレインさまより　『BABY編』上下巻にて書籍発売中!　電撃大王さま11月号(9月26日発売)より鳥生ちのり様によるコミカライズ開始!　無料公開分もあります。コミックウォーカーさまのフロースコミック、ニコニコ静画さま、電撃大王さまサイト、等でご覧ください!】　

108回、悪役令嬢人生を繰り返したスカーレット・ルビー・ノエル・ハイドランジア。

のちに熾烈な後継者争いを勝ち抜き、ハイドランジア王国の王位までのぼりつめ、冷酷な女王として国民を恐怖のどん底に叩き込む、燃えるような赤髪と瞳の公爵令嬢。
108回いずれの人生もその最期は、彼女を恨む５人の勇士達の誰かに、必ず惨…>>続きを読む

記憶が蘇ってみると、殺され続けて108回、ループし続ける悪役人生だった。もう殺されるのはごめんです。
2018/11/21 10:39

108回ぶんのループ人生経験は伊達じゃない。その知識を生かして、私はぐーたらしたいのだ。
2018/11/22 00:12

再会は突然に!? こんなBoy Meets Girl、全力で拒否したいです!
2018/11/23 00:13

ブラッド・ストーカー。私を17回殺した暗殺者の少年時代に、私は邂逅します。
2018/11/24 03:32

大嫌いなあの女の事に触れたりしますけど。とりあえず、そして運命は回りだすッ
2018/11/25 02:59

冒頭に狂言回しの亡霊さんたちが出たりします。そして、活躍するのはブラッドばかり。赤子ボディで知識チートが生かせない私なのです。憤懣やるかたなしッ
2018/11/26 04:39

17回、私を殺したあいつは男の娘!?
2018/11/27 12:00

死の記憶と嗤う者
2018/11/28 07:15

私、新生児なので、授乳タイムは避けて通れない道なのです。
2018/11/29 07:28（改）

108回の人生の記憶すべてを思い出したといっても、私の見ていないところで起きていた事は範囲外なのです。愛も悪意も悲しみも。
2018/11/30 07:17

嵐の前の静けさ、お母様の姿に驚愕する私。そして、悪意が私達に牙をむくのです。
2018/12/02 08:45

過去108回の私が、王位継承権下位なのに、どうして女王を目指すことになったのか。これはその始まりなのです
2018/12/04 07:00

108回繰り返した人生の記憶と、不可解な記憶。そして私を殺した五人の勇士の二人目。絡み合う運命の糸に私はまだ気づきません。
2018/12/06 07:00（改）

妾宅のシャイロック商会ってどんなとこ!?　祖父母のバイゴッド侯爵夫妻ってどんな人達!?・・・・・・うわぁ、私、どん引きです。
2018/12/08 07:00（改）

あなたの笑顔が大好きです
2018/12/12 07:23

海の上でも物語は動いているのです。お父様はついに陰謀に気づきます。あれ?　今回、私の出番なし?
2018/12/15 08:00

幸せな再会なら、気づかなくても、やっぱり幸せ?
2018/12/19 03:00（改）

お母様は悩みます。それでも私達は一歩づつ前に進むのです。生き残るために。
2018/12/24 01:00

守りたいもののために。死地を覚悟した少年は、わざと飄然とふるまうのです。
2019/01/07 22:00（改）

お父様はついに港に到着します。決戦の地、公爵邸に向け、運命は流れ出すのです。
2019/01/09 00:00

お父様が留守のあいだ、お母様を託した、三戦士ってどんな人達? 老兵たちは道半ばで散ります。けれど、その願いは、きっと無駄ではないのです。
2019/01/13 06:00（改）

今回は前の108回の人生での、お母様視点のお話です。ヴェンデルはお父様の名前です。新キャラじゃありません。
2019/01/21 07:00（改）

アリサ胎動　　・・・・・はっ!?今、不吉なサブタイトルが聞こえた気が。もしかして、私、いろいろ大ピンチ!?
2019/02/01 07:00（改）

お母様が予想以上にとんでも弓矢チートで、私なんだか存在価値が危ういのです。あれ? 公爵邸の亡霊達って、ひょっとして、誰かの関係者?
2019/02/09 23:17

錯綜する記憶、入り混じる「108回」と「真の歴史」。いろんなスカーレットの演じ分けに、私もてんてこ舞いなのです。
2019/02/15 21:32

魔犬来襲。よみがえった心の傷に、メアリーは立ちすくむのです。
2019/03/07 01:09（改）

これはメアリーが私の乳母になる前の物語。渡り鳥の子守唄。春を迎えられなかった息子を思い、メアリーは涙するのです。
2019/03/07 01:40（改）

理不尽な暴力は、母の哀しみも踏みにじろうとします。けれど、それを許さない小さな勇士も存在するのです。
2019/03/07 02:08（改）

開かれた戦端。お母様の弓技とブラッドの拳は冴え渡ります。それでも悪意の力はそれを上回るのです。
2019/03/24 06:00

強大すぎる敵。私達はそれでも諦めず、運命に立ち向かうのです。みんなで未来を掴み取るために。
2019/03/31 05:00

魔獣暴虐。追い詰められる私達。そして血の奇跡が起きるのです。
2019/04/06 08:00

炎に包まれる公爵邸。勇気とお互いへの信頼を武器に、私達は悪夢に挑みます。
2019/04/11 01:00（改）

王家親衛隊到着。そして私は、お母様がいじめられた真相を知るのです。
2019/04/17 00:00

よみがえった悪夢。闇を震撼させる咆哮に、勇猛な騎士たちは奮い立つのです。
2019/04/26 07:56（改）

王家親衛隊突喊。そして、五人の勇士の一人ソロモンが、闇でうごめき出すのです。
2019/04/30 08:00（改）

「血の贖い」を使う魔犬。化物の狡猾さと、男達の誇りが、戦場で激しく交錯するのです
2019/05/04 06:00

魔犬ガルムは最後の覚醒を果たします。運命は気まぐれで、邪悪なものに味方したりもします。それでも、人は、意志の力で未来を切り開くのです。
2019/05/09 08:00（改）

母の意地は雷の矢、母の愛は私の涙。祈るしかない絶望のなか、月光とともに白い天馬は舞い降りるのです
2019/05/31 21:34（改）

お父様のお母様への愛の深さに私はどん引きします。そしてセラフィが参戦し、運命のルビーが私達を導くのです。
2019/06/12 02:00（改）

私のもとに転がり込んできたのは、大陸の覇権のあかしのルビーでした。邪悪な王子達の影に怯える私に、セラフィは奇想天外な解決案を示すのです。
2019/07/23 13:00（改）

大渦での死闘。メアリーは魔犬ガルムを道連れにしようとし、ブラッドとセラフィのコンビは奥の手にすべてを懸けます。そして私は、ルビーに取り憑いた怨霊たちの哀しい真実を知るのです。
2019/07/23 13:00

援軍。生者と死者の魂の交錯するとき。永訣・・・・・そして・・・・・
2019/07/23 13:00（改）

お母様を廃人寸前に追い込んだ悪夢の舞踏会に、私達は再び挑むのです。そこにソロモンが暗躍しているとも知らずに。
2019/10/31 12:19（改）

豪華馬車は月下を走ります。そして様々な思惑がうごめき出すのです。
2019/11/11 07:54（改）

これは108回の落城の記憶のひとつ。炎に包まれる城のなか、私は思いがけない、しあわせの呪文を耳にするのです。
2019/11/26 06:00（改）

再会
2019/12/07 01:04（改）

108回の記憶。哀しみを越えて。運命を弄ぶアリサという怪物に、男達は命を賭して挑むのです。
2020/02/15 07:29（改）

108回の記憶。愛する人のために。そして、友のために。
2020/03/25 06:00（改）

108回の記憶。決着。散りゆく命、されど想いは時をこえて。そして再びループがはじまるのです。
2020/05/12 06:00（改）

108回のアリサとスカーレット。女王と救国の乙女。悪意は燎原の火のように。
2020/08/04 16:27

エリカの花、そして……破滅の魔女。
2020/08/04 16:30（改）

よみがえる森の民ウィスクム。私、生贄ロックオンなのです!?
2020/08/12 03:34（改）

夜の森で私たちは戦うのです。残酷な破滅の魔女と。残酷な……あれ?
2020/08/19 03:46（改）

ハイドランジア第二王女、マーガレット来襲。
2020/08/31 17:08（改）

ブルーダイヤの秘密。破滅の魔女誕生のいきさつ。いつかあの子達を取り戻すために……
2020/09/17 13:00（改）

オカ魔女さんと私の読み合いが火花を散らすのです。そして、七妖衆ってなに!?　さらに、5人の勇士、3人めのあいつが!!　参戦、乱戦、大混戦!!
2020/09/26 07:58（改）

七妖衆、無貌のアディス猛追!!　もうやだ、この変態!!　見えない攻撃に追い詰められる私達の前に、久しぶりのあいつが現れるのです。
2020/10/08 11:00

あれ?　冒頭で私、いきなり死亡決定? 　さらなる敵の増援。そして、私の最強の守護者の「彼」って誰?
2020/10/15 19:00

思わぬ結末
2020/10/24 06:00

武神降臨
2020/11/05 11:00（改）

武神の力は闇を貫きます。そしてアリサが動き出すのです。
2020/11/19 11:00

両雄並び立たず。けれど、アリサは「真の歴史のブラッド」に意外な取引をもちかけるのです。
2020/12/03 11:00

思わぬ再会。よみがえる悪夢。暴走するあほ娘に、私は頭を抱えるのです。
2020/12/17 11:00

ブックマーク

ブックマークに追加

ブックマーク登録する場合はログインしてください。

+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます！