子育てひろば全国連絡協議会 東日本大震災 掲示板
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掲示板へのメッセージありがとうございました
投稿者:
ひろば全協事務局
投稿日:2011/05/17(Tue) 12:01
子育てひろば全国連絡協議会(ひろば全協)事務局より
これまでひろば全協の義援金活動にエントリーいただいた皆様は、109(団体・個人)となりました。
http://kosodatehiroba.com/82gienkin-ichiran.html
また、エントリーされていない多くの方々からの義援金もお預かりしております。
事務局一同、心より感謝しております。
義援金総額は、5月17日時点で、400万円を超えました。
5月31日までは、「子ども子育て義援金」のお振り込みを受け付けておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
全国の皆様からの想いとお預かりした義援金は、本日までに3回にわたり、
被災地の子育て支援拠点を中心とした子ども・子育て家庭支援団体に送金しております。
全国のひろば全協の会員の皆様、またホームページ等をご覧いただき
義援金をお寄せくださった皆様、本当にありがとうございました。
こちらの掲示版は、「子ども・子育て義援金活動」と並行して2ヶ月間運営してまいりました。
全国各地からたくさんのメッセージや情報をお寄せいただきましたことを大変感謝しております。
「書き込み形式」での掲示版は本日をもって終了いたしますが、
ひろば全協では、当ホームページを通じて、皆様からお預かりした義援金の送り先や支援活動内容を報告していきます。
尚、6月1日からは、あらたに「子ども・子育て支援募金」として平成23年12月31日まで活動することが決まりましたので、近日中にそちらのご案内をHPに掲載させていただきます。
今後の被災地の状況等を見定めながら、引き続き、子育て支援拠点を中心とした支援団体にお送りしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
震災から2カ月が過ぎ、新緑の美しい季節を迎えましたが、1日も早い被災地の復興を祈っております。
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10代・妊婦・シングルマザーの支援事業、始めます!
投稿者:
今一生
投稿日:2011/05/06(Fri) 21:34
千葉在住のフリーライターで、今一生(こんいっしょう)と申します。
今、被災者に対して次の支援事業(ソーシャルビジネス)の準備を始めています。
一つは、10代の被災者の子どもたちに「被災体験記」を書いていただき、1本1万円以上の原稿料をお支払いすることで、収入の得にくい子どもたちに文房具や教材などが買える一助となるような事業です。
http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-49.html
もうひとつは、孤児・妊婦・シングルマザーなど、仮設住居に移ってもなかなか収入手段や仕事を得にく社会的弱者の被災者を対象に、地元のフリージャーナリストと同行して全国各地に赴き、被災体験を話す講演をしていただくことで、正当な講演料をお支払いする仕組みです。
http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-47.html
どちらも、孤児やシングルマザーにとって支援になると思います。
被災地もしくは都内近郊に疎開されてきたシングルマザーの方々にお知らせいただけると、ありがたいです。
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趣旨に賛同し、義援金を送ります
投稿者:
NPO法人ファミリーツリー 山口ひとみ
投稿日:2011/04/24(Sun) 19:57
NPOファミリーツリーの理事の山口と申します。
東日本大震災により被災した皆様、心よりお見舞い申し上げます。
私たちは、横浜市に本部のあるNPO法人で、家族がお互い自ら然(らし)く認め合い育み合うばを作ってゆこう、家庭力を高めるという趣旨のもと、活動している団体です。NPO川越子育てネットワークさんより、子育てひろば全国連絡協議会のことを知りました。
昨日、チャリティで「育自の魔法ワークショップ」(おかあさんが自分を大事にすることで元気になって、子どもが元気になる)を行いました。その義援金をこちらに送金させていただきます。
自分の物語を語る、それをお互い聴きあうことで元気になってゆきます。昨日参加した人からも、被災地で自分の経験を語る場を、育自の魔法のワークショップをやりたいと意見が出てきました。
東北でいのちを育むお母さんを応援したい、そういう思いでこれからも活動してゆきます。
どうぞ、早い復興と皆様が元気になりますよう、心よりお祈りしております。
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義援金200万円を超えました!
投稿者:
ひろば全協 奥山千鶴子
投稿日:2011/04/23(Sat) 09:28
おはようございます。
ひろば全協の義援活動にエントリーいただいた団体・個人の皆様は、83 となりました。ひろばでの義援金ボックス設置だけでなく、チャリティーコンサートを開いてくださったり、バザーをしてくださったりと様々なご報告がありがたく、事務局一同心より感謝しております。
被災地では、子育て家庭のニーズを受けて、会場の応急処置をしながら開設しているひろば、洗濯機を無料開放しているひろば、倒壊で別の場所を見つけて開設を急いでいるひろばなど、会員の皆様は全力で乳幼児家庭の支援を行っていらっしゃいます。
義援金総額は、200万円を超えました。全国の会員の皆様、またエントリーいただきましたゆかりの皆様方、本当にありがとうございました。急ぎ、被災された子育て家庭の支援を直接的・間接的に行っている東北・関東北部の会員の皆様に確実にお送りする予定です。義援金の受け入れ会員、また義援金を活用した支援活動内容などを改めてご報告させていただきます。
早く桜前線が北上し、ひとときでも被災地の皆さんのお気持ちが癒されればと祈っております。
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東日本の皆様へ
投稿者:
岡山
投稿日:2011/04/19(Tue) 17:41
被災なさった皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
想像を絶する大災害、福島第一原発からの放射性物質飛散、そして電力や経済など生活への影響もあり、心身ともにお疲れのことと存じます。
誰しも生まれ育った町や思い出のある街に愛着があるでしょうし、そこで暮らしたいと願う人が多いでしょうが、もしも、お家やお仕事などを失って、あるいは環境上の問題をお考えになって、どこかにお引越しをなさる方がいらっしゃいましたら、是非、岡山にお越しください。
[42]にあるとおり、相談支援体制も充実していますので、安心してお越しいただくことができると思います。
岡山は活断層がなく安全ですし、大きな地震の震源になったことが一度もありません。
放射性物質の飛散を心配しなくても大丈夫ですので、赤ちゃんやお子さんがいらっしゃるご家庭にもお勧めできます。
干拓地や埋立地など地盤の弱いところを避ければ、万一のときにも大きな被災の可能性はありません。
東日本の皆様を温かくお迎えする気持ちと環境がありますので、もしよろしければ、是非岡山にお越しください。
安心して、一緒に暮らしてまいりましょう。お待ちしています。
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一時金10万円や生活用品の支給、就職や子育て支援など
投稿者:
岡山の支援情報です
投稿日:2011/04/19(Tue) 02:20
【総合相談窓口】
東日本大震災支援対策室 086-226-7920
【住宅支援】
住宅支援相談窓口 086-226-7917
【生活支援】
保健福祉課 施策推進班 086-226-7316
岡山に来られて当面の生活に困らないようテレビや冷蔵庫などのほか、布団や茶碗、お米などの日常生活用品等を提供等いたします。
【生活費】
保健福祉課 施策推進班 086-226-7316
岡山での生活に必要となる様々な費用の一部としていただくために世帯当たり10万円(単身世帯は5万円)の一時金を支給いたします。
【生活保護】
障害福祉課 保護班 086-226-7344
生活にお困りになっている方々には、生活保護の相談も受け付けています。お問い合わせください。
【育児相談】
健康推進課母子・歯科保健班 086-226-7329
妊娠中の方や乳幼児の育児等でご相談したいときは、お問い合わせください。
【児童擁護施設等、子ども手当、児童扶養手当】
■子ども手当、児童扶養手当
子ども未来課 保育・母子班 086-226-7348
■震災孤児関係、児童養護施設等
子ども未来課 児童福祉班 086-226-7911
【教育支援、学校関係】
■小中学校(幼稚園含む)への転入学を迅速に。
お住まいになる市町村教育委員会
岡山市教育委員会 086-803-1587
■県立高校
転入学 学校教育振興課 086-226-7578
教科書代等補助 財務課 086-226-7572
入学金等の免除や教科書代等を全額補助します。
■私立高等学校
岡山県私学協会 086-224-7481
授業料等の保護者負担分を全額免除します。
【就職支援】
■緊急雇用対策室 086-226-7391
岡山県の臨時事務職員として100人程度採用します。
■若者就職支援センター 086-236-1515
就職支援相談カウンセリングを行い就職を支援します。
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岡山県北から心をこめて
投稿者:
湯原つどいの広場
投稿日:2011/04/09(Sat) 23:59
約1ヶ月が経ち、被害状況が連日TVニュースで流れています。つどいの広場に来られるお母さん方も母親目線で見てしまうととても心配されています。いくつか紹介させていただきます。
出来ることを精一杯していきます。同じ母として心から応援しています。明けない朝はない、お乳が出ないお母さんも頑張ってすわせてあげてください。母の力はすごいです。きっと出るはず・・・応援しています!テレビを見ても何も出来ないのがつらいです。遠いところからですがおうえんしていますから頑張ってください。
被災の中での生活、子育て、想像を超えた辛さ、大変だろうと思います。微力ですが出来る限りの支援をしていこうと思っています。子ども達の明るい未来のために希望を持って下さい。
TVの報道を見て毎日胸が痛いです。幼い子どもさんを連れて避難されているお母さんの姿を見て他人事とは思えません。出来ることはここ岡山からですがさせていただきます。
他にも希望を持って下さいメッセージが大変多く、広場でお世話させていただいている私もありがたいことだと思いました。平穏に過ぎている日々がどれだけ幸せなことか皆さんかみしめておられます。
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京都 宇治田原から被災地の子どもたちとお母さんたちへ
投稿者:
ママ’s アクション(京都 宇治田原)
投稿日:2011/04/07(Thu) 23:58
東日本大震災の犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災した皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。
京都府宇治田原町に住む乳幼児の母親たちが集まって、私たちにできる支援を、被災地の厳しい環境の中におられる子どもたちとそのお母さんたちに届けたいと活動を始めています。
「私たちにできること」はとても小さなことかもしれませんが、思いは皆さんへつながっています。
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神戸のママだからできること
投稿者:
神戸ぽけっとnet.
投稿日:2011/04/06(Wed) 22:45
2011年3月11日、東日本を襲った大地震、津波は、未曾有の被害をもたらすものとなりました。今後の復興には、長く厳しい状況が続くものと思われます。
被災した方々の生活復興に向けて、行政では手の届かない神戸のママだからできる支援を届けたい。
そんな思いが集まり「神戸ぽけっとnet.」は生まれました。
阪神・淡路大震災から16年。
「神戸のママだからこそできること」を考え、みんなのポケットからたくさんの知恵を集めて、ママの目線で支援を続けていきたいと思います。
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ドイツからも応援!
投稿者:
ひろば全協 奥山千鶴子
投稿日:2011/04/06(Wed) 19:24
ドイツの半導体メーカーAZZURRO semiconductors から寄付のエントリーがありました。
日本人スタッフに、ドイツの社員のみなさんが何か形にしたいと相談されたことから、ひろば全協の義援金活動につながったようです。まずは社内で寄付を募り、その倍額を会社が支援するという方向で進めているそうです。
被災地の方々に届けるメッセージとして、ドイツ語、英語、日本語で簡単なメッセージを作成してくださるそうです。
めちゃくちゃ、うれしいですね。
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子どもたちを守るママたちへ
投稿者:
館山市元気な広場
投稿日:2011/04/05(Tue) 16:16
テレビ画面に見受けられるママたち。日々とても厳しい環境の中、子どもたちを守ろうとする姿は、何もできない自分が情けなくなるほどです。今自分の場で、1人でも多くの子育て家庭の笑顔を応援することしかできません。被災地の方々とは、支援物資や義捐金での繋がりですが、思いは一緒です。頑張りすぎないで、ご自分をいたわってくださいね。
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訂正:被災地に井戸を掘ります
投稿者:
NPO法人 近未来生活研究所
投稿日:2011/04/04(Mon) 10:49
下の「被災地に井戸を掘ります」の連絡先アドレスが間違っておりました。
お詫びして訂正させていただきます。
正しくは
kinmirai-ins@mail.goo.ne.jp
です。よろしくお願いいたします。
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被災地に井戸を掘ります
投稿者:
NPO法人 近未来生活研究所
投稿日:2011/04/04(Mon) 10:27
世田谷区にあるいくつかのNPOと協力して、被災地で井戸を掘る予定です。
また、技術と道具を送って、地元の方が掘れるようにしたいと考えます。
どこでも実現できるわけではないので、条件等を検討中です。
(技術者と職人、資金のめどは立ちました)
平行して実施地域を探しています(宮城県北部か岩手県内を検討中)。
被害の少ない地域の宿泊施設から車で3時間程度の地域で、
「自前の水」が必要な地域に行きます。候補地や受け入れ団体について、
情報を求めます。よろしくお願いいたします。
まだまだ水事情が改善しない地域では、飲み水も不足する中で、
こどもやお年寄りのからだを拭いてあげる水の余裕はないようです。
着替えもままならない中、皮膚のトラブルが心配です。
赤ちゃん、外で遊んで帰ってきた子、我慢してしまうお年寄り。
アトピーやあせものある子供を持つお母さんも心配。
寒い中泣く子を抱え避難所の外であやす母親もいるようで、胸がつぶれそうです。
小規模井戸を数日で掘れる業者(雨水利用技術も持つ)を探しました。
交渉して「仕事」として井戸掘りを依頼することもできました。
お金は、民間の財団等からの助成とカンパによって集めます。
(足りなければ発起人と関係者で埋めます)
水がでるかどうか、出ても飲めるかどうかわかりません。
それでも希望の井戸を掘りたいと思います。
どうか候補地、受け入れ団体情報について、ご協力をお願いいたします。
NPO法人 近未来生活研究所 (中山)
NPO法人 世田谷アドベンチャークラブ (川本)
連絡先 kinmiri-ins@mail.goo.ne.jp 近未来生活研究所 (中山)
*アドベンチャークラブは、子供たちの野外活動や中越地震支援でも実績のある団体です。
*近未来研は、故・坂下榮博士とともに「生活者のための研究機関」として設立した団体です。
他に移送サービスや訪問医療、子育て支援などの団体がこのプロジェクトに参加する予定です。
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4月17日に兵庫県芦屋市で支援コンサートを開催します
投稿者:
NPO法人ヒューマン・ビジョンの会
投稿日:2011/04/04(Mon) 09:36
「この日本でお世話になっているわたしたちに、今、できること」と
して、日本在住のウイグル人のみなさんの強い要望に、日本人が
引っ張られる ようなかたちで、急きょ、開催することになりました。
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東北地方太平洋沖地震・被災地の子どもたちを支援するコンサート
≪≪緊急企画「シルクロードからのウイグルの風」≫≫
●主催:NPO法人ヒューマン・ビジョンの会
●協賛:山村サロン、株式会社ソーキ
●後援:NPO法人あしやNPOセンター、エマジェネティックス・ジャパン
===========================================================
この度の地震・津波による被害を受けられた皆様に、心よりお
見舞い申し上げます。また、一日も早い復興をお祈りいたしま
す。アジア留学生と日本の学生の交流プログラム「アジアハウ
ス」を企画運営する当団体では、山村サロン様のご協賛により、
被災地の子どもたちを支援するコンサートを緊急企画しました。
生命の深玄へ届く歌;音楽;踊りの祈りが、被災地まで響き渡
りますように。
■日時:4月17日(日) 開場 17:00 開演 17:30
■会場:山村サロン
JR芦屋駅前 ラポルテ本館 3階
(JR芦屋駅・改札を出て北側の陸橋を歩いてすぐ)
http://www.y-salon.com/
■参加費:無料 ※ 支援募金制
みなさまからいただいた募金の全額は、「被災地の子育て支援
拠点を中心とした子ども・子育て家庭支援団体へ限定した義援
金」として、「NPO法人子育てひろば全国連絡協議会」が運
営する「東北関東大震災・子ども子育て義援金」へ寄付させて
いただきます。
※被災地の子どもたちに贈る文房具、日用品を募集します。
●鉛筆 ●消しゴム ●クレヨン ●ノート
●子ども用靴下で、未使用のものがあれば、当日会場にお持
ちください。(株)秋田商店様のご協力により、子ども向け
支援物資の募集を行っている「社団法人福島青年会議所」に
直送いたします。
■司会:レイハン・パタール
出演:ジャミラ・ウライム、アイニサ・サタル、ズルプカル、
ニジャット・ウメル、ブアイシェム・ヤクプ、ヘニ・ウプル
(出演者は全員ボランティア)
※主なプログラム:
民族伝統楽器・ドタールまたはダップによる生演奏。
ダンス・伝統ダンス、茶碗踊り、ドランダンス、ナズルコムなど
歌・ウイグルの民謡、日本の歌
(都合により内容を変更する場合があります)
■申込み:コンサート事務局
090-8651-5742(TEL)
konogoro@msb.biglobe.ne.jp
06-6429-6521(FAX)
お名前、人数、連絡先をお願いします。
当日参加も可能(立見になる場合があります)
ここまで------------------------------------------------------
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くつ下支援、ありがとうございました
投稿者:
びーのびーの 関谷容枝
投稿日:2011/04/01(Fri) 11:28
「くつ下支援プロジェクト」にご協力いただき、ありがとうございました。
その後の報告をさせていただきます。
プロジェクト全体で、20000足以上のくつ下が集まり、28日現地に輸送されたそうです。
この掲示板をご覧になって、ご家庭や各団体からくつ下をお送りいただいた皆さま、
本当にご協力、ありがとうございました。
「くつ下支援プロジェクト」ブログにお礼の言葉がアップされていましたので、以下紹介します。(3月28日付)
また、日本ユニバ震災対策チームの物資輸送の様子も紹介させていただきます。
http://npo-uniken.org/shinsai20110328.html
まだまだ、息の長い応援が必要だと思います。
被災地のことを思いながら、当たり前の(と思っている)日常を大事にしていきたいと思います。
ありがとうございました!
・・・・・・・
「御礼」
みなさま、たくさんのご支援、ご協力ありがとうございます。
先日の締め切りまでにお送りいただいた「くつ下」は、日本ユニバーサルデザイン研究機構を通じ、被災地へお送りさせていただきました。
http://www.ud-web.com/oshirase3.htm
今回、3/14から始めさせていただきました、この「くつ下支援プロジェクト」。
当初は、できるだけ早く、被災地へ、ということで「くつ下」をお送りさせていただきました。
ただ、私どもだけでは、数が足りない。そこで皆さまへご協力をお願いさせていただきました。
おかげさまで、昨日の締め切りまでに20,000足を越えるくつ下が集まり、
皆さまの“気持ち”を実感させていただき、私たちが、感動し、励みになりました。
海外からもご参加いただき、反響の大きさに驚いています。
皆さまのお気持ちはきっと被災地のみなさまにも届いていることと思います。
3/11の大震災から早くも2週間が過ぎ、その間に自治体の物資支援もはじまり、たくさんのNPOやボランティアの方々の活動もはじまりました。
私どもが協力させていただいた「くつ下」についても、
震災後の初動支援の役割が一段落したと判断させていただき、
今回の締め切りをもって終了させていただくことといたしました。
ご支援、ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
心から御礼申し上げます。
今後、私たちは、これまでも行ってきています募金活動を中心に、
復興へ向けて継続的に支援、協力していくことをさせていただこうと思います。
復興には、大変な時間と努力が必要なのは皆さまもご理解のことと思います。
皆さまもどんなカタチでも良いと思います。
継続して、復興へ向けての支援、協力をよろしくお願い申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。
仕分け、発送のサポートをしてくれた皆さまありがとうございました。
また、ご迷惑、失礼があった方々には、深くお詫び申し上げます。
そして皆さま、これからもよろしくおねがいいたします。
ありがとうございました。
くつ下支援プロジェクト事務局
齊藤健二郎
http://kutsushitashien.cocolog-nifty.com/
・・・・・・
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祈っています 離れていても
投稿者:
館山市元気な広場
投稿日:2011/03/31(Thu) 08:31
広場のみんなが 被災された子ども・子育て家庭のことを想っています。日々の子育て家庭のくらしに引き寄せて。やはり情報からのイメージや日々のくらしの実際とは大きな隔たりがあると思います。 子どもたちと散歩しながら空を見あげ、鳥の声を聞き、足下の草花に手を伸ばすその日がくることを祈っています。離れていても一緒だよ!
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避難所へ入れるパスの発行などどうでしょうか
投稿者:
NPOそれから
投稿日:2011/03/30(Wed) 17:02
子育て支援に関わっていたり、現在、若者支援のNPOを立ち上げたりしています。避難所の子どもたちや育児中の若い世代のケアをしたいと思うのですが、避難所に個々に入ることは混乱につながるという理由で、なかなか入れない状況です。
受け皿作りも必要かとは思いますが、たとえば、「親子ケアの為に個人で避難所に入れるパスの発行」などがあると、速やかなのかな、と考えたりしました。
入所の注意をきちんとパスの発行者から受けて、親への傾聴や子どもへの読み聞かせなど、役割をはっきりさせて他の事に混乱を及ぼさない形で関わることは可能かと思います。
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義援金BOX設置しました
投稿者:
NPO法人川越子育てネットワーク
投稿日:2011/03/30(Wed) 16:41
埼玉県川越市で活動しています。
ひろば全協の義援金のことを情報誌に掲載したところ、どこに義援金BOXがあるのかと問い合わせをいただきました。
また、子育て中のママも本当にたくさんの関心を寄せていただいています。
「何かしたい」「お役に立ちたい」その気持ちにあふれています。
支えあって、甘えあって、人は生きている。
東北の子育て中のママたちと子どもたちの笑顔が一日も早く取り戻せますよう、精一杯活動させていただきます。
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VCの立ち上げ
投稿者:
NPO法人メリーゴーランド 佐々木久美子
投稿日:2011/03/30(Wed) 13:48
昨日、能代市では「東北地方太平洋沖地震支援能代市民協議会」の設立総会が開かれました。能代は、大船渡市と災害協定が結ばれていて、近くVC設置の見込みだそうです。
幼い子どもを抱えた家族や、被災者を笑顔で励ます子どもたちの不安やストレスを考えると、子育て支援をしていながら何も出来ないでいる自分が情けなく思ったりしておりましたが、やっと活動が出来る兆しが見えてきたことで前向きになれました。総会で大船渡から子育て支援等の要請の有無を伺ったところ、被災地ではまだその段階のまで至っていないとのこと。まずは、VC設置を待って一日も早く支援活動に入りたいと思います。長期化が余儀なくされるなかで、途絶えることのないボランティア活動になるよう皆様のご協力をお願いいたします。
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おんぶひも
投稿者:
むらのゆうこ
投稿日:2011/03/29(Tue) 23:31
私の住む埼玉県入間市にも避難の方々が訪れています。赤ちゃん、小学生のケアをしに毎日避難所へ通っています。
その中で、全て津波に流されておんぶひもが欲しい、とおっしゃっていたママがいました。知人に声をかけたことろたくさんの「提供できるよ」という声が集まったのですが、入間市にへの避難者は少人数の為、全部は使いません。他の場所で、おんぶひもが必要でしたら送らせて頂きたいです。助産師会でのおんぶひもやスリングの募集も終了したようですので、どなたか必要としている地区・自治体をご存知でしたらお知らせください。
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