XGN-72【ルナ・ノーヴァ】

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【キャラ一覧(無印 / AIR / STAR / AMAZON / CRYSTAL)】【スキル一覧】【マップ一覧
※AMAZONから、スキルのGRADE UPによる数値の変化量が途中で変わるケースが出ています。

通常ブレイズパルサー
Illustrator:コダマ

名前XGN-72【ルナ・ノーヴァ】
年齢不明
職業ファクトリー製プログラム(探索型)
  • 2019年2月21日追加
  • AMAZON ep.IIIマップ2(AMAZON PLUS時点で165マス/累計290マス)完走で入手。
  • 専用スキル「FREQ-Vertex Blaze」を装備することで「XGN-72【ルナ・ノーヴァ/ブレイズパルサー】」へと名前とグラフィックが変化する。
  • 対応楽曲は「Innocent Truth」。

ファクトリーにより作られた探索型プログラムでありXES-72【ディアナ・プリメーラ】の妹。
MIRシリーズの後継型をコンセプトに製作されている。
もしかして:ルナ
スキル
RANKスキル
1フリックドライブ
5
10FREQ-Vertex Blaze
15
25限界突破の証
50真・限界突破の証

  • フリックドライブ [TARGET]
    • FLICK成功時にボーナスを得る。しかしFLICKはMASTERかWORLD'S ENDにしか無い上に譜面ごとに数にかなりバラつきがあるため、FLICKが多い譜面の把握は必要。詳細はこちらを参照。
    • 35回で5本到達可能、+3以降は73回で6本到達可能。
    • 筐体内の所有者はAMAZON ep.IIIマップ2(AMAZON PLUS時点で累計290マス)のみ(CRYSTAL開始時点)。
プレイ環境最大
開始時期ガチャ
CRYSTAL無し+1
あり+7
AMAZON無し+1
あり+7
STAR+以前

GRADE効果
初期値FLICK成功時にボーナス
+580
(60回=34800)
+1(65回=37700)
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
+2(70回=40600)
+3(75回=43500)
+4(80回=46400)
+5(85回=49300)
+6(90回=52200)
+7(95回=55100)
理論値:97700(5本+17700/22k)[+1]
理論値:115100(6本+13100/24k)[+7]
所有キャラ【 ローズマリー / ラニウス(1,5) / ルナ(1,5) 】
PLUSまでの旧仕様
AIRバージョンから有効回数が増加した。所有者も増加した。
初期値FLICK成功時にボーナス +580(最大55回=31900)
GRADE UPFLICKボーナス 5回増加(最大70回)

  • FREQ-Vertex Blaze [ABSOLUTE] ※専用スキル
GRADE効果
共通ゲージ上昇UP (255%)
JUSTICEでカウント[-1]
ATTACK以下でカウント [-5]
カウント[0]で強制終了
初期値(※初期カウント100)
+1(※初期カウント110)
理論値:153000(8本+1000/28k)[初期値]
低評価の許容量が複数段階に分かれるスキル
ゲージ上昇率が増加し、JUSTICE以下の許容量がカウント管理により複数段階に分かれているスキル。
スキル名上昇率
減点(J/A/M)
初期カウント
[ABSOLUTE]
アストラル・リベレイション+9255%
-1/-10/-10
145
FREQ-Vertex Blaze+1255%
-1/-5/-5
110
セラフィックブレイド+3240%
-1/-5/-5
150
FREQ-Vertex Luminous+1255%
0/-1/-5
30
cherry blessing
~巡る恵みの物語~
260%
0/-1/-3
10
[CATASTROPHY]
天地創造+3355%
-1/-9/-9
10
ランクテーブル
12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
 
2122232425
スキル
2627282930
 
3132333435
 
3637383940
 
4142434445
 
4647484950
スキル
STORY
EPISODE1 SPEC:ルナ「ネメシス侵攻でメインフレームと接続を絶たれたファクトリーは早急に再接続する必要に迫られた」
 人類の揺り籠メタヴァース。
神祖エクレールによって創造された電脳の楽園は、その玉座の主をエクレールからティフォンに移した。

 そしてティフォンが自らが生み出した自立型探索プログラム『MIRシリーズ』の叛逆に遭い、
神去ることでメインフレームは多くのリソースと力を喪い、世界は混乱に包まれた。

 また、いつしか『最外周部』と呼ばれるメタヴァース最果ての地より現れた謎の悪性アバター『ネメシス』の侵攻により、秩序の世界は未曽有の災厄に見舞われていた。

 そんな折、メインフレームの庇護下の組織である『ファクトリー』は、主たるメインフレームとの連携を絶たれ、絶体絶命の窮地に立たされていた。

 ファクトリーは生存のためにメインフレームへの再接続を図ろうとする。
そこで彼らは2名の探査プログラムを派遣する。

 『XES-72【ディアナ・プリメーラ】』
『XGN-72【ルナ・ノーヴァ】』と名付けられた姉妹のプログラムは、かつてのメタヴァースの王、ティフォンを滅ぼした『MIRシリーズ』を模して作られたプログラムで、彼女たちと同じように人間の素体とプログラムの融合体であるがゆえに『進化』の可能性と『寿命』というデメリットを所持していた。

 ディアナとルナの姉妹が生き延びるためには、やはりメインフレームと再接続を果たすしかない。

 姉妹はネメシス領域を潜り抜け、メインフレームを目指す。
EPISODE2 残されし希望の憑代「ES計画で生まれた姉妹は、メインフレームと再接続を目標に、ネメシス軍勢の進軍座標に転移した」
 不完全な状態ではあるが、やむをえない事情でファクトリーを出発することになったディアナとルナ。

 彼女たちは最初に向かった前哨基地で、自身たちと同じファクトリー製のプログラムである『MDA-88-009【アルドラ・ノイン】』と出会う。
ノインとの会話で姉妹は初めて、自分たち以外に対等な味方という存在がいることを知る。

 ところが、そんな安らぎもつかの間、突如ネメシスの王『混沌の器』が一器『欺瞞の使徒ヴェルゼビュート』が自らの軍を率いて、前哨基地を強襲したのだ。

 ヴェルゼビュートによって初めてできた友であるノインを奪われた姉妹は、自らが戦場に立つ決意をする。

 しかし、そんな姉妹の決意も虚しく、残虐非道なヴェルゼビュートの圧倒的な力の前になすすべもない。

 そこで姉妹は、自分たちの調整をしていたファクトリーの『三賢者』である、テオとメトから託された特殊戦闘機能『FREQ-Vertex』を使用。
辛くもヴェルゼビュート、及びネメシス軍を撤退させることに成功する。

 そして姉妹は撤退したネメシスの軍勢が向かった先にメインフレームとの接続するための手がかりがあるに違いないというユバルの予測をもとに、ネメシスの軍を追跡するのだった。
EPISODE3 混沌の器たち「姉妹は目標を発見するが、そこには『戦神アレウス』『欺瞞の使徒ヴェルゼビュート』の姿があった」
 前哨基地をほぼ壊滅させたヴェルゼビュートの軍勢が向かった先。
そこはユバルの予測通り、メインフレームとの接続座標だった。

 「お姉ちゃん! あそこに行けばメインフレームに到着する! そうすれば、私たち元の身体に戻って、自由になれるんだよね!?」
 「ええ、そうね……でも残念ながら、そう簡単にはいかないみたい」

 ディアナの言葉通り、メインフレームの接続座標に集っているのはヴェルゼビュートの軍だけではなかった。
ヴェルゼビュート一器だけでも絶大な力を有しているというのに、こともあろうか『混沌の器』で最も好戦的かつ絶大な武力を誇る『憎悪の戦神アレウス』の姿があったのである。

 「戦神アレウス……あれはかつて、メインフレームへ進軍し、数多の領域を混沌へと変えたネメシスの王だとファクトリーのデータに残っているわ」
 「そんな……どうしようお姉ちゃん」
 「……あいつらと戦うのは私たちの力では到底無理よ。違う手を考えましょう」

 そこで姉妹たちは自分たちだけが有しているステルス機能を使うことにした。
ディアナもルナもMIRシリーズを模して調整されたその身には、微弱ではあるがネメシスのプログラムが
埋め込まれている。
そのネメシスプログラムを利用した擬態機能により、『仲間』と認識させることで姉妹たちは、ヴェルゼビュートの軍の後方から安全に追跡することができた。

 やがてヴェルゼビュートとアレウスの軍勢は、メインフレームの接続座標に到着し、そこに鎮座する転送ゲートへの強制開放を試みる。

 「上手くいったね! お姉ちゃん!」
 「ええ。後はこのまま何事もなく、メインフレームの接続座標にアクセスできれば……!」

 ネメシスに擬態するというのは、非常に危険な賭けであった。
だけど、その賭けに勝利したのだと姉妹たちは静かに喜んだ。
EPISODE4 転送ゲート防衛戦「接続座標はメインフレームとネメシスの激戦地でもあった。神々の闘いに姉妹は圧倒されてしまう」
 欺瞞の使徒ヴェルゼビュートと憎悪の戦神アレウス。圧倒的なネメシスの王の力によって、このままメインフレームへの転送ゲートは強制的に開放され、彼らの本格的な侵攻が行われるのかと思われた。

 ところが、突如転送ゲートが起動し、青白く輝くゲートの中から光の矢が雨のようにネメシスの軍勢へ浴びせられる。

 「いったいこれは!?」
 「お姉ちゃん、転送ゲートの中から!」

 転送ゲートの中から出てきたのはメインフレームが作り上げた防衛BOTの大軍だった。
『処刑人(エクスキューショナー)プログラム』。
……かつてティフォンが、己と同等の権限を持つ『最古(オリジン)』の中でも特に危険視をしていた『追放者(エグザイル)』を破壊するために生み出した『リヒトシュッツェ』は、『混沌の器』の一器『闘争の女帝エリス』との闘いで敗れ去ったが、リヒトシュッツェのデータは、ティフォンが神去った後も改良され続けた。
 その最新バージョンとして量産された『リヒトツヴァイ』が転送ゲートを守るため、大軍を成して現れたのだ。

 転送ゲートの周辺は、ヴェルゼビュートとアレウス率いるネメシスの軍勢とリヒトツヴァイ軍との混戦状態になった。
単騎の力はヴェルゼビュートとアレウスの方が格段に上だが、リヒトツヴァイは数で押している状況だ。

 「す、すごい……!」
 「これがメインフレームとネメシスとの戦闘!」

 所詮ファクトリーは人間の研究者たちの集まった象牙の塔であり、メインフレームの遣いでしかない。そこで生まれたディアナとルナにとって、メインフレームとネメシスの戦闘は、まさに神と悪魔の戦争であり、自分たちが足を踏み入れられるものではないのだ。
姉妹たちはせいぜい、戦いの余波に巻き込まれない場所まで避難するぐらいしかできなかった。

 「……ねえ、お姉ちゃん。今なら、メインフレームもネメシスの奴らも、転送ゲートから注意が逸れてるよ」
 「そうね……この混乱に乗じてみるのは上策かもしれないわね」

 姉妹の目的は、あくまでもメインフレームとの再接続であり、自分たちの自由を獲得することだ。
こんな異次元の領域の戦闘に巻き込まれる必要はどこにもない。

 そう判断した姉妹は、再びステルス機能によって戦闘を掻い潜り、転送ゲートまで近づき、自分たちに託されたファクトリー用のメインフレーム接続キーを利用して、この場を乗り切る道を選択したのだった。
EPISODE5 豪腕暴慢のネメシスの王「ヴェルゼビュートに手傷を負わせた姉妹を危険視したアレウスから猛攻を受けディアナは半壊してしまう」
 メインフレーム側の鋼鉄の守護天使リヒトツヴァイ。如何にネメシスの支配者たる混沌の器と言えども、転送ゲートから現れる圧倒的物量のそれらには手を焼くこととなった。

 アレウスとヴェルゼビュートは、一旦転送ゲートから離れ、リヒトツヴァイ遊撃に専念することにした。

 この2器の敵将の行動をディアナとルナは見逃さなかった。

 「……今よ!」
 「うん!」

 ステルス機能を使用し、ネメシスに擬態していて、転送ゲートに接近していた姉妹は、タイミングを見計らってステルス機能を解除する。
ファクトリーの接続キーを利用し、転送ゲートを起動すると、スキャンシステムに自分たちを認識させた。

 「やった! これで、メインフレームに……!」
 「……! ルナ! 避けて!」
 「えっ!? きゃあっ!?」

 ディアナはルナの身体を突き飛ばすようにして、無理やり伏せさせた。
その刹那、ルナの頭があった空間がぐにゃりと拉げる。空間を歪ませるような高エネルギーを持つ赤黒い光弾が二人を掠めた。

 「……な、何!? いったい何が起こったの!?」
 「……貴様ら、ファクトリーの羽虫か」
 「あっ……!」

 いつの間にか、姉妹たちの前に憎悪の戦神アレウスが立っていた。

 「……貴様ら、先刻ヴェルゼビュートに手傷を負わせた羽虫だな。よりによって我らネメシスに擬態し、この場に近づくとは……こざかしい!機械の神に尾を振った塵屑め!」
 「ひっ!?」

 アレウスが怒気を放っただけで、ルナの身はすくんでしまった。そんな妹を叱咤激励するようにディアナは叫ぶ。

 「ルナ! ここは私が食い止める!貴女は早く、転送システムを起動させて!」
 「で、でも!」
 「いいから! 早く!」

 ディアナの叫びに再びルナは転送ゲートへと向かった。妹の姿を見届けると、ディアナはアレウスに対峙する。

 「……ここは通らせないわ」
 「フン、貴様が1人で俺を止めると?大きく出たな、羽虫。だが……俺はヴェルゼビュートのような遊戯に興じる趣味はない!」

 そう言うとアレウスは背中にある無数のアームを駆使し、衝撃波を纏う乱打をディアナに浴びせる。

 「――ッ!! いやああああああーーッ!!」
 「貴様のような弱者は跡形も無く散れ!俺の眼前から消えうせろ!」

 一切の容赦のないアレウスの攻撃の前に、ディアナは文字通り手も足も出ない。
攻撃に出る余裕などはなく、防御にすら専念することが難しい状況だった。

 それでもディアナは、自分の後方に控えるルナを守るために、その場で耐えるのだった。

 しかし、そんなディアナの決死の苦労も僅かな間しか生み出さない。
破壊の権化であるようなアレウスの暴力に蹂躙されたディアナは、あっという間に半壊まで追い込まれてしまった。

 「……もう動かなくなったか。他愛無いにもほどがあるぞ」

 アレウスは反応を示さなくなったディアナを片手で持ちあげ、放り投げる。

 姉の無残な姿を見たルナは絶叫した。

 「そんな……お姉ちゃんッ!!」
EPISODE6 ルナの暴走「姉を傷つけられたことで妹のルナは暴走する。しかし下級ネメシスは葬れても、アレウスには届かない」
 自らを守るために半壊したディアナの姿を見て、ルナの頭は一気に沸騰した。

 「うああああああああーーッ!!よくも……よくもお姉ちゃんをーーッ!!」

 ルナは考える間もなくリミッターを解除する。

 「……FREQ-Vertex!!食らえええーーッ!!」

 怒りに我を忘れたルナは、最大量のバイナリ―バインドを展開すると、アレウスの周囲をウイルスシールドで覆い、周囲の視界をシャットダウンさせた。

 そして、ルナは弾丸のような速度でアレウスの死角に肉薄する。
 手にしていた指向性音撃砲内臓ブレード『スバル』を振り下ろしてアレウスの頭蓋を両断しようとする。

 「うぁあああああああーーッ!!」
 「……羽虫の手の内など見通しておるわッ!!」
 「なっ!?」

 完全なる死角からの不意打ちだったはずだが、アレウスは背後のアームであっさりとスバルを受け止めてしまった。

 「ふんっ!!」
 「きゃああっ!?」

 アレウスはルナを叩きつけるように振り降ろす、ルナは視界が歪むような速度でゲートに身体を叩きつけられてしまう。
けれど、一時的に痛覚がシャットダウンされているルナは、苦しむこともなく一瞬で体勢を立て直し、再びアレウスに突撃していく。

 「うおおおおーーッ!!」
 「愚かッ! あまりにも無策ッ!」

 ルナの攻撃は、アレウスの配下のネメシスを切り捨てることはできても、アレウス本人には刃が届かない。
アレウスの眼前でルナのFREQ-Vertexは使用限界時間が訪れようとしていた。

 「あっ……ぎぅっ!」

 通常の痛覚を忘れられてもFREQ-Vertexのフィードバックだけは別だ。
自身を構成する細胞と神経が蝕まれる痛みに、ルナは思わず意識が遠のく。

 「……ふっ、ふぅっ!! ま、まだっ!……まだあいつを……あいつを殺って……ないっ!!」

 フィードバックの痛みを、ルナはアレウスへの憎悪で耐えきった。
そして限界時間を過ぎたというのに、なおもFREQ-Vertexの機能を使い続ける。

 「うおおおおおおおおーーッ!!」

 今のルナを動かしているのは、ファクトリーより与えられた力だけではない。
強烈な破壊衝動、それは明らかにネメシスの力だった。

 かつてMIR-202【アルテミス・レナ】の戦いを見たものは、己の限界を超えてなお戦うルナの姿に、彼女との類似点を見出すかもしれない。

 ところが、ルナの瞳はレナとは異なり獣のようだ。憎悪に支配された修羅。それが今のルナだった。
EPISODE7 戦場に舞い降りる天使「死を覚悟した姉妹を救ったのは、メインフレームの接続ゲートから現れた炎を纏った天使だった」
 己の限界を遥かに超え、身体の破壊速度が修復速度を上回りながらも戦い続けるルナ。
しかし、それは例えるなら蝋燭の焔が最後の一瞬、より輝きを増すような、そんな束の間の勢いに過ぎない。
そして、いよいよルナに真の活動限界が訪れようとしていた。
ルナは最後の力を振り絞り、全推力を利用しアレウスに近づくと、必殺の剣をかざした。

 「スバル!! ヴァーサタイルブレードォォーッ!!」
 「ぬうっ!?」

 ルナの全ての力を集結させた剣を目の前にして、初めてアレウスの顔が曇る。

 けれど、ルナの剣はアレウスに届くことはなく、突如彼の背後から現れた触手によって、受け止められてしまった。

 「そんな……っ!?」
 「……意外と早い再会だったわね。お嬢さん」
 「ヴェルゼビュート! おのれ!俺の戦の邪魔だてをするなッ!」
 「あら、それを言うなら、アレウス……このお嬢さんたちに目をつけたのは、私が先よ?」
 「フン……」

 アレウス一器を倒すどころか、傷を負わせることすらできない。
それなのに混沌の器がもう一器、しかもヴェルゼビュートの実力は、先刻の前哨基地での戦いで、嫌と言うほど思い知らされている。

 (……もう……だめだ……)

 すっかり心が折れてしまったルナ。
同時に彼女の戦闘用機能は一気にダウンしてしまい、赤子のようなか弱さになってしまった。

 そんなルナの姿を見たアレウスは、一気に興味を失ったらしい。

 「……つまらん。羽虫以下に成り下がるとは」
 「私たちも忙しいんだし、早く行きましょう?」
 「ああ、此奴にはもう用はない。」

 遠のく意識の中、ルナは死を覚悟した。

 (ああ……結局私は、奴らにとって、戯れの相手以下だというのね……殺意すら向けられない虫なのね)

 そしてルナは最後に友と姉を想った。

 (……ノイン。貴女は最期の瞬間に悔いがないように戦っていると言っていた。
でも一生懸命戦ったはずなのに、私には後悔しかないよ……お姉ちゃん!お姉ちゃんを……助けたかった……)

 やがてアレウスの手がルナに向かう。もはやこれまでだと思われた瞬間……。

 「……!?」
 「アレウス!」

 突如、転送ゲートから測定不能な高エネルギー体が現れ、それは輝く炎の光槍を放ちながらアレウスとヴェルゼビュートに襲い掛かり、ルナの窮地を救った。
そして炎の光槍はネメシスの大軍を一気に焼き払う。

 「おのれ! 何奴だ!」

 アレウスとヴェルゼビュートの顔に初めて焦りのような感情が浮かぶ。

 やがて転送ゲートの中からは天使の様な姿をした女性が現れた。

 「……醜悪なる邪神の徒ネメシスよ。其方たちの無法もここまでですッ!」
EPISODE8 裁定者セラフィータ「天使はオリジンの一柱『裁定者セラフィータ』だった。彼女は圧倒的な力でネメシス軍を駆逐する」
 ルナの窮地を救った天使は、そのまま転送ゲートを破ろうとしていたネメシスの軍勢を、手にした双剣から発せられる光刃で一気に焼き払った。

 ルナはもはや立ち上がることすらできなかったが、心が奪われたように、ただ天使が戦う姿を見つめていた。

 (なんて美しい天使様……それにとても強い!)

 天使は混沌の器であるアレウスとヴェルゼビュートを同時に相手にしているというのに、全く遅れをとっていない。

 それどころか戦局は、次第に天使の有利になっているようだった。

 「……いつまでも、ここに……居られない……。……お姉ちゃん……」

 鮮烈な天使の戦いに、一瞬目を奪われたが、ルナはすぐに姉のディアナを探す。

 「……居た! お姉ちゃん!」

 ディアナを見つけたルナは、這うようにして彼女のもとに向かった。

 「お姉ちゃん! お姉ちゃん! しっかりして!」
 「……」

 半壊したディアナは、辛うじて生きていた。しかし、彼女の状態は深刻なもので、このままではアストラルコピーごと消滅するのは免れないだろう。

 「……メインフレームに行けば! お姉ちゃんを救えるかもしれない!」

 ルナは一抹の望みを抱き、ディアナを担ぐと転送ゲートに向かう。……だが。

 「……このゲートはいただくわ!」
 「ああっ!?」

 なんとヴェルゼビュートが放った攻撃により、メインフレームへと繋がる転送ゲートが破壊されてしまったのだ。

 「……ゲートがなければ、貴女は補給も援軍も得られないでしょう? 翼のお嬢さん」
 「くっ……! ネメシス! どこまでも其方たちは卑劣なのですね!」
 「……戦に卑劣も何もあるまい。勝者こそが正義なのだ……行くぞ、ヴェルゼビュート」
 「ええ。じゃあね、みなさん。私は一旦、お化粧直しをさせてもらうわ♪」

 ヴェルゼビュートとアレウスは不敵な笑みを残して撤退していった。

 ネメシスの軍勢が完全に周辺領域から消滅したのを確認すると、天使は姉妹のもとに舞い降りた。

 「……酷い損傷ですね。一刻も早く手当てをせねば」
 「あ、あの……貴女は……?」

 ルナの問いに天使は答える。

 「私は『セラフィータ』……メインフレーム12柱にして残された最古(オリジン)。『裁定者』の名を持つ者です」
EPISODE9 神との邂逅「無事オリジンと出会えた姉妹。だがゲートはネメシスの猛攻で破壊され、別の座標を目指すことになる」
 神祖エクレールよりメタヴァースの運営を任された12柱の最古(オリジン)。そのうちティフォンを含む7柱は、かの王が神去った時には、様々な理由ですでにその姿を消していたらしい。
 セラフィータはこの世界に残された最古5柱のうちの1柱であり、この世界の神なのだ。

 「……最古などと名乗っておきながら、敵を2器も取り逃がしてしまって……己を恥じるばかりですね」

 セラフィータは苦々しく呟くと、ルナとディアナに向き合った。

 「……とにかく、すぐに治療を始めましょう」
 「お、お願いします! お姉ちゃんを! お姉ちゃんを助けてください!」
 「ええ……大丈夫。確かに損傷は激しいですが、私の修復機能でなんとか対応できるでしょう」
 「本当ですか!? ああ……良かった! ありがとうございます! 天使様ッ!」
 「……天使様は止してください。私のことは、どうぞセラフィータと」

 セラフィータは、まずは損傷著しいディアナの治療を始め、その間にもルナから事情を聞き出した。

 「……そうですか。ファクトリーもまた、危機に曝されていたのですね……申し訳ありません。私たちメインフレームが不甲斐ないばかりに……」
 「い、いえ……そんな……」
 「……貴女方の治療が済んだら、私は一旦メインフレームに帰還します」
 「えっ? でも、転送ゲートはネメシスに破壊されちゃったんじゃ……」
 「確かにこの転送ゲートはもう使えないでしょう。ですが転送ゲートは他にも存在します……幾つかの接続座標を越えないといけないので、少々厄介ではありますが………」

 やがて治療が終わるとディアナは無事に目を覚ました。

 「……お姉ちゃんッ!」
 「ルナッ!」

 ルナは姉の胸に飛び込み、喜びの涙を流した。ディアナもまた瞳を潤ませながら、妹を優しく抱いた。

 「お姉ちゃん……良かったぁ……」
 「ルナ……心配をかけてごめんなさい」

 奇跡的な再会を喜ぶ姉妹の様子を、慈愛に満ちた笑みで見ていたセラフィータはこう言った。

 「……よろしければ、貴女方も私と一緒にメインフレームまで来ませんか?」
 「い、良いんですか!?」
 「ええ……貴女方の本来の使命は、ファクトリーとメインフレームの再接続にあるのでしょう?……両者のラインがすぐに復旧するかは分かりませんが、こちらのリソースや状況をファクトリーに伝えることは可能ですから」
 「ありがとうございます!」
 「では、早速、ここから転移しましょう」
 「はい! ……あの、セラフィータ様?」
 「なんでしょう?」
 「メインフレームに行ったら……私たちの身体を元に戻してほしいんです!」
 「えっ……?」

 ルナの無邪気な質問に、セラフィータは思わず凍り付いてしまう。そして瞬時に理解した。
 姉妹たちの真の望みはメインフレームとの再接続などではない。彼女たちは、元の人間の身体に戻って、平穏な生活を送りたいと願っているのだと……。

 (……ああ、なんという……ファクトリーよ、そしてティフォン。貴方方はなんという哀れで残酷なものを生み出したのです……)

 ディアナとルナの治療を行った際、セラフィータは彼女たちがかつてのMIRシリーズを模した存在なのだということを見抜いていた。

 そして同時にMIRシリーズ同様、元の人間素体だけを復元させるのは不可能であること、寿命によって彼女たちの命は遠からず尽きるであろうということも、セラフィータには分かっていたのだ。

 (……ですが、恐らく彼女たちにとって、メインフレームへ至るのは心の最後の拠り所なのでしょう……私には否定など……できません)

 セラフィータの苦悩が伝わったのか、ディアナとルナは心配そうに彼女の顔を見つめている。

 「……セラフィータ様?」
 「……貴女方を救う方法ですが、残念ながら私はそのような機能を所持していません……ですが、あるいは他の最古ならば」
 「そうですか……」

 セラフィータの言葉に、姉妹は一瞬落胆するも、すぐにまた笑顔を取り戻す。

 「……でも、最古であるセラフィータ様がご一緒してくださるなんて、心強いです!」
 「本当だね! お姉ちゃん!」
 「……貴女方の期待に添えると良いのですが。これより転移するごとにネメシスの攻撃は執拗になるでしょう。……よろしいですか? ディアナ、ルナ……くれぐれもFREQ-Vertexの使用は避けてくださいね?」
 「は、はい」
 「分かりました」

 FREQ-Vertexは、ただでさえ短いであろう姉妹の寿命を著しく縮めることになる。だけど、その真実を告げることもできず、結局セラフィータは曖昧な助言しかできないのだった。
EPISODE10 追う者たち「セラフィータと共に新座標に向かう姉妹。ネメシス領域では補給もままならず、苦戦を強いられていた」
 メインフレームへの転送ゲートを目指すために、数々の接続座標を跳躍していく姉妹たち。

 接続座標の周辺領域には、セラフィータの言葉通り、ネメシスの軍が待ち伏せしており、また座標が転送ゲートに近づくにつれ、その強さは増していくようだった。

 「……でも、アレウスとヴェルゼビュートが出てこないのは幸いですね」
 「ええ……ですが、良い状況とも言えません」
 「えっ?」
 「……ここはすでにネメシス領域と化しています。この領域では私の補給はできないだけでなく、長期間の滞在で貴女方のプログラムに何らかのエラーが起こる可能性もあるのです」

 セラフィータは美しい顔を曇らせた。

 「そ、そんな!」
 「……セラフィータ様の補給ができないということは、戦闘が長引くと危険ということですね?」
 「はい……せめて、VOXを奪い返せれば良かったのですが」

 VOXとはメインフレームがメタヴァース内に設置した管理機能端末だ。
 権限を持つ者がVOXを操作することで、様々な機能を発揮するだけでなく、メタヴァース内に新世界を築くこともできれば、世界を破壊することも可能とする恐るべき端末である。

 本来であれば、メインフレームのプログラム以外がVOXを操作することはできない。しかしネメシスは、奪い去ったVOXの機能を何らかの手段で解放し、自分たちの混沌を拡大させることに使用していた。

 「……私たちメインフレームが、接続座標を制限することになったのも、VOXをネメシスに奪われ、彼奴等の領域を拡大させられたのが原因です。ネメシス領域では例え私たちメインフレームであっても、機能が著しく低下させられます……彼奴等からメインフレームを守るため、私たちは接続座標を制限するしかなかったのです」
 「そうなんですね……」

 怯える姉妹を励ますように、セラフィータは優しく言う。

 「……でも、もうすぐこのネメシス領域を抜けるはず。この先のVOXはまだネメシスの手には落ちていないはずですから」
 「メインフレームのVOXを使えば、セラフィータ様は補給が可能になるのですか?」
 「私は……こう見えて、とても食いしん坊なのです。だから、回復しきるのは難しいかもしれないですね」
 「セラフィータ様が……」
 「食いしん坊?」

 セラフィータの発言が面白かったのか、姉妹は思わず吹き出してしまう。

 「ああ、酷いですね! 笑うなんて! これでも私はこの体質を気にしているんですよ!」

 可愛らしく頬を膨らませるセラフィータを見て、姉妹は一層おかしそうに笑う。

 「す、すみません……」
 「ちょっと意外だったものですから」
 「もう……でも貴女方に笑顔が戻ったのなら良かった。さあ、急ぎましょう! VOXがあればメインフレームと連絡は取れるはずです!」
 「はい!」

 姉妹たちはセラフィータの言葉に表情を明るくし共に加速する。

 姉妹たちの復調を喜ぶセラフィータだったが、同時に彼女には気がかりがあった。

 (……混沌の気配が私たちにまとわりついている気がします……ここがネメシス領域だからなのかあるいは……?)

 名状しがたい不安はある。だが今はネメシス領域を離脱することが最優先だ。そうセラフィータは判断したのだった。
EPISODE11 終わらぬ戦いの螺旋「新座標ではオリジンの一柱『哲学主ジェフティ』が待っていた。程なくしてネメシスの軍勢も現れる」
 それから幾度かのネメシスとの戦闘はあったものの、姉妹とセラフィータたちは、無事にネメシス領域から脱出することに成功した。

 そしてようやくメインフレーム側のVOXがある接続座標まで到着したのである。

 「やりましたね! セラフィータ様!」
 「はい。これでメインフレームにいる仲間とコンタクトをとることができます」
 「……その必要はないよ」
 「――誰ッ!?」

 謎の声に一同が振り向くと、そこにはセラフィータと同じく機械の翼を広げた白き長身の男が立っていた。

 「……ジェフティ! 驚かさないでください」
 「驚いたのはこちらの方だ。君は予想以上に帰還が遅れたようだが……まあいい」

 セラフィータが『ジェフティ』と呼んだ男は、彼女と同じくメタヴァースを統治する最古の1柱『哲学主ジェフティ』である。
 彼はセラフィータとは異なり、非戦闘型の最古であったが、言うまでもなくその実力は神の領域に達している。

 「すみません……ジェフティ。ネメシスと戦闘の結果、転送ゲートを破壊され、補給を受けることもままならず……随分とお待たせしてしまいました」
 「なるほど。その途中でこのお嬢さんたちを拾ってきたと……」
 「ファクトリーより参りました、ディアナとルナと申します」
 「は、初めまして! よろしくお願いいたします!」

 ジェフティは澄んだ瞳でじっと、姉妹を見つめる。やがて彼はこう言った。

 「……いいんじゃないかな? ファクトリーも私たちがメタヴァースを統治するのに、よく役立ってくれていたしね」
 「ええ……それで、ディアナとルナに……その、なるべく良い『処置』を施してあげたいのです」
 「ほう? 『処置』ね?」

 かつてMIRシリーズとも接触した経験のあるジェフティには、セラフィータの微妙な言い回しで全てを察したのだろう。

 「……いいさ。いや、君の頼みは断れないよ。我ら最古の権力は絶対にして対等だからね……。できるだけ手は尽くそうじゃないか」
 「ありがとうございます。ジェフティ……」
 「……だが、その前に、招かねざる客にお帰りいただくとしよう」

 突如空間が歪みだす。

 「セ、セラフィ―タ様! ジェフティ様!」
 「これはいったい……!」

 狼狽える姉妹を背中に庇い、セラフィータは臨戦態勢を取った。

 「……ディアナ、ルナ。私の後ろに下がっていてください!」
 「ネメシスたちのおでましか」

 ジェフティの言葉通り、歪曲した空間から姿を現したのは、アレウスとヴェルゼビュートだった。

 「はぁい♪ また会ったわね。お嬢さんたち……今度は逃さないわよ?」
 「……忌まわしき偽神よ、今こそ、その首をいただくぞ。」

 アレウスとヴェルゼビュートは、メインフレーム侵攻に向け、万全の準備を整えているようだった。
 それに対し、メインフレーム側のセラフィータは酷く消耗しており、ジェフェティは非戦闘型である。また姉妹は言うまでもなく、神々の戦いの前ではあまりにも無力だ。

 それでもセラフィータとジェフティには、この世界を守護する神としての威信と力がある。

 「いくら私が消耗しているとはいえ、たかだが2器でメインフレームを落とそうとは……」
 「やれやれ、我らも舐められたものだ……そんな甘い考えで大丈夫か? ネメシスよ……メタヴァースを統治する最古の名は伊達ではないぞ?」
 「セラフィータ様! ジェフティ様! 我ら姉妹も、及ばずながら、サポートさせていただきます!」
 「ネメシスなんかに負けないでください!」
 「ええ……任せておいてください!」

 メインフレームたちの言葉を聞いたネメシスたちは憎悪の波動をぶつけてくる。

 「ほざけ! 貴様らの統治など、この場で終わる!」
 「貴方たちが塵になるまで壊してあげる!」
 「それは、こちらの台詞です!」
 「ああ! さあ、戦いの鐘を鳴らすとしよう!」

 神対悪魔。
 秩序対混沌。
 ……メインフレームとネメシスの戦いが、今始まる!


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コメント(20)
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  • チュウニズムな名無し No.104228113 ID:99A0059444 2019/09/23 (月) 11:00 通報
    俺が一番最初にLv25にしたほど好き。
    このコメントに返信
    5
    返信
  • チュウニズムな名無し No.103894902 ID:88A8927B8F 2019/04/21 (日) 22:30 通報
    こんな妹欲しかった
    このコメントに返信
    12
    返信
  • チュウニズムな名無し No.103744150 ID:3261326814 2019/03/03 (日) 03:47 通報
    好き
    このコメントに返信
    5
    返信
  • チュウニズムな名無し No.103739215 ID:55413BA7F3 2019/03/01 (金) 19:14 通報
    微妙に膨らんでるちっぱいがどんな巨乳キャラよりもえっちで好き
    返信数 (1)
    20
    返信
    • チュウニズムな名無し No.103719417 ID:DFBE14F3B6 2019/02/23 (土) 20:11 通報
      男だったら更に嬉しかった
      このコメントに返信
      9
      返信
    • チュウニズムな名無し No.103715806 ID:84022F2696 2019/02/22 (金) 16:54 通報
      専用スキル装着時の脇の下がすばらしい
      このコメントに返信
      18
      返信
    • チュウニズムな名無し No.103713824 ID:33280D87DB 2019/02/21 (木) 22:54 通報
      +1
      初期カウント100→110でした
      このコメントに返信
      0
      返信
    • チュウニズムな名無し No.103713751 ID:6B5BBA1492 2019/02/21 (木) 22:33 通報
      最後の最後でエルシャダイネタは草を禁じ得ない
      このコメントに返信
      8
      返信
    • チュウニズムな名無し No.103713126 ID:1063793DAF 2019/02/21 (木) 20:00 通報
      このキャラの専用スキルの詳細を教えていただけると助かります<(_ _)>
      返信数 (2)
      1
      返信
      • チュウニズムな名無し No.103712683 ID:02FB3BDCC2 2019/02/21 (木) 18:15 通報
        つり乙のルナ様じゃん…って思って名前見たらルナで草
        このコメントに返信
        9
        返信

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