かつやのご飯はおかわりできるか徹底調査！キャベツの食べ放題はある？

神奈川県の相模大野駅からも近い、国道16号線沿いにある「かつや相模大野店」は、1998年8月にかつや1号店としてオープンしました。現在、かつやはとんかつのファーストフード店として、国内で407店舗を展開しています。

アークランドサービスホールディングス株式会社は、全体で14ブランドを運営している会社で、とんかつ専門店「かつや」は14ブランドの一つです。かつやは、こだわりのとんかつをリーズナブルな価格で提供すると人気があります。

かつやが使用している豚肉は、北米にある指定農場のものです。チルドで保管された豚肉は、じっくりと熟成され、旨みのある豚肉となってかつやに運ばれてきます。

かつやのパン粉は衣が立つようにこだわり、サクサク感や油切れの良いのが特徴です。どの店舗でも美味しいとんかつを提供するため、オートフライヤーを使用します。ろ過装置によって油の酸化を防ぎ、程良い温度と時間で揚げます。

サクサクとして柔らかく、ボリューム満点のとんかつが美味しく食べられるのはご飯に秘密があります。光沢があり、適度な粘りや弾力があるご飯は丼にも定食にも合います。かつやで使用する国産米はおかわりがしたくなると評判の美味しさです。

かつやは、1000円以下でカツ丼やとんかつ定食を食べられるのが人気です。とんかつ専門店は価格の幅が広く、3000円以上する高級店も多くあります。「ヒレカツ定食」の場合、1000円～1500円が一般的な価格ですが、かつやのヒレカツ定食は790円です。

「ロースカツ定食（690円）」、「カツ丼（梅）490円」、「ねぎ玉カツ丼（梅）650円」、「カツカレー（梅）650円」など、定食は1000以内の価格で、カツ丼はワンコインで食べられます。

かつやで使用するキャベツは指定農場で栽培された朝採れキャベツを近くにある工場でカットします。キャベツの旨みや食感を味わうため、1.1mm～1.2mmの厚みにカットされます。新鮮で旨みがあり、シャキシャキとしたキャベツはおかわりする人も多く、キャベツも高い人気を誇っています。

単品で、ご飯は一杯160円、ご飯大盛りはプラス120円、キャベツは100円、とん汁小120円、とん汁大160円、サラダ120円、温泉卵60円、おろしポン酢100円などを追加することもできます。

ご飯とキャベツのおかわりをする際に、揚げ物の単品を一緒に注文をすることも可能です。定食・カレー・丼のメニューに、サイドメニューを加えることで楽しみ方も増しますので、ぜひトライしてみてください。

とんかつチェーン店を利用すると、ご飯とキャベツはおかわりが自由というお店が多いです。かつやの場合は、ご飯とキャベツのおかわりは有料のシステムです。

定食を注文した場合、ご飯とキャベツのおかわりが欲しくなる人も多いのではないでしょうか。特にたくさん食べる方のおかわりは重要なポイントです。ご飯とキャベツのおかわりは追加料金がかかってもおかわりをしたくなるのが、かつやの魅力です。

ご飯やキャベツのおかわり自由はありませんが、もともと低価格のためおかわりが有料でもお得感があります。おかわりするときは定食を、おかわりしたくないときは丼やカレーなどを選ぶことをおすすめします。

かつやでは、テーブル席やカウンター席の上に小さな壺の器が置いてあります。壺の中には漬物が入っていて、漬物は食べ放題のシステムです。壺の中の漬物が残り少ないときには、補充のお願いをすると快く引き受けてくれますので存分におかわりしましょう。

とんかつとご飯を食べている最中には、箸休めでお漬物やお味噌汁は必要不可欠です。ご飯のおかわりをした場合は、特にお漬物のおかわりも必要になります。かつやのお漬物の食べ放題はおかわりも自由で魅力あるシステムです。

かつやは、とんかつに合うお米とキャベツにこだわるため、粘りや弾力がある国産米を使用し、朝採れキャベツは、新鮮さと食感が楽しめます。かつやでしか味わえない美味しいご飯とキャベツは、追加料金でおかわりしても満足感が得られます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。