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今呼吸止まってない?「電子メール無呼吸症候群」を改善する方法

今呼吸止まってない?「電子メール無呼吸症候群」を改善する方法

今日はポッキーの日ですね。
そうです。全然記事と関連ないけど、なんとなく言いたくなったのです。

 

はてさて、最近パソコンの前で作業をしていて「なんか苦しいな」と思うことはありませんか?

かくいう僕は、10年弱ほど前からパソコンで作業していて1日に何回も苦しいなと思っていました。集中しすぎて、息をするのを忘れているのかなと思ってそんなに気にしてなかったんですよね。

 

年齢も重ねてきて、なんか最近苦しい!さすがに苦しい!何か原因があるのかなと思ってちょっと調べてみると、どうやら同じ症状の方は多いようで、この症状というかは「電子メール無呼吸症候群」と呼ばれていることがわかりました。

 

フムフムと思いながら、もしやこのしんどさから脱却できるチャンスなのでは!と調べを進めてみました。

「電子メール無呼吸症候群」とは?

「電子メール無呼吸症候群」という名前は、パソコンでメールをチェックしているときに起こりやすい、ということに由来しています。名前に「電子メール」とついてはいますが、今ではその定義が拡がり、モニター画面を凝視しながら、キーボードを打っているときや、長時間スマホやPCを操作しているときなどに呼吸が止まることを「電子メール無呼吸症候群」と呼んでいます。この癖はメールを書いているときや、ブログを書いていたり、SNSにコメントを書き込んでいるとき、または資料を作成したりするときにも発症するものです。
要するに集中して文字を入力しているときや、長時間いじっているときに起こりやすいと言われています。

 

元々、僕のように気づいていながらも気にしていなかった人が多かったのですが、元Apple役員でコラムニストとして活躍しているリンダ・ストーンさんが、「パソコンを作業しているときに、無意識に呼吸を止めてしまう癖があることに気づき、この現象を電子メール無呼吸症候群と名付けた」とのこと。

また彼女はテクノロジーだけではなく生理学にも精通していたため、電子メール無呼吸症候群が健康に悪い影響を及ぼし、パソコンで日々仕事をしている人は肥満症の割合が多いこととの関連も示唆しました。そしてストーン氏曰く「パソコンで作業をしている人の80%が、電子メール無呼吸症候群を経験している」とも推測していますので、このコラムを読んでいる方の多くも「私もそんな癖があるかも・・・」と思っているのではと思います。
さらに最近はスマホやタブレットなど画面を凝視する時間や機会が激増しているので、その時間や可能性は格段に増えているのではないかと予測できます。

電子メール無呼吸症候群が身体に及ぼす悪影響とは?

電子メール無呼吸症候群は現代人に起こりやすい癖であり、正式な病気ではないのですが、呼吸が浅くなったり止まってしまうと自律神経のバランスが乱れてしまうため、人体に及ぼす影響は大きいとされています。

 

自律神経の乱れにより引き起こされる症状は

  • 頭痛
  • 吐き気
  • イライラ
  • 過度な緊張やストレス
  • 不眠や熟睡できないなどの睡眠障害
  • 肥満
  • 血圧の上昇
  • 動脈硬化のリスクが高まる

など、多くの問題点が潜んでいます。

 

睡眠時無呼吸症候群と同じように生きるために大切な生命の維持である「吸って吐く」がうまくできていないということであり、その上ストーンさん曰く、パソコン作業をしている人のほとんどがこの癖をもっているということであれば、その癖に早く気づいて見直すべき癖であることが理解できるでしょう。

 

では、どんな人がこの電子メール無呼吸症候群になりやすいのでしょうか。

どんな人が起こしやすい?電子メール無呼吸症候群を引き起こしやすい人の特徴とは

電子メール無呼吸症候群になりやすい人には、次のような特徴があります。
以下の項目に当てはまる方は、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなったり止まっているかもしれません。

 

■ 猫背である

パソコンで作業しているときは、姿勢が前のめりになるなど姿勢が悪くなりがちですが、特に猫背の人は呼吸器が圧迫されてしまうため、呼吸が浅くなったり止まりやすいのです。スマホを使用する人は猫背やストレートネックになりやすいと言われているため、猫背率が格段に高まっている昨今、スマホ利用時の姿勢にも注意が必要です。

デスクや椅子の位置が体に合っていないために、不自然な姿勢となってしまうケースがあるため、最近は立ってパソコン作業をする「スタンディングデスク」を導入する企業も多くなっています。社員のことを一番に考えている会社、素晴らしいと思います。

 

■ スマホやパソコンを一日中触っている

その時間が多ければ多いほど、電子メール無呼吸症候群を起こしやすくなる可能性が高まることは当たり前ですが、前述のとおりスマホを触っている人は猫背やストレートネックになっている人が急増しているので、注意が必要です。

 

■ 緊張した状態で作業することが多い

人は強いストレスを受けると無意識に息を止めてしまったり、呼吸が浅くなりがちです。

モニターに向かってずっと作業をしている人や、難しい作業をしているだけで電子メール無呼吸症候群を引き起こす可能性があるのに、そこに緊張感が合わさると・・・その危険性が高まってしまうことは容易に考えられるでしょう。

 

■ メールやSNS、資料作成などタイピングをすることが多い

タイピングをすると身体が前のめりになりやすいだけではなく、それらの時間が長かったり頻繁に作業する場合は、集中してタイピングする時間がその分長くなるということなので、無呼吸になる可能性が高まってしまいます。

また上記などのツールを利用して、外部とのコミュニケーションをとるとストレスを感じる機会が必然的に多くなるのです。おしゃべりをするとストレスが軽減されるという人が多いのですが、実は人と話したりコミュニケーションをとるとフル回転を始めるため、無意識のうちに実は脳がストレスを感じている、ということが科学的にも最近明らかになってきました。

「このタイプに当てはまるよー!」という人が実は多いのではないかと思います。

電子メール無呼吸症候群を改善する方法とは?

どうでしょう?当てはまってしまいましたか?思い当たるふしがありますか?

ではこのやっかいな癖を改善する5つの方法を最後にご紹介しますので、僕と一緒に克服していきましょう!

 

  1. パソコンやスマホを触っているときの姿勢に注意して正す
  2. 意識して「深く呼吸する癖」をつける
  3. ストレスをためないようにする
  4. 定期的に作業の手を止めて深呼吸をする
  5. 定期的に立ち上がってストレッチをする

 

要は、「ずっとパソコンの前におらんと、ちょこちょこ立ち上がって深呼吸やストレッチをした方がええよ!」ということですね。

まとめ

いかがでしょうか。

僕の場合はパソコンをしていて、いきなり話しかけられると声がちゃんと出ないことや、苦しいことなどありました。また頭痛などの不調が起こる人も、この電子メール無呼吸症候群である可能性を疑ってみましょう。
そして一般的に日本人は真面目すぎて、長時間休憩もとらずにずっと仕事をし続ける人が多いので、この癖について私たちは意識しておくべきなのでしょう。

 

でも「なかなか定期的になんて難しいし、自分の呼吸が浅いかどうかなんて気付かないよ!」という方も多いと思います。そんな人たちにおススメなのが、自分じゃない何かに頼って強制的に教えてもらうこと。
例えばスマホのアプリで呼吸がきちんとできているのか、緊張しすぎていないかなどを計測できるアプリがあります。また、Apple Watchでは呼吸(Breathe)アプリケーションというアプリで、手首をトントンと刺激して深呼吸する時間を定期的に知らせるリマインダー機能があったり、心拍数をチェックして過度な緊張がないかをチェックしてくれる機能が、新しいOSの「watchOS 3」から組み込まれましたのです!これまで「ウェアラブル・ガジェットなんていらんわー」と思っていた方も日々の健康のために一考してみるのもいいかもしれませんね。

Apple Payもできるようになったし・・・最近急激に「Apple Watch欲しいなあ」熱が高まるわぁ・・・。

 

現在を生きる私たちは、これまで人類が感じたことがないほどのストレスや情報を、日々処理しています。
最近瞑想が見直され、「マインドフルネス」が世界中で流行っていることからもわかるように、これまでにないボリュームの身体や脳への負荷を軽減するため、これまで考えなくてもよかった人もストレスを開放するための何かをする必要がある時代になっているのかもしれませんね。

 

これを良い機会として、意識的にあなた自身の身体をいたわって気にしてあげてくださいね!

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