前回の記事
・小林よしのり氏 渾身の『マスク批判』
2020年12月15日号 『週刊SPA!』記事より
タイトルが過激になってしまいましたが、実際「こうなっている」から空恐ろしい。
以前、「リアルウォッチ」でファストフードや回転寿司店で繰り広げられた“狂気”について、食後の雑菌まみれの口を、マスク布でべちゃくちゃ塗り広げて、異臭にまみれたムレムレ状態を作り出すおぞましさを述べました。
『パンプキンナイト』第1巻 LINE 165頁より
さらに問題は続き、
という記事で、私がアンチコロナの意見表明をしたところ、大衆意見に靡かない「あなたは程度が低い(笑)」と、あからさまに関係識者のディスを含めた暴言を浴びせ付けあれる始末だった。
あらゆる『表現の自由』の制限と、コロナ全体主義が蔓延るなか、私たち一人ひとりの“理性”が試される・・・まさに「リトマス試験紙」が、今回のコロナ騒動であり、本当に民主主義が好きなのか、はたまた独裁(大日本帝国)に戻りたいのか、心の底から“人権を擁護する気持ち”があるならば、どれだけ自殺者や経済死を生み出そうとも、散々良い時代を生き抜いて、この期に及んで「ワシの命が大切じゃ!」などと、幼稚で見るに堪えない自己保身(コロナ脳)を全開にする、傲慢な老人にはなり得まい。。。
とりもなおさず、『総合知』を捨て・・・小林氏が喝破された、異文化と比べる「グローバリズム脳」と「専門バカ」の妄言に翻弄され、実は「知性が低かった」という事実を露呈する意味では、私自身を大いに失望させたし、大西つねき氏のように、近い将来「自らがシニアの道」を歩もうとも、持続可能な未来のために、子どもや若者のために働かれる意思は、きっと多くの方々が共有すべきもので、あらゆる差別や分断を是正する上でも、はるか遠くの敵をつらぬく射程のビーム砲であると思います。
・マスクは「自己肯定感」を破壊する
生きることの本質とお金のあるべき姿〜山梨講演会1/2 - YouTube
本質的に「自由を否定する」日本社会において、『組織×お金』が合わさることによって、揺るぎない強烈な同調圧力が発生する。人々は絶えずそれに縛り付けられ、所属団体の「与えられた身分」によって、時間や行動の自由を奪われ続けている。
本来は、個々人が「自由」の意味を掘り下げて、より良いものへとアップデートする思考訓練を積むことによって、不毛なレッテル貼りや無言の干渉を回避できるものだが、逆に“狭い自己利益”を擁護しようとするあまり、それぞれが「他者の印象」を気にして、八方美人を気取り、言いたいことも言えず、表現することもできず、「村社会」の海に呑まれていく構図を目にしていく過程で、普段は『人権』を称揚するマイノリティやリベラル団体にしても、結局は全体主義を受け入れて、それぞれの所属団体において「犯人捜し」に躍起なる姿は、まことに浅ましくも、現代の『報国精神』たるマスク真理教を、あらゆる媒体やリアルに遭遇するにおいて、心の奥深いところにある“自己肯定感”を毀損させる意味で、人間精神をあやめる犯罪行為に等しいと、現に友人や私が感じている「ストレス」が、彼らを喝破するにおいて最も適切な根拠でございます。
<参考資料>
・2020年12月15日号 『週刊SPA!』記事
・Sulitoさんのヘルスライフ 『【重要】マスクをしてはいけない、医学的な多くの理由』記事
・Youtube動画 『生きることの本質とお金のあるべき姿〜山梨講演会1/2 』
<ツイッター>
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Re:無題
TARBO。さん
どうもコメントありがとうございます。
今までの報道管制が敷かれた全体主義的ムードだからこそ、それに疑問を感じていた人々の反動はものすごく、結果的にあらゆる意見を排除しない「冷静な議論」をベースにしてこなかったツケは大きい。
こんな空気では『中庸な議論』をする気持ちすら沸かないし、理不尽な対策で、どれだけの人々を地獄に堕としてきたのかと考えると、徹底的に彼らを貶めたくなります。
それにマスクも自由で良いのです。
誰が赤の他人に指図できる権利があると言うのか、思い上がりもいい加減にしろと私は強く述べたい。仮にそういうこと(押し付け)をリアルですれば、絶対に喧嘩になるし、「感染者回避真理教」なるものが称揚された暁には、インフル以下のコロナにかかったら「こ〇す」という狂気じみた事件を引き起こしている時点で、一体どちらが幼稚(粗暴)で、彼ら犯罪者に『正義はない』のは明白でしょう。
‐ホリエモン餃子屋事件から見る「コロナ脳社会」の害悪‐
https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12634572780.html
あまつさえ、自殺者や失業者がうなぎ登りとなり、こんなものはまだ序の口・・・この先もっともっと増えるでしょうし、コロナ脳患者はそのことを「絶対に触れない」。なにせ自分たちの議論に負けてしまうことばかりを考え、現実の有様を考えず、小林氏が述べるような『総合知』を否定し、民主主義や表現の自由という、今まで私たちが、それなりの「文化的生活」を送れてきたのも、こういう制度があったからこそで、これを蔑ろにして『一方的価値観』をゴリ押しにすれば、先の大日本帝国に逆戻り、それがどれだけ恐ろしいものかは、あらゆる歴史書から検証されています。
時代はどんどん先に進みますし、『同調圧力』など、今までの因習に固執するするのか、幅のある議論で個々人の判断の自由を優先する「多様性」を否定すれば、多数派の価値観に馴染めない人間は日本人や外国人に問わず、あらゆるコミュニティからパージ(排除)され、さらなる差別やイジメ・社会的分断は避けられないでしょう。
私自身、ブログ活動を通じて、こうした風景を散々見せつけられているものですから、コロナ問題は「重要な試金石」として、絶対に引き事はできないし、これからも自らの意見を発表し続けると思います。
ふーくん
2020-12-11 02:29:37
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