‐理不尽な暴力が許容される異常な日本のリベラル世界‐

2018-05-17 08:27:06

テーマ：: 社会・時事一般

ご存知のない方もいらっしゃると思うので、本事件のあらましを綴った過去記事を紹介しておきます。

‐辛淑玉文書を読む　その１‐

https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12332234737.html

今回の英語ブロガーMichikoさんの記事より、刑事人権論を専門とする日本の法学者の前田郎東京造形大学教授の論評によると、『救援』2018年5月10日号で、その原告側(被害者Mさんたち)の「敗訴に等しい」結果と、判決後に「祝賀会」をあげる加害者の李信恵氏を筆頭に、「唾棄すべき低劣さ」と憤りを表明されています。

『Mさんリンチ事件』裁判後の「祝賀会」を上げる李信恵氏しばき隊メンバーら(当団体　顧問弁護士神原元氏のツイートより)

https://twitter.com/kambara7/status/975703424179163137/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fcluttered-talk%2Fentry-12376530158.html

「カウンター大学院生Ｍ君リンチ事件」一審判決に、前田朗東京造形大学教授が怒りの論評！　李信恵を「唾棄すべき低劣さ」と激しく批判！(デジタル鹿砦社通信より)

http://www.rokusaisha.com/blog.php?p=26053

男同士の喧嘩でもなく、Mさんは被告の一人とされる人物が、右翼団体から金銭を授受していたのかという「疑問」を呈しただけなのに、謝罪しろと半ば夜の酒場に呼び出され、Mさんはたった一人で赴き、そこで待っていたのは有無を言わさない集団リンチという、荒くれ者のギャングさながらの暴行を受け、肉体的にも、綺麗な顔が見るも痛ましいくらいの重症にまみれ、さらには精神的にも、被告らや被害者Mさんが属していた団体の実質的リーダーである野間易道氏から、実名や所属を不当に公開された挙句、事実無根の誹謗中傷をされ、この事件が如何に常軌を逸したものであるかは、記事を読まれた皆さま方も想像に難しくないと思います。

日本人や在日コリアン、その他の外国人問わず、俗に「ヤバい人たち」は一定数いるのが現実です。

実際、そういう人たちが日本のリベラル界隈の「中心」に堂々と居座って、辛淑玉氏をはじめとする周辺のリーダーが、その「火消し」に相当尽力されたり、マスコミにも触れ渡らないような「調略工作」の果てに、今回の判決結果が反映されているのか、いずれにせよ、現在の日本のリベラル運動の「現実」がいかなるものか、闇は相当に深く、日本の愚連隊ないしギャングなどにある、「飛ばし者(裏切者)」に対する『血の制裁(ヤキ入れ)』行為しかり、そうした制度が確立していると判断されても仕方ないと思います。

この際ハッキリ言いましょう。

すでに日本のリベラルは終わっています。

それは世界の運動から取り残された「ガラパゴス集団」の成れの果てでもありましょうが、「まつろわぬもの」に対する仕打ちがあまりにも惨く、言論自体も周回遅れで、たとえばアジア諸国との連帯よりも、本来アジア人を蔑んでいるアメリカのリベラルと手を組み(実際は一方的な「片想い」に過ぎない)、それが「アンティファ賛美」に集約されています。

複雑なアメリカ政治や、移り変わる世界の潮流ともそっぽを向き、常にネトウヨとの戦いに明け暮れ、そればかり集中して周囲が見えなくなり、やがて疲弊し、「それ以外の能力」をすべてかなぐり捨てた結果、少しでもネトウヨに味方をする人間、いや実際は「自分たちの気に入らない人間」に対して、苛烈な圧迫を加えます。たとえ、それが本来ネトウヨでない人でも、Mさんに対するリンチや、私(ふーくん)の界隈でも、今年の初めに起きた「リベラルによるいじめ行為」があって、そうした事実を鑑みた結果、この酷い状態がいかに深刻なものであるか、つぶさに感じています。

<参考資料>

・Michikoさんのブログ『Cluttered talk blab blab blab』

「暴力のススメ」的判決と、「祝勝会」の醜さ

・「カウンター大学院生Ｍ君リンチ事件」一審判決に、前田朗東京造形大学教授が怒りの論評！　李信恵を「唾棄すべき低劣さ」と激しく批判！(2018年5月17日　デジタル鹿砦者通信より)

http://www.rokusaisha.com/blog.php?p=26053

・『レイシストしばき隊』　顧問弁護士　神原元氏のツイート

https://twitter.com/kambara7/status/975703424179163137/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fcluttered-talk%2Fentry-12376530158.html

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20
Re:大日本帝国的行動論理
＞Michikoさん

おっしゃるように、あの人たちの行動は、自分たちが批判の対象としていた「大日本帝国的なもの」に回帰してしまっている皮肉があります。

その指南者(集団イジメの首謀者)については、特権的立場にあずかっていたにも、加担者たちにノーが言えず、いつまでもズルズルズルズルと事を荒立てに終始し、最終的には、それまで繋がっていた支援の輪までも、すべてぶち壊してしまいました。

＞一番の利害関係者、当事者が、「もういい」と言わないものだから、周りの人は、いつまでも「○○さんのために」と思って、一所懸命、間違ったことを、続けるんですよ。

まさにその通りですね。

一種の「洗脳」というか、よくあそこまで「赤の他人」に尽くせるというか、もちろん連帯の輪というものは本来大切なおのであり、そこには他人も知人も関係ないと思いますが、殊に今回の集団イジメに関しては、まったく実益がないばかりか、むしろネガティブなものです。

しかし、あの界隈は平気でそれをやり通してしまう。

もはや理解することも難しいですが、過去の日本の状態と照らし合わせて、まさにミイラ取りがミイラ、どっちもどっちの金太郎飴であるネトウヨとネトサヨについては、一連の件で見事に証明されたと思いますね。
ふーくん
2018-05-26 07:12:55
返信する
19
大日本帝国的行動論理
＞ふーくんさん

リンチ事件にしても、私への集団いじめにしても、非常に、大日本帝国と似たものを感じます。
そういうものを否定しているくせに、「行動論理」は、同じではありませんか。

リンチ事件にしても、私への集団いじめにしても、「当事者」が、「もうやめてくれ」「自分が悪かったんだ」と言えば、それで済む話なんですね。
ところが、それが、どうしても言えなくなってしまう。
大日本帝国の場合だったら、天皇ですね。
どうして言えなくなったのかって、それは、自分の保身のために、他人を利用してしまったから、ですよ。
今さら「やめてくれ」とか、「もういいから」なんて言うと、その人たちのメンツまで潰れると思うから、「自分のため」じゃなくて、「他人のため」に、続けるしかないということに、なってしまんですよ。
これこそ、大日本帝国的ドツボです。
間違った戦争でも、みんなががんばってくれているし、これだけの犠牲者が出てしまったんだから、今さら「もういい」とか、「やめてくれ」とか、「やめとけばよかった」とは、言えない、と、それと一緒でしょ、と。
実際問題として、前の戦争だって、当事者の天皇が「もういい」と言ったら、終わったわけですよ。
だったら、リンチ事件だって、私へのいじめだって、同じなんです。
一番悪いのは誰かって、「もういい」「自分が間違っていた」と、いつまでたっても言えない人です。

そんなことをしているくせに、大日本帝国が大嫌いだとか、冗談じゃありません。
やっていることは、同じじゃないですか。
一番の利害関係者、当事者が、「もういい」と言わないものだから、周りの人は、いつまでも「○○さんのために」と思って、一所懸命、間違ったことを、続けるんですよ。
本当に、大日本帝国そのものだと、思いますね。
大日本帝国大好きのネトウヨを蔑みつつ、大日本帝国と同じ論理で行動している、それが、今の日本のリベラルの主流です。
ネトウヨがダメであればあるほど、それを否定してさえいれば、自分たちは、立派なんだとか、そんなことは、ありません。そういう考え方は、間違いです。
Michiko
2018-05-26 06:41:21
返信する
18
Re:無題
＞長渕さん

あなたもリベラルについて文句があるのなら、人を傷つけることや、差別につながる記事や言動を慎むことを推奨します。
ふーくん
2018-05-26 02:22:07
返信する
17
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:百聞は一見にしかず
＞Michikoさん

今一度、彼らに自らの行為について、見つめ直して頂きたいものです。

あれだけの間違いをしでかしておいて、ネトウヨの差別について、とやかく言う権利は一切ありません。

ましてや、今でも「自分たちが被害者だ」と思い込んでいるのなら、もう常軌を逸しているとしか思えません。

改めて、日本にはこの手の「リベラル」が多すぎるという事実について、深く考えなくてはいけないでしょう。

ひとつ界隈を見渡せば、しばき隊の一件もそうですし、ルール無視のリテラのやり方や、Michikoさんへの集団イジメも含め、彼らは本当に「ネトウヨと同レベル」になって、一般の境地とはかけ離れた惨たらしい泥仕合を演じ、それについてどんなに被害者が出ようとも、一切眼中になく、あきれるばかりの強引さや、「作られた被害者」意識にせよ、本当にクソどうでもいい争いばかりに終始して、二者まとめて奈落の底に堕ちてしまえと言いたいですね。
ふーくん
2018-05-26 02:20:33
返信する
16
いい記事だね。
長渕
2018-05-26 00:06:50
返信する
15
Re:Re:Re:Re:Re:Re:百聞は一見にしかず
＞ふーくんさん

そうです、私が言っているのは、「ネトウヨでも荒らしでもない私をいじめる『正当な理由』などは、ないでしょうが」と、いうことです。
彼らは、「やられたからやり返している」というわけでは、ありません。
私をいじめた場合には、正当防衛は、成立しません。
私は、あの人たちと「同じこと」を、していないんだから。
私は、ウソをついたり、デマを流してはおらず、他人に凸をさせて、相手を脅したりはしておらず、荒らし行為もしていません。
理由もないのに、どうしてみんなで、よってたかって私をいじめるなんてことが、できたのか、あなたたち、みんな、４０を過ぎて、分別盛りのはずなのに、ネトウヨ憎しのあまり、頭がおかしくなっているんじゃないんですか、と言っているんです。
あなたたち、偉そうに、ネトウヨに対して、「人権について説教をしている場合」ではないでしょ、と。
みんなでよってたかって、私をいじめる正当な理由とは、いったい、なんなんですか、と。
もしも「正当な理由」がなくて、私をいじめたならば、いいかげんにそれを認めなさいと、自分たちも、ネトウヨと同じレベルだということを、認めなさいと、いうことです。
ネトウヨでも荒らしでもない私をいじめたということは、差別とかなんとかいう以前の問題であって、そういう人は、まず、尾木ママのところへ行って、いじめについて、一から勉強しなさいと、そういう話です。
「私は、ネトウヨにひどい目に遭わされたから、何をしても許される」とか、冗談じゃありません。
ネトウヨに何をされたとか、私には、関係ありません。
私はネトウヨではありませんし、ネトウヨと協力をしていませんし、ネトウヨがひどいからといって、私をいじめてもいいとか、それは、いったい、どこから出てきた理屈なんだか。
もう、常識も理屈も通用しない、遠い「別の世界」に行ってしまったとしか、言えませんね。
Michiko
2018-05-25 15:12:41
返信する
14
Re:Re:Re:Re:Re:百聞は一見にしかず
＞Michikoさん

今回の事件で不思議なところは、なぜ何もしていないMichikoさんに対して、あのような行動ができるのかということです。

彼らにしても、「昔からMichikoさんは変な行動をしていた」という、根拠にもならない言い訳を並べることしかできなかったわけですが、大体「変な行動」というのは、彼らの頭の中の解釈ですし、それが正しいという保証はどこにもない。

しかし客観的な事実として、彼らはMichikoさんに対して、虚偽の物言いや、不当な名誉棄損を行い、それをインターネットという「公の空間」に拡散したこと。

その拡散した張本人の方にせよ、自分のブログはネトウヨと比べて影響力がないとおっしゃっていましたが、それもまったくの大違い。現にその方自身が述べていた事実として、とあるネトウヨをdisった記事に数千人の閲覧者を記録したとしていましたし、そもそも「程度の問題」以前に、『公の空間』で特定の個人にありもしない誹謗中傷を載せたこと自体が罪であり、是非とも咎められねばならない問題なのです。

おっしゃるように、今回の出来事に大よそ関わった人々が、私よりも遥かに年上で、人生経験が豊かな人であるのにも関わらず、本当に下らない理由のためだけに、殊にその「画策者」については、手練手管を弄して、まるで戦の作戦を練る軍師のように、多くの人々を使い、それもまんまと乗せられた人たちが大勢いる事実です。

本当に意味がわかりません。

もはやイデオロギー云々のレベルではありません、

世の中には、知らなければいけない大事なことが山ほどあるというのに、究極的な「権威主義」に染まって、右左問わず、そうした立場にいる人を無条件で崇め、物事の正しさよりも、そちらの方を優先するさまは、ダメな日本人の典型だと言えるでしょう。
ふーくん
2018-05-24 08:04:47
返信する
13
Re:Re:Re:Re:Re:百聞は一見にしかず
＞Michikoさん

Michikoさん、返信が遅れて申し訳ございません。

本来、過ちを犯した人間にとって、その罪を償うことは、まず何より被害者と向き合うことです。

今年初めに起きたMichikoさんに対する集団イジメや、過去のしばき隊連中の蛮行にせよ、両者の通底音としてあるのは「異論を封殺すること」です。

それは文字通り、自分たちの「不正」が暴かれようとしているという恐れから起きるもので、過剰防衛としてのリンチ行動、要は自分たちがやましいと本質的に自覚しているものだから、ご指摘のように、相手に「そのつもり」がなくても、リンチ行動者たちは、自分たちが否定されるのではないかと脅威や恐怖心を抱き、傍から見れば、あのような常軌を逸した行動に出るのです。

殊にMichikoさんの件については、その解決策はいたって簡単です。

ご本人がおっしゃられているように、素直に自分たちの間違いを認め、こちらに誠意ある謝罪を示して頂ければよいのです。

しかしながら、物理精神含めた暴力行動を取ってしまった彼らの、ある種の「血の結束」というか、同時に「仮面上の関係」でしかない仲間内を優先するあまりに、出自問わない人たちが、どうしてこのような過ちを犯してしまったのか、私は理解に苦しんでいます。
ふーくん
2018-05-24 07:50:10
返信する
12
Re:祝賀会をあげられる無神経さ
＞ibiruzukiさん

本当ですね。

普通の人間からしたら、連中が行った行動など理解できずはずがなく、人ひとりをリンチして、それについて何ら罪の意識を持つことなく、あっけらかんに「祝賀会」を開くさまは、もはや言葉を失いレベルです。

こんな人たちに「差別による被害」を語られても説得力がありませんし、逆に「反差別の連中はこういうものだ」と、攻撃の材料を与えてしまい、もう何を考えているんだと、実は彼らは「右翼」で、反差別を語る新手の差別主義者たちなんだと思いたくなりますが、これは紛れもなく日本のリベラルの所業であり、直視しなくてはならない現実です。

さらに、ルールを無視する日本のリベラルの現状については、以前ibiruzukiさんもコメントして下さった、拙ブログの記事があります。

‐ネトウヨ攻撃ばかり目が行って大事なことを忘れる日本のリベラル‐

https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12362027277.html

改めて内容を述べると、ニュースサイト『リテラ』による、アジカン所属のミュージシャン後藤正文(ゴッチ)のローリングストーン誌での発言を、恣意的に歪曲して使ったり、ネトウヨに対抗するあまり、自分たちも同じレベルに落ち込んで、他人に迷惑をかけまくる害悪な存在となって、結局のところはネトウヨとネトサヨの「どっちもどっち論」になっているのが現実です。
ふーくん
2018-05-22 08:20:45
返信する
11
Re:Re:Re:Re:百聞は一見にしかず
＞ふーくんさん

なお、私は、「ウソをついている人に騙されて、言いなりになって私へのいじめに加担した人」たちは、自業自得だと思っています。
ネトウヨでも荒らしでもない私をいじめる「正当な理由」などは、どこにもないんですよ。
そもそも、「やられたからやり返している」というわけではない。
私は、「同じこと」をしていないんだから。
私は、ウソをついたり、デマを流してはおらず、他人に凸をさせて、相手を脅したりはしておらず、荒らし行為もしていません。
これは、純粋な、いじめです。
そもそも、いい大人が、会ったこともない他人から、「アイツをdisれ」だの、「アイツには、こう言っとけ」だの、「コメ欄に凸をしてこい」だの、「ちょっとやりすぎたから、懐柔してこい」だの、「アイツへのサゲ記事を書け」だの、「手分けして見張ってくれ、オマエは○○のブログをチェックして、オレに報告してくれ」などと、命令をされて、ほいほいと言うことを聞いてしまうほうが、おかしいんですよ。
普通の人なら、お金ももらっていないのに、どうして、そんなに、赤の他人の言うことを聞きますか。
そもそも、そういうことを命令された時点で、「この人は、変になっている」ということに気がつかないほうが、おかしい。
だから、ウソつきに騙されている人に同情する気持ちは、ぜんぜんありません。
みんな、４０過ぎているのに、ネット上の集団いじめなどに参加して、いったい、何をやっているんだか。
誰かに言われたから、誰かをいじめるとか、そういう人たちは、相手が誰であっても、そして、理由がなんであっても、「相手のほうがエラい」と思えば、流されて、同じことをするんでしょう。
結局は、徒党主義、徒党主義というのは、長いものには巻かれるという、権威主義です。
ですから、そういう人は、たとえ相手が安倍普三であっても、相手に権威があると見なせば、反応は、同じなんだろうと思いますね。
Michiko
2018-05-19 05:53:33
返信する
10
Re:Re:Re:Re:百聞は一見にしかず
＞ふーくんさん

そうです、私は、自分が集団いじめにあったことによって、リンチ事件の加害者側が、被害者側をさらにいじめた理由が、本当によくわかったのです。
あれは「脅え」なんですよ。
仕返しをされるのが怖いという、脅えが、仕返しをするつもりのなかった被害者「叩き」に、走らせたのです。
この構造が、私への集団いじめの構造にも、ぴったり当てはまっていたので、リンチ被害者をさらにいじめた側の心理が、よくわかったのです。
いじめた側というのは、被害者に、いなくなってほしいんですよ。
それは、仕返しをされたくないから、です。
だから、被害者が仕返しをするつもりがなくても、さらに叩くんですね。
私の場合でも、そうです。
私の場合なら、リンチ事件の被害者と同じで、「相手がウソをついたという証拠」を握っていますから、いじめた側は、いつそれを出されるかと思って、ものすごく脅えていて、だから、しょっちゅう見に来ざるを得ないんですよ。
この状態から解放されるためのたったひとつの方法は、「私に許してもらうこと」です。
その方法は、簡単で、公開の場でもって、ウソをついたり、私を脅したことを認め、私に対して謝罪をすることですが、それは絶対にできないのは、どうしてかって、「ウソをついていじめに加担をさせた仲間のため」ですから、これも、しばき隊の事情と、まったく同じなんです。

だから、教育程度なんか、本当は、関係なくて、人間、やることは、どこでも同じなんだな、と。
「目には目を」なんてことを信条にしてしまったら、どんな人でも、結果は、同じだということが、証明されたのです。
Michiko
2018-05-19 04:46:29
返信する
9
祝賀会をあげられる無神経さ
普通に考えて一人の人間を呼び出して集団暴行したら、罪悪感で夜も眠れないと思いますが彼ら彼女らは被害者を暴行しただけでなく被害者の情報もネットに晒して心身ともに追いつめるという常軌を逸した愚劣な行いをした。
普通の感覚が著しく欠けているからこそ祝賀会をあげられるのにも納得がいきますし、彼ら彼女らは人間としての尊厳すらも捨てているのかもしれませんね。
Michikoさんの件も、わざわざ、ふーくんさんの記事にまでMichikoさんに関するデマを書き込む低劣さには私もびっくりしました。
Michikoさんはそれに対してデマにはデマで対抗せずに言い逃れができない事実をもとに記事を作成し見事に反論していましたね。
私自身、Michikoさんに学ぶことは多いと感じる瞬間でした。

ibiruzuki
2018-05-19 04:22:25
返信する
8
Re:Re:Re:百聞は一見にしかず
＞Michikoさん

「毒食らわば皿まで」。

その通りの表現だと思います。

殊にMichikoさんに集団イジメをした主導者は、自分たちのことは棚に上げて、「仕返し」を怖れて何度もチェックする様は、「じゃあ何でしたんだよ」と、ついツッコミを入れたくなりますね。

先方がやることについて、こっちは何でもお見通しですが、普通に考えて、あんな酷いことをすれば、自分たちがどんな目に遭っても仕方ないです。

今までの恩を特大の仇で返して、これは別に「見返り」が欲しいというのではなく、Michikoさんに対して事実無根のデマを流し、当時のやり取りの中でも相当の嘘が混じってたことは事実です(こちらには証拠もあります)。

さらに突撃用の「兵隊」も差し向け、ルール無視の失礼な物言いをぶつけさせ、常識もクソもない、そのイカれた手口には正直開いた口が塞がりません。

今でも思い出したら怒りがこみ上げてきますが、もちろん同じレベルに堕ちたくないので、粛々と絶縁するのが最も適切な手段だと思います。
ふーくん
2018-05-18 23:16:47
返信する
7
Re:Re:無題
＞Michikoさん

今の右派勢力にしろ、既成リベラルにしても、前者は「国益」の真理と、後者は「平和・平等・正義」の真理とは遠く離れ、お互いがへし曲がった主張で被害者を気取り、自分たちこそ正しい、だから反逆者には容赦のない制裁を加えるのが「良き事」だとする世の中が、今の日本社会だと理解します。

そもそも、主権を捨て、アジアを憎み、アメリカに何もかも捧げることが「国益」なのか。仲間をリンチして、晒し者にすることが「市民運動」だったのかと。

右翼もリベラルも、ちゃんとした「理屈」を作らず、両者の泥仕合を延々に続け、それによって発生する『被害者』は、この先も出続ける思います。
ふーくん
2018-05-18 21:28:28
返信する
6
Re:無題
＞ソウルメイトさん

たしかにソウルメイトさんがおっしゃるように、「浮世絵離れ」した論理や思考でもって、最終的には暴力的な方向に陥ってしまったケースもあります。

そこには素朴な良識や人権意識もなく、他者に対する寛容さもありませんが、同時に「個別化」しすぎたことによって、暴力集団に成り下がってしまったことが、今回のしばき隊の例に当てはまると思います。

詳しく述べると、初期の野間さんが提唱した対レイシスト行動、これはまったく正しいものでしたし、日本人である以上、日本社会の「膿」とは正面と向き合って、ネトウヨデモを潰していくことを重要視されました。

しかし、それがいつの日か、複雑化する状況と自身の「地位向上」も相まってか、辛淑玉氏や李信恵氏らの一部の在日コリアンと招き入れて、殊に李氏はしばき隊の運動にも積極的に参加され、それが本来の「理屈＝日本人である以上、日本社会の膿とは正面と向き合う」とは裏腹に、外部のマイノリティに「責任の一端」を背負わせることによって、多かれ少なかれのリスクを生み出し、結果今回の事件にまで発展してしまいました。

後にMichikoさんもご指摘されていますが、本来「ちゃんとした理屈」があっても、それを貫徹しないで、目の前の現象に忙殺され、やれネトウヨが憎いだとか、「裏切者」には血の制裁を、という具合に運動が堕落していけば、結末としては過去の国粋主義者や新左翼のようなものになるでしょう。
ふーくん
2018-05-18 21:14:02
返信する
5
Re:Re:百聞は一見にしかず
＞ふーくんさん

そうです、本来なら、それが筋です。
ところが、方向性は、逆であって、そうなったら、よりいっそう、絶対にやり返されないように、自分に逆らう相手は、もっと容赦なく叩くということに、なってきます。
「毒を食らわば、皿まで」ですね。
リンチ事件の被害者に対するやりかたが、まさにそれです。
私に対する集団いじめの指揮を行った人も、今は、どんな気持ちでいるのかって、私に仕返しをされたらどうしようと、そればっかり、考えているでしょう。
私を裏切り、私についてのデマを流し、堂々とウソをついて、みんなでよってたかって私の悪口を言うように、仕向けたんですから、これは、普通に考えたら、「まったく仕返しをされない」というほうが、変なんですよ。
だから、気持ちとしては、ものすごく、脅えているでしょう。
脅えているからこそ、「自分の悪口が書いていないか」と思って、一日に何度もチェックに来ているし、はてなブログまで見に来たり、ものすごく、私の様子を気にしているんですよ。
自業自得ですね。
私は、そういうふうには、なりたくありませんから、集団いじめに遭ってでも、絶縁をして、本当によかったと、思っています。
Michiko
2018-05-18 16:05:00
返信する
4
Re:無題
＞ソウルメイトさん

私は、他人のブログでは、もう、横レスは、なるべくしたくないのですが、これだけは、言いたいと。

「理屈に走り過ぎるとろくなことにならない」
私は、「逆だ」と、思っていますね。
理屈にこだわるのをやめたから、こんなことになったのではないか、と。

右翼にしても、一部の既成リベラルの自称市民運動家たちにしても、「アイツはオレに逆らったから、みんなでハブれ」と、こういう考え方が出てきて、それに沿った行動を「集団で取ってしまう」のは、なぜかって、それは、「理屈にこだわるのをやめたから」としか、思えないんですね。
「アイツはオレに逆らったから、みんなでハブれ」
↑これは、理屈ではありません。
理屈からは、最も遠いものでしょう。

「市民運動」の理屈とは、なんだったのか。
それは、平和・平等・正義のはずであって、そしてこれを最優先にして、これにこだわり続けていれば、「アイツはオレに逆らったから、みんなでハブれ」なんていう考え方が、「最優先」になったり、そのために、多大な労力を割いてまで、仲間に対する集団いじめをしたりするわけがないんです。
「私に対する集団いじめ」だって、同じ構造だと、私は、思っていますね。
理屈にこだわるのをやめたから、そうなったんでしょ、と。

右翼の場合だったら、「国益」を一番に考えるのをやめたから、そうなっているんでしょ、と。
「本当の国益」とは何か、それを考えなくなったから、こんなことになっている、私は、そう思っています。
Michiko
2018-05-18 10:27:02
返信する
3
　羽翼も左翼も理屈に走り過ぎるとろくなことにならないのではないかと思います。

　戦前・戦中の国粋主義者、国家主義者たちは現実から遊離した勝手な妄想を抱いて国家と国民を破滅に追いやったわけですし、新左翼も現実の社会的問題の解決には向かわずに、理論の純化のみにのめり込んで、内ゲバを繰り返して、現実の社会を改善・改良することには無力でしたからね。

　結局、頭の中でこしらえ上げた理屈なんかよりも、人間としての良識とか品性、他人を尊重し、大切な扱おうとすることの方が大事なんじゃないかと思いますね
ソウルメイト
2018-05-18 00:50:06
返信する
2
Re:百聞は一見にしかず
＞Michikoさん

ここまでくると、もはや病的なものしか感じません。

下手したら、この先死人が出ることだって十分にあり得ます。

今回の「祝賀パーティ」から見た、この反社会勢力の趨勢として、愚連隊やギャングの思考で、複数人で相手をボコボコにしたり、文字通り「殺し合いのストリートの喧嘩」と同じ次元で動いています。

そういった「汚れ仕事」専門のしばき隊としての存在、この上層部としても、辛淑玉氏らの『のりこえねっと』という「体のいい反差別団体」の看板を引っ提げ、今ではそのメッキも剥げ落ちて、本性が見え見えですが、これらの「市民運動」なるものが、単なる『反社会勢力同士の抗争』と化し、右はネトウヨ勢、左はネトサヨ勢という具合に、もはや一般人からしたら理解不能な次元まで落ち込んでいます。

これが日本の社会運動の現実だとしたら、絶望以外の言葉はなく、それに対する掣肘がいくらか存在していることにホッとしていますが、即座にこのような連中が社会の言論空間から叩き出されることを望むばかりです。

Michikoさんがおっしゃられたように、「自分が同じことをされても、文句を言わないし、恨みません」というルールに、彼ら彼女らの暴力的な「ネトサヨ」たちが率先して進んでいくのなら、いつかしばき隊のメンバーが、反対勢力からフクロにされても仕方ないし、擁護したり、同じ論理でネット上で暴れるリベラルがいたら、ネトウヨからどんなに罵声罵倒を浴びせられようとも、黙って耐えるしかありません。

それが「筋」というものです。
ふーくん
2018-05-17 22:27:52
返信する
1
百聞は一見にしかず
百聞は一見にしかずとは、本当で、この祝勝会の様子を見れば、何よりもはっきりわかります。

自分たちがリンチをした相手に対し、申し訳ないと思って、早く体と心の傷が癒えてもらいたいなどと思っていたら、こんな写真を撮って、公表するなんてことが、できるわけがありません。
なぜ「勝ち負け」になるのか。
本当に、もはや、理解を超えています。

市民運動が、単なる「徒党を組んで威張るためのツール」と化してしまったら、もう、社会に対しては、害悪でしかありません。
それは、街頭に出ていない人たちについても、同じです。
「勝ち負け」などと思い始めたら、もう、やめるべきですね。
それは、「権力争い」であって、平和と正義と平等のための運動などでは、ありません。

私は、自分や自分の知っている誰かが、同じ目に遭ったら、絶対に許せないと思うので、暴力には、反対していますし、暴力を振るう人を擁護する人、暴力を振るう人を許容する人にも、反対します。
そういう人たちは、「自分が同じことをされても、文句は言わないし、恨みません」「だから、この人たちを許容します」というふうに、はっきりと、宣言するべきだと、思っています。
Michiko
2018-05-17 09:25:17
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‐理不尽な暴力が許容される異常な日本のリベラル世界‐

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