2020年12月10日 木曜
今や、使っているのが当たり前と言われている「サブスクリプション」。 通称サブスクは、もともとは新聞などの定期購読を指す言葉ですが、今は「定額を支払うことで〇〇し放題できるサービス」というイメージが定着。 そこで、「バイキングMORE」 2時プロジェクトスタッフが「定額で〇〇し放題」というサービスにどんなものがあるのか調べてみたところ…、発見できただけでも、なんと100種類以上! 今回はその中で、街の人に聞いた「ぜひやってみたいと思う!〇〇放題サブスク」ベスト5をご紹介します! 第5位 第5位は、本場フランスの三ツ星レストランで修行したシェフが作る、本格的なフランス料理を味わえる!レストラン「プロヴィジョン」での“サブスクサービス”です。 月額3万円で、およそ20種類のフランス料理を、毎晩好きなだけ食べることができるんです。 今の季節のオススメは、シェフが3日間かけて煮込んだ「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」。 佐久間みなみアナウンサー: 「おいしい!もうなくなりました。お肉の脂もすごく甘くて、ソースも濃厚で…もうとろけちゃいます」 店での平均飲食代は1人あたりおよそ1万5000円。月2回行くだけで元がとれてしまいます。しかも… 店員: 「1回のご利用につき、お連れ様3名までご案内可能なんです」 なんと、自分を含めた計4人までが食べ放題。 毎回4人で行けば、1人月額7500円で毎晩フランス料理が食べられる計算に! 佐久間アナ: 「どうやって利益は得られているんですか…?」 店員: 「一つは定額制という形で、安定した収入が見込める。おかげさまで連日満席の状態が続いていますので、こちらとしても経営とか食材のやりくりがしやすいんです」 お客さんの数が見込めることで、食材調達に無駄がない計画が立てやすく、お店としても助かるんだそう。 しかし、そうは言ってもお客さんの数が無条件に増えるとお店のキャパシティーを超えてしまうので、このお店は会員紹介制をとっています。 もし知り合いに会員がいるなら、絶対紹介してもらいたいですね! 第4位 第4位は、クラシックコンサートに行き放題のサブスク。その金額は、なんと月額2000円! 「コンパス」というサイトで会員登録をすれば、ホームぺージに掲載されているクラシックやジャズ、和楽器などのコンサートに、月に何度でも行けるんです。 掲載されているコンサートは通常だと3000円程度のものが多く、1回行くだけで元を取ることができます。 第3位 東京・原宿にあるこちらのお店「USAGIYA」。北海道・旭川発の日本茶ブランドを扱っています。 通常はテイクアウトを1回すると300円ほどかかるそうですが…専用のボトルを購入すれば、30日間1500円で、15種類のお茶を1日何度も入れることができるんです! 第2位 第2位は、月1万6000円でシャンプー&ブローが平日通い放題になるサブスク「メゾン」。 アプリをダウンロードすれば、提携した全国800以上の美容室でサービスを受けられます。 お出かけ前に、プロにブローしてもらえたらうれしいですよね! そして、街の人がやってみたいと思う〇〇放題サブスク、第1位は… 第1位 第1位は、美容サロンに通い放題のサブスク「Salt.」。 アプリをダウンロードすれば、掲載されている270以上の美容サロンを、平日いつでも利用できるんです。 月額5万円の、スタンダード平日通い放題プランでは、パーソナルトレーニングやネイル、温浴施設、整体などのサービスが受けられます。 今回、佐久間アナがネイルを体験させていただきました! 佐久間アナ: 「すごい!こんなにゴージャスになるんですか?いたるところにストーンがちりばめられています」 さらに月額8万2000円のプレミアムプランでは、本格的なトリートメントや豊富なエステメニューが追加され、より多くの美容サービスが受けられます。 以上、ベスト5の紹介でした! 皆さんはどのサブスクが気になりましたか?
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