2020年11月26日(木曜日) 12:24 地域・まち

淡路市で鳥インフル14万羽殺処分
県内の養鶏場で初

25日、淡路市の養鶏場で飼育されている鶏から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県が14万羽余りの処分を始めました。

25日午前、淡路市の養鶏場で13羽の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、県は25日夜、鳥インフルエンザ対策本部を設置し、この養鶏場の14万6000羽の処分を始めています。

県は自衛隊に災害派遣を要請し、派遣された自衛隊員およそ400人が殺処分を進めていて、処分が終わるには2日程度かかる見通しです。 また、県は鳥インフルエンザが確認された養鶏場から半径10キロ以内で飼育されるおよそ1万羽を区域外へ搬出しないよう指示しました。

鳥インフルエンザの発生を受け、周辺道路では畜産関係の車両の消毒が進められています。 淡路市内7カ所に消毒ポイントが設けられ、朝から通行車両に消毒液がかけられていました。

ことしに入り養鶏場で感染が確認されたのは香川県と福岡県に続いて3県目で、26日午後に防疫措置を支援するため、池田道孝農林水産政務官が兵庫県を訪れ、井戸知事と会談するということです。

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