≪12月12日≫
現場に献花に行きました。
写真は遺体が発見された土手です。
当初の記事で、遺体は、川べりに近い草地
の上と書いてしまいましたが、実際には少し
ずれており、それよりやや中央寄りの人が
通る所(草がなく土の地面が表出されている
所)だったようです。
訂正いたします。申し訳ございません。
当初、遺体を見た方からお話を伺った際に、
欄干の上から下の方へ指し示された方角に、
同じく話を聞いてきた方が塩をまいていた
ので、ここかと思ってしまいました。<(_ _)>
その後、遺体を見た他の方にもコンタクトを
取り、話を伺うと、人が通る方側にあったので
よけてあげようとか、埋めてあげよう等の話が
あったようです。住民の方がシャベルを持って
来られ、掘り返された土はその時に掘ったもの。
実際には、
手前に見えるお花と、向こうの草地の上の
お花を結ぶ線上の土が表出した固い地面に
なっている所に遺体はあったようです。
フカフカの草地に投げられていた方がまだ
よかった。
既に息が止まっていたなら同じかもしれない
けれど、虐待された挙句(真相は分からない
が、そのように見える遺体が)最後に固い
地面に投げ落とされたのだとしたら、、、
もっと可哀想だった。
(ここで、もし、まだ息があるからと
踏みつけられるなどしていたら・・・。
顔が潰れていただけでなく、口内に血が
あふれ、お尻からも血が出ていたのは、
ここでも更に腹部を踏みつけらるなど
されたのかと、また想像してしまう。
そういうことをもししたなら、川べりの草地
では想像しにくかったが、ここならと)
↓
フカフカの草のある川べりには、綺麗な
お花が手向けられています。
まるでそこだけお花畑。
皆様のお気持ち。
タヌちゃんに届きますように。
実際に遺体があったのであろう土の地面に、
改めて合掌。
↓
献花台になっている所。
↓
ご飯を貰っていた場所。
↓
下の土手からご飯処を見上げたところ。
↓
すぐそばでは、カモ達が気持ち良さそうに
泳いでいます。
あの日、何か見たのではないだろうか。
カモちゃんを虐めていた人も過去にはいたそう。
↓
サギもいます。
アオサギ、中大サギ、コサギと3種います。
カワウもいます。カワセミもきます。
猫もかつては沢山いて、みんなで共存して、
それぞれ悠々自適に、静かに時が流れていた。
動物達の憩いの場所だった。
↓
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最終更新日 : 2020-12-13