県立真鶴半島自然公園
掲載日:2020年9月25日
自然公園の利用にあたっては、人との距離の確保や3つの密を避けるなど、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けた取組をお願いいたします。
潮騒遊歩道の番場浦海岸~三ツ石海岸間は、復旧工事が完了し、通行できるようになりました。(令和2年9月25日)
県立真鶴半島自然公園は、昭和29年4月に指定されました。面積は138ヘクタールです。
真鶴半島は箱根火山の南東縁から3キロメートルほど相模灘に突出しています。魚付保安林および県立自然公園として保護されており、クロマツのほか、暖帯性のクスノキやスダジイなどの原生林となっています。また、海岸線は特異な景観を有しており、かながわ景勝50選にも選ばれています。また黒潮系の沿岸水により海岸動植物の宝庫となっています。
県箱根出張所では、4路線の遊歩道と駐車場を管理しており、草刈、階段・木柵・指導標等の整備、維持管理を行っています。
三ツ石
県立真鶴半島自然公園区域図
県立真鶴半島自然公園内の施設
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