まあ、科学者がSTAP擁護をすると危ないですから、気をつけてくださいね。

Lさんの論調が変わり、学とみ子はびっくりしました。
でも、仕方ないですね。
Lさんには、Lさんの評価があり、Lさんの立場があります。

Lさんは、細胞知識の不十分なため息さんを肯定し、学とみ子にはエラーが多いと言いました。
丹羽論文が読めないため息さんを評価するなんて、おかしいですね。

恐らく、Lさんは、STAP擁護する学とみ子を、否定しなければいけないと感じたのでしょう。
知り合いの学者は、ESねつ造を信じている人が多いと、Lさんは言ってますね。
そうした人からいろいろ言われるのでしょう。

私自身も、ES派からかなりのいやがらせを受けています。
以下は、学とみ子の想像ですが、純粋な研究職のLさんは、学とみ子どころではない いやがらせや警告 があるでしょう。

今回は、Lさんは小保方氏を擁護しすぎたのではありませんか?
そのバランスをとるために、学とみ子を否定なさるのでしょうか?

検索網の優れたESねつ造派は、研究職の方はどこの研究所のだれだか、すぐ、知ることができます。
だから、Lさんは狙われると思いますけど・・・。

以前には、学とみ子が、TCRの蛋白と、遺伝子を混乱しているといって、Lさんはため息ブログに書き込みました。
Lコメントをアップしないといって、学とみ子を非難しました。

しかし、学とみ子はLコメントをアップしないなどはありませんでしたし、又、学とみ子は、TCRの蛋白と、遺伝子を混乱したりもしません。
論文はきちんと読んでいます。

そして、最近まで、Lさんは学とみ子批判を止めていたようですが、今回、まだ、ドスンとやりましたね。

まあ、科学者がSTAP擁護をすると危ないですから、今後も、気をつけてくださいね。

Lさんが、学とみ子を否定するのは、かまいませんが、ため息さんはほめない方が良いですよ。
学者としてひどすぎますから。




議論があるのは、この部分ですね。
These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established.

It is highly unlikely that the Acr/cag-GFP STAP cell lines and FES1 all independently acquired these two unique deletions and inherited the same three mosaic chromosomes from parental mice. An ES cell stock, 129/GFP ES, was also found to share all these genomic features (Extended Data Table 1).


桂報告書6ページですね。
ES 細胞 FES1 と FES2 は、樹立時にそれぞれ異なる SNPs を持つ染色体を親マウスから受け継いだ可能性が高い。ES 細胞 FES1 と FES2 で異なる SNPs を示すこれら3つの染色体領域に関して、2012年に樹立されたとされるSTAP幹細胞FLS3、FI 幹細胞 CTS1 および小保方研ストックの由来不明 ES 細胞 129/GFP ES は、ES 細胞 FES1 とほぼ同一の SNPs パターンを示し、ES 細胞 FES2 とは異なっていた。


FES1、FE2が、これだけ乖離しているのだから、同系マウス由来だとしても、別の研究所で飼育されていたり、別のマウスコロニー由来から作られたかも?と推論しても、おかしくないですよ。

その後に作られた、ntESG1 ntESG2などは、両者のSNPがすごく似てますもの。普通は、こうした関係ですよ。

でも、Lさんは、こうした推論をする学とみ子を否定したいのですよね。
各論にはふれず、総論否定ですね。
残念です。


雑談コーナーのLさんです。青字

L
2020年11月11日 08:54
>染色体の一部にヘテロな部分があっため、three SNP clustersができたのだと書いてあるのです。
>「chromosomal heterogeneity」とあるのだから両親の染色体が均一でないということで、両親のコロニーが異なるということではないのです。
Heterogeneityとheterozygosityがごっちゃになっている気がしますね。Chromosomal heterogeneity in the parental mouse coloniesという事は、親コロニーに属する複数のマウス間で、染色体の不均一性があるという理解になると思いますよ。Chromosomal heterozygosity in the parental mouseと書いてあるわけではないですからね。



上記のBCA論文では、①で書いてあります。②なら、違うコロニーではないでしょうが、①だとあいまいです。
SNPの様相からしても、コロニーが違うと考えることは可能だと思いますけど。。。、。
それに、理研の調査員だって、heterozygosityなんて、はっきり書けるわけないじゃないですか?
皆、わからないところが多いですし・・・。

①chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies
②chromosomal heterogeneity in the parental mice

研究室で、論文用に用意されている近交系マウスで、こんなにSNPが乖離していることはあるのでしょうか?

もし、お時間がある時は、学とみ子問題点を各論で示していただけると助かります。
学とみ子も反論をいたします。
Lさんは、学とみ子否定だけを書いて、もう、消えようとされないでくださいね。


>学さんの間違いをいちいち取り上げていたらきりがないです。皆さん分かっている事ではないですか?

上記Lさんのコメントも本当にひどいですね。
今、私は、体内時計さん、plusさんといった科学界の方ではない人と話をしていて、さんざん、学とみ子は否定されているのですよね。

そうした科学畑でない人たちの議論がまともで、学とみ子は科学から外れているという印象を与えるLコメントです。
こんなことが、ネットの上とはいえ、現実に起きるのですね。







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