【オンラインイベント】どうしても伝えたいシリーズ
~実は日本三大酒処といわれる広島のお酒の話~
もっと広島のお酒を知ってほしくて。
海外でも注目されている「日本酒」。
「sake」といえば日本酒を指すほど、世界中で広がりを見せています。
フランスでは、ソムリエが料理に日本酒をペアリングして提供されていたり、ロシアでも日本酒を置いているお店が増えているそうです。
日本でも、洋食と一緒に微炭酸の日本酒を楽しんだり、飲み比べができるお店があったりと、日本酒への印象は少しずつ変わりつつあるのではないでしょうか。
さて、そんな日本酒ですが、実は、広島県は日本有数の酒どころなのです。
県内各地にたくさんの酒蔵があり、それぞれ素敵な個性を持っています。
「灘」「伏見」と並ぶ日本三大酒処のひとつとも言われるところもあるほど。
今回は広島のお酒アピールをすべく、酒蔵の町・広島県竹原市を中心とした、日本酒と「食」のプロフェッショナルたちと一緒にセミナーを開催します!!
広島にはどんな日本酒があるの?
酒蔵の町、竹原はどんな町?
今、どんな人が日本酒をつくってるの?
日本酒をつくる人は、どんな暮らしをしているの?
酒蔵と地域はどんなふうにつながってるの?
広島の酒はなんの料理に合うの?
などなど。
セミナーでは、酒蔵や広島の酒や食にまつわるあれこれをお話ししていただきます。
寒さ深まるこの季節、おうちで好きな日本酒を飲みながら、酒の肴にセミナーを見るのも素敵ですね。
(セミナー参加者への商品郵送等はありませんので、ご自身でお好きなものをご用意ください♪)
お酒が好きな方必見!!
みんなで広島の味、雰囲気、人を感じましょう!!
こんな人におすすめ!
・お酒が好き
・食べることが好き
・竹原が好き
・日本酒に興味がある
・ものづくりに興味がある
・伝統文化や職人に興味がある
・食で地域とつながるコミュニティに興味がある
・Uターン/地方移住へ興味がある
トーク内容
①【山田さんと神吉さん】今、広島の酒がおもしろい!
②【藤井さん、柄さん】】Uターンで酒づくり人に。酒蔵で働くということ。
③【藤井さん、柄さん】酒と食と人をつなげる酒蔵の話を聞こう。
④【藤井さん、柄さん】これから、酒蔵が地域をどうつくる?
チャットでは、随時みなさまからの質問を受け付けます!
酒造りに関わる人の暮らしや地域のコミュニティなど、他のセミナーではなかなか聞けないことまで深堀りしましょう!
イベント概要
日 時:12月18日(金) 19時00分から20時30分
場 所:みなさんのスマホやパソコンの中で!
参加費:無料
方 法:zoom(ミーティング)で行います。
※申込フォームから申込みいただいた方には、イベント前日までにイベント招待メールをお送りします。
※注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします。
◆お申込みは下記、申込フォームよりお申込みください。
(名前、メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。)
◆申し込み12月18日(金)18:00まで受け付けます。
タイムスケジュール
19:00〜19:05 オープニングトーク
19:05〜19:50
①【山田さんと神吉さん】今、広島の酒がおもしろい!
②【藤井さん、柄さん】】Uターンで酒づくり人に。酒蔵で働くということ。
③【藤井さん、柄さん】酒と食と人をつなげる酒蔵の話を聞こう。
④【藤井さん、柄さん】これから、酒蔵が地域をどうつくる?
19:50〜20:20 フリートーク&Q&Aコーナー(みなさんからの質問をお受けします!)
20:20〜20:30 クロージングトーク・お知らせ
藤井 義大さん
藤井酒造(株)専務
『安芸の小京都』ともいわれる、竹原市の町並み保存地区に位置し、文久3年(1863年)創業の老舗酒造・藤井酒造の6代目蔵元。
藤井酒造の代表銘柄は「龍勢」「夜の帝王」など。
米国の大学を卒業後、都内広告代理店に入社。竹原市にUターン後は、WEBマーケティングのディレクション業務等の経験を活かし、お酒の商品企画やプロモーション分野で活躍中。
柄 総一郎さん
柄酒造(株)
広島杜氏の古里、吟醸酒発祥の地「安芸津」で創業以来160年間の歴史ある柄酒造。
柄酒造の代表銘柄は「関西一」「於多福(おたふく)」など。
芝浦工業大学院 建設工学専攻を卒業後、照明メーカーに12年勤務。
商業施設、オフィス、ホテルの照明や、お城のライトアップなどの計画に携わる。
2020年10月にUターンし、今年から家業を継ぎ、お酒作りをしている。
神吉 佳奈子さん(ファシリテーター)
フリー編集者/料理やお酒にまつわる書籍や雑誌で活躍!
広島生まれ、広島育ち。広島女学院大学卒業後、料理編集者をめざして東京へ。
NHK出版『きょうの料理』の料理本編集のアシスタントを経て料理編集者に。その後プレジデント社で食雑誌『dancyu』や『料理男子』の編集を担当。
2013年より『dancyu』編集部副編集長に。
2018年5月まで、100人の高校生と森と海の名人をつなぐ「聞き書き甲子園」の事務局、NPO共存の森に所属。現在は、書籍「最先端の日本酒ペアリング」(旭屋出版刊)などの編集や執筆のほか、食と農の手仕事を伝えるべくフィールドワークを続けている。
山田智嗣さん(ファシリテーター)
前川酒店代表取締役/まちづくり会社いいね竹原取締役/たけはら海の駅駅長 等
広島県呉市出身
竹原市のお隣の呉市民だが、竹原の移住コーディネーターを務める(笑)
1994年から竹原で酒屋を営み、「酒と食」を通じて人と人を繋ぐ利き酒師。
現在は酒屋を営みながら、町づくり会社(株)いいね!竹原の役員・たけはら海の駅駅長として町づくりと地域活性化に力を注いでいる。
趣味はバスケットボールとゴルフ(年2回がペース)
主催:広島県、広島県交流・定住促進協議会 共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
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