視聴無料|地方創生SDGsサミット~地方創生のトップランナーが集い2020年を振り返り2021年の地方創生を大予測~
2021年の地方創生を大予測
地方創生トップランナーが集い語り合う
2020年は新型コロナウィルスにより、多方面に影響が出ました。飲食や観光など制限され、都心部にいる人は地方在住に意識が向き、東京人口の約5割が地方に関心あると回答しております。
これまで「密」が良いという価値観が、「密になっていはいけない」という時代になりました。地方創生の結果として人口増もそうですが、地域が持続可能になっていく取り組みを増やすことによって、今後選ばれる地域になっていきます。
今回のイベントは、地方創生トップランナーが集まり「2021年の地方創生」について語り合います。2020年を振り返りながら、地域を持続可能にするための施策や方向性について、各業界の知見を集結し未来にイノベーションを起こします。
イベントは2部制
前半は、地域ビジネスを首都圏でつくるビジネススクール「ローカルシフトアカデミー」の受講生によるビジネスプレゼンテーション。今年は、新型コロナウィルスの影響でオンライン講座になり実施しました。新しい時代に必要な地域ビジネスとは?一次選考を通過した受講生が、地域課題を解決するプランを発表します!!
後半は、受講生のプランをもとに「働き方」「産業」「イノベーション」「情報発信」などを地域を通し各業界で活躍しているゲスト講師が肩書きや業界を超えて知見を持ち寄り創発的なトークセッションを行います。
リモートワークなどのオンライン化によって、働き方はもちろんですが生き方までも変化しています。第一線で活躍しているゲストの頭の中を覗いて、2021年に備えましょう。
【登壇ゲスト紹介】*敬称略
◯堀口 正裕
TURNSプロデューサー
TURNSプロデューサー 株式会社会社第一プログレス常務取締役 TOKYO FM「SkyrocketCompany スカロケ移住推進部」 「デュアルでルルル♪」ゲストコメンテーター 国土交通省、農林水産省等での地方創生に関連する各委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。 東日本大震災後、豊かな生き方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。
◯島田 由香
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役 人事総務本部長 / YeeY Inc. 代表
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GEにて人事マネジャーを経験。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。高校2年生の息子を持つ一児の母親。Delivering Happiness Japanチーフコーチサルタント/Japan Positive Psychology Institute 代表 米国NLP協会マスタープラクティショナー/マインドフルネスNLP®トレーナー。
◯井土 亜梨沙
Forbes JAPAN編集者
1990年生まれ。一橋大学卒業。 Forbes JAPAN コミュニティプロデューサー。元ハフポスト日本版ブログエディター。ハフポストでは「Ladies Be Open」のプロジェクトを立ち上げ、女性のカラダにまつわる様々な情報を発信したほか、1か月間メイクしない自身の生活を綴った「すっぴん日記」なども担当した。
◯赤羽 裕子
株式会社羽田未来総合研究所 アート&カルチャー事業部
慶應義塾大学法学部卒。株式会社リクルート、慶應義塾福沢諭吉記念文明塾事務局に勤務の後、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科前期博士課程修了を経て現職。同社は、日本空港ビルデング株式会社の100%子会社で、羽田国際空港の立地を生かした新規事業創造として、地方創生の情報発信などを目的とした新しいビジネスモデルの構築を試みている。
◯齋藤 潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事
米国シリコンバレーのIT企業でブランディングマネージャーを務めた後、帰国。東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に地方の起業家育成を開始 。2017年より宮崎県新富町役場が観光協会を解散して設立した一般社団法人こゆ地域づくり推進機構(以下こゆ財団)の代表理事に就任。こゆ財団は、1粒1000円のライチを開発し、起業家育成に投資、その結果、移住者が増加している。これらの活動が評価され2018年12月国の地方創生優良事例に選定された。MBA(経営学修士 )/ 慶應義塾大学大学院 非常勤講師。
【ローカルシフトアカデミーとは】
東京など都市部在住で地域に興味関心がある人、UIJターンを考えている人、新しい働き方を模索している人を対象とした、起業家精神の醸成を目的とする人財育成プログラムです。スタートから2年(計3期の受講)、計60名近くが受講しました。その中から、宮崎県新富町に4名の移住し地域おこし協力隊として活動を行っており、起業に向けて準備しています。
申込みから参加まで
①peatixの「チケット申込み」から必要事項を記入して申込みください。②イベント当日になりましたら、「視聴」から観覧ください。
*視聴のURLは、開催1週間前を目処に準備いたします。
*参加費は無料です。
*取材などのお問合せは、下記の運営までご連絡ください。
【概要】
日 時:2020年12月13日(日)13:30~17:00
参 加:オンライン視聴(投票も可能)
参加費:無料
その他:新型コロナウイルスによる内容変更の可能性あり
【スケジュール】(仮)
*内容は状況によって変更の可能性あり
13:30 開会挨拶
13:35 こゆ財団の2020年の活動紹介
13:40 基調講演「地方創生xSDGs」
14:10 受講生プレゼンテーション
15:30 トークセッション「新しい地域ビジネスの在り方」
16:00 審査・結果発表、表彰式
17:00 終了
その他
[主催]一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(通称:こゆ財団)
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を解散して設立した地域商社。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、行政では成し得なかったスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。主に、1粒1000円の国産ライチのブランディング・販売や、起業家育成塾などを実施しています。移住者や起業家が増加しており、2018年の国の地方創生優良事例に選出されました。
→採用情報については、コチラをご覧のください。(wantedlyの採用情報)
[運営・問い合わせ]
一般社団法人こゆ地域教育研究所
担当:稲田
メール:info@koyulabo.org
*この事業は令和2年度地方創生交付金事業で行っております