昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題Nameとしあき 20/12/10(木)01:30:17No.16191640+
>ラスレスならダルキアン卿の衣装がブルマになる

ルヴィア　　　　「（赤く輝く塔…不気味ですわね。　これは魔術…ですの？」
凛　　　　　　　「（それは分からなかったみたい。　けど、士郎さんが答えを出したわ」
士郎　　　　　　「（？」
凛　　　　　　　「（真っ先に士郎くんの様子を見に行って、直ぐに異変に気がついた。
　　　　　　　　　自分のノートパソコンを電源コード引っ掛けて、床に落としていたそうよ」
士郎　　　　　　「（…覚えがない」
雀花　　　　　　「切嗣さん、驚いてノーパソ持っていったら…
　　　　　　　　　手にしてる物が、士郎さんは見えてなかったそうだ。
　　　　　　　　　触らせても、触れていると認識もしない」
エリカ　　　　　「パソコンを認識できなくなったのは、この冬木だけよ。
　　　　　　　　　それ以外の場所は…」
雀花　　　　　　「…インターネットの認識を奪ったんだな」

バゼット　　　　「（超広範囲の…認識阻害？！　何という事を…」
エリカ　　　　　「どういう訳か、あいつはインターネットの存在を消去すると言い出した。
　　　　　　　　　特に冬木の内部に至っては、ＰＣの存在まで抹消すると」
オーギュスト　　「（徹底的な、情報の隠蔽…何かを、隠したかったのですかな」
凛　　　　　　　「（インターネットは、情報が流れやすい。
　　　　　　　　　魔術師協会も、結構苦労してるから…」
ルヴィア　　　　「（パソコンなんて、魔術師には相応しくないもの…
　　　　　　　　　苦手に挑むは苦難…苦労は当然のことですわ」
雀花　　　　　　「まあそれはともかく…パソコンやインターネット関連の認識ができなくなり、
　　　　　　　　　さらには管理する者もいなくなたのか、インターネットも使えなくなった…
　　　　　　　　　仕方なく、オールオフラインでの調査に切り替えたらしい。
　　　　　　　　　んで、切嗣さんや士郎さんのパソコンは土蔵の中に。
　　　　　　　　　士郎さん見えてないから、ぶつけても気が付きませんからね」

美遊　　　　　　「でも私は、パソコンは知ってるし…見えないわけじゃない」
エリカ　　　　　「パソコン認識の阻害は暫くの間だけ。
　　　　　　　　　物体を認識させないっていう洗脳は、長時間持たないそうよ。
　　　　　　　　　逆にインターネットの阻害は、定期的に行われ結果…」
美々　　　　　　「インターネットの存在を、みんな忘れた」
フェイト　　　　「だから、パソコンはあるのにインターネットがない世界に…」
エリカ　　　　　「よくぞこの世界の秘密を解き明かしました。
　　　　　　　　　…で？　長いお話をした理由は何？」
雀花　　　　　　「や、たしかに長かったわ。　何しろ……
　　　　　　　　　あんたが、あたしらと同郷の友人だって言うだけなのにな」
凛　　　　　　　「（同郷の友人？」
エリカ　　　　　「私は貴方を知らない」
雀花　　　　　　「あたしも知らない……けどな。　友人なんだよ。
　　　　　　　　　同人作家っていう、同じ世界で生きているな」

美遊　　　　　　「同人作家？！」
雀花　　　　　　「ベアトリスの部屋だよ。　あいつ、自前のジュリアン枕作ったりしてたけど…
　　　　　　　　　そもそも、あの部屋の設備は半端なかった」
那奈亀　　　　　「そりゃ、枕印刷するマシーンとかそうそう無いだろうけど…」
雀花　　　　　　「それだけじゃねぇ。　置いてあった本とかガチもガチ…印刷やら画像編集やら。
　　　　　　　　　果ては帳簿やらいろいろ…同人作家の必要なもんが、一通り揃えてあった。
　　　　　　　　　ベアトリスの個人的趣味のレベルを、通り越してたんだよ」
イリヤ　　　　　「そうなの？」
雀花　　　　　　「そもそも枕やらタペストリー作れるような、デカイプリンター置いてある地点でな。
　　　　　　　　　…そして決め手は…」
エリカ　　　　　「………」
雀花　　　　　　「ボンテージのあった部屋の奥に、あんたの本が一通り揃ってた事だよ。
　　　　　　　　　エリカ……いや、同人作家　光義かおり」

エリカ　　　　　「…処分すれば」
雀花　　　　　　「出来るとは思えないけどな」
イリヤ　　　　　「エリカちゃんが…漫画家？」
雀花　　　　　　「正確には漫画や文章を交えた、歴史系の本だ。
　　　　　　　　　内容は…戦争やら拷問やらの真実、みたいなやつさ。
　　　　　　　　　…新しい奴はエロメインの軽いやつになってたが」
那奈亀　　　　　「あー…ある意味、美遊の戦艦関係の同人みたいなもんか。
　　　　　　　　　それに関する、歴史やらを纏めたりとか」
雀花　　　　　　「…正直、すげー出来だと思った。　全部は読めなかったけど。
　　　　　　　　　めちゃくちゃ真に迫ってる…教科書レベルの本だった」
エリカ　　　　　「…それはそうでしょうよ。　実体験も踏まえて、正しく記述したのだから」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してレンカの前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はジェノワーズっぱい

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