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途中からでも読める人物紹介とあらすじ
○○→かりんのセフレ
スイカの食事会での会話から○○を貸し出すことに
(伊藤と伊藤参照)
そこから優里、川後、七瀬と続き
次から次へとメンバーに貸し出されることになった。
3
25
蘭世はやっぱり
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思いを伝える
蘭世はやっぱり
1
血の痕が残るシーツを背に、○○は正座をしていた。
かりん「...まぁ、私が言ったことだし仕方がないにしても、琴子が初めてだってわかってたんだから先にタオルを敷いておくとかさ。やりようあったよね?」
○○「ぐうの音も出ません」
かりん「お詫びをさせたいところだけど...」
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1
2
かりんはスマホの画面を○○に見せた。
○○「ん?...ああ、また貸出し?」
かりん「そう。とりあえずこの子の相手をしてもらってから私の相手をしてもらうから」
○○「了解。で、その相手は?」
かりん「蘭世。ちなみにどんな子かを教えておくとーー」
そして○○は蘭世の待つホテルへ。
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1
3
ホテルのドアをノックすればガウン姿の少女が現れた。
蘭世「あ、はじめまして。寺田と申します。○○さんですか?」
○○「ええ、どうも。はじめまして」
中に入れば蘭世は申し訳なさそうに眉をひそめている。
蘭世「あの、なんか...ごめんなさい。我みたいなゲロブスの相手なんて嫌ですよね」
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1
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○○「外見に関しては人の主観によるものが大きいからなんとも言えないが...それはそれとしてドMなんだって?」
蘭世「いや、ドMというか...多分ちょっと違うんですよ。うちはただ虐められるのが好きというか、上から目線でSっぽく来られるが好きというか」
蘭世は恥ずかしそうに顔を伏せている。
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5
○○「へぇ...じゃあ、言うことあるよね?お願いしてみろよ」
蘭世「え...えっと、じゃあ...キス、してもいいですか?」
○○「は?嫌に決まってんだろ。ほら、さっさとベッドに座れ」
蘭世「え、はい。わかりました」
正座をするように腰を落とすと、○○はその目の前に立ち、ペニスを出した。
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蘭世「すごっ...触ってもいいですか?」
○○「ダメだ。ちゃんとお願いしろ」
蘭世「え...じゃあ、うちの汚い手と口で気持ち良くなってください」
○○が頷くと、蘭世は膝立ちになってペニスに手を伸ばした。
蘭世「こんな...すごい...琴子が珍しく興奮してお勧めしてきたから...これが...ﾁｭ」
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蘭世「ﾁｭーーﾁｭｯーーﾁｭ」
亀頭に始まり、裏筋から陰茎まで丹念にキスをすると蘭世は手に付いたカウパー液に舌を這わせた。
蘭世「ﾝｯーーあんまり味がしない...ﾝｱｯ」
ペニスをくわえ込むと、舌先で亀頭を舐め回している。
蘭世「ﾝﾁｭーーｸﾁｭーーｸﾁｬーーﾝｸﾞﾎﾞｯ!」
3
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不意に○○が蘭世の後頭部を掴むと、喉奥までペニスを挿し込んだ。
蘭世「ﾝｸﾞｯーーｼﾞｭﾎﾞｯ!ーーｸﾞｱｯ!ーーﾝﾎﾞｯ!ーーｵｴｯ!」
苦しそうに眉間に皺を寄せながら固く目を閉じるが、蘭世は嫌がる素振りを見せない。
蘭世「ﾝｸﾞｯーーｵｴｯーーｵｴｴｯ!!」
1
9
喉奥を突いたまま頭を固定すると蘭世は体を震わせながら○○の太股を叩いた。
ｼﾞｭﾌﾟｯ、と引き抜いた瞬間に再びペニスを挿し込むと蘭世は驚いたように目を見開いた。
蘭世「ﾝｸﾞｯ!ﾝｯーーﾝﾝｯ!!!」
ﾋﾞｸｯーーﾋﾞｸﾝｯ!!
体を脱力させた蘭世を見てペニスを引き抜いた。
1
10
蘭世「ｵｴｯーーﾝｯ、ﾊｧ...イッちゃいました...」
○○「こっち見ろ」
蘭世「え、ﾝｯーーﾁｭ、ｸﾁｭｸﾁｬーー」
唇を合わせると蘭世の唾液を掬うように舌を絡ませた。
蘭世「ﾝｯーーダメッ。汚い、から...」
○○「は?汚いかどうかを決めるのはお前じゃないだろ」
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蘭世「ﾝﾁｭーーｸﾁｭｸﾁｬーーﾝｸｯ...ﾊｧ」
口を離せば舌と舌から伸びた唾液がベッドに垂れた。
○○「イラマでイッちゃうような変態にはお仕置きしないとな。こっちに」
ガウンを脱いで壁に向かって真っ直ぐ立った蘭世は肩幅に脚を開かされた。
蘭世「あの、何をするーーﾝｱ"ｯ!」
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立った後ろからペニスを挿入された蘭世は、その体格差のせいで爪先立ちになるほど深くに突き刺さった。
蘭世「ﾝｱ"ｱ"ｯ!ふ、かい...おぐっーーそこ、ﾀﾞﾒｯ!」
ｽﾞｯーーｽﾞﾝｯ
蘭世「ﾝｵ"ｵ"ｯーーｱ"ｯーーｸﾞｩーーﾝ"ﾝ"ｯ!」
挿す度に奥へと進んでいくペニスに膣は締まる。
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ｽﾞｯーーｸﾞﾁｯーーﾌﾞﾁｭーー
○○「あれ?初めてだって聞いてたけど?」
蘭世「ｳｱ"ｯーーあ、の...スプレー缶、でｪｯ! 破っちゃいましーーﾝﾝｱ"ｯ!!」
○○「ちゃんと謝って」
蘭世「ご、ごべんなざいｯーーｸﾞｩ! 寺田は淫乱のド変態でずーーｱ"ｯ!ｱ"ｱ"ｯ!!!」
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○○「よくできました」
ﾊﾟﾝｯ!ﾊﾟﾝｯ!ﾊﾟﾝｯ!
蘭世「おぐっ!おぐっﾀﾞﾒｯーーおまんこの中っ、ゴリゴリすりゅーーｳｱ"ｱ"ｱ"ｯ!!」
壁に押し付けながら腰を振れば、蘭世の体が浮かんで全体重が子宮へと刺激を与えた。
蘭世「ｳｱ"ｯーーﾀﾞﾒｯ!出るっ、出ぢゃうよ"ぉおお!」
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