浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る(小学館刊)等@AsaiLabot2·12月4日なんとなく受け入れてしまって十八年、これでもされ竜はノワール小説だけど感動するように作っている。 もちろん読者の読み方が作品を作るので、それでいいのだけど、一番ショッキングな場面が印象に残りやすいのだなと思う。523149
Ogri@clairminnows·12月6日他の方も言われているように、私も特定のシーンというよりは、人間の正しさを信じたいが故に絶望の淵に叩き落とされるような懊悩から自分自身の在り方を考えることが多く、安易な正義を振り翳す訳でもない彼らの立ち振る舞いと、敵も含めた登場人物のバックグラウンドを考えて、11
Ogri@clairminnows·12月6日一辺倒ではない人間の社会の複雑さを想う、みたいなことが出来ました。ノワール小説でありながら感動する作品を、というのは本当によくわかるつもり…です。確かに読後「おへえ…」ってなる残酷描写もあるのですが、心を揺さぶられる記憶の方が私はよく残っています。11
Ogri@clairminnows·12月6日(とても出遅れてしまった上に差し出がましくも感想を述べてしまいました、でも私も先生の作品や先生のブログなどを読んで(○川時代なので当時中学生でした)、自分のどこにあるかわからないくらい、なんというかされ竜と浅井先生は私の血肉になっているとお伝えしたくて…)11
浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る(小学館刊)等@AsaiLabot2返信先: @clairminnowsさんご丁寧な感想、誠にありがたく存じます。 本人的にはいろいろ感謝を申し上げたいところですが、富士太鷹ジュピロの一言で(私自身はありえる恐怖と衝撃を描くだけなので、後半のみでw)午後7:16 · 2020年12月6日·Twitter Web App4 件のいいね
Ogri@clairminnows·12月8日返信先: @AsaiLabot2さんわあ、ありがとうございます!吼えろペンのことよく知らなかったんですが(咥えろペンに空目してました)、前半もまあありえるような?笑 一生残る愛と勇気は正に! 余談ですが私はされ竜を人に勧める時は「漢字が多くて化学的な本だよ!」と伝えていました。(嘘ではない)11