11月29日のことです。



カルボナーラ、カッチョ・エ・ペーぺときてローマ3大パスタの最後の一皿🍝

ということで。

ブカティーニ・アル・アマトリチャーナ


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着ド〜〜ン‼️

それではさっそく作っていきましょう👍

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とうとう最後のストックになってしまったパンチェッタ。

また作り置きしようかな?

本来のレシピではグアンチャーレ(豚ホホ肉の塩漬け)を使うのですがパンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)で代用したので、それを補うためのpart1は。

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粗みじん切りのタマネギ🧅

甘さというよりも風味足しのイメージで。

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ホールトマトはヘタ部分を取り除いて、それをトマト感を残すために裏漉しはせずに手で潰しました✨

そして。

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ペコリーノロマーノの擦りおろし。

こちらも最後のストック。

そして補うpart 2は。

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家二郎用に冷凍していた背脂(ラード)を付け足し。

ストックバッグの下の角をハサミで切ってニュルリと😊

それを。

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パンチェッタと一緒に炒めます。

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鷹の爪も早いタイミングで輪切りにして投入‼️

パンチェッタの脂部分に透明感が出たくらいで。

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タマネギ投入‼️

そのタマネギに透明感が出たら。

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ポモドーロを投入‼️

そして弱火で粘度が出るまで煮詰めます👍

今回のパスタは。

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アドーロのブカティーニ。

アマトリチャーナの発祥の地であるアマトリーチェではスパゲッティを使うようですが、現在ローマあたりのリストランテ辺りではブカティーニを使用するのが主流のようです。

このアドーロのブカティーニは。

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ブロンズダイス製法といって乾麺のパスタは通常、生地を多数の穴が開いた金型(口金)から押し出して麺の形状を作りますが、この金型(口金)の素材がブロンズ製だと写真のように麺肌がザラザラになり、よってソースと絡みやすいという特徴があり、ラグー(煮込み)ソースやクリーム系のシッカリした濃厚なソースに適しています。

対してテフロン製の金型(口金)を通したものは麺肌がツルツルとして喉越しが良く、ペペロンチーノなどのシンプルでサッパリとしたソースと相性がいいです。

代表的なメーカーとしては、デ・チェッコは前者のブロンズダイス製法で、バリラは後者のテフロンダイス製法です。

ということで今回使用したブカティーニ。

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写真のように中心に穴が開いていて人によってはロングマカロニと呼んだりします。

やはり太いので。

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袋表記の茹で時間は11分となっていて、茹で上げてフライパンに移してからソースと絡めながらけっこう炒めるので2分早い9分でタイマーをかけます。

そして。

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フライパンにドボン‼️

パチパチというくらいまで炒めます👍

その後そろそろOKとなったタイミングで。

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擦りおろしたペコリーノロマーノを投下‼️

そして盛り付けてからもペコリーノロマーノを上からふりかけて。

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完成ド〜〜ン‼️

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横からもド〜〜ン‼️

それではさっそく。

いっただきま〜す❗️❗️❗️❗️❗️


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パスタが太いので上手く巻き取れません(^_^;)

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パンチェッタがいい具合に熟成された風味で旨旨し‼️

そんなこんなで呆気なく。

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完食〜〜‼️


やはりまたパンチェッタを仕込もうっと✨✨✨

くどいようですが手間隙がかかるというだけで、ベーコンをスーパー買ってくるよりも断然安上がりなんですよね😊



ではでは👋


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