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宇治市を舞台にしたアニメーション作品で、今年5周年を迎えた「響け!ユーフォニアム」とコラボしたリモート吹奏楽祭やデジタルスタンプラリーを開催します!
高校の吹奏楽部を描く「響け!ユーフォニアム」の世界にちなんで、宇治エリアを中心とした中学・高校生によるリモート吹奏楽演奏会を開催します!密集を避けいくつか分散した会場で行う吹奏楽の演奏の様子はメイン会場の黄檗山萬福寺にてライブ配信で楽しむことができます。
また、メイン会場では原作者である武田綾乃さんによるトークショーや高校生によるアンサンブル演奏も開催します。
日時:令和3年1月17日(日曜日) 12:00~16:00(開場は11:50~) 場所:[メイン会場]黄檗山萬福寺 法堂 (※1) [リモート会場]宇治市文化センター、宇治黄檗学園 (リモート会場では一般観覧はできません。) 内容
出演校 [リモート会場(1)] 京都すばる高校、京都橘高校 (※1)メイン会場の黄檗山萬福寺は事前応募制(定員は50名ほど、応募多数の場合は抽選) |
サウンドフェスタに関する情報はこのサイトで随時お知らせしていきます!サウンドフェスタの応募方法も近日公開予定です。
アニメの舞台になっている宇治のまちのスポットをめぐるデジタルスタンプラリーを開催します。
スポットをめぐるとゲットできるイベント限定ARを集めて「響け!ユーフォニアム」の舞台を散策しましょう♪
日時:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年2月28日(日曜日)まで 場所:宇治市内 内容:アニメの舞台になっている宇治市内をめぐるデジタルスタンプラリーを開催します。 |
等身大パネルが登場する場所など舞台めぐりスタンプラリーのお知らせはこのサイトで随時、更新していきます!
デジタルスタンプラリーを開催している期間中に、中宇治エリアの商店街で宇治ウィンターフェスタの応援店舗になっているお店では、作品とコラボしたメニューやこの期間だけの特典を受けることができます!
応援店舗はフェスタ専用のステッカーが貼ってあります♪
日時:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年2月28日(日曜日)まで 場所:宇治橋通り商店街、宇治源氏タウン銘店会、平等院表参道商店街、宇治観光塔の島会 内容:同時開催の舞台めぐりデジタルスタンプラリーに合わせて宇治市内の商店街では、作品とコラボした特別メニューやこの期間だけの特典を受けることができます。応援店舗には専用ステッカーが掲示されているので、コラボメニューを注文したり、舞台めぐりデジタルスタンプラリーに参加している画面を提示して特典を楽しむことができます。 |
参加している応援店舗やメニューの確認など商店街フェスタの詳細は、宇治市観光協会のホームページで随時更新しています!
http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/<外部リンク> [詳細は近日公開予定!]
■全事業者が共通して実施する感染症予防対策
・スタッフの業務中のマスク着用を徹底する。
・スタッフは、業務中できる限り頻繁に手洗いまたは手指消毒を行う。
・スタッフの勤務開始前に、検温および体調確認を実施する。
・スタッフに新型コロナウイルス感染症を疑われる症状が見られる場合、またはスタッフの家族や同居者の感染が確認された場合は出勤せず自宅等に待機する。
・業務中に感染が疑われる症状がみられる場合、スタッフは直ちに業務を離れる。
・手すりやドアノブなど不特定多数の人の手が触れる箇所は、定期的に消毒液によるふき取り消毒する。
・屋内施設では、窓を常に2方向10cm程度開けて、外気が入るようにするか、空調設備を使って常に外気を導入する。
・雨天や厳寒期等、窓を常に開けることができない場合は、30分おきに窓をあけて換気する。
・密集を避けるため、施設等の入場人員を制限する。
・旅行者間との身体的距離(2mを目安に最低でも1m)を確保できるよう、行列の間隔を示す目印の設置や、間隔を空けてテーブル・イス等を配置する。
・受付や入場口では、飛沫防止のアクリル板やビニールシートを設置する。
・旅行者にパンフレットなどを手渡しする場合は、常に新品をお渡しする。
■当事業者が実施する感染症予防対策
【共通事項】
・イベントへの参加者に手指の消毒、検温、マスク着用を依頼する。
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) のインストールを推奨する。
【吹奏楽祭】
・密閉対策:会場施設の扉、窓を開けて換気を徹底する。
・密接対策:演者と観客の間隔を2m以上あける。
・密集対策:客席は一定間隔をあける。
・体調を崩されているお客様を案内する、換気の良い別室を確保しておく。
・不特定多数の人が触れる箇所は適宜アルコール消毒をする。
【デジタルスタンプラリー】
・各自のスマートフォンにアプリをインストールし、各自が屋外のポイントを巡るため、密を避けることができる。
本事業は、観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業として採択されたもので、全事業者が共通して実施する感染症予防対策を徹底しながら、旅行者の皆さんが安心して観光を楽しんでいただけるよう「新しい旅のエチケット」にそった観光を創りあげていくことを目的としています。
この「新しいツーリズム」に掲載されている観光事業は、いずれも新型コロナウイルス感染症対策の専門家の監修の下、さまざまな観光場面における感染予防対策マニュアルを整え、それに基づく運営を実施することにより、魅力的で安心・安全な観光の実現を目指します。