3.11から約2年、事業継続の見直し、ICTシステム継続・復旧や災害対策を検討する企業が増えていますが、コストや人的リソースの確保がネックとなり、実際に強化された企業は半数にも満たないとも言われています。
ひとり情シスや兼任IT担当者に責任や運用負荷が集中している、また、適切な予算が出ず十分な対策がとれていない企業が、低コストで手間なく確実にデータを守るには、どのような方法があるのでしょうか?
今回は、“中堅中小企業でも検討・導入しやすい災害対策”をテーマに、低コストで、扱いやすく運用負荷が増えないクラウドバックアップやレプリケーションサービス、リカバリソリューション、そしてエネルギーマネジメントを紹介します。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご来場賜りますようにお願い申し上げます。
開催概要 |
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タイトル | クラウド有効活用セミナー ~「BCP対策」、「バックアップ」、「エネルギー管理」による自社ICT再点検~ |
日時 | 2013年1月24日(木) 14:00~16:40(受付 13:00~) |
会場 | 富士ソフト アキバプラザ 6階 JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分 つくばエクスプレス線 秋葉原駅 A3改札口より 徒歩2分 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 2番出口より徒歩4分 |
定員 | 60名 |
対象 | 企業の情報システム部門、経営企画部門 ※ 主催、共催の競合企業にお勤めの方のお申し込みはお断りすることがございます。 ※ 申込多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社富士通マーケティング |
共催 | 富士通株式会社、日本CA株式会社 |
協力 | アイティメディア株式会社 @IT編集部 |
※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
プログラム | |
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13:00~ | 受付 |
14:00 ~ 14:40 |
第一部 |
『有事に備えた事業継続対策』 自然災害の脅威による事業継続リスクが高まる中、企業がとる対策方針と、事業継続強化に向けた富士通の対応を紹介します。 ・3.11を振り返って ・お客様の有事に対する対策方針 ・事業継続に向けたクラウドを利用したBCP対応 富士通株式会社 サービスビジネス本部 安心安全ビジネス推進室 |
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14:40 ~ 15:30 |
第二部 |
『クラウド環境へのバックアップで “大きな落とし穴” に 陥らないための現実解』 未曽有の大震災を経験し、企業はデータの重要性を再認識しています。そこで、初期投資無く始められる災害対策として、データの保管先にクラウドストレージを検討することが増えてきました。しかし、クラウド環境にバックアップするには、実はネットワークの速度、費用、リカバリ時の速度など、多くのポイントを考慮する必要があるのです。本セッションでは、これらの課題を解決する、安価なクラウド環境やオンプレミス環境を活用した災害対策をご提示します。 日本CA株式会社 データマネジメント事業部 営業統括部 プロダクトソリューション部 |
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15:30 ~ 15:40 |
休憩 |
15:40 ~ 16:20 |
第三部 |
『利用エネルギー可視化による省エネ対策 クラウド型EMSサービス(Enetune)』 ※ EMS=Energy Management System エネルギーコストの増加だけではなく、社会的責任の観点でもエネルギー利用の効率化は企業にとって重要な課題のひとつです。総量の削減に加え、ピーク時の抑制が求められており、企業全体のエネルギー使用量把握の仕組みが必要となってきております。企業の効率的なエネルギーマネジメントを支援するサービスの紹介をさせて頂きます。 株式会社富士通マーケティング コンストラクション事業本部 | |
16:20 ~ 16:40 |
質疑応答 |
※講演内容、登壇者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
■お問い合わせ先:
<セミナーの内容に関するお問い合わせ>
株式会社富士通マーケティング ビジネスパートナー本部 ビジネス推進統括部
セミナー事務局 河村・岩井 TEL: 03-6316-3079
<セミナーのお申込みに関するお問い合わせ>
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局
E-Mail: event_support@sml.itmedia.co.jp TEL: 03-6824-9376
来場者プレゼント
★☆ 『災害対策グッズ』 ☆★
セミナー参加者全員にもれなくプレゼント
※写真はイメージです
主催
共催
協力
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