2018年9月7日更新

      拠点に点在する全てのPCやスマートフォンをクラウドで一元管理しませんか?

      働き方改革の推進でPCのテレワーク利用、社外持ち出しが増加

      導入・検討企業に調査!テレワーク導入における課題は?:1位 情報セキュリティの確保、2位 適切な労務管理 3位 社内制度づくり (注) 総務省「平成27年度版情報通信白書」より抜粋

      2018年6月に「働き方改革法案」が成立するなど、企業間の取り組みが加速しておりますが、その中で最も注目されているのが「テレワークの導入」です。
      育児や介護が必要な社員が在宅勤務として働けたり、通勤時間を削減して業務が行えるため、ワーク・ライフ・バランスを保ちながら業務を効率化し、生産性も向上すると期待されています。
      しかし、一方でテレワークPC、持ち出しPCの管理を課題として掲げている企業が多いのが現状です。

      PCの管理は日本国内だけじゃない!海外拠点はどうする?

      日本国内の管理だけではセキュリティ上、不十分 (注) 導入国によっては、個人情報保護規制の対象となる可能性があります。海外端末管理をご希望される場合は別途ご相談ください。

      そして、働き方改革と並行して近年増加傾向にあるのが、日系企業の海外進出です。
      企業の海外進出は、大手に限らず中堅・中小企業にまで拡大しています。
      しかし、一方で海外拠点のPCはITガバナンスの対象としていない企業が多く、管理も現地任せの為、ITセキュリティ・PCの脆弱性等の問題が発生しやすい状況になっております。
      海外のPCがマルウェア感染したことがきっかけで国内のPCにまで被害が拡大、調査を行ったところセキュリティパッチ等の脆弱性対策を実施しておらず、国内では利用を禁止しているフリーソフトの利用が日常化していたという例もあるのです。

      富士通マーケティング×クオリティソフト ISM CloudOne テレワークPCや持ち出しPCや持ち出しPC、国内外拠点のPCの一元管理をご支援いたします!

      拠点に点在する全てのPCやスマートフォンをクラウドで一元管理しませんか?
      ISM CloudOne

      ISM CloudOneの3つの特長

        • ISM CloudOneはクラウド対応なため、外出先やテレワーク、在宅勤務時など利用環境を問わずPC・スマートフォン・タブレットの管理が行えます。管理サーバも不要な為、“ひとり情シス”や“兼任情シス”など、管理工数をあまりかけることができない担当者でも、簡単にPCやスマホの「資産管理+セキュリティ対策」を実現できます。

          特長1 クラウドでPC・スマートフォン・タブレットを一元管理 イメージ図

      ism CloudOne 管理者の運用負担を減らす、IT資産管理+セキュリティ管理ツール

      2007年リリースから導入実績 54,000社突破

      マネージド型・クラウド型資産管理サービス市場 シェアNo.1

      (注) 株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場と展望 2018年度版」調べ

      世界50カ国以上で利用されています

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      管理者の運用負担を減らす、IT資産管理+セキュリティ管理ツール
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      富士通マーケティング担当者からのコメント

      テレワークを活用して社外でパソコンを利用する場合でも社内利用と同様に適切なセキュリティ対策を講じることが必要です。具体的には、以下のようなセキュリティ対策になります。

      1. ウイルス感染対策

      • OSを最新状態に保つ
      • ウイルス対策ソフトの導入管理
      • 危険なWebサイトへの接続制御

      2. 情報漏えい対策

      • パソコンの紛失
      • USBメモリの利用制御
      • 不審なソフトウェアの利用制御

      ISM CloudOneは、クラウド型サービスとして上記の対策が可能であり、安全なテレワーク環境を実現します。