高度生殖医療

・体外受精-胚移植(IVF-ET)
・顕微授精(ICSI)
・胚凍結・凍結胚移植
・アシステッドハッチング
・胚盤胞培養、シート法など


一般不妊治療

・不妊原因検査
・タイミング治療
・人工授精
・漢方医療


不妊ドック

・AMH検査
・クラミジア検査
・経腟超音波検査
・精液検査など



診療時間

診療時間

※土、日、祝は8:00~13:00となります
朝8:00から受付を開始していますが、採血のない方は8:30以後、卵管検査の方は9:00以後の予約をお取りください。

※平日精液検査の受付は持込検査の場合15:30まで、院内採精の場合15:00までとさせて頂きます。
※担当医臨時変更する場合がございますので、ご了承ください。
※当院ではお子様連れでのご来院はご遠慮いただいております。


心身ともに優しい自然周期・低刺激周期

自然周期・低刺激周期の治療は一番自然に近い、心身とも負担が少ない治療法です。 完全自然周期、フェマーラ(レトロゾール)周期、クロミッド(セロフェン)周期、症例に応じて注射を加えることもあります。

オーダメイド治療

人にはそれぞれ個性があります。年齢、卵巣機能、月経周期、排卵誘発剤に対する反応など人によって違いますし、同じ方でも周期によって違います。
ご希望もお伺いして一人ひとりの患者様に合わせたオーダメイド治療を目指します。

高水準の培養環境を目指したクリニック設計

培養室は皆様から預かった精子、卵子、受精卵を育つ場所です。体外受精の治療にはきわめて重要な部分です。 クリーンルームの空調や建築素材を厳選し、個別培養のドライインキュベーター、精子を強拡大して精子の選別に活かすIMSIや卵子の紡錘体観察できる顕微鏡、卵子に優しく安全な顕微授精(ピエゾICSI)システムなども導入しております。


院長挨拶

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院長:湯 暁暉(タン シャオホィ / XIAOHUI TANG)

 院長の湯 暁暉(タン シャオホィ)と申します。 中国の白求恩医科大学(現在吉林大学白求恩医学院)を卒業して、1997年東京大学大学院留学生として来日しました。 2002年医学博士号、2004年日本の医師免許を取得しました。

 東京大学附属病院や東京大学医学部産婦人科教室の関連施設などで産婦人科全般の経験を積んできました。 2011年から山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター、2012年から不妊治療・体外受精専門の加藤レディスクリニックでの勤務を経て、2017年4月に、秋葉原ART Clinicを開院することにいたしました。

 秋葉原ART Clinicは体外受精・顕微授精などの高度生殖医療を中心とする不妊治療専門のクリニックです。基本的に自然周期・低刺激周期の治療を行います。一般不妊治療の方も対応いたします。 また、漢方医療も積極的に取り入れたいと考えております。じっくりご症状とご希望を伺い、最適なプランを提案し、ご納得した治療を進めていきます。

 これまでの知識と経験を生かして、妊娠を望む方々の夢が一日でも早くかなうように尽力いたします。 まず気軽く相談していただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。