人は一瞬の過ち、
あるいは過ちとも言えないような些細なことで
多くのものを失うことがあるわ。

でも、そんなとき、
たった１人でも見守ってくれる人がいたら
人は立ち直れる。

相手を愛するとは、
そんな１人になろうとすることかもしれないわね。

　　　　　　　　精神科医　Tomy先生の Twitterより

ドライになったリースからほんの少しの枝を切り分けて、小さなお飾りを誕生させました。

精神科医Tomyの自分をもっと好きになる 「自己肯定感」の育て方 [ 精神科医Tomy ]

精神科医Tomyの心が凹んだときに読むクスリ 落ちこむ日があってもいいのよ。 （王様文庫） [ 精神科医Tomy ]

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親とは。

こんなに未熟なまま親になるのかと。

子供のままの自分を全く抜け切れないまま、

これほどまでに幼稚なままでで親になるのか、と。


「愛する」ということの本当の意味を

こんなにも知らないままで親になるのか、と。


自分が親になったことで、わたしは知ったのです。


愕然としたのです。








あらら？　ひとつぶ、落っこちていますね（笑）




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わたしは母から愛されなかったと思っているあなた。

あなたのお母さんも、
愛情を表現することが照れくさかったり、
不器用だったり、
わざわざ言わなくてもわかってると思い込んでいたり、
もしかしたら「怖い」だけで、

差し出した愛情を拒否されることが怖いだけで。

本当はきっとあなたのことを
とても愛していると思います。

愛していたと思います。





愛しているよ。

あなたが大切だよ。

生きていてくれるだけで、そのままで大好きだよ。



傷つくことが怖いから、「子」に向かって言えない。


傷つくことが怖いから「母」に向かっても、言えない。



言えないのです。　情けないです。





だから、月に向かってとか、言ってるの。


それでいつもよく月を見ているのです。


おかしいでしょう？





自分が一番かけてもらいたかったはずの言葉なのに、ね。









I wish a merry Christmas ＆　happy new year！！　もう準備万端なのよー　( ´▽｀)ノ



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SNSとかに、例えば「旦那さんに感謝してます」とか書くのは

「感謝してる素敵な自分アピール」

「自分は良い人アピール」

すなわち「自己愛」なのであって、

そんなのは本当の感謝じゃない。　

本当に感謝してる人は「感謝！感謝！」言わないし、

「＃感謝」とかしないし、

そんなことは本人にだけ言えばいいのに！　


というような意見を見かけることがあります。


真の感謝という境地に至るには、
相当な心の、自我の成熟が必要で。
この世は割り切れないものなのだということや
「自分は一人では何もできない生き物だ。」
ということを受け入れる謙虚さが必要で。

そこはとてつもなく崇高な悟りの境地で。

誰もがそう簡単に辿り着けるものではなくて。


だから、感謝をしていても、愛していても、

面と向かって言えない人は。

いえ「面と向かって言えない境地」に今も尚ある人は。


きっとたくさん、たくさん、たくさん　いる。



面と向かってはうまく伝えられなくても、

SNSでなら、文章でなら、伝えられる。


面と向かっては照れちゃうけれど、

この気持ちを伝えたいし、残したい。


だとすれば　そういう思いは自然なことだし、


それができるなら　それは「素敵なこと」って・・・・


今は思うのです。







年賀状は今年はもう１０枚だけ。本当に少しだけになりました。　とても心が楽になりました。

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　たった1人でも見守ってくれる人がいたら

　人は立ち直れる。

ほんと、そうね。







リースの「母」と「子」になりました。「離れていても、いつもあなたを想っていますよ。」




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ああ、「親」とは。


自らの一生を捧げて。


「子にとってのそんな１人になろうとすること」


なのかもしれないですね。




そうなろうと必死でもがいたことは、


たとえそれが伝わろうと、伝わらまいと。


誰がなんと言おうと。


わたしの心も。　そして　あなたの心も。




それを　きっと。　　わかっていますよ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり





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今日も、書けたよー　( ´▽｀)









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