衆院議員や大津市長を務めた目片信氏が、8日午前5時34分、肺炎のため大津市の病院で死去した。79歳だった。
目片氏は、1991年4月から96年9月まで滋賀県議、96年10月から2000年6月まで衆議院議員を務めた。その後2004年1月から12年1月まで、2期8年間、大津市長を務め、旧志賀町と大津市の合併や、一般有料道路「湖西道路」の無料化などに尽力した。大津市名誉市民。
衆院議員や大津市長を務めた目片信氏が、8日午前5時34分、肺炎のため大津市の病院で死去した。79歳だった。
目片氏は、1991年4月から96年9月まで滋賀県議、96年10月から2000年6月まで衆議院議員を務めた。その後2004年1月から12年1月まで、2期8年間、大津市長を務め、旧志賀町と大津市の合併や、一般有料道路「湖西道路」の無料化などに尽力した。大津市名誉市民。