「医療用ガウン」国内生産したのに“在庫11万枚”…安い中国製が選ばれ生産中止検討
▼記事によると…
・ 国内最大のカバン生産地である兵庫県豊岡市は、新型コロナウイルスの感染拡大以降「医療用ガウン」を生産してきましたが、安い中国製の供給が増えたことで在庫が膨らみ、窮地に立たされています。
・緊急事態宣言の解除以降、注文が減り始め、9月以降はほとんどなくなりました。価格が3分の1程度の中国産ガウンが安定して供給されるようになったことに加えて、当初は随意契約を結んでいた県が競争入札に切り替えたことが大きく影響しました。在庫は約11万枚にも膨れ上がっているといいます。
・豊岡市のカバンメーカー「服部」入梅功さん
「少しずつはお問合せをいただいているが、なかなか大きな注文がなくて困っております。」「生産を続けていくには非常に苦しい。中国から入ってこなくなることも考えて、国内生産を続けることが、次の波が来たり新しい病気が来たりした時のためには大切じゃないかなと思います。」
fa-calendar2020/12/07 18:00
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20201207/GE00036112.shtml
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fa-lightbulb-o(株)服部
所在地: 〒668-0022 兵庫県豊岡市小田井町13−25
電話: 0796-22-6161
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fa-commentネット上のコメント
・むごい話や...。
・中国製のものでどれだけ痛い目にあったか。少なくとも安全性を求めるものに安さを求めてはいけないなぁ…
・医療用ならむしろ国内品の方がいいのになぜそうなるのか
・既定路線、既成概念、前例主義を外せない頭の固いお方たちの仕事は時としてホントに心配せなあかんですが、これはあ〇ですね
・国が負担して国内生産を維持すべき!何も教訓が生かされてない。
・マッチポンプ
・中華製品を買うから国内のデフレが止まらない サプライチェーンをシナから国内に回帰させないと