①岩・貝殻 |
磯場は苔などでとても滑りやすくなっています。滑っての転倒したり、足にスリ傷ができたりしますので足元を充分注意する必要があります。 |
②高波 |
干潮時刻をすぎると潮位が徐々に増し、波も高く入り込んでいきます。波で押し寄せられて岩に叩きつけられてケガをしてしまうこともあります。 |
③毒魚 |
磯場にはゴンズイ・ハオコゼ・ヒョウモンダコ・ガンガゼなど、毒をもった魚等も生息していますので、このような魚には絶対に素手でさわってはいけません。
もし、間違って触ってしまったら、直ぐに医師に診てもらいましょう。 |
④陽射し |
夏季における海辺の太陽光は、想像以上に紫外線が強いので日焼け止めを塗布するか、もしくはTシャツを着た方がよいでしょう。採取に夢中になりすぎて陽射しに当り続けると、軽度の火傷と同じ症状になりますので注意が必要です。 |
⑤漁船 |
深場でスノーケルを楽しむ場合、漁船やジェットボードなどと衝突し、死亡事故に繋がる恐れがあります。
特にマリンスポーツをおこなっている海域には近づかないようにしましょう。 |