poorex
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@poorex1
長男2022年高校受験、次男2024年中学受験予定。うちは貧乏なので、身の丈に合った範囲でできることをやっていきます。
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poorexさんのツイート
これ、次の組分けはきっちり壊滅してもらわないと困るな。
「あんまり勉強しなくても成績そんなに変わらないのか。じゃあ次も頑張らなくていいじゃん」みたいになるのが最悪。
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今日の次男、8時間ゲームしてから麒麟2話分(前回録画+本日放送)を見て寝た。つまり1分も勉強してねえ。
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返信先: さん, さん
すると当然、後になって「分配法則の式を忘れちゃった。どうやるんだっけ?」などと言い出したりする。
これって「かけ算はたし算の繰り返し」と認識している子なら絶対にありえません。
よって「ママが独自に九九を先取りさせるなら、ちゃんと定義から教えたほうがいいですよ」という話です。
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返信先: さん, さん
かけ算の定義を知らずにいきなり九九の暗記から入った子は「かけ算は九九の表から数字を引っ張る作業」としか捉えておらず(つまりかけ算とたし算は完全に別物という認識)、分配法則を見たときに「A×(B+C)=A×B+A×Cという公式(?)があるのか!覚えなければ!」みたいな反応になるのです。
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返信先: さん, さん
理由は、分配法則の理解に露骨な差が出るからです。
かけ算の定義(かけ算はたし算の繰り返し)をちゃんと理解している子なら、○×5=○×2+○×3 といった式を見たときに「5回連続で足したもの=2回足した後に3回足したもの」とでも考えて、即座に「当たり前やん!」という反応になるのですが…
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返信先: さん
いい機会だから本来私が言いたかったことを書いておきます。そちらに飛び火しないよう「かけ算の順序はどうでもいい」という前提で(笑)
それは「先取り・早期教育において(かけ算の定義を教えずに)いきなり九九を暗記させるママが見受けられるけど、それはあんまりおすすめできないよ」という話。
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返信先: さん
客観的事実として「区別」があると言ってるだけです。必要か不要かで言えば不要でしょう。そういう意味で二次関数や分数と同じです。
あと、誰より拘っているのは「どっちでもいい派」だと思いますよ。世の9割の人はかけ算の順序ごときで躓かず普通にクリアできるので、特に拘りなんか無いと思います。
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返信先: さん
「かける数」と「かけられる数」を見分けられない人が請求書を作ったら、「かける数(個数)」と「かけられる数(単価)」の区別もつかないでしょ。
書類の順番を揃えたくても揃えられないんだから生きづらそうですね〜
という話です。
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返信先: さん
交換法則の話はしていませんね。
かけ算の順序が理解できない人は即ち「かけられる数」と「かける数(足す回数)」の区別がつかない人なんだから、表計算を使う上でも「かけられる数(単価)」と「かける数(個数・足す回数)」の区別がつかなくて大変ですね〜
という皮肉ですよ。
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返信先: さん
これ、普通にテストを受ける意義を考えるとちょっと理解できない現象なんですが、ひょっとして成績次第で特待を取れるみたいなメリットがあるんでしょうか?
だったら分かる気もしますけど。
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返信先: さん
だから皮肉ですってば。
「順序はどうでもいいけど揃えていた方が見やすいよね」と思うならば、同じ理由でかけ算の順序も揃えておけばいいのに。
わざわざ見にくい逆順の式を作ることに何のメリットもないでしょうよ。
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返信先: さん
『「かけられる数(たされる数)」と「かける数(ループの回数)」は明らかに意味が違うので「両者が同等」なわけないだろう』というのが当初から私が言ってることです。
あなたの言うように『「かける数」と「かけられる数」の区別があり、その順序を問わない』という話であれば、理解はできます。
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返信先: さん
かけ算は「たし算の繰り返し」なので、(教え方については議論の余地あれど、結局のところ)「何かを何回かたす」と定義する以外にない。
定義をそのまま伝えて理解できない子がいれば、(指導法の一種として)あなたの言う教え方を実践するのは有りだろう。
これが私の見解ですね。
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返信先: さん, さん
「○×△は何か」という問いに対し、「○を△回たすこと」と声に出して言えばおそらく3秒以内に説明が完了して、(たし算を知っている子なら)瞬時に意味を理解できるだろうに、それを頑なに拒否することにメリットがあるとは思えないな。
まあ、あくまで私の主観ですが。
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返信先: さん
しかし「○×△って何?」と子供に聞かれたときに、結局あなたは○と△を使った言語化はしないんですよね?
それってもはやかけ算の「順序」云々の話ではなくて、かけ算自体を教えないほうがいいという主張にしか見えませんが…。
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返信先: さん
「くだらない」かどうかは主観なので、勝手にしてもらえばいいと思いますが。
「かける数」と「かけられる数」の区別が本当に無いのならば、あなたは「○×△」を(×を使わずに)どうやって言語化するのですか?
私には「○を△回足す」または「△を○回足す」以外に思いつきません。
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返信先: さん
少なくとも小2で習うかけ算には、順序(×の前後の区別)は存在するでしょ。
「(個々の)数」と「(足す)回数」は意味が違いますよね。
例えば順列組合わせの単元で言う「組合わせ」ならば、「順序は存在しない」と言えますけど。
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返信先: さん
「小2習う、かけ順も順序が大切だ!」は確かに違うと思います。が、「順序自体は存在する」というのは定義上の客観的事実なので、そこを分けて考えればいいんじゃないですかね。
青筋立てて「順序を強制するのはけしからん!」というほどの話じゃないかと。実際、9割の子は普通に理解できるんだし。
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返信先: さん
そりゃその先生個人の素養の問題でしょ。小学校の先生なんて昔から短大卒2種免オバハンあたりがチンタラ仕事してんだから。頭おかしい先生がいたら、その先生本人なり教育委員会に怒鳴り込むべきであって、かけ算の定義やら教科書にケツ持っていくのはスジが違うと思うけど。
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返信先: さん
「ただの記号なのでそんなに重要ではない」というのは私も同じ認識ですね。
私の場合は「そんなに重要ではないことなのに、『順序の区別をつけるのはけしからん!』と(一部の人が)ことさら騒ぎ立てるのが理解不能」と感じています。
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返信先: さん
どうも私の主旨が伝わってないのかな?
それだと「×」という記号の説明になっていないですよね。
ひょっとして「×という記号を教えること自体がナンセンス」とか「数式を教えること自体が教育上よろしくない」といった話をされています?
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返信先: さん
別に水掛け論とは思わないけど。
ちなみに、かけ算を知らない子から「○×△ってどういう意味?」と聞かれたら、あなたはどう答えるんですか?
私としては、「○を△回たすこと(普通に教科書的な定義)」と答えるしかないと思いますけど。
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返信先: さん
これって、あれか。
「俺様は反応したいから反応するけど、お前は俺様に反応するな」というジャイアン理論を遠回しに言ってるだけか。
やっとわかったわ。
こんなのかけ算の話でもなんでもないし、どっちが歪んでるとかどうでもいいわ。
おつかれさん。
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返信先: さん
「こちらからは無意味に見えるが、そちらは当然何らかの意味があると思ってるからこそ発言しているのだろうから、その意味とはいったい何なのだろう?」
という主旨で反応しているわけで。
これ、わざわざ言わないと分からないことかな?
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返信先: さん
何でもいいけど、この一連のやりとりに1ミリでも意味があるとは思えないな。
重ねて言うけど「どっちでもいい」で気が済むなら、まさに「どっちでもいい」ですよ。
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返信先: さん
「よい定義」って何ですかね?
教科書だろうが何だろうが「(足される側の)数」と「(足す操作の)回数」の2つの値をもってかけ算を定義する以外に、かけ算の定義は不可能だと思いますけど。
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返信先: さん
そこに拘る意味がわからないですね。
「人生初のかけ算のテスト」なら、あなたの言うとおりかもしれませんが。一度でも立式をバツにされた子は、そこで「どちらかの式はバツになる」という事実を知るわけだから、以降は「a×bもb×aも正解」とは考えないでしょう。
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返信先: さん
「2×3=3+3=2+2+2と捉えるのが難しい」とは言っていませんね。
「2を3回足す操作」と「3を2回足す操作」は別物という話です。ゲームで1ターンに2個ずつ石を取れば3ターンかかるけど、3個ずつ石を取れば2ターンで済む。この両者は違うモノ」という話です。
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返信先: さん
そんなことないですね。両者は分配法則に対する反応が違うので。たし算の延長にかけ算があると理解してる子は「3×5=3×2+3×3」を(大人が教えなくても)呼吸するように当たり前と捉えますが、「かけ算は九九の表を参照する作業」と思っている子は「なんか新しいルールが登場した!」と捉えますから。
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返信先: さん, さん
例えば「2×3」が正解のところを「3×2」と書いた子がいたとして。
その子の脳内の考え方は「これは 3+3+3 だと捉えた」ではなく、「九九の表の2×3と3×2のどっちかを書けばいいんだろうけど、どうせどっちでも答えは同じなんだから、どっちか書けば当たるはずやん」です。
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返信先: さん
言いたいことは分かりますが、かけ算の式を間違える子はそもそも「たし算の延長にかけ算がある」という捉え方をしていませんよ。「かけ算」=「九九の表に書いてある数字を書き出す操作」という捉え方をしていて、「たし算とかけ算は全然無関係なモノ」という認識している子がほとんどに見えますね。
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返信先: さん, さん
小2の教科書では「第1引数の数字を第2引数の回数だけ足す」という操作をもって「かけ算」という言葉が定義されているので、客観的事実として「かけ算の第1引数と第2引数は別物」だと思いますね。
2×3=2+2+2
3×2=3+3
7歳児相手に、これを「区別がない!」と言い張るのは無理あると思います。
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返信先: さん
低学歴なもので用語が不正確だったらすみません。中1の教科書で「項」という言葉が出てくるので、その定義に従って左から「第1」「第2」と番号を付けただけです。
じゃあ以降は、第1引数と第2引数にします。
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返信先: さん, さん
あなたの論理は「かけ算の第1項と第2項は別物」が前提で「その表記順を守る必要がない」という話でしょう。
それなら理解できます(賛同しませんが)。
そうではなく、「そもそもかけ算の第1項と第2項の区別がつかない」と主張する人が多数いるので意味がわからない、というのが私の言いたいことです。
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返信先: さん, さん
おそらく彼らは「計算なんて答えが合ってりゃいいじゃん。ゴチャゴチャうるせーよ」みたいなウンコ座りヤンキー状態でケチ付けにきてるだけだな、と思いました。特段の論理や根拠を何も持っていないので、当然、論理も根拠も語れないんでしょう。
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返信先: さん
別に議論を望んでいないわけではありませんが(積極的に議論したいとも思わないが)、「論」を1文字も書かずにアホバカだけ書き逃げする人間がほとんどなので、「議論しようにも議論にならない」というのが正直なところです。
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返信先: さん
長文を書いてもらって申し訳ないのでいちおう解説だけしておきます。この話には前段からの流れがあり、「答えさえあっていれば計算の順序はどうでもいい」という人に対して「じゃああなたは単価と個数の列がランダムに混在した見積書とか作ってるはずですよね(んなわけないだろう)」という皮肉です。