海水魚が白点病になりました。治療のためマラカイトグリーン(アグデン)を購入。 説明書に海水での利用禁止・水草は取り除く旨の記載がありました。 サンゴ水槽ですが、使用可能でしょうか?
海水魚が白点病になりました。治療のためマラカイトグリーン(アグデン)を購入。 説明書に海水での利用禁止・水草は取り除く旨の記載がありました。 サンゴ水槽ですが、使用可能でしょうか?
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【薬の治療は絶対に止めましょう】 薬は色々ありますが、理屈は全て共通で『虫だけ死ぬけど魚は死なない濃度での殺虫』が原理です。 しかし実は・・魚は確実に目には見えないダメージに犯されます。 また・・治療しても、元の水槽に戻したら間違いなく再発します。 【ではどうやって治療するの?】 ①小さい水槽に新しい海水を用意し魚を隔離します。※ろ過なしで構いませんが酸素は必須です。 ②毎日水替を行いますので水槽は小さい方が良いです。 ③頻繁に水を替える事で白点虫が魚の体から離れては捨て・・を繰り替えします。 これは、白点虫の生活サイクル(1度体から離れる)を利用したものです。※詳しくは白点病で検索 ④魚から白点がなくなったら元の水槽に戻します 【元に戻しても必ず再発します】 実は白点虫はどこの水槽の中にも必ず居るのです。 ではなぜ、愛魚が病気にならないアクアリスト達が存在するのか・・ もし、白点病とは無縁の飼育を本気で実行したいと思われましたらここから先をお読み下さい。 【白点病にさせない飼育】 私は白点病に「させない飼育」がモットーで、実際に白点病の治療は行った事がありません。 上記で紹介した薬を使わない隔離治療は海水魚店等で行う一般的な治療方法です。 当方チョウチョウウオ(白点病にかかりやすい魚)を自己採集&飼育しています。 白点病とは無縁の飼育を10年以上継続しています。 殺菌灯等の設備はありません。薬の使用は1度もなく、魚を死なせた事はここ10年で1度だけです。 魚が大きくなったら某水族館やアクアリスト仲間に差し上げています。 さて本題ですが・・これには実は簡単な秘訣があり、この『当たり前』を周知徹底するだけなのです。 ①1番の要点はバクテリアの豊富な飼育水を確立する『水作り』です。 バクテリアなくしては水槽で魚は飼育出来ません。 きちんと水が出来上がれば白点病は発病しません※日頃の当たり前のメンテを欠かさない事も必須 先に述べましたが水槽内には白点虫は必ずいます。 しかしバクテリアの活躍で魚は健康を維持し白点虫が寄生できなくなります。 白点病とは何らかの理由で体力が低下した魚にしか寄生出来ない弱虫なのです。 しかし、一度寄生しますと弱虫が何倍にも増殖し・・魚は死んでしまうわけです。 ②まずは濾過槽、本水槽の中にバクテリアが根付くまでのおよそ半年間は魚を飼わないで我慢する ③水をわざと汚して(刺身、イカの燻製等腐る物)⇒水槽3分の2の換水を繰り返す ④2ヶ月位で一度水槽の4分の3を換水(濾過槽は絶対に洗わない) し、強い種の魚を飼い(60水槽1匹、90水槽2匹が目安)、 餌を与えまくり糞をさせる⇒週1回水を3分の1 替える。 本格的に飼育を開始するまであと半年位続ける。 ⑤半年後・・とうとう好きな魚を飼いましょう!! しかし・・ここからが本番です。 白点病を発病をさせない飼育、残り50%の重大な要素です。 一つとして怠ってはいけません。 ⑥ウールマットを可能な限り何重にも重ねる。 2週に1回交換、または風呂場ででも水道のシャワーを強い水圧にして洗浄。 ウール交換の際は必ずモーターを止め、濾過層に物理ゴミが落ちないよう慎重に行う。 2週に1度水替えを行う。水槽の容量の半分以下が原則※量はすくなく頻度は多くが理想です ⑦水質、水温の激しい変化を与えないよう維持継続(ph等) ⑧濾過槽の洗浄は絶対に行わない。 普段から濾過槽が汚れないようにウールを満遍なく敷き詰める。 どうしても行う場合は、魚を隔離し飼育水で行う。 【総括】 最初の水作り※これが全てと言っても過言ではありません。 白点虫は必ず何処の水槽の中にいます。 プロの水槽にもです。 しかし、これが出来ていれば、寄生が出来ません。 もし何らかの理由で寄生されたとしても放置で勝手に治ります。 後は日常のメンテナンスを定期的に行い水質を維持し魚自身の免疫力を維持しましょう! 餌はメガバイトがお勧めですが、今の時代の餌はどれもそれなりに栄養バランスが良いので強要はしません 白点虫は・・・日常のメンテ不足による水質悪化にて魚の免疫力が落ちるのを虎視眈々と狙っています。 ウールマットの清掃か交換、水替え(水量の半分以上の交換は厳禁)を2週間に1度を目安に必ず行いましょう!!
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