マメチョウ(チョウチョウ魚)の餌付け方法について教えて下さい。
マメチョウ(チョウチョウ魚)の餌付け方法について教えて下さい。 海でチョウチョウ魚(マメチョウ)種類はナミ・フウライ・トゲ・チョウハンを採取して来ましたが、餌付けはアサリに乾燥餌さと冷凍のシュリンプを混ぜて与えていますが1日に何回位与えれば良いのでしょうか?又、必ずと言って良いほど死んでしまいますが、成功させる何か良い方法などを詳しく教えて下さい。
ちなみに、飼育状況は1200*600*600(メイン水槽)の上に1200*250*250に仕切りを4等分にして魚の種類別にして本水槽に水がいく様になっています。1つの濾過槽で2つ分を賄っています。採取して来た数はフウライ5・トゲ5・ナミ12・アケボノ1・チョウハン1です。これでは多すぎみたいですね・・
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ベストアンサー
私も自分で採集を楽しんでますが、1種1匹、個々に餌付けが原則ですね。ビビリぃな性格をしてるナミやチョウハンは複数収容の水槽で餌づける方が馴染みやすいですが、アサリから人工餌に移行する時に難航するチョウハンやナミは、できるだけ彼らだけにして確実な人工餌移行を確認するまで混泳させない方が安心です。 トゲやフウライ、セグロやアケボノは、割とすんなり人工餌を食べる個体が多いので、アサリ×数日⇒人工餌というスパンでしょうか。 友人の採集家さんは、アサリ⇒冷凍ブラインシュリンプ(アダルト)⇒フリーズドライブラインシュリンプ⇒フレークという順序が一番だと言ってますし、他の方はアサリ⇒叩きアサリと人工餌ミックス⇒人工餌比率をアップ⇒人工餌というコースが確実だと仰ってます。後者のコースをとる人の方が多いと思いますが、前者のコースをとる利点は、フリーズドライのフェーズに入って移行はオートフィーダーを使えることですね。 普通の勤めをしていると、昼間は給餌できませんから、なるべくアサリ時期を短くして週末に掛け、ブラインシュリンプからフリーズドライへ一気に移行、あとはオートフィーダーで日に何度も与えて痩せを防止するというのは、確かに確実な路線ではあります(彼のところの生存率はマメサイズでも確かにほぼ100%です)。 餌付け期間中はアサリにせよ叩きアサリミックスにせよ、非常に水を汚しやすいですから、小さめのライブロックを数個入れる程度のベアタンクで、隠れ家を用意しつつ水換えをしやすくしておくと良いです。 落ち着けるけどメンテのしやすい環境で餌づけるようにすると、ようやく餌付いた頃に水の汚れで死なせてしまう…という事態を防ぐことができます。砂があると白点が発生した時などの対処にも困りますからね。 ベアタンクで、規定より大きなスキマーをつけておくと、アサリ投入後に発生しやすい濁りを除去できて、フィルターに掛ける負荷を大幅に軽減できます。殺菌灯も餌付け水槽は規定より大きなワット数のものを取り付けておく方が安心ですね。 採集した日の帰宅後に、まずグリーンFゴールド顆粒やヨウ素スプレーなどで体表の殺菌をしてやるのはもちろんですが、念には念を入れた環境にしておく方が良いです。普通の飼育魚なら問題にならない数日の絶食が命取りになる豆チョウ飼育では、治療のために薬浴をさせる必要が生じた時点で失敗だと思った方が良いですから。 そのスペックで水槽環境を整備しておけば、餌付け期間中も週一の水換えで最低限の水質は維持できるはずです。毎日アサリを投入している水槽では、濾過槽容積を大きくとっておくと、実は供給されるアンモニアの多さからか、生物濾過が非常に充実します。小まめに水を換える水槽だからとか餌付け水槽だからと侮らず、フィルターもキャパシティオーバーくらいのスペックで備えておくと、そのまま人工餌移行後に安心して飼育を続けられます。 理想的には初めからオーバーフローの90cm水槽を用意して、餌付けはセパレーターで仕切った一角で行い、人工餌に餌付いた個体からセパレーターの向こうに分けていくようにすると、アサリの投入量も最低限にしつつ、餌付けと濾過の充実を同時にはかることができます。 その他、採集魚の飼育自体は、『うちださんちの海(http://www.h6.dion.ne.jp/~umiumi/index.html)』など、ベテラン採集家さんのページを参考に、色々勉強すると良いと思いますよ。そのまんま実践するか否かは別として、成功している一つのパターンであることは間違いありませんから、上手くいかないなら上手くいっている人の真似を(都合の良いところだけでなく)するのも一つの成功コースです。 採っても採っても死なせてしまってはチョウチョウウオたちも可哀相ですからね。 1種1匹、水槽一つに収容できるのは同種で喧嘩するチョウチョウウオはそれが上限ですから、持ち帰りはそれを守って大事に飼いましょう。どうせすぐ死んじゃうから…と同種×複数のキープが、実は一番の死因だったりします。 持ち帰る個体は、採れた中の最大サイズのもの、1種類につき1匹以上持ち帰らない、これを徹底すれば、餌付けも長生きもそんなに難しくありませんよ。人工餌に餌付けて冬を越すことができれば、あとはそう簡単に死ぬことはありませんから、少数を大事に飼う心がけを徹底しましょう。 頑張って下さい。 【補足見ました】 贅沢な環境ですねぇ。それにしてもナミ×12とかは多過ぎですけど…。 1つの仕切りに1種1匹で収容しましょう。種類別は逆効果です。トゲとフウライは基本的に1つの水槽に1匹しか残りません。割と小さい内にペアになることがあって、2匹だけが残ることもありますが、残りはイジメ殺されます。アケとナミはペアができるまでは大丈夫なことが多いです。あと、チョウハンは早く人工餌に餌付けないとアサリしか食べなくなりますよ。最初の1週間が勝負です。
質問者からのお礼コメント
大変良きアドバイス有難うございます。毎年採取に出掛けますが生き残りは2.3匹になってしまうもので!せっかく採取して殺してしまってはかわいそうなのでなんとかならないかと思いました!良く他のブログを拝見しますと、チョウチョウ魚のみ沢山育て上げている方を拝見しうらやましく思います。大変参考になりました!有難うございます。
お礼日時:2011/8/16 19:56