高齢者を対象にした講演・イベントを検討中の方へ
認知症予防の講演を検討
より柔らかな認知症予防講演会がしたい
対象は高齢者
講演の対象者が高齢者である
高齢者の家族も参加
参加する高齢者家族にも喜んでもらいたい
高齢者の心に感動を届けたい
ゆったりと過ごしてもらいたい
高齢者が喜ぶことをしたい
何をしたら良いのかわからない
高齢者の満足度が上がる講演を検討
情報が多すぎて迷う
その思いは箏回想法を活用して実現できます。
箏回想法は高齢者を笑顔にするだけではありません。
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高齢者との関わりにおいて“記憶”にかかわる部分が少なくないことを踏まえ、社会貢献活動の一環として、高齢者を対象に高齢者自身が過去を回想して今までの人生の楽しさや人との関わり、その人生のハイライトを思い出してもらう箏回想法を実施。
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箏回想法が貴重な“リアル・コミュニケーション”の場であると考え、参加者に普段は味わえないような“感動”体験を提供できるかが重要。五感を通じて訴求すれば、参加者の心の奥深くに強い印象を与えることができ親近感やロイヤルティの向上を図ることが出来る。
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主催者と高齢者とのリアルなコミュニケーションの場であり、主催者は自らの“想い”を参加者の五感に訴え掛け、また、双方向のやりとりを行うことで、よりインパクトの強いコミュニケーションを実現することができる。
高齢者の方々がご自身の人生を振り返り幸せを実感する。このように心に快を与えられる人は渡部佳奈子さんしかいません。
高齢者に徹底的寄り添った内容だから支持される
箏回想法を考案するにあたって、福祉施設の音楽レクを日曜以外毎日研究しました。そんな中、あるレクリエーションの時間に疑問を感じていました。
ギターをガチャガチャ、自分の歌いたい曲を歌い、スタッフだけが大笑い…。
「職員だけがはしゃぎ盛り上がっているように見えるレクの時間を入居者は本当に楽しんでいるのか?」「私は自分の両親をここに入居させたいのか?」と考えました。
実際に入居者30人の声はこうでした。「うるさくて品がないのはこの年になると嫌」「子どもじゃないんだから毎日寸劇なんて…。」「バカ騒ぎしてねぇ。」
もっと高齢者自身の過去を振り返って幸せな気持ちになる時間にしたいという思いを強くしました。
箏回想法を”演奏者を見て盛り上がる”のでなく”箏回想法を通してご自身の過去を振り返る時間“にしようと思った動機です。
箏回想法は、箏曲演奏や回想写真を元に過去の懐かしく輝かしい記憶にフォーカスします。
そして最後には、お年を召した入居者にとって究極の癒しである「ここに生まれ生きてきて良かった…私の人生幸せだった…全てに感謝しよう…」と感じて終了します。これは箏回想法最大の目的です。
そのフォーカス時に必要なのが幸福を感じやすい静かなゆったりとした音色です。
無理に明るくにぎやかな曲を奏でて盛り上がらせることもなく対話を中心に「高齢者の過去を教えていただく」というスタンスで進めていきます。そうして自分自身の記憶をたどることができるため、女性に比べ雑談などが苦手な男性の満足度が上がるのです。
良い曲を聴いた時の「良かった」とは一線を画しています。
箏回想法は、まるで自分の心のオルゴールの蓋を開けて大切な記憶にアクセスするような新感覚の体験です。「自分の人生を振り返って人工の走馬燈のようだ」とも評されます。
そして、記憶の中のアルバムを開き、過去~現在~そして未来への希望と自身の人生をゆっくり丁寧に肯定していくのです。
箏回想法によって引き出された笑顔と涙のあとは、「スッキリしたぁ~!!今迄感じたことがなかった感じ」「終わってしばらく声が出せなかった。」という感想をいただきます。
これにより、「明日も頑張ろう!」「気持ちが明るくなったわ!」と明日への希望に繋げることが出来ます。
どんなことでもお問合せください。
ご依頼主様また高齢者様またそのご家族や介護者が笑顔になるよう
一緒に進めて参りましょう。
メールで必要事項をお伺い。
初回ヒアリング&打合せ(メールまたはZOOM対応)
ご依頼主様のメリットや波及効果料金のことなどご相談致しましょう。
ご契約
箏回想法実施
箏回想法を主軸にしおりますが、箏でお役に立てることはたくさんございます。
箏回想法高齢者向けに箏を用いた音楽療法を提供 |
箏・三絃教室一般の方向けに箏・三絃・十七絃教室 |
オンライン箏教室自宅でお稽古!10分動画で一曲ひける |
授業箏をひくことが出来る体験型授業 |
講座箏回想士育成講座・試験 |
箏演奏様々な箏曲演奏活動 |
取材テレビ・新聞・ラジオ出演 |
講演文化や認知症予防について講演活動 |
執筆文化や福祉について執筆活動 |
Q:高齢者にはどんなメリットがあるのでしょうか?
詳しくは箏回想法の特徴とメリットをご覧ください。
Q:他の社中でお稽古中ですが箏回想士の資格を取得することは出来ますか?
他社中でお稽古中の方も講座受講可能ですし、資格取得は可能です。
箏回想士の講座や試験では一切箏の演奏を教えるということを致しません。箏回想法の技術を身に着け、実践に役立つノウハウをお伝えする場です。
箏曲演奏ではお客様は演奏を聴きにいらっしゃいますが、演奏を通して一人一人の心のアルバムにアクセスし、深い感動を生みます。
Q:実施時間はどのくらいでしょうか?
箏回想法:1回1時間程度ですが、入居者さんの様子を見て40分程度で切り上げる場合もあります。
箏曲演奏:3分~お引き受けしております。
Q:地方ですが来てもらえますか?
はい。可能です。遠方からのご依頼には柔軟に対応させていただいております。
複数施設から同時依頼もお受けしています。
日本で唯一の箏回想士(ことかいそうし)
1982年 福島県郡山市生まれ。おとめ座 AB型
箏PLAN 代表 / 生田流箏曲佳寿美会 会主 / 株式会社Transgenetics 代表取締役社長
東日本大震災をきっかけに箏による音楽療法箏回想法🄬を考案。
目的を「箏回想法を通じて日本中の高齢者を笑顔にすること」とし、高齢者向けに箏回想法を展開。
高齢者の笑顔を発信し、高齢者を社会的弱者にしないための活動を展開する。通常音楽を提供するのみの一方的なボランティアとは一線を画すもので、福祉施設の集客にも貢献できる新たな取り組みを行う。高齢者を笑顔にするため日本全国の高齢者・高齢者福祉施設・介護者家族の会にて箏回想法を実施すべく奔走中。
「佳奈子さんの箏曲演奏は不思議な力を持っています。著名な方の演奏何度も聴きましたが何か違う。」
「佳奈子さんの聴衆に寄り添う姿勢や優しさが大好きです。何人も静かに涙される方を見てきました。」
「佳奈子さんの演奏は迫力がすごい、トークも絶妙です。それが高齢者の感動の涙を誘うのでしょうね。」
「年寄の心には箏の音色が良いのよ。先生は私らのスピードに合わせてひいてくれるからうんといい!」
「私、この施設に決めたのは箏があったからよ。子どもの遊びみたいなのは絶対に嫌だったから。」
「音楽でこんなに感動したのははじめてです。私が回想しちゃいました。母にも聴かせてあげたいです。」
「演奏を楽しみに追加でご利用になった方が数名。普段無口・帰宅願望のある方も歌っており感動しました。」
「佳奈子さんの演奏で前年とは比べ物にならないくらい人が集まり盛り上がっていらっしゃいました。」
「童心に返ってとても楽しかったと涙を流しておっしゃる方がたくさん出て驚きました。」