扉絵、アウトドアルセニオくっそ可愛いな!
■第72話「魔女の下僕と騎士の安息」
レイが卒倒して、サウロが攫う可愛さ!
続き、ベティと仲良く料理する面白すぎな構図
ベティは、年相応にイケメンが好きだし
何より「アルセニオ好き」同士
仲良しか!
デートでは「夏また来よう」と約束
ですが正直不安でした
表情もですし、フラッと消えそうで不安
サウロを愛したら、それで満足して身を引きそうな不安があって怖いですわ
次の回、フツーに居て安心した!
サウロは「アルセニオ」を知っている
だから彼とのデートは、彼らの心の傷に触れる
だから彼とのデートは、彼らの心の傷に触れる
両親に手紙を送ろうと約束
■両輪の想い
教会にも訪れ、ひとつひとつトラウマへ。
癒してはいるも、心の傷に再び触れるのも辛い
サウロとの関係は「過去」がある
良くも悪くも
手紙は両親が「二人でいるうちに」と
それは、サウロ達自身も「二人」だから
ようやく送る勇気が湧いわ
本作は本当、独りじゃないと描くのが面白い
他人がいるから傷付いて、癒される
教会でキスは嫌!
だから、せめて人目につかないところで…
だから、せめて人目につかないところで…
サウロが正しすぎて全米が押し倒した
■サウロとのキス
まあ手は出さないけどね!
サウロ「五感で俺を堪能しろ」とかイケメン!
素直に、あれこれ楽しむアルマ…
全米が嗅いだ
緊張をほぐし、キスする為の言葉か
多分、サウロなりのジョークだったはずも
本気にするアルマが微笑ましい
そして多分、サウロは「こういう素直な反応」まで予想内だったんだろうなと
サウロはつくづくアルセマニアだぜ…
デート後「幸せな時間だった」というサウロへ
アルセニオ、意味深な視線も
アルセニオ、意味深な視線も
毎度毎度、神も困っちゃうよサウロさん!
■それが愛でしょう
もやもやを言葉にしようというエリック
やはりアルセニオは、二人どちらかを選べない
そんな不誠実に、苦しんでしまうも
視点はやはり優しい
辛い、辛いから独りにしたくない
同情かもしれない
けど実際、9巻で捨て身で庇いました
「その人の為、命だって捨てられる」愛だと思う
今、あの頃より「愛」になっているし!
もうつくづく愛でしょう!
第73話
魔王城への来客、警戒すべきリスクの到来!
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