「ビズリーチ 評判」「ビズリーチ 口コミ」で検索すると検索結果で「審査に落ちた」「ヘッドハンターの質がピンキリ」という悪いものあるので身構えてしまいますよね。
それでも、年収アップのための転職をするなら利用は必須と言えるレベルで登録する価値はあります。
私は30歳の時に年収アップを求めて転職活動を行い、ビズリーチを利用して年収450万⇒700万円と大幅アップに成功しました。
すぐに転職するつもりはなかったのですが、登録だけしてみたところに思いがけず業務内容や求められる能力がぴったりのポジションを紹介して頂いたので活動を始めたところ、面接⇒内定まで1か月ほどで決まりました。
本記事では実際に利用した経験からの体験談と他の利用者からの評判を調査した結果をまとめました。
ちなみに、ビズリーチは日本で唯一「有料プランがある転職サイト」です。
もちろん無料プランもありますが、身銭を切って利用してみても他の転職サイトと変わらないのでは困りますよね。
ただ、現在行われているキャンペーンを使うことで97日間無料でビズリーチのすべての機能を利用することができます。
転職のチャンスはどこに転がっているかわかりません。
ビズリーチに興味がある人はこの機会に登録だけでもしておくべきでしょう。
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この記事の概要 [表示]
ビズリーチが30歳以上に選ばれて評判も良い3つの理由!
テレビをつければビズリーチのCMをよく見かけますよね?
超高額なテレビCMをガンガン出せるくらいビズリーチの利用者は増加傾向になります。
ここでは特に30歳以上にビズリーチが選ばれている3つの理由をまとめました。
転職で年収・職場満足度が上がったという評判が多い
一般的に転職活動をする際はDODAやリクルートエージェントといった、転職活動の代名詞というような有名転職エージェントを使う人が多いですが正直あまりオススメできません。
担当者にもよりますがこれらのエージェントは「どれだけ多く利用者を転職させるか?」を目標としており、利用者にとって転職活動が成功するかは二の次です。
そのため、あなたが明らかに興味のない求人を大量に送り付けてきたり、年収が変わらない&下がるような企業にも応募させようとあの手この手を使ってきます。
なぜこのようなことが起こるかと言うと転職エージェントの収入は利用者を転職させた時にしか発生しないからです。
利用されるだけ利用されてやっぱり転職しませんと言われてしまうとタダ働きになってしまいます。
ムリにでも転職させようという態度になってしまうのも仕方ありませんよね。
その点ビズリーチは利用者も有料の新しい転職のスタイルです。
※有料プランと無料プランがあります
企業からも利用者からもマネタイズできるのでどちらかが一方的に不利になることをする必要がありません。
ムリなごり押し営業を受けないので年収や職場満足度を上げることだけに注力できる転職サービスです。
現在ビズリーチは有料プランが97日間無料で使えるキャンペーン中です。
この機会に登録をしておきましょう。
ヘッドハンターが企業にあなたを売り込んでくれる
ビズリーチには自分自身で求人を探す「求人検索」以外に「ヘッドハンター検索」という機能があります。
ヘッドハンターを使うことであなたの経歴と希望の年収・業種・職種を伝えることで代わりに求人企業の情報を収集してもらえます。
希望の仕事が属する分野に強いヘッドハンターを選ぶことで、自分で探さなくとも希望条件の求人を集めることができます。
また、ヘッドハンターにはビズリーチ独自のヘッドハンターランクという制度があります。
これは「直近6か月の採用決定人数」「採用された会員の決定年収」「送信したプラチナスカウトの返信率」から数値が決まるヘッドハンターの優秀さを表す指標です。
あなたの希望分野に強く、ランクが高いヘッドハンターにお願いすると転職活動はかなりスムーズに進みますよ。
※連絡が面倒ならヘッドハンターは使わなくてもOK
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登録しておくだけで面接確約のプラチナスカウトが届く
ビズリーチの大きなメリットの1つがプラチナスカウトです。
プラチナスカウトは企業やヘッドハンターから直接あなたにくる面接確約のオファーです。
ビズリーチは採用側が積極的に人材を探す他にはないプラットフォームです。
そのため、自社で活躍できる可能性がある人材に頻繁に接触してきます。
DODAやリクルートエージェントの場合は、あなたの希望に沿っていなくても数を打てば当たる理論で送り付けてきますが、ビズリーチは活躍する可能性がある人材のみに送られます。
プラチナスカウトは無料プランでも受けられるので登録しておくだけでも価値があります。
ビズリーチのデメリット!中には向いていない人もいる!
基本的にはメリットしかないのですぐに転職するつもりがなくてもビズリーチには登録しておくべきですが、中にはデメリットも当然あります。
ここではビズリーチのデメリットについてまとめました。
DODAやリクルートエージェントより求人数が少なめ
ビズリーチの求人数はハイクラスと呼ばれる高年収求人がほとんどです。
そのためミドルクラス求人が多いリクルートエージェントやDODAよりも求人数が少ない傾向にあります。
あなたの企業でも年収が高い人はピラミッドの上のほうにいる偉い人だけだったりしませんか?
転職市場も同様で高年収が貰える仕事の席は少なめです。
あなたのレベルがハイクラス層に達していないと審査に落ちることも
ビズリーチは登録時に審査があります。
ビズリーチは求職者だけでなく、企業側にもハイクラスの人材が多いことをアピールしており、人材の質を担保するために審査をしています。
そのため、中には利用したくても利用できない人もいます。
傾向としては学歴が中卒だったり、フリーランスを長くしている人は審査に落ちやすいようです。
※最近は利用者を増やすために審査がかなり緩いです
30歳がビズリーチを使って年収700万円に上げた体験談!
最初に簡単に私の経歴を紹介しておくと、
1.新卒で地方銀行に就職
⇒大学は4流私文。やりたい事もないので土日休みの銀行へ。
2.銀行を4年で退職しメーカーの経営企画部署に転職
⇒1回目の転職はDODAを利用。年収が550万から450万円にダウン。
3.経営企画の中で管理会計(予算作成・予実管理・予実分析)を4年担当し転職を意識
⇒主任になり年収500万円に上がる。1人で全てこなせるようになり余裕が出来る。
4.スカウトメールをきっかけに面接を受けたところ内定を貰いIT企業に転職
⇒活発に転職活動をするつもりはなかったがぴったりのポジションからスカウトを受け内定。年収が700万円に上がる。
という経歴です。
この中でビズリーチを使って転職活動したのは「4.スカウトメールをきっかけに面接を受けたところ内定を貰いIT企業に転職」です。
年収が上がるなら転職しても良いな…という気持ちでビズリーチに登録
当時はメーカーで管理会計を行っていました。
管理会計というと馴染みが薄いかもしれませんが、予算作成や月次決算を分析してレポーティング&経営会議で報告するようなポジションでした。
※管理会計は企業によって担当範囲が大きく異なる職種
26歳から30歳までの約4年間同じような仕事に携わっていたので、管理会計に関することならほぼ一人でこなせていたので余裕がありましたね。
自分よりも働いていないのに高給を貰っているオジサン達にイライラすることもありましたが、そこまで悪い会社ではないと考えていたので積極的に転職活動をするつもりもありませんでした。
年収を上げる転職は交渉がハードになりがちなので疲れますし、面接の日程によっては仕事を休む必要が出てくるので職場の人間に転職を疑われたりしますからね。
ある日、大学のサークルの友人たちと集まる機会があり仕事の話題が出たときに「ビズリーチに登録するとプラチナスカウト(面接確定)が来たハイクラス求人を選別して好きに選考を受けられる」と聞きました。
正直、積極的に転職活動をする気はないけど年収アップが確定なら考えたいという状態の私に合っているなと感じ翌日すぐに登録してみました。
ビズリーチの求人の年収は600~800万円が多い
ビズリーチで管理会計の求人を探してみると年収600~800万円くらいが大部分でした。
明らかにDODAやリクルートエージェントが掲載している企業よりハイクラスですね。
求人情報を見るだけでもハイクラス求人に求められるスキルは何か?がわかるようになるので、現状の仕事がマンネリ化しており次は何を頑張れば良いかわからないという人はぜひ登録して欲しいですね。
プラチナスカウトを受け3社と面接することに
登録してからは求人情報の年収を眺めていただけでしたが、ある日受信ボックスにヘッドハンターからのプラチナスカウトが届きました。
↓は実際に届いたプラチナスカウトの業務内容の一部を抜粋したものです。
■事業の業績管理(予算・実績、FCST管理)
・年次の予算策定、週次・月次・四半期・半期における実績・フォーキャスト管理と付随する資料作成、取りまとめ
■中期経営計画の推進
・事業としての中期経営計画の実現に向けた各タスク・施策オーナーへの進捗確認、レポーティングの促進
・統括部長、部長、マネージャー陣との連携・サポート(営業、開発などのセクションごとに分科会があり、その取りまとめを行います)
これなら今までの経験を活かせます。
私は業界にはあまりこだわりがなく、管理会計という職種を軸に幅広い業界を考えていました。
プラチナスカウトをくれたのは管理部門に強いヘッドハンターだったようで、転職意思があることを示すとITを中心に複数の求人を紹介してくれました。
どれも年収は700万円前後でオファーをもらえる可能性が高いとお墨付きをもらったので面接を受けてみることにしました。
転職活動を始めて1か月でIT企業の管理会計部門に内定(年収700万円)
ヘッドハンターに相談すれば遅めの時間でも面接を設定してくれますし、IT企業は積極的にWEB面接を実施してくれたので平日でも選考をガンガン進めることができました。
年収が高めのポジションばかりだったので落ちまくることを予想していたのですが意外と最終面接まで進む企業ばかりでした。
後で転職エージェントとして働いている友人から聞いた話ですが、社会的に人手不足&ハイクラス人材はそう簡単に転職しないので候補者が現れると取り合いになることばかりだそうです。
結果は…
5社応募 3社内定を貰えました!
ただ、実際に働くことにしたのはビズリーチではなくJACリクルートメント経由で紹介された企業でした。
決してビズリーチに問題があったわけではないのですが、JACリクルートメントに紹介された企業が条件面で一番だったので決心しました。
確実に高年収企業から内定を貰いたいなら「JACリクルートメント」「キャリアカーバー」も使おう
ビズリーチで転職活動を行うときはビズリーチ1社だけで活動せずに「JACリクルートメント」「キャリアカーバー」も一緒に利用しましょう。
なぜなら、ビズリーチ1社だけで転職活動をしていると、
1社で転職活動が危険な理由
・理想の求人がビズリーチにはないがJACリクルートメントにはある可能性
これが最大の理由です。
求人情報は水ものですからタイミング的にたまたまA社にはないがB社は優良求人がそろっているということはしょっちゅう起こります。
募集を出していることを他社に知られたくない場合は1社にしか求人を載せないということも起こるので複数のサービスに登録することは必須です。
ちなみに、ビズリーチは転職サイトですが、JACリクルートメントとキャリアカーバーは転職エージェントです。
そのため、利用者ごとに担当さんが付き転職活動をサポートしてくれる形になります。
ビズリーチと違い利用者の料金は完全無料です。
また、DODAやリクルートエージェントとは事業の方針も担当者の質も異なります。
扱う求人の年収が高いため、ミドルクラスのエージェントのように転職数を増やして手数料を稼ぐ方針ではなく、1件1件丁寧にサポートし確実に転職を成功させる方針です。
特に、外資系に勤めるハイクラス層の転職はリピーターが多い傾向があります。
だからこそ、エージェントは何回も利用して貰えるように丁寧に接し、転職後のケアやサポートも欠かさないです。
そのため、ハイクラスエージェントとのコネクションは作っておいて損はありません。
1度の転職活動だけでなく、生涯のパートナーになる可能性もありますからね。
ハイクラス向けエージェント最大手「JACリクルートメント」
ハイクラスエージェント最大手「JACリクルートメント」は確実に登録しておきましょう。
東証一部上場[2124]で日本国内のハイクラス求人を取り扱うだけでなく、英国やアジアの外資系企業も多く扱っています。
特にコンサルタントの質が高いことと、ハイクラス求人の数で他社を凌駕しています。
また、他エージェントよりも外資系に強いコネクションを持っており、希望があればほぼ確実に紹介してもらえるでしょう。
外資系といっても英語が必須条件なわけではありませんし、「高給激務の米国系外資」「まったりそこそこ高給の欧州系外資」など興味があるジャンルがあれば詳しく教えてくれますよ。
※もちろん日本のハイクラス求人もたくさんあります
日本転職業界最大手リクルートのハイクラス向けエージェント「キャリアカーバー」
次点でオススメなのが日本国内転職市場で最大手のリクルートキャリアが運営する「キャリアカーバー」です。
キャリアカーバーは「転職支援」ではなく「将来を見据えたキャリア形成の支援」を掲げているハイクラス向けサービスです。
企業が求めるピンポイントの経験・能力・スキルを細部まで把握しており、転職後にアンマッチに気付くということが非常に少ない傾向にあります。
キャリアカーバー掲載求人の一例です
リクルートキャリアは
・新卒向けのリクナビ
・第二新卒等向けのリクナビネクスト
・フリーターからの就職向けの就職shop
・ミドルクラス向けのリクルートエージェント
・ハイクラス向けのキャリアカーバー
と日本の転職・就職市場を全て網羅しています。
そのため、今のあなたが転職市場のどの位置にいるのか?年収を上げるためにはどのようなキャリアを積むべきか?といったアドバイスが貰えます。
今すぐ転職をするつもりがなくとも、今後のキャリアの方向性を確かめるために相談するといった使い方もアリです。
コネクションを作っておけば、あなたにぴったりのポジションが出てきたタイミングで連絡を貰えますよ。
ビズリーチの会社概要
会社名 | 株式会社ビズリーチ |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-15-1 |
資本金 | 41億円 |
代表取締役 | 代表取締役社長 南 壮一郎 |
運営サービス | 即戦力人材の「ビズリーチ」 20代の転職活動「キャリトレ」 事業継承 M&A「サクシード」 |
ビズリーチのオフィス↓
ビズリーチの評判
ここではビズリーチの評判を調査しました。
良い評判だけでなく悪い評判も集めたのでぜひ登録前に確認してくださいね。
プラチナスカウトでかなりオファーがくる
ビズリーチの職務経歴書は1文字でも加筆修正するとプラチナスカウトを受けやすい
ビズリーチは料金無料で2カ月以上使える
手っ取り早く年収を上げるならビズリーチ
ビズリーチの審査に落ちた…
タレント会員でも書類選考免除のオファーがくる
新卒でもビズリーチに登録するのはあり
CMに出演している女優吉谷彩子さんがかわいい
ビズリーチのCMがうざい
ビズリーチとオートレースのCM大嫌い過ぎて
— くろ (@dosrb8) June 30, 2020
ビズリーチの退会は簡単
ビズリーチのプレミアム期間が切れたので、一回退会してもう一度入ってプレミアム会員狙います。
プレミアム会員にお金使うくらいなら、婚活アプリどれか有料にしてる笑#Twitter婚活— miyauchi@婚活サラリーマン (@miyauchi0409) February 7, 2020
ビズリーチの歴代CM
賛否両論あるビズリーチのCMですが、これまでのCMが一気に確認できる動画が↑です。
ビズリーチというサービス名が記憶にしっかり残る名CMですね。
ビズリーチの顔とも言える女優吉谷彩子さんの情報まとめ
吉谷彩子さんは4歳で子役として「最後の家族旅行」に出演しデビューしました。
2012年にはアニメ「謎の彼女X」でヒロインの卜部美琴役として声優を担当するだけでなくオープニングとエンディングの歌も担当しています。
2016年からビズリーチのCMを担当したことで知名度が一気に上がり、「陸王」「グランメゾン東京」「ハケンの品格2」などの人気ドラマにレギュラー出演という経歴を持っています。
ビズリーチの評判まとめ
年収アップのための転職をするなら利用は必須と言えるのがビズリーチです。
現在行われているキャンペーンで97日間無料で有料会員プランを利用できます。
転職のチャンスはどこに転がっているかわかりません。
ハイクラス求人に興味がある人はこの機会に「ビズリーチ」「JACリクルートメント」「キャリアカーバー」に登録だけでもしておくべきでしょう。