MOTEX様と製品の紹介から
MOTEX様は統合型エンドポイント製品「LanScope Cat」を開発しており、製品は国内トップシェアを誇ります。競合では「SKYSEA Client View」があり、それぞれ利点を活かしつつ凌ぎを削っている、という分野です。導入社数は全国で1万社を超えており、この分野では確固たる地位を築いている製品です!
なぜ、うちの会社だったのか?
6月上旬頃に登壇依頼を頂いたのですが、人数50人程で管理しているエンドポイントは100台少々と他企業様と比較しても参考事例になるのかな?という疑問がありました。ですが、実際にMOTEX様のお客様でSMB(Small to Medium Business)層のお客様も多いようで、その参考事例として選んで下さった、という経緯があったようです。納得。
※実際に登壇予定の企業様(数社)のうち、自社が一番規模として小さいようです。
※うちの会社を担当して下さった営業さんは前職の会社も担当して下さっていたというご縁がありました。「縁」って大事だなと感じました。
それ以外のちょっとした裏話なのですが、カスタマーの方のセミナー/ワークショップへの参加回数、サポートへの問い合わせ回数等をBIツールでスコア化しているようで、自社(≒というより私)だけ異常なスコアが出て「これはバグなんじゃないか?」というレベルだったそうです。CS系の方曰く「あなたはフリーザレベル(=53万)の戦闘力なんです」と。笑
あと、少し前に拝聴していたマイクロソフト様のイベントでも同じような話があったのですが「製品に対するフィードバック」は製品開発・機能拡張のライフサイクルを回す上で非常に重視されている点であり、そんな異常なスコアを叩き出し、プロダクト愛の強い人に話してほしいというのも理由の一つだったようです。
過去の登壇機会は?
うーん、それ程ないです!というよりこの手の登壇はIT業界に入って早15年経ちましたが初です。でも、折角の機会なので引き受けてしまいました。人数的には私がお話するセッションにどれくらいの方が来訪されるかはまだ分かりませんが、ウン十~最大で百名くらいになるのかな、と思います。当日はきっと「ド」がつく程緊張していると思いますが勉強も兼ねて尊敬する澤 円様(マイクロソフト社所属)の本でも拝読しようと考えてます。ちなみに、本番は 10/16(水) の予定です。
何を話すか・・・・。
私のポジションは世間で流行っている「ひとり情シス」であり、「LanScope Cat」をどのように活用して効率的かつ効果的な業務に繋げていくか。というところを中心に話そうと思っております。セキュリティの専門家でもないので偉そうなことは1つも書ける自信がないですが、(生)暖かい目で聞いて頂けると幸いです。。
最終的なゴールは
・今回の登壇を通してセキュリティの重要性を改めてアピールすること
・同業者の方と繋がりを持ち、悩みを共有しつつ情報交換の場にすること。
・コミュ障を克服し真の意味で戦闘力を53万までUPすること(コレ大事)
この3つを掲げて本番を無事完了させたいと思います!