本日の日記

ホッと

2020年12月5日(土曜日)

一日が終わるとホッとする私。
特別なことをしていないのに、今日も一日が終わったなぁと思うとホッとするのです。
このホッとする感じってどこから来ているのでしょう。
明日も今日の続きをするのだろうと思っているのか、明日も忙しい一日になるのだろうと思っているのか、人によっては違うとは思うのですが、今日一日ご苦労様のホッと一息なら、きっと明日も元気に乗り越えられますからね。

松原照子の印

本日の世見

人口減少

2020年12月5日(土曜日)

  • 古代文明・歴史

コロナという字を見るだけで、もうごめんなさいと言いたくなりますが、まだ暫くは、このコロナという字とお付き合いをしないといけない気がしています。
人間というのは忘れやすく出来ているのか、コロナ禍が治まると、きっと遠い日の出来事になってしまっていると思われます。
安倍前総理が退陣会見をしたのも、もう忘れかけていますものね。
安倍前総理は、前回も突然引退会見をしているのですが、このことを思い出せる人も少ないことでしょう。
前回の退陣会見は9月12日でした。
奇跡的に総理の座に返り咲き、歴代最長クラスの安定政権を手に入れました。
私は、政治家の方々を見ていると、運があるかないかで随分と違う気がするのです。
今年もあと一カ月余り。コロナ禍だけで大変なのですから、他に大きな出来事は起きずにいて欲しいと、心から願わずにおれません。
人口減少は来年も止まることはないでしょう。
日本の人口が一億に満たなかった頃の様子を思い出せる人がいたら、今とは何が違うのか、一度聞いてみたくなるのです。
東京タワーのオープン当時は、富士山がくっきりと見えていました。
1958年といえば今から62年前です。
東京スカイツリーが完成するまで、54年にわたって日本で最も高い建造物が東京タワーでした。
1964年時、日本の総人口は9,718万人でした。
今の予測では、2050年、日本の総人口は9,718万人なると言われています。
首都高速の浜崎橋ジャンクションのまわりを1962年に合すと、周辺には目立った建物はありませんでした。
今は高層ビルに囲まれていますが、人口が減少するとこの辺りもどうなるのでしょう。

松原照子の印